2026/03/15 - 2026/03/15
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takkeyurianさん
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推しのチームを見守る旅をしてみたい、といわゆるアウェイツーリズムに夫は憧れていました。この数年、旅する理由を推しチームに擦りつけて、日本のあの街この街を訪れています。なお、転校の多かった夫にとってゆかりのある町はたくさんあるけど、推しのチームは雪国をホームタウンとするフットボールクラブです。自分たちの思い出を忘れないようにメモのような構成で、写真多めでこの場をお借りします。すみません。
昨シーズン、推しチームは嘆かわしい惨状で1部リーグ最下位となり2部へと降格しました。次のシーズン開幕まで4ヶ月ちょい、2部と3部の40チームは4つのエリアに分けられて、練習試合みたいな大会が展開されます。推しチームのクラブの方針や運営に文句タラタラだけど、もうしばらく見守ることとします。
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前回までのあらすじ~関西国際空港から奈良に移動した夫婦は、ならまちを散策して町家や元興寺を見学したあと、推しチームの試合を見守りつつ、明治から大正にかけてのレトロ建築を見学して、夜はドーミーイン系列の御宿野乃奈良に泊まるのであった。
さて、おはようございます。朝風呂へ。公式サイトには、「JR奈良駅に近接している為、お風呂にゆったり浸かりながらガタンゴトンと電車の音も、また心地よいBGMです。」とありますが、いや、うるさいかと(笑)のりもの好きの夫でさえ、あれはうるさいかと。
https://dormy-hotels.com/dormyinn/hotels/nono_nara/spa/
サウナ後の水風呂がやけに長い欧米の長髪アニキがいるので、おれも入っていい?って聞くと「yes,go for it!」って言う(笑)。和訳すると「おう、行こうぜ」か?(笑)あいつ、露天風呂で「ohyeah」と絞り出すような声で浸かっていたし、日本人っぽく温泉を堪能していて何より。 -
大浴場の入口と向かいあって、マッサージチェアもあり。
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ドーミーイン系列のサービス、夜のアイスキャンデー、朝の乳酸菌飲料はこちらから。ややコンパクト。コミック類もそんなに多くない。
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乳酸飲料は、ドーミーインの店舗ごとにメーカーやブランドが違いますが、これは他の店舗で見かけた記憶にない・・・えっと、ブランド名は・・・「生きたまま腸 →※次の写真へ
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まで届くL.ガゼイ菌 」でよろしいのかな?
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それでは、ドーミーイン自慢の朝食ビュッフェへ。今回の旅におけるご当地グルメは、野乃奈良の朝食に託しています。昨日も今日もスケジュール的に奈良グルメをゆっくり味わうのは、このチャンスしかなさそう。
まずは、地鶏「大和肉鶏」の茶碗蒸しをピックアップします。熱々で提供されます。 -
やっぱり柿の葉寿司だよな。鮭と鯖のご用意が嬉しい。
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前回の奈良旅行にて、奈良漬けの美味さを知りました。今回も期待しちゃう。
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じゃーん。ドリンクはオレンジ、牛乳、烏龍茶のトリオを必ず。汁物(手前のまんなか)は、大和鶏肉のおすまし。
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この旅のご当地麺その2→「三輪そうめん」です。朝に嬉しいやさしい味と喉越し。
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奈良のブランド豚「郷ポーク」と、野菜の鉄板焼きが、朝にはきついかなと思いつつ、せっかくだからと口にいれると・・・イケる。
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これぞ奈良グルメの茶粥は・・・米が少なくほうじ茶を注ぎすぎた。盛り方の下手なこと。そこまでドーミーインは責任もてません。
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口直しの奈良漬けは「うり」「すいか」の2種類あり。
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奈良グルメのエースである柿の葉寿司ですが・・・食べやすいように、という配慮だとは思うが、半分こ?かえって葉を剥がしにくい、食べにくい、と夫婦の感想が一致しました。※個人の感想です
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奈良は海なし県ですが、野乃では海鮮丼もオススメだという。サーモン、漬けマグロ、しらす、オクラに、錦糸卵と海苔をトッピングして、いただきます。漬け具合が好き。
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葛切りに黒蜜をかけて、〆ました。
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ドーミーいんこシェフよ、ごちそうさま。さすがでした。
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チェックアウトまで、昨日のショッピング品の撮影大会をします。前回も購入したけど、今回の奈良旅でも、ふきん!
