2026/06/05 - 2026/06/05
93位(同エリア192件中)
マーさん
4月菱刈温泉に訪れた際、帰り道に立ち寄った吉松温泉のモール泉!
川内高城温泉にも劣らない泉質の良さにビックリしすっかり魅了されて
しまいました(^^♪ 今回もまた訪れたのですが、食事処は無いかと
探していたら、熟成魚を使った寿司会席を提供しているお店があり
ダメもとで連絡を入れると料理長と直接話が出来ました。
通常昼間は個人のお客さんは受け入れて無いのですが、是非とも
食してみたいとお願いしたら判りました ! お受けしますとのお返事を
頂きただし、熟成に4~5日は掛かりますので一週間前には
ご予約お願いできますか ? との事 カミさんと日程を打合せし
速攻で予約を入れた次第でした。
詳細は画像のページで紹介しますが、今まで食べた事の無い「極上寿司」
でした。 それからどうせ行くなら2湯は回りたいと食事の前後
に湯巡りした様子も・・・・この吉松温泉は4~5軒 モール泉が
あるのですがタイトル画の岩ノ湯温泉が一番濃ゆくてカミさんが10㎝程
手を入れるとこんな感じでして、浸かるとまったく見えなくなります(笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回はカミさんの愛車で出掛ける事になりました。
助手席ばかりじゃつまらないから、私が運転したいとのリクエストで(笑) -
まずは横川にある物産館に寄り道です。
前回ここで実山椒を購入出来ましたが今回は残念ながら無し
この香辛料は我が家にはなくてはならないモノなのです。
灰汁巻と生ブルーベリーは買えました。 -
引いた構図ですが面白い形をした物産館です。
-
湧水町に入り旧吉松町界隈になると一面水田地帯で稲の植え付け真っ盛り
我が家周辺ではすっかり見る事のなくなった風景なもので
逆に新鮮で懐かしさを覚えました。 -
ここ数カ月の温泉行では、ホントに川内川ばかり見てる気がします(笑)
先月の薩摩川内市の河口と同じ河だとは思えません。 -
食事の前に我が家イチバンのお気に入り温泉へ
「吉松温泉ビジネスホテル」岩ノ湯さんへ なんでここがビジホなのか??
よく判りません(笑) -
268号線沿いに立地してます。
茶褐色の建物が湯小屋になります。 -
昨年8月訪れた「丸山温泉」を思い出します ザ・昭和感全開な佇まい
-
源泉名が人の名前になってるのも珍しいです(笑)
この人が鹿児島空港のある溝辺の方だったらしくその方から
先代が買い受けて現経営者が2代目だそうです。 -
とても気さくなオーナーさんで温泉にまつわる色んなお話が
聞けました。 -
まぁ至極当たり前の事ですよね。
-
基本的に鹿児島の家族湯は似たような造りをしています。
この部屋は先月訪れた一番広い部屋です。 -
家族で入って500円でして一人だと300円にですから
とても良心的だと思います。
窓からは国道を走ってるクルマが丸見えです(笑) -
今回は右側ドアが開いてる少し狭めの湯船でした。
上記の画像が左側になります。
入口のドアは常に全開です(笑) -
こちらは一人用の貸切風呂になります。全部で8部屋あるそうで
夕方4時過ぎくらいから混み合うそうです。 -
コンクリート製の湯船とシャワー(お湯は勿論モール泉)のみの
至ってシンプルな造りなのですが、モール泉の濃さはここが一番らしいです。 -
脱衣所もこんな感じ、日当山温泉の家族湯はエアコン完備なのですが
こちらは扇風機のみ(笑)
でもホントに素晴らしい泉質なのです。 -
食事の予約時間までまだ少しあったので4月に訪れた「鶴丸温泉」まで
やはりここは入浴客がひっきりなしに来てました。
その裏手にある竹林の管理されてる綺麗さにビックリ ! -
「鶴丸温泉」から5分程走るとそこはもう宮崎県えびの市になります。
入口は然程広くはないのですが、中は広々とした駐車場があり
築10年なる料亭周山の建屋が目の前に・・・・ -
そのスケール感に圧倒されます(笑)
-
下調べ予約なしの一見さんはまず断られます(苦笑)
知らなければ入る勇気すらありません
門構えが立派過ぎ(笑) -
この建屋の周りもきちんと手入れされてて雑草などまったくありません。
-
基本宿泊客の食事処と、近隣の結納とかお祝い事に季節の材料を
使用した懐石料理のみの提供との事、今回はオーナー兼料理長と
直接お話をして予約を受けて貰いました。 -
料理長自身が大のアルコール好きなので、自分の趣味も兼ねて全国の
特に焼酎を集めて展示しているとの事
日本酒は長持ちがしないからその都度仕入れて、焼酎は日持ちは
あまり関係ないから多めに仕入れてるらしいです。
勿論、この中からオーダーして飲むことも可能です。 -
予約時間丁度に到着し席へ案内されると既にセッティングされてました。
-
ワタシだけ飲むのも申し訳ないので
「風情ある ノンアル」 で乾杯 -
極み寿司会席のコースはデザートまで入れて全5皿のシンプルな構成です
まずはホタルイカの漬け木の実和えの小鉢山椒が良い仕事をしてました。
左側の鉢茶碗蒸しですが絶品でした こんな優しい味の茶碗蒸し初めて
具はハマグリと指宿のブランド若鳥だったのですがこの二つが
まったく喧嘩せずにどちらもそれぞれ素材の味が生きてるなと
この調理長年齢はまだ40代前半の方ですが20年以上京都や大阪の料亭や
寿司屋で修行されてきて10年程に郷里であるえびの市で開業されたとの事 -
