2026/01/19 - 2026/01/31
252位(同エリア256件中)
ローマ人さん
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1月21日(水)、スリランカ滞在2日目です。
仏歯寺を再訪して、5:30から始まる1回目のプージャに参拝しました。プージャは、1日3回行われるお祈りの儀式で、この時だけ仏歯(ブッダの歯)が納められた黄金の容器を見ることができます。
前日に18:30から始まる3回目のプージャに参拝しましたが、慌ただしかったのと、旅行ガイドブックに1回目のプージャは入場料が無料と記載されていたので、早起きをして「朝飯前」にゆっくりと参拝しました。
ホテルに戻り、朝食を済ませてチェックアウトし、チャーターしたタクシーでシギリヤに向けて出発。
途中、クラフトショップに立ち寄り、世界遺産のダンブッラ石窟寺院に参拝しました。
4トラの投稿を拝見して、かねてよりスリランカのシギリヤロックに上ってみたいと思っていました。
JALのマイルが少したまってきたので、特典航空券を使ってスリランカに行くことにしましたが、調べてみるとLeg数が増えても必要マイル数はそれ程変わらないようなので、ついでに昨年1月のバリ島の旅の際にトランジットで1泊しただけのクアラルンプールも訪れることにしました。
スリランカへは広州経由、スリランカからクアラルンプールへの移動とクアラルンプールからの帰国便をドーハ経由にしたので、3つの航空会社のビジネスクラスに計6回搭乗し、ドーハのアル・ムルジャン ビジネスクラスラウンジも2回利用しました。
スリランカでは、当初はコロンボからキャンディまで鉄道を利用して移動し、その後の3日間の観光を時間節約のためにタクシーをチャーターする予定でしたが、2025年11月にスリランカを襲ったサイクロンにより鉄道路線が寸断されて利用できなくなったので、急遽、4日間をタクシーで観光することになりました。
●行程
1/19東京(羽田空港)→広州(広州白雲国際空港)
1Leg*JAL
1/20広州(広州白雲国際空港)→コロンボ(バンダラナイケ国際空港)
2Leg*スリランカ航空
1/20~1/24スリランカ観光
1/25コロンボ(バンダラナイケ国際空港)→ドーハ(ハマド国際空港)
3Leg*カタール航空
1/25ドーハ(ハマド国際空港)→1/26クアラルンプール(KLIA空港)
4Leg*カタール航空
1/26~1/27マラッカ観光
1/28~1/29クアラルンプール観光
1/30クアラルンプール(KLIA空港)→ドーハ(ハマド国際空港)
5Leg*カタール航空
1/30ドーハ(ハマド国際空港)→東京(成田空港)
6Leg*カタール航空
●航空券
12万マイル+燃油サーチャージ他41,270円(ワンワールド特典航空券)
●ホテル 131,666円
(内訳)
1/20デボン・レストホテル(キャンディ)1泊朝食付14,022円
1/21フラワーガーデン・エコ・ビレッジ(シギリヤ)1泊朝食付8,221円
1/22アバスタリゾート・ウイジャヤ・レジャー(アヌラーダブラ)
1泊朝食付9,004円
1/23グラベルホテル・コロンボ(コロンボ)1泊朝食付13,765円
1/24オタ・シャイ・エアポートトランジットホテル(ネゴンボ)
1泊朝食無し6,196円
1/26マジェスティック・マラッカ ホテル(マラッカ)1泊朝食付19,305円
1/27・1/28マジェスティックホテル クアラルンプール(クアラルンプール)2泊朝食付き42,895円
1/29アロフト・クアラルンプール・セントラル(クアラルンプール)
1泊朝食無し18,258円
●タクシーチャーター 73,350円
*Eツアーズタクシーサービス
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1月21日(水)の朝です。
仏歯寺の1回目のプージャに参拝するために4:30に起床し、4:50にホテルから徒歩で向かいました。
辺りはまだ暗く、キャンディ湖越しにライトアップされた美しい仏歯寺の姿が確認できます。デヴォン レスト ホテル
-
5:00、仏歯寺の入口の門に到着。
昨日のプージャの混雑具合から、早朝ながら多くの人が参拝すると予想して早めに来たのですが、門の前に並んでいるのは予想に反して地元の人が僅かだけでした。 -
門の表示。
Sir Dalada Maligawa(スリ・ダラダ・マリガワ)が仏歯寺の正式名称です。
注意書きがあります。
「神聖さと尊厳を守るためにショートパンツ、ミニスカート、タンクトップ、ノースリーブなどの露出が多い服装や、帽子、靴の着用は控えてください」。
「供物や食べ物をポリ袋やプラスチック容器に入れて持ち込むのは避けてください」。
「プージャエリアへの有害物の持ち込みは固く禁じられています。大きな荷物や不要な物品は手荷物受付所に預けてください」。 -
開門を待つ間に、門の横にある露店でプージャのお供え物を購入しました。
-
花弁の部分だけを摘んで盛ってある花です。
200LKR(約105円)。 -
運ぶ途中でこぼれないように段ボールの蓋をしてくれました。
-
男性用の入口に並び、入場。
入場時には簡単な荷物と服装のチェックがあります。 -
5:30に開門し、仏歯寺の敷地に入りました。
正面にはライトアップされた仏歯寺の建物。 -
白い八角堂です。
王の休憩所として1803年に造られたそうですが、現在は経典を所蔵する図書館となっています。
建物の右側にある外国人専用の入場口から入場しようとしたら、トラブル発生。
入場チケットの提示を求められました。
旅行ガイドブックに1回目の入場料金は無料と書かれていたので、そのつもりで来たのですが、実際は有料でした。