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「中川政七商店」のお茶を味わいたいのはもちろん、この缶の2次利用を見越しての購入です。
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ほうじ番茶に、奈良で採れる吉野杉を削って絵付けしたマグネットのセット。旅先のマグネットをコレクションしている夫なぴったり。杉の色合いで個体差があり、お気に入りの風貌のやつを選ぶたのしさもありました。
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もういっちょ、雅なマグネットは奈良駅でゲット。
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前回の奈良旅でも買った柿もなか、そして干し柿ようかん。
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チェックアウトの11時までのんびりして、奈良市外へと移動します。お世話になった野乃奈良をバックに、入線してきたこいつに乗ります。
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奈良市外といっても、下車するのは次の駅でした。
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「ようこそ大和郡山へ」豊臣秀長が死去するまでの5年半、治めた土地です。そう、今年の大河ドラマの主人公(過去に秀吉を主役にしすぎたので、じゃあ弟で、なのかな)ゆかりの旅とします。大和郡山の散策は妻のリクエストでもあり、夫はいくつか散策コースをしらべておきました。
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駅では大和郡山に関係する登場人物を予習できました。
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この旅のジワる看板→道すがら、見かけたオバQ時代の藤子不二雄氏っぽいトリ(笑)
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まずはこちら。大和郡山城の外堀跡が緑地公園として整備されていました。
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再現された白壁が城下町の風情あり。
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「高麗門」様式の柳大門も再現されて建っていました。
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次に源九郎稲荷神社へ。
訪れるにあたり、色々と「由来」「伝説」「歴史」「登場人物」を整理しなければならない。
源九郎、とは、兄・源頼朝に追われた義経と静御前を助けてくれたキツネさん。
それでは、何故、ここに源九郎の神社があるかというと、豊臣秀長と親交のある僧侶が見た夢に、源九郎自らが郡山城の守護神になる、と立候補したという。
※自分たちを理解させるために、はしょった記述ですみません。 -
そんな経緯で、豊臣秀長は源九郎を鎮守として城内に祀った、といういわれ。
手水舎を彩る神社が多くなりましたが、こちらはビー玉。嫌いじゃない。 -
そして、手水の作法をレトロな洋服のお嬢さんが説明してくれる神社です。このセンス、只者ではない。
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拝殿前には九尾の狐だ!これは源九郎ではありませんが、狐つながり、かな?
『新選組物語』(子母澤寛)にて、切腹する山南敬助が土方歳三に「おお、やって来たか九尾の狐」と言うシーンがあるので、新選組ファンの夫はしばらく秀長モードから離脱しています。 -
ご参拝の作法もエモいイラストでした。下地が木目というのも、やるなあ。
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来月には、狐面をかぶった子どもたちが町を練り歩きますよ、社務所のかたが説明して下さいました。
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ぽかーん、おーん、とした表情が何ともイイ。
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御朱印ありがとうございます。
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歌舞伎役者の名を見つけた。源九郎狐は歌舞伎『義経千本桜』にも登場すると聞く。いつか見たい。
そもそも、源九郎狐は、何で義経たちを助けてくれたの?→静御前の持つ鼓が、源九郎の両親製(皮?)だから、慕ったそうで・・・いや、恨まないんだ。
自分たちの忘備録なような走り書きですみません。 -
つづいて神社からすぐ、「旧川本家住宅」へ。「町家恋物語」というネーミングで公開されており、秀長ゆかりではないものの、1924(大正13)年の遊郭建築を見学します。
時代劇では、格子の内側(張見世)で女性が客寄せするシーンを見ますが、この外見はその作りではないね、リフォームしたのかな?と話す。いやいや、それって大正には廃止されたシステムだという。だから、この川本楼もこの外観ということか。 -
2階へ。明かりが差し込む丸窓のいらっしゃいませ感が、絶妙。
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ここは2階。娼妓たちが身支度を整えた「髪結場」からの1枚で、階下は吹き抜けの厨房です。左が階段から見上げた丸窓、正面にはハート?
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ははーん、この施設の公開に合わせて、あざとい意匠を加えたな。いやいや、これは猪目窓という。日本古来の文様で魔除け、火除けの力を持つ、とのこと。うがった見方してすみません。
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もう1つ上がって3階の部屋です。
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ブレーカー、電気メーターの跡も注目してくれ、という展示でした。
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こっちは電気じゃなくてガス灯だって。ガス灯って街灯のイメージだけど室内にあるの?→電気は通っていても供給が不安定だったから、だって。
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赤線廃止の法律が成立したことにより遊郭としては昭和33年に廃業して、その後は下宿を営んだという。
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下宿人の名残もちらほら。このプラ製フック、レトロ!むかしあったあった、こんなの。
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存在感のある大階段は、2階で途切れて、1階へとつながってはいません。何で?・・・位置的に真下は経営者の居住スペースだからかな。
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お、このアングルは写真に収めたい。
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この傘のレトロかわいいこと。
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この飾り窓もすてき。この向こうの部屋だけ外に面していないけど、パンフには「客間」と記載されていました。こんな丸見えなのに?
