2026/05/17 - 2026/05/19
655位(同エリア10372件中)
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萬太郎さん
日本三景って昔習ったけど、この齢になるまでいずれも行ったことないな~。 なら体が動くうちに行っとこか、と第一弾はJR東日本の割引クーポンを使って松島を訪れてみることに。
松島観光の他は、仙台のグルメとベタな観光地を楽しみ、翌日午後からはお隣の山形まで移動して、若い頃スキー合宿で訪れた懐かしの山形蔵王で温泉に浸かり初夏の景色を楽しんだ2泊3日の旅です。
前編のこの旅行記は、松島湾を遊覧船で巡った後、松島海岸駅前の牡蠣専門店で一杯。
隣の鹽竈の町をぶらぶらした後、仙台まで戻って夜はこの時期でもセリ鍋が食べれるというお店へ。
翌日午前中は、瑞宝殿と仙台城跡を訪ねた後、市内のどら焼きのお店でおやつを調達したり牛タンのお店で昼食といった内容です。
相変わらずの旅行記ですが、よろしかったら覗いてみて下さい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
横浜駅を7時過ぎの東海道線で東京駅へ
日曜の車内は空いていて、横浜から座れました
8時18分発のはやぶさに乗車
途中停車駅は大宮だけなので、9時48分には仙台に到着予定 -
はやぶさ入線
折り返しの為、清掃作業が入ります
限られた時間での作業
いつ見てもプロの仕事ぶりに感心させられます -
乗車開始
きれいな車内に感謝<(_ _)> -
今朝の朝食
-
シュウマイ弁当と迷ったけれど…、
博多名物 焼き鳥弁当
飲み鉄を楽しむ -
田んぼには水が張られて、初夏の風景
車窓の風景を楽しみながら一杯 -
そうこうするうちに、宮城蔵王スキー場が見えて
仙台も近い -
そして、定刻通り仙台到着
-
今夜のお宿
リッチモンドホテルプレミア仙台
駅から5分程の近さ
荷物を預かってもらい、いざ松島 -
の、前に駅中のこちらで冷たいものを
この日の仙台、既に25度の夏日
ずんだシェイクの列に並びました -
ずんだシェイク ショート
420円なり
ロングでもよかったな…、 -
それでは松島へ
仙台駅 中央改札から仙石線のホームへ -
コンコース一番奥のここを下った先が仙石線ホーム
ホームに降りてみたら、日曜日ということもあって人で一杯
松島海岸駅まで結構な混雑ぶり -
約40分程で松島海岸駅に到着
ほとんどの人がここまで乗車
結構なインバウンド客の割合に日本三景の底力を実感 -
松島湾を巡る遊覧船乗り場は、駅から徒歩5分強で到着
電車の混雑ぶりから、遊覧船の事前予約がベターかと電車内で旅行サイト経由のチケット予約までして訪れてみれば、なんのことはない空いていて、しかも1便早い船に乗れるという
予約した船を1時間待たずにすむので、もちろん乗船
タイプの違う船(遊覧コース)への変更はできませんが、同じ船ならゆるく変更ができるようです
ちなみに利用したプランは、50分の松島湾遊覧・2階席の利用無料の正宗コース
通常料金2,100円のところ、じゃらんで予約して1,280円/人でした -
12時出航で遊覧がスタート
大小260もの島が点在する松島
訪れた芭蕉が、あまりの美しさに言葉が浮かばず、”松島や、ああ松島や、松島や”と詠んだとばかり思っていたら、訪れて分かったのはこれ芭蕉の句ではないという事実!
どうやら松島の絶景に圧倒されて、句を詠めなかったというのがホントのようで、じゃあこれはいったい誰が詠んだの?
