2026/05/28 - 2026/05/30
2303位(同エリア2357件中)
凸凹さん
現在、日本で唯一の夜行列車「サンライズ出雲に乗りたい」それがはじまり。ならば朝ドラ『ばけばけ』の松江で聖地巡礼、宿は心の片隅に残していた玉造温泉、そうなったら出雲大社再訪も。旅先で眼鏡壊す、流氷来ない、欧州にて飛行機飛ばずツアー解散…などなどそういえば波乱を呼ぶ娘と私の二人旅。今回も期待を裏切らず期待以上のイライラハラハラドキドキ…からの~今も興奮冷めやらぬ、胸がいっぱいのワクワク旅を書き残したいと思います。《Special Thanks》写真提供:頼りになるのんびり娘
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
《サンライズ出雲に乗るには》いちばん気楽なのは旅行会社にお願いすること…ですよね(ツアー)。だけど、旅慣れた方の真似をして、チケットを自分で取ってみたくなりました。新幹線+宿のツアーを利用する程度しかしたことがなく、まずはどうすればいいの?です。JRの切符購入ってやっぱみどりの窓口で?そんなレベルです(今も^^)
いろいろ調べてわかりました。乗車1か月前の午前10時販売開始、ネットでも。それなら私にもできるかしら(^^)だけど瞬殺なんだって(@_@)それからは、10時在宅ならパソコン開けて何度もチャレンジ( `ー´)ノそして撃沈(-_-;)の日々。家族には、取れたらすぐに始動!と告知(^^)因みに乗車は寝不足の心配や寄る年波、つまり観光への体力温存を優先し、復路(出雲市→東京)を選びました。
《B寝台》2人用個室サンライズツイン、1人用個室ソロ、シングル、シングルツイン(上下に2人可)のいずれかを希望。でも、ツインはなかなか取りにくいと感じ、大人なのでソロかシングル狙いで…と方向変換してみたらやっと、離れた一部屋ずつ取れました。 -
行きの新幹線を取って(その時岡山から松江まで特急『やくも』で移動できることを知る)、乗り換えの『やくも』のチケットをWEB早得7で取って、松江駅から近く以前から気になっていた玉造温泉での1泊の宿を取って…松江での観光と出雲大社参拝詳細を調べて…実はそれがいちばん楽しいかもしれない?旅の計画を立てながら当日を文字通り指折り数えて待ちました。
【一日目】
そして当日の朝!ホームにのぞみが入ってきた。わぉ、いってきまぁす(^^)/ -
新大阪も過ぎ、身支度を始めた頃、車内アナウンスで聞こえてきた内容に耳を疑いました。え?これからわたしたちが乗り継ごうとしている特急列車が運転見合わせ?『運転見合わせ』都内で暮らす私にだって、在来線の日常では聞き慣れた言葉です。でも、大抵は次に言葉が続きます「振替輸送を行っています」と。私たちどうすれば?あれ?振替輸送は?とにかく9:46初岡山に下車。
《次第に事態が悪くなる~気のせいか~そうじゃない~♪》←『ばけばけ』風に歌ってね。
駅員の方と話したところ次のようなことがわかりました。
「やくもは簡単に復旧しない(するとしても夕刻以降)」
「松江にはバス移動も出来るが、近々発車のバスは既に満席。以降は不明」
「鉄道では特急『スーパーいなば』で岡山11:05→12:59鳥取へ、特急『スーパーおき』で鳥取13:52→15:19松江が可能で最速」指定席自腹約@¥10,000.-(手持ちのチケットは払い戻し)
結局、我々は鉄道ルートを選択、窓口に早々に並んだので指定席も確保できたのは幸い(と乗車してみてわかった)、松江での滞在時間も減り、岡山駅でフラフラする時間もなくなり(p_-)私はすっかり意気消沈、前を向けずに鳥取に向けて旅立ちました。ところで、私に似ず、実績のないレンタカーでの移動を提案してくれるくらい娘は冷静(なの?)というか、こういう時、感情的にならないところ我が子ながら感心します。せっかくですけどーーー安全第一、やはり断りました(°▽°)オトナとして、ハハハ。
さらにわかって来たことは、特急『やくも』が走らないということは、その日『サンライズ出雲』も運転とりやめになったということ。あぁ明日はどうでしょう。心配(´;ω;`)ウッ… -
「私たちのせいじゃないから仕方ない」と宣う娘と二人( T_T)\(^-^ )とにかく松江に着くことが最優先!で仕切り直し、まず鳥取に向け、旅をクヨクヨ再開!そして、東京で飲んでた白バラ牛乳が鳥取名産品だと知る!こんな時でも美味しくて元気もらえた(^^)
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やれやれ松江に到着。自由時間は2時間だけ。観光用の周回バスに乗ったら、月照寺は既に入場時刻終了とのこと(涙)ならばとにかく国宝松江城だけには行きましょう。早歩きでなんとかかんとか現存天守に爪痕(足跡?)を残して…こられた?