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2階を見学します。この先への立ち入りはご遠慮ください。
なお、右に見える階段は女郎さん用、さっき上がった階段はお客さん用で、使い分けされていた、とのこと。 -
何故にエクソシストの要素ここにあり?
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三畳の部屋が並びます。窓格子の目は階ごとにそれぞれ異なっていて、この2階は、3階よりも格子の目がさらに細かい。外から見えないように、らしい。
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この襖紙もいいなあ。
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1階に戻りました。トイレは松竹梅の飾り窓。竹は封鎖されているようで。
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裏庭の奥に見える蔵はさらに2年古い建物で1924(大正13)年のやつ。そして右手には茶室があります。
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茶室では壁に枝が埋め込んであったり、天井の素材が他の部屋と違う。
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中庭が妓楼と住宅の境界線ですが、建物自体は一体化しています。
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ここから先は経営者の住居、とあります。この模様たちのカーニバルよ。
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こんな角度で撮ろうぜ、とフォトジェニックを求めました。
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おじゃましました。なお、前述のように張見世システムは廃止されていたので、この入口には女郎さんの写真が掲示されていた、とのこと。
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旧・川本楼から歩いて3分、こちら箱本館紺屋は藍染め商の町家でした。大和郡山市内の最古の町家だという。
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正式な築年数は分からずも、1769(明和3)年との伝承あり。
今は行政によって藍染めと金魚を愛でる場所として、再利用されています。うん、大和郡山といえば金魚、というイメージでした。 -
金魚は秀長さんの政策によるものではなくて、江戸時代に転勤してきた柳沢のお殿さまの時代から始まった、という。秀長ツアーも金魚ツアーも満喫しよう。
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世話や管理たいへんだよね。
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金魚の種類について分かりやすい説明あり。
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おっ、イケオジ化された秀長さん。休憩と展示スペースもあり。
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金魚がデザインされた工芸品や生活品のコレクション展示も、なかなか充実しています。
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そっかそっか、ガラスの金魚鉢がない時代だったのか。このように上から金魚を鑑賞して愛でた、ということか。・・・金魚すくいの目線だよな。
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この界隈を歩いて金魚アイテムを探してみました。
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金魚入り水槽を乗っけた自動改札オブジェ。
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金魚の飛び出し具合を活用した最徐行の標識です。日曜定休の店が多いからなのか、意外にも活気のないストリートでした。
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ストリートの端っこに本家菊屋さんあり。秀長さんが兄貴(秀吉)のために作らせた御城之口餅をゲット。うちら夫婦は週に2回ほど、出勤前にお茶とお菓子を食べる優雅なひとときがあり、抜擢しました。肝心のお菓子は・・・写真撮るの忘れた。
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天井には菓子の木型がびっしり。
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つづいては、電柱に「豊臣秀長公ボダイ寺」の案内あり。ボダイをカタカナ表記にしたのは、漢字だと画数が多くて見づらいからだな。
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秀長さんの位牌のある寺です。墓所は別の場所ですが、後ほどおじゃまします。
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ボランティアガイドさんは「いくらでも喋りますよ」とモチベ高いので、何分くらいで、とリクエストするシステムだけど、それでもオーバーするほど熱心(笑)
この肖像画は秀長さんの二百回忌(!)に当時の藩主・柳沢氏によって執り行われた時のもの、と説明されました。徳川は、豊臣の神格扱いを避けていたけど、このときはほとぼり冷めたのか、もしくは、秀長さん良い人だったから気にしなくていいよ、だったのか。
・・・兄弟なのにサルっぽくない -
つづいて歩いて4分ほど、DMG MORIやまと郡山城ホールへ。期間限定にて開催されている「豊臣兄弟! 大和郡山 大河ドラマ館」もプランに組み込んでいました。
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つまんないです、ここ。ドラマが進むにつれて展示は変わるらしいけど。
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ドラマの小道具。
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演者のパネルと写真を撮ろう、コーナー。
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ドラマで実際に着用した衣装。そして、登場人物の紹介と相関図(そんなのホームページ見れば分かるやつ)。ラストに演者のサイン色紙(撮影禁止)・・・そうだよね、ドラマ館なんだから。生意気言ってすみませんすみません。
4Kシアターで上映されていた、大和郡山に現存する秀長さんゆかりの史跡VTRは参考になりました。「当館でしか見れないコンテンツ!」とのこと。 -
出口には秀長さん像がお見送り。お顔はおそらく、主人公の俳優さんに寄せているかと。
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ホールは三の丸跡に建ち、城跡公園は目と鼻の先です。堀と近鉄橿原線を挟んで石垣や塀が見える。
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近鉄の踏切を渡ってからの第一石垣には、鉃御門跡と掘られた石柱あり。石垣の上にはかつては鉄門櫓が乗っかっていました。
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お城まつりの準備中ですね。ずらり並ぶ提灯のなかに、はちすか、さんというお医者さんを見かけましたが、正勝さんに関係あるのだろうか。
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再建された追手向櫓と追手門がお出迎え。
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追手門をくぐったら右へ。まずはこの城址会館を見学します。唐破風屋根や千鳥破風を持つ見た目から、素人目には城の施設としても違和感がないような、でも、ガラス窓の存在が江戸時代っぽくない。
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正体は、秀長さんとは関係なく、郡山城には存在しなかった建物で1908(明治41)年竣工の近代和風建築である。もともとは奈良公園(興福寺の裏)に位置していた県立図書館が、1968(昭和43)年に、ここへ移築されたとあります。
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この車寄せを見上げるだけでも、見応えあるけど、土日限定で1階ホールのみ、見学できます。
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外部とは打って変わって、内部は洋風でした。耐震工事は未施工につき、この先には行けません。
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ボランティアガイドさんによると天井と床は移築してからの施工だと説明があり、確かに昭和40から50年っぽい。でも、窓は明治時代のもの。レトロ建築を昨日からあれこれ拝見できて、こういう奈良旅も、いいじゃないか。
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さて、本丸へと歩みますが、番屋カフェ前にいる秀長さんは、アニメな美少年(語彙なくてすみません)でした。
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2021年に150年ぶりに再建されたという本丸への極楽橋を渡ります。
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立派な天守台へ。展望デッキも設置されているようだ。
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天守台からは展望スペースの役割を360°果たせる素晴らしい眺望でした。先ほど訪れた城址会館と、追手向櫓と追手門、多門櫓を見下ろせます。
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若草山と東大寺も見える。つまり、向こうからもこっちの郡山城が見えた、ということ。当時の寺社仏閣勢力に睨みをきかせるぴったりなランドマークですな。※矢印は加工したものです
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薬師寺じゃね?※矢印は加工したものです
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石垣には転用石の徴収多し。すみっコの下から2段目は、平城京羅生門の礎石ではないか、という。伝承で不確かだから説明板ないのね。
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一方、有名な転用石「さかさ地藏」は見たまんまなので、説明が傍らにあり。
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どれどれ。本当だ。うつ伏せで向こうがあたま。
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本丸から二の丸へと抜けるこのあたりの提灯は、金魚の養殖屋さん協賛のものが並んでいました。
ここから、徒歩15分弱で秀長さんツアーのラストへ。 -
お、途中にこちら。豊臣勢力のあと、大和郡山を治めた柳沢さんの歴代藩主の菩提寺がこちら。犬公方こと綱吉が頼った吉保公もこちらに眠る。
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そして、秀長さんゆかりのラストがここ。
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「大納言塚」、秀長さんが葬られた墓所です。
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豊臣家が滅亡してから墓地は荒廃したけど、1777(安永6)年に、さっき訪れた春岳院の僧が町中の協力を得て、土塀と五輪塔を建立した、とのこと。
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土塀に残るこの影は何かね?
妻「お地蔵さんじゃない?」夫「本当だ」 -
妻「このお地蔵さんたちが移動したんじゃないの?」
傍らに高見地藏尊の方々が並んでいました。石垣に転用してごめんね。なお、推測にすぎません。 -
お願いの砂箱、だって。
1.フタをあけてお砂を通しましょう。
2.フタをもとどおりにしましょう。
「きょうのご縁ありがとうございました。」 とお礼を言いましょう。 -
ほんとだ。砂が入っている。自分の名前と、願い事を言いながら、石の箱へ、3回砂を入れると叶うという。
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大和郡山市の基盤を築いたことで慕われているんですね。
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住宅街にひっそりと佇む立地でした。
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大納言塚から900mほど、金魚の養殖池が広がるエリアに来ました。
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お、あの建物・・・
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金魚だ。
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Google先生に導かれてこんな小道を歩いて・・・
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やまと錦魚園の敷地へとおじゃまします。