スタッフに、昨日に入場料金を支払ってプージャに参拝した旨を伝えて交渉すると「そのチケットを提示すれば無料で入場できる」とのことでした。
入場料金は1,000円程度の金額ですが、ホテルまで戻っても片道10分程度でプージャの参拝には間に合いそうなので、ホテルからチケットを持ってきました。 -
スタッフにチケットを見せて入場OKのサインを貰い、靴を預けます。
写真は靴の預かり札です。 -
外国人専用の入場口から入場。
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外国人専用の入場口。
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入場口前にムーンストーン(半円形の敷石)があります。
スリランカの伝統的な寺院の入口や階段の地面に配置されているもので、仏教の輪廻(命あるものが何度も転生し、人だけでなく動物なども含めた生類として生まれ変わること)を表現しているそうです。 -
外国人専用の入場口。
ここでチケットのチェックがあります。 -
入口から続く階段を上ります。
昨日の参拝では、この階段ではなく入口左側の通路を進みました。 -
仏歯が祀られている本堂です。
2階建ての建物で、仏歯が納められている黄金の容器「舎利容器」は2階の部屋に安置されています。 -
通路の柱を飾る仏教の旗「六色仏旗」が鮮やかです。
-
本堂1階正面です。
プージャの開始を知らせる笛と太鼓が鳴り響き、荘厳な雰囲気に包まれています。仏歯寺 寺院・教会
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本堂は、奥に長い長方形をしています。
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本堂を覆う屋根をズームアップ。
装飾は蓮の花のようです。 -
裏側から見た本堂。
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こちらは昨日通った、本堂の正面に位置している入口です。
内部の装飾が精緻で見事です。
昨日は慌ただしかったので余裕がありませんでしたが、今日はじっくりと見ることが出来ました。
毎年エラサ月(7~8月)の新月から次の満月に至る15日間行われるキャンディのペラヘラ祭りのパレードでは、「舎利容器」を象の背中に乗せて市中を練り歩きますが、この入口はその象が通ることが出来る高さに造られているそうです。 -
2階に上がる階段です。
建物の両側にあり、これは向かって右側です。 -
階段を上がった中2階です。
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ペラヘラ祭りで練り歩く際に仏歯を入れて象の背中に乗せる容器が展示されていました。
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その右側には、同じくペラヘラ祭りのパレードで使われる金属製の旗がありました。
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ブッダが使っていた皿を納めていたという白い仏塔。
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そして2階です。
写真左側の列は、「舎利容器」を納めた部屋「安置室」の前で参拝する人です。
私もお供えをもってここに並びました。 -
2階から見た中2階。
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ズームアップ。
ブッダ座像。 -
2階の安置室前では準備の真っ最中です。
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安置室の正面からの眺め。
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安置室前の祭壇はお供えの花で一杯です。
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米のお供えもあります。
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安置室の扉が開き、プージャのスタートです。
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舎利容器が見えました。
列に並び、お供えを僧侶に渡して対面でお詣りしました。
一瞬だけなので、写真を撮る余裕はありませんでした。 -
2階から下りる途中にある祭壇です。
中には、「pallemale viharaya」と呼ばれる、岩を削って造られたブッダの座像があります。
写真撮影は禁止になっています。 -
八角堂に来ました。
内部の展示物は写真札駅禁止ですが、風景の撮影はOKです。 -
八角堂からの眺め。
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外国人専用入口から外に出ました。
少し明るくなってきました。 -
記念撮影。
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八角堂。
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こちらはスリランカの人々の専用入場口です。
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出口に向かいます。
翻る仏旗。 -
境内には像や碑が点在しています。