帰ってから検索してみると、江戸時代の狂歌人田原坊なる人物の作なのだとか
しかも、その句は”松島や、さて松島や、松島や”だって
昔先生から、これ芭蕉ですよ~!なんて教わった話が書き換えられる機会となりました
旅はしてみるもんだ
さて、写真は四つの穴がある鐘島
遊覧船のガイドさんの説明では、左から2つ目の穴が見通せると幸運なのだとか(ちょうど見通せる写真が撮れていた! この旅いいことあるかな?) -
こちらは仁王島
仁王が煙草をくわえている姿に似ることからこの名前がつけられているようですが、首に当たる箇所の浸食を抑える為、鉄筋とコンクリートで補強されたザンネンな姿
そういえば、台湾にも野柳地質公園に同様に浸食が進んだクイーンズヘッドなるものがあるけどまだ大丈夫かいな
現在は、研究機関に依頼して補強と保存計画が進められているとのことですが、さてさてそちらはどんな姿になるのか -
遊覧中、ガイドさんがたくさん島の説明をしてくれて、その都度撮った島々の写真
後日見たらどれがなんなのかよく分からず
それでも約50分の風光明媚な松島を堪能させていただきました
ああ松島や
さて松島や -
遊覧船乗り場に戻ると、すぐ近くに見えたこちらも有名な五大堂
昼食前にちょっと覗いてみようか -
遊覧船乗り場横の小島に建つ五大堂
東北征伐に訪れた征夷大将軍だった坂上田村麻呂が建立した毘沙門堂がそもそも
その後円仁なる僧が五大明王像を安置したことから五大堂と呼ばれるようになった(松島観光ナビから) -
五大堂がある小島に架かる透橋(すかしばし)
足元が格子状に作られていて、隙間から下が見える高所恐怖症のオヤジには苦手な造り
聖域に入る前に、参拝者の気を引き締める狙いとされていますが、安易に立ち寄ったオヤジにはいい戒めになりました -
五大堂
現在のものは、江戸時代伊達政宗公によって建立されたと伝わります
もちろん国の重要文化財 -
ランチにしようと五大堂周辺の海鮮や牛タン料理の店をのぞきますが、ちょうど昼時でどこも空席待ち
少し時間をずらそうと、瑞巌寺の立派な参道をぶらぶら
右手には、供養塔や五輪塔などがたくさん刻まれた洞窟が並びます -
瑞巌寺から裏道などを辿るうちに、松島海岸駅まで戻ってしまい
-
駅前にあった牡蠣専門店の佇まいに惹かれて立ち止まる
いや、ちょっと待てよ
牡蠣って、一年通して食べれるんだっけ?
昔”英語の月名でRがつかない月は牡蠣を食べるな”という話を聞いて、5月から8月の間は牡蠣に手を出してこなかったけど、5月となった今食べてもいいのかいな?
恐る恐るお店の方に聞いてみると、
・牡蠣の産卵期が夏なので、味が落ちる
・海水温が上がる季節になると、貝毒や腸炎ビブリオなどの細菌やウィルスによる食中毒のリスクが高まる
といった背景からこんな話が語られているけど、現在は一年を通して生食用での検査が実施され、これに合格した牡蠣だけが提供されているので心配ないよ~!とのこと
ならば松島名産の美味しい牡蠣、いっちゃう?
なんか熱いから麦のジュースも飲みたいし、と即決入店 -
ということで、アルコールと牡蠣のセットメニューをオーダー
オヤジはもちろん黄金色の麦ジュース
妻は店の雰囲気にそぐわない白ワイン -
追加で牡蠣フライも注文
大ぶりの牡蠣が2つ入ったフライは、食べ応え十分 -
牡蠣は、生食、あぶり、焼きの3種類から選択できます
焼牡蠣を選択しました
5月から8月は牡蠣は食べないという長年の思い込みに囚われて、どうも生には手が出ませんでした…、
大ぶりの牡蠣は、3つで十分のボリューム
ごちそうさま 美味しゅうございました
次機会があれば、生牡蠣にトライしてみようかな -
松島海岸駅から仙台方面に3駅戻った本塩釜駅へ
-
陸奥国の一宮 鹽竈神社に参拝しようと、案内標識をたどったら神社の駐車場経由で鳥居にたどり着いてしまった
参拝後にれっきとした表参道があることに気づくが、知らずに案内標識ルートをたどってよかったと、なぜなら…、 -
鹽竈神社の表参道には、表坂と称される202段のこんな急坂が待ち構えているのです
足に自信のない方は、車で駐車場まで上がるか、裏坂と呼ばれる東参道が比較的勾配が緩やかでアプローチしやすいようです -
馬場から回って、随神門を上がると
-
陸奥国の一宮 鹽竈神社
-