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ふう、『ばけばけ』聖地巡礼は叶わなかったけれど、どうやら宿の方にお願いした駅へのお迎え時間に間に合った。しかも松江駅を出る時、明日の『サンライズ出雲』の様子を駅員さんに確認することが出来た。走行予定とのこと。よかった(^^)1日違いでこうなってしまうんだね。明日はネガイマス(-m-)本当に。
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花の宿『白石家』さんに到着。建物こそ新しくはないものの、スタッフの、企業の?ホスピタリティ意識の高さを感じられ一泊くらいでは恐縮してしまうお宿でした。
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お夕食。少しずついろんな物が出てきお腹いっぱいに。デザートのオレンジブリュレ、工夫された一品、さっぱり甘くてとても美味かったです。
出雲・玉造温泉 白石家 宿・ホテル
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【二日目】
予定通り10時チェックアウト。駅まで送っていただく。
2種の温泉にゆっくりつかり、無料のマッサージ器を堪能させて頂き、今朝は気持ちよく目覚め、朝食も美味しくモリモリ頂いた我々…よしっ、今日も頑張るぞー(^_-)-☆出雲大社へ向かいます。 -
そして…ネット情報も更新された。神様ありがとう!ホントに嬉しい(^^)
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一畑電車 出雲大社前駅 宇迦橋の大鳥居(一の鳥居)
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出雲大社に着きました。勢溜めの大鳥居(二の鳥居)私は3年前の冬、夫と来て以来2度目の参拝です。あの時は風が強くて寒かった。に比べたら今日はなんていいお天気。娘と来られてよかったなぁ。
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敷地内には、大国主命と白兎像をはじめうさぎがいっぱい。
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御祈祷をお願いし、拝殿では『二礼四拍手一礼』のお作法でお参り。神楽殿にも寄るのを忘れずに。
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お社内を一巡したので、稲佐の浜へ。
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砂をすくったら『神迎えの道』を通って素鵞社に戻ります。
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素鵞社に手を合わせたら、浜から持ち帰った砂をおさめ、お社の砂を頂きセレモニー終了。裏手に回り、禁足地である八雲山の聖なる山肌に触れパワーをたっぶりもらった頃にはもう3時近くになっていました。
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出雲十割そばで昼食のつもりが、参道のお店は軒並みランチタイム終了。スイーツに食指動かず、早めの夕食を取るために出雲市駅に戻った。サンライズには、お弁当を買い乗りこむつもりだったけど…。駅チカのいくつかの候補の中、最初に開いた居酒屋で、のどぐろ丼、しじみの味噌汁、島根牛のサーロインステーキで島根三昧のお食事にありついた。空腹にしみるわ~~(^_-)-☆
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車中ひもじくならないよう総菜パン、翌朝の朝ごはんにサンドイッチと牛乳を買っていざ参ろう!本来ならお酒を持ち込んで二人で乾杯したかったけど♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪アルコールに弱く、寝ちゃうのは惜しいので、梅酒の実を買いました(^^)
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サンライズ出雲のグッズ、トラベルセット(タオル・歯ブラシ・巾着)税抜¥371を乗車記念に駅のコンビニで購入。いよいよホームへ。
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先に特急『やくも』が入ってきました。これが『やくも』か~関連グッズは、サンライズ出雲より充実してた。初日に乗れていたら、もっと愛着を持ててピンバッジだって買っていたのに…(p_-)
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ホームには早く入って来て、写真をパチパチ撮れるのかと想像してた。でも、在来線のように来て、あっという間に出発。慌ててやっとこ記念撮影。