4~5日程熟成してちゃんと仕事されてる14種のネタ
全て魚種が違います。唯一下段の真ん中に置かれてる鯵だけは
質のいい鯵が入手出来たので熟成してないとの事
確かに寝かせてある分歯ごたえは柔らかくなってますが、その魚が
もってる旨味が口に入れると広がってきます。
シャリに使う酢も3種類ブレンドしてあるそうで、魚の旨味を邪魔しない
優しい酢飯に仕上がってました。
とにかくこんな寿司は食べた事が無いって位美味しくて無言で
食べてました(笑) -
お寿司を食べ終わる頃にアサリの味噌汁この味噌も何種類かブレンド
してあるような味わいですがアサリの出汁が前面に来る優しい味付け
そしてこの調理長の人柄がまた特筆モノでして、けっして上から目線で
話をしない方で、カミさんが現役の調理師だと紹介すると
そこから話が大盛り上がりで我が家が昨年からジビエ料理に嵌ってる事を
話すと調理長も実は僕も大好きなんですと、最近食べた中では
アナグマが最高でしたと、それ我が家も食べましたよって
おっ !通ですねって(笑)食事が終わってから小一時間スッポンや鹿そして
猪、アナグマ料理の話でメチャ楽しい時間を過ごせました。
会計を済ませて門の所まで料理長が見送って下さりその途中で
今の「周山」の立ち上げの話まで聞かせて貰いました。
次回は必ず泊まりで季節の会席料理を頂きに来ますと!
我が家のランチプライスにしたら二人前が4月に宿泊したガラッパ荘
二名分の宿泊費より遥かに高いものになりましたが
その価値はありました。 -
大満足で「料亭周山」を後にして向かったのが、なんとも渋いジモ泉
「前田温泉」です。通りには看板すらありません(笑) -
味のある薄れた効能書きです。創業が大正時代ですから100年以上経過してます
-
この更衣室もほぼそのままだそうです。
渋すぎます(笑) -
湯船側から見たshotです ! もちろんこちらもモール泉です
源泉もこの民家の敷地内にありました。 -
こちらは女湯になります。大きさが若干男湯と比べると狭い感じがします
この二つの湯船も創業から変わってないそうです。
雰囲気は川内高城温泉の双葉屋さんより年季が入ってます(笑)
カミさんの湯船は加水して何とか浸かれたみたいなのですが
男湯の方は50℃間違いなく越してまして、手を入れたら火傷しそうに
なりました、いくら加水しても一向に湯温が下がらず掛け湯だけに
なってしまいました。高城温泉の共同湯より上です(笑) -
どんだけ古い「入浴者心得」なんでしょうか?(笑)
-
これも色あせたパウチされた温泉紹介パンフです
「栗野岳温泉」ここはお気に入りだったのですが閉館してしまいました。
美味しい食事そして会話 ! 素晴らしい泉質のモール泉
愉しい一日となりました(^^♪
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この旅行記へのコメント (2)
-
- mistralさん 2026/06/07 09:18:19
- 出会い
- マーさん
おはようございます。
周山の大将さんとのご縁が、あったように思いました。
普通だったら受けて下さらない予約を、受け入れて下さり
ジビエ料理の話で盛り上がり、苦労話まで話された、とお聞きしますと
何やらのご縁が、などと思ってしまいます。
時に、そんな事が、人との出会いにはあるように思ってしまいます。
あの門構えを見たら、普通は足を踏み入れる事が難しそうですが
お電話だったので、熟成鮨を召し上がりたいとの熱意を伝えることができた?
奥さまが同業ゆえ、大将の気持もきっと和まれた?ようにも思いました。
次回は宿泊されるとのこと、
そちらの旅行記も楽しみにお待ちしています。
mistral
- マーさん からの返信 2026/06/07 16:40:19
- いつもありがとうございます
- とても心温まるコメントに感謝しております(^^♪
mistralさんのおまけ編 とても興味深く拝見しました。
お陰様でまた訪れてみたい場所が増えてしまいました(笑)
入船山地区ですが、旧海軍関係の史跡の宝庫なのですね !? 知りませんでした
鹿児島県人である旧海軍のトップ東郷平八郎元帥の若き頃の宿舎とか
訪ねてみたくなりました。
さてこちらの「料亭周山」ですが、こちらの大将 2018年度JALファーストクラス
日本料理の監修まで務めた事のある一流の腕を持った方でした。
それほどの方なのに、偉ぶった所がまったくありませんでした。えびの市と
いいますとmistralさんもご存じだと思いますが、四方を山に囲まれた
地域なのに魚類の仕入れには妥協の無い姿勢で、実際に現地に出掛けて
自分の目で確かめると云う問屋任せにはしない方でした。
我が家もカミさんの調理師歴が40年程ありますので、材料さえ手に入れば
大概の日本料理は作れますので、ワタシが数年前からジビエ料理に
嵌って材料調達はワタシで作るのはカミさんと云う役割分担です(笑)
スッポンに始まり猪や鹿そしてアナグマまで、外食するのではなく全て
自宅で調理してますよってお話したら面白いって気に居られたみたいでした
食事は1時間程終えたのですが、それから大将との会話が1時間半ほど
続きました。
ホントに仰る通り人との縁って、不思議なものでいよね !
今は夏コース会席なの秋口以降に再訪しょうかと考えています。
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