鹽竈神社の隣には、鹽竈の神に協力したと伝えられる志波彦神が祀られた志波彦神社があります
一般的に”しおがまさま”と称されるのは、鹽竈神社と志波彦神社を合わせた呼称なのだそう -
参拝を終え、帰りは下りだから表坂を下りてみるかと覗き込んではみたが…、
やっぱりやめとくわ -
帰りは馬場経由で裏参道を下りました
-
ちょっと塩釜の町をぶらぶら
こんな昔ながらの駄菓子屋を発見
並べたお菓子に夢中の子供と母の姿にほっこり -
塩竈の銘酒浦霞の醸造元佐浦の直営店舗 浦霞酒ギャラリーへ
ザンネン(;´Д`) お休みでした
店舗限定の浦霞があったり、試飲するとお猪口頂けるというので楽しみにしていたのに…、
せめて写真でも撮っとこか -
塩竈から再び仙石線に乗って仙台へ
ホテルにいったんチェックイン
部屋はモデレートダブル 18㎡
広いとは言えないけど、価格優先で選択
部屋飲みしても不便なく、快適でした
楽天トラベルから予約
クーポン利用して朝食付き12,500円ほど -
日は暮れて、文化横丁付近のとある居酒屋へ
出張で仙台を訪れた際、冬にセリ鍋を頂いて美味いものだなと気に入り、寒くなるとこれ目当てに何回か訪れたものだが、今回の旅行を検討している時、妻にセリ鍋の話をしたら食べてみたいと
5月にセリ鍋なんて出しているのか、事前に電話でいくつかのお店に聞いてみたら、ギリギリだが出せるという店があったので、予約しておきました -
仙台名物 定義山の三角油揚げや、地場の刺身の盛り合わせなどでビールや地酒を頂いた後、いよいよメインのセリ鍋へ…、
-
提供された鍋にしばし唖然
お店の説明では、セリのシーズンも終わりに近づいて、茎と葉の部分での提供となり、根の部分はありません、って…、
自分の中では、セリ鍋はセリ根が一番おいしいとの思いがあったので、ザンネンでしかない
やはり、5月中旬にセリ鍋は無理があったようです
正直ハズレ観が強いので、あえてお店の詳細は触れません -
お店を出て、文化横丁をぶらぶら
写真の奥に写ってるインバウンドの団体
ガイドの日本人が、文化横丁とは!などとレクチャー中
どうやら文化横丁ツアーなるもののよう
いろんな商売があるもんだ -
趣きたっぷりの店が横たわってます
-
文化横丁から歩いてホテルに戻り、フロント横のラウンジへ
-
18時から22時までアルコールを含むワンドリンクサービスが宿泊者に提供されています
チェックイン時渡されたチケットを提示し、スパークリングワインをいただきました
簡単なスナック類やセルフのソフトクリームなどもいただけます
ちなみにドリンクは2杯目から有料 -
無料の夜食提供のサービスも(ルームキー提示で)
20時から22時まで80食限定で鴨そばがこちらのラウンジで提供されます
ザンネンながら夜食まで手が出ませんでした -
翌朝
同じラウンジが朝食会場 -
宮城ならではのメニューも
はらこ飯と芋煮 -
朝ごはんのお供も充実
デザートにはわらび餅とずんだ餅も -
なぜかフォーまであったので、和と越南の朝食を楽しむ
美味しゅうございました -
ホテルをチェックアウト
荷物は預かっていただき、ホテル近くのバス停から瑞宝殿へ
瑞宝殿、仙台城跡や大崎八幡宮など仙台の観光スポットを一日乗車券(630円)で巡れる”るーぷる仙台”なるバスサービスがありますが、今日は午後山形蔵王まで移動する予定なので、多分使いきれないと判断し路線バスなど都合に合わせて利用することに
なので、ホテル近くの青葉通り駅バス停から路線バスに乗車
霊屋橋・瑞宝殿入り口で下車して、10分程歩くと瑞宝殿への取り付きに到着
最初の15段ほどの階段を上り、踊り場を順路案内に従って左折すると -
伊達藩62万石を表していると伝えられる62段の階段
上がった先にショップとチケット売り場があります -
570円のチケットを購入(ちなみに、るーぷる仙台の乗車券提示で110円引きになります)
新緑に包まれた瑞宝殿のエリアへ -
瑞宝殿の入り口 涅槃門
門は閉ざされていて、右手の小さな門から中へ -
涅槃門の扉の上には、世が太平な時に現れるとされる瑞獣麒麟の美しい彫刻が施されているんですが、神前幕の奥にあってうまく撮れませんでした
-
裏側には、透かし彫りの牡丹?
菊の紋章がいたるところに見られますが、伊達家の家紋は竹に雀なのになんで?