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乗車して自室へ。コンパートメントと呼んでいいのかな。わぁなんて素敵な狭さ(笑)ちょうどいい狭さ(広さ)です。そう、まるで秘密基地。私がソロの禁煙ルーム、娘はシングルの喫煙ルーム(になってしまってゴメンナサイ)に。ソロはシングルより狭い。けど私にはそこがいい。我々は25リットルのリュックで来たけど、大きい荷物は置けないね。ベッド脇の靴を脱ぐスペースに古紙を敷いてリュックを置いた。エアコンがよく効いている。買ってきた食糧は窓辺に並べた。LINEは使えたし、携帯で動画も見られた。かなり満足、けどもし、ひとこと言えるなら、唯一のリクエスト。備え付けの布製のへたったスリッパ(失礼m(__)m)100均の薄い使い捨てモノいいので、新しいスリッパがよかったな。自分で持ってきていたので使いませんでしたが。
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動き出してすぐ目に入ってきたのは、車窓から見た宍道湖のサンセットです。
出発してすぐ、美しすぎて 不意打ちをくらって
私の携帯では上手に写せなくてもどかしい… -
徐々に空の色が変わっていくのがわかります。
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なんて神々しい。いいものを見せてもらいました。旅のスタートはヤキモキしたけれど、終わりよければすべてよし。娘の個室(シングル)の方が若干広いとのことで、ナンバーキーで部屋をロックし、娘の部屋で夜景を見ながらくつろぐ。
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ラウンジスペース。今回残念ながら使うタイミングがなかった。カップルが利用していました。
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自販機はありました。
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小奇麗な洗面所。利用中はカーテンでプライベート空間に。おトイレも清潔で使い易かった。私、自称神経質なんですけど。
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シャワーはシャワーカードを購入し、交代で使うようでした。お湯は6分間出、アメニテイも最小限あるらしいです(未確認)シャワーカードは売り切れたら終了と聞いております。
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2階客室はこんななんだ。出雲市~大阪くらいまでは満室にならず隣近所空室でした。
静けさと、いいあんばいに揺れる心地よさで、いつも通り睡魔が訪れ、自分の個室に戻ってまったりウトウト。岡山駅で瀬戸との連結がありました。素人で下調べが出来てなく、その瞬間を見たり、駅に降りたり、停車時間は生かせませんでした。「駅到着アナウンスは大阪で終了、翌朝横浜で再開する」旨、枕元のスピーカーから聞こえてきたのを最後に意識が遠のいた。。。おやすみなさい(-_-)zzz -
目覚めると明るくなっていた。グーグルマップで確認するともう静岡県まで来ていた。いま通り過ぎた駅には『ふじ』の文字。もしやもしや、わぁやっぱり富士山だ。雲でモヤッているけれど、思わず合掌したくなる(-m-)そして刻一刻と山の頂では景色が変わる。あー来て、乗ってよかった。
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娘におはようのLINEをし、朝のルーティーンを済ませたら、景色を楽しみながら、コンビニサンドイッチと白バラ牛乳で豪華朝ごはん。窓の外の平日の朝の様子を見ながら…。ぁあもう旅が終わる…。寂しくて美味しい(笑)
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ただいま~♡東京駅に着きました。名残惜しい。もっと乗っていたかった~(^O^)お疲れ様でした
【編集後記】
初めて降り立った岡山駅。予定では乗り継ぎの1時間を楽しみ、初『やくも』で駅弁でも食しギアを上げて松江入りするはずでした。でも…既述のとおり。でもさ、予定外の『いなば』と『おき』に乗れたし鳥取に行けてよかった(微笑←微妙な笑の意)それに指定席券が買え体力温存出来、よかったとしましょう。ゆっくり美肌の玉造温泉に浸かれたのもよかったし、愛娘と出雲大社を参拝出来て感無量。幸せを祈ります(-m-)とこしえに…。
『サンライズ出雲』(^^)客室に入った瞬間…そそられる…そんな感情がわいてきました。ワクワクの最上級?伸びきったと思っていた胸の奥の方~の琴線が瞬時に調律され、その感情がよみがえったらもう止まらない。ときめきリターン!!それもとびっきり思春期の(笑)楽しくてたまらない幸せな時間でした(^O^)
車窓が楽しみな列車の旅では、今回で言うなら上り東京行き進行方向に左(宍道湖側)、右(太平洋側)、どちら側の客室を取るかも大切なんだね。今回は旅の実現を急ぐあまり「どこでもよい」にしちゃったけれど…経験から学びました。列車旅行の楽しさを改めて知った次回以降の課題です。来年?JR東日本が新規に夜行列車をを走らせるらしいですね。それにも是非乗って旅したいと。さぁ次は何処に行こうか、ますます旅ラブな私です。
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