これは、英国国旗を降ろして抗議する僧侶「ワリヤポラ・スリ・スマンガラ (Wariyapola Sri Sumangala)」の像です。
1815年3月2日、キャンディのシンハラ王朝が英国の保護下に入る会談が行われた日に、先走った英国兵が正式調印前にユニオン・ジャックの旗を掲揚してしまいました。
ワリヤポラは、「調印が終わるまではシンハラの旗でなくてはならない」と異を唱えて、ユニオン・ジャックを下ろしてシンハラのライオン旗を掲揚したそうです。
確かに像の左手がユニオン・ジャックを掴んでいます。 -
これは「ケペティボラ記念碑」です。
1818年のスリランカ独立戦争時の英雄的指導者「モナラウィラ・ケペティボラ」を顕彰したものだそうです。 -
これは「キャンディ王朝最後の日々を記憶する記念碑」です。
キャンディ王国の重臣「アハリポラ」がキャンディ王朝最後の王「スリ・ヴィクラマ・ラジャシンハ」から謀反の疑いで家族とともに処刑されました。
その時、物おじせずに立派に死に臨んだアハリボラの9歳の息子「ムッダマ・バンダラ」を『ライオンハートのチャイルドヒーロー』と讃えたものだそうです。
記念碑の後ろに見えるのが、今日入って来た入口の門です。 -
キャンディ湖のほとりで、エキゾチックな衣装を着けたカップルがいました。
結婚写真の前撮りだそうです。
了解を得て撮影させてもらいました。 -
キャンディ湖に浮かぶ中島です。
かつては仏歯寺に隣接する王宮とトンネルでつながっていて、シンハラ王のハーレムになっていたとか。キャンディ湖 滝・河川・湖
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キャンディ湖のほとりにある歩道を歩いていきます。
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賑やかなキャンディのメインストリート「ダラダ・ヴェーディヤ通り」も、早朝は人通りが少ないです。
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ボート乗り場があります。
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6:45、ホテルに戻ってきました。
デヴォン レスト ホテル
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7:30、朝食会場の1階レストランへ。
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ゆったりとした室内。
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この席に案内されました。
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ブッフェ形式です。
品数は、あまりありません。 -
ブッフェ台。
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フルーツとサラダ。
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左からスクランブルエッグ、ゆで卵、ベイクドビーンズ。
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左からパンケーキ、フレンチトースト、チキンソーセージ。
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左からチキンカレー、ダル(豆)カレー、リヨネーズポテト。
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右側が、長粒米「バスマティライス」をココナッツミルクで炊き、四角形に押し固めたスリランカ料理「キリバット」です。
カレー料理と一緒に食べます。
本来は、正月やお祝いの時などに造るものだそうです。
左側が、蒸し麺料理「インディアッパー」です。 -
パン類。
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コーヒー、紅茶。
紅茶は、スリランカの有名ブランド「ディルマ(Dilmah)」のティーバッグです。 -
エッグステーション。
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私のチョイス。
オムレツとチキンソーセージをメインにしました。 -
折角なので、インディアッパーにチキンカレーとダルカレーをのせ、スリランカ流に混ぜて食べてみました。
インディアッパーはビーフンのような食感です。
チキンカレーは辛く、ダルカレーは辛くはなくスパイシーです。
混ぜることでちょうどよい塩梅になって、美味しかったです。 -
ホテルをチェックアウトし、9:00にチャータータクシーでシギリヤに向けて出発。
11:00、クラフト工房「オークレイ・クリエーションズ (OAK RAY CREATIONS)」に立ち寄り。 -
スリランカの伝統工芸品を見たくて、ドライバーのSさんにお願いして紹介してもらった工房です。
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スリランカらしい象の彫物。
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実用的なテーブルもあります。
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スリランカの伝統的な魔除けのお面「ラクシャ面」です。
木彫りでハンドペイントされています。 -
工房内の工芸品。
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こちらは着色された象。
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精細な装飾。
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壁飾り。
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ズームアップ。
何とも言えないほどに美しい彩色。 -
工芸品の製作工程を見学できます。
これは、工芸品に使う木材の紹介。
木材は数種類あり、硬さや比重によってどの製品に使うかを決めているそうです。 -
彫りの行程。
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壁飾りを彫っています。
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出来上がった原板に色付け。
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色付け行程。
ハンドペイントで器用に着色していきます。 -
完成するとこのようになります。
完成するまでにどれくらいの時間と労力が必要なのでしょうか。 -
手毬のような品物もあります。
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気に入った手頃な価格の工芸品を2点購入しました。
合計で12,000LKR(約6,240円)。
前日の紅茶工場と同じで、スタッフの押しつけがましい販売はありませんでした。 -
11:40、ダンブッラ石窟寺院に到着しました。
1991年に登録された世界遺産です。
寺院の入口と出口は別なので、ドライバーのSさんと13:00に出口で落ち合う約束をして別れました。
階段を上った場所にチケットカウンターがあります。 -
チケットカウンターです。
-
入場チケットです。
3,000LKR(約1,560円)。 -
ダンブッラ石窟寺院は、紀元前1世紀にシンハラ王朝のワラガムバーフ王によって約180mの高さがある岩山の上に開かれた聖地です。
参道の石段を上っていきます。 -
まだまだ続きます。
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参道の途中からの風景。
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上に上ると、大きな岩に削られた階段を上っていくようになっていて、この山が岩山だということを実感します。
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頂上が見えてきました。
チケット売場からここまで約15分かかりました。 -
寺院入口手前にテラス部があります。
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テラス部です。
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遠くまで見渡すことができます。
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テラス部から石段を上ると・・・。
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寺院入口の門があります。
ダンブッラ石窟寺院 史跡・遺跡
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門を入る時は裸足(靴下はOK)にならなければなりません。
写真は靴の預り所です。
ちなみに預り札が無いので注意が必要です。
靴を受け取る時にチップ(20LKR程度)を支払います。 -
門の内側に入りました。
入口の門からは、石窟に向かって少しだけ下りになっています。 -
石窟の手前に、12世紀にスリランカ(ポロンナルワ王国時代)を支配したニッサンカ・マッラ王によって刻まれた碑文「ダンブッラ石碑(Dambulla Rock Insダンブッラcription)」があります。
岩肌に直接刻まれた碑文は、雨風を凌ぐ屋根に覆われています。 -
ダンブッラ石碑の碑文です。
シンハラ語で刻まれた碑文には、ニッサンカ・マッラ王が仏教の保護や自身の功績、民衆へ施した善行が記録されているそうです。
ダンブッラ石窟寺院では、王自らがこの地を訪れ、石窟内にある多くの石仏に金箔を施して黄金化し、巨費を投じて盛大な法要(プージャ)を執り行い、この洞窟寺院を「スヴァルナギリ・グハー(黄金の寺院)」と改名したそうです。 -
ダンブッラ石碑の隣の建物が第1窟の入口です。
-
第1窟「DEVA RAJA VIHARA(デーワ・ラージャ・ヴィハーラ)」です。
「神々の王の寺院」 という意味だそうです。
この寺院の石窟は時代とともに次々と増築されいて、第1から第5窟まである石窟ごとに特徴ある仏像やカラフルな壁画を見ることができます。
この石窟は、紀元前1世紀に最初に造られたものだそうです。
入口の装飾が良い雰囲気を醸していますが、どこかで見たことがあるような気が・・・。 -
規模は違いますが、意匠は仏歯寺の本堂への入口の装飾とほぼ同じでした。
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第1窟には、全長約14mの巨大な涅槃像が鎮座しています。
穏やかな顔をした涅槃像は、岩盤を直接削って造られたものだそうです。 -
天井の壁画。
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涅槃像の全体像。
狭い石窟内部一杯に横たわっています。 -
足下部分。
足の左右の親指が揃っていないのは、涅槃に入った(死んだ)状態を表しているそうです。 -
足下部にある壁画です。
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ズームアップ。
壁面一杯に描かれたフレスコ画が綺麗な状態で保存されています。 -
この涅槃仏は体は金色ですが、足の裏は真っ赤に彩色されています。
これは、起源山5世紀にインドからスリランカへ渡来した初代王「ヴィジャヤ」の手足が赤かったという伝説に由来しているそうです。 -
足下部にあるブッダ座像。
-
ブッダ座像の隣には、ブッダの十大弟子の1人「アーナンダ(阿難)」の立像があります。
アーナンダはブッダが涅槃の入った時を見守ったとされる人物だそうです。 -
第1窟の隣にあるのがヴィシュヌ寺院です。
名前のお通り、ヒンズー教の神「ヴィシュヌ神」をお祀りしています。 -
「仏教寺院に何故ヒンズー教の神が?」と思わざるを得ませんが、ダンブッラ石窟寺院はヴィシュヌ神の神通力によって造られたと伝えられているからだそうです。
-
中に入ってみましょう。
-
ヴィシュヌ神はヒンドゥー教における宇宙の維持者であり、必要に応じて化身として地上に現れる守護神です。
-
次の石窟に向かう前に、各石窟を繋いでいる白い回廊を外側から眺めます。
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白い回廊。
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白い回廊。
岩山の間に挟まるように石窟が続いているのが判ります。 -
回廊を通って次の石窟へ向かいます。
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第2窟「MAHA RAJA VIHARA(マハー・ラージャ・ヴィハーラ)」です。
「偉大なる王の寺院」 という意味だそうです。 -
入口から中に入ると直ぐに、天井一面に描かれた見事な天井画が現れます。
ブッダの生涯、王朝の歴史、仏教説話などが描かれているそうです。 -
ズームアップ。
鮮やかな色が残っていて、思わず息をのむ素晴らしさです。 -
こんな天井画もあります。
-
第2窟は5つの石窟の中で最大規模で、ブッダの座像40体、立像16体が並んでいます。
-
パゴダを取り囲むように鎮座する仏像。
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壁に沿って仏像がずらっと並ぶ光景は壮観です。
一見、同じ仏像が並んでいるように見えますが、よく見ると大きさや表情、手のポーズ、服装が異なっていて、同じものは二つとありません。 -
石窟の中央に金網の囲いがあり、その中に壺が置かれています。
天井の岩の裂け目から滴り落ちる『あらゆる病を治す』と言われる水の水滴がその壺に集められ、「聖なる水」として儀式などに使われているそうです。
「ダンブッラ」とは、「水の湧き出る岩」を意味していて、これが地名の由来にもなっているそうです。 -
壺です。
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第2窟の仏像。
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涅槃仏。
この涅槃物の足の裏も赤くなっています。 -
ズームアップ。
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第2窟の仏像と天井画。
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第2窟の仏像と天井画。
それぞれが素晴らしいです。 -
第2窟の仏像。
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ズームアップ。
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第2窟の仏像。
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天井画。
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天井画。
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第2窟の仏像。
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天井画。
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上の写真の右側。
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左側。
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この仏像は手が赤くなっています。
初代王「ヴィジャヤ」の像でしょうか。 -
第2窟の仏像。
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第2窟の仏像。
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第2窟の仏像。
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第2窟の仏像。
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第2窟の仏像。
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第2窟の仏像。
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第3窟「MAHA ALUT VIHARA(マハー・アルト・ヴィハーラ)」です。
「大きな新しい寺院」 という意味だそうです。
この石窟は、キャンディ王国時代にキルティ・スリ・ラジャシンハ王によって造られたそうです。 -
正面にブッダ座像が鎮座しています。
天井の壁画も見事です。 -
ブッダ座像をズームアップ。
-
ブッダ座像の裏側の壁画。
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立像がずらりと並んでいます。
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涅槃仏。
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ズームアップ。
全長9mあります。 -
仏像に混じってキルティ・スリ・ラジャシンハ王の立像(左側)があります。
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第3窟の仏像。
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第3窟の仏像。
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第3窟の仏像。
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第3窟の仏像。
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第4窟「PACHIMA VIHARA(パッツィーマ・ヴィハーラ)」です。
「西の寺院」 という意味だそうです。 -
入口を入ると正面にブッダ座像があります。
-
石窟の中央には小さな仏塔があり、その周囲を取り囲むように仏像が配置されています。
-
天井一面に壁画が広がっています。
-
神々しい仏像。
-
第4窟を出て、回廊を一段下がります。
-
第5窟「DEVANA ALUT VIHARA(デワナ・アルト・ヴィハーラ)」です。
この石窟は、何時誰が造ったのかはっきりしていないそうです。 -
中に入ると正面に涅槃仏が鎮座しています。
内部は、第1窟と同じくらい狭いです。 -
涅槃像を挟んで両側に石仏があります。
こちらは頭側です。 -
涅槃像の上部の壁画です。
1915年に修復されたとのことで綺麗です。 -
足下側の石仏群。
左側の涅槃像の足の指に注目。
足指が揃っているのは「単に寝ている状態」を表しています。 -
石窟を全て見終わりました。
造られた時代が古い石窟から順番に周ることで、ダンブッラ石窟寺院が長い歴史を経て拡張されてきたことが実感できました。
帰りは回廊ではなく外の岩盤の上を歩いて入口の門に向かいます。
岩盤が太陽に照らされて熱いです。 -
入口の門を出ました。
帰り道は、行きとは別の道です。 -
視界が広がります。
シギリヤロックが見えるか探してみましたが、見つけることができませんでした。 -
参道の傍らでは猿が寛いでいます。
スリランカの猿は、バリ島の猿とは違っていたって大人しいです。 -
参道脇の屋台でマンゴーを購入しました。
200LKR(約105円)。
期待していたほど甘くはありませんでした。 -
下の方に黄金色に輝く仏象が見えてきました。
-
黄金の石仏の正体は仏教博物館でした。
仏教に関する遺物、彫刻などを所蔵しているそうですが、スケジュールの都合で入館は割愛しました。
ここでドライバーのSさんと合流しました。 -
出口の門です。
13:10、キャンディに向けてダンブッラ石窟寺院を出発。 -
途中で、アリヤレストラン(Ariya Restaurant)で遅い昼食をとりました。
-
広くて座席数が多い店内。
-
ブッフェ形式で、野菜のカレー料理がメインですが品数が多いです。
写真はライスでベジタブル、イエロー、レッド、ホワイトの4種あります。 -
ナスのカレー。
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少しピントが合っていませんがマンゴーカレー。
-
ニンジンのカレー(右)とスリランカ特産の野菜「コヒラ(KOHILA)」のカレー。
-
ゴーヤ(BITTER GOURD)のカレー。
-
こちらは総菜。
-
インゲンに似たロングビーンズのカレー。
-
野菜だけでなくチキンカレー(右)もあります。
左側にグリルチキンがあります。 -
ドリンクメニューです。
-
私のチョイスです。
スリランカ流に、ライスの上に数種類のカレー料理をのせて混ぜて食べます。
ドライバーのSさんの家では毎日具材が異なるカレー料理を3種類以上作って食べているそうです。
ブッフェは2,500LKR(約1,300円)。
マンゴーカレーとグリルチキンが美味しかったです。 -
マンゴージュース。
フレッシュで美味しいです。
800LKR(約420円)。 -
14:00にレストランを出て、14:30にシギリヤで宿泊するホテルフラワーガーデン・エコ・ビレッジ(に到着しました。
一休みしたらシギリヤロックに上ります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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