調べてみたら菊の紋章は豊臣秀吉から拝領したもので、ここの他仙台城にも付けられていたんだそう
他にも、伊達家歴代の藩主がその時代の将軍などから6つの家紋を拝領していて、その名家ぶりがうかがえます -
階段を上がって拝殿をくぐると唐門、そしてその先にいよいよ瑞宝殿
-
瑞宝殿
伊達藩の藩祖伊達政宗公の遺命に従い、2代藩主忠宗公によって造営された霊廟
廟の地下3mには政宗公が埋葬されています
1945年の仙台空襲によって焼失し、1979年現代工法で5年の歳月と総額8億円を投じて再建されました
その後2001年の大改修工事によって、廟の装飾は創建当時に近い姿になり、極彩色豊かで重厚感のある美しい霊廟へ
空襲前は国宝でしたが、焼失したことでその価値を失い、現代工法で再建後はその対象ではありません -
廟の扉には伊達家定紋の”竹に雀”
-
立体的な造りが美しい三手先組物の下に天女や鳳凰の彫刻が施された豪華絢爛な廟建築
目が覚める美しさ -
壁の4面にはそれぞれ3人の天女が施されていますが、
あれ?体の向きに対して足の裏側が不自然に返った姿は何か意味があるの?
御存じの方はご教授願います -
屋根の隅棟には、四方にそれぞれ2頭の竜頭彫刻瓦が据え付けられています
こちらも2001年の大改修工事で復元されました -
その竜頭彫刻瓦、焼失前のものが境内と瑞宝殿資料館にそれぞれ1体が展示されています
青銅製の瓦だったので、焼け残ったんですね -
資料館に展示されている、伊達政宗公の復顔模型
-
同じ敷地内にある感仙殿
2代藩主忠宗公の霊廟
瑞宝殿に比べて装飾は控えめ -
隣には、善応殿
3代藩主綱宗公の霊廟
こちらにも鳳凰と牡丹の彫刻が施されていますが、こちらはシックな趣の霊廟
3つの霊廟と資料館を巡っておよそ60分程の滞在
このあと階段を下って仙台城跡に向かいます -
瑞宝殿の参道を下った先にるーぷる仙台のバス乗り場があります
平日でも瑞宝殿目当ての利用客が多いので、仙台駅からバスは満員状態で到着
ほとんどの人がここで降車しますが、瑞宝殿を見終えた人が入れ替わりで乗り込んで、またギュウギュウ状態に
仙台城跡へは歩いても大した距離ではないけど、暑さにめげてバスに乗りました -
5分強の乗車で仙台城跡に到着
-
仙台の街を見渡せる場に立つ正宗像
-
仙台が一望
-
本丸跡
昭和の仙台空襲で姿を消した仙台城
このあと仙台駅まで戻って、昼食とお目当てのどら焼きを買ってから山形へ移動します -
るーぷる仙台の仙台城跡バス停まで戻ると、たまたま急行仙台駅行きのバスが停車していたので乗車
大崎八幡宮などの停留所すべてパスして、直接仙台駅に向かいます -
昼は牛タン食べようとお店を探してうろうろしていたら、たまたま行きたかったどら焼きのお店に遭遇
-
こちらで、お目当ての抹茶どらと餅どらを購入
-
抹茶どら
見苦しい断面で失礼します
でも抹茶が濃厚で美味しゅうございました -
その後、こちらの牛タン定食で昼食
-
牛タンにはビール!
美味しゅうございました -
ホテルに戻ってキャリーケースをピックアップ
近くの仙台駅前の高速バス停から山形へ移動します
前編はここまで
ご覧いただきありがとうございました
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ひでじいさんさん 2026/06/06 15:42:54
- ご無沙汰してます。
- 旨いものが食べられた旅でしたね、羨ましいです。
瑞宝殿には菊の紋があったので官営舎でしょう、私も神社やお寺をコースに入れますが
、どこも高台にあり階段が長く、気が進みません。
仙台あたりは4回行きましたが仙台城の伊達政宗公が馬に乗ってる像は記憶にあります。松島は2回行きましたが1回だけ遊覧船に乗りました、奇岩が多いですね、地震で一部崩れ落ちたようですね。
あそこで焼きたての「笹かまぼこ」を食べましたがうまかった記憶です。
「牛タン」 昔、弟が会社の同僚から生の舌を貰ってきて、冷蔵庫に入れておきましたが、グロテスクで見るのもイヤで以後何十年と食べたことないです。
生ガキは旨いですね、レモンと胡椒かけた生ガキは好きでした。夏になるとで廻りますね。昔、スーパーで1個100円で10個買って食べました。その後、焼いても生でも食べると下痢するようになり近年は食べてません、牡蠣は生が旨いんですがね。
雑談でした。
- 萬太郎さん からの返信 2026/06/06 17:04:44
- ご無沙汰です
- ご無沙汰しております。
旅行記への書き込みありがとうございました。
松島の牡蠣は美味かったですね。 松島遊覧は、今回の旅でもういいかなと思っていますが、牡蠣を食べる為にもう一度訪れてもいいななんて思っています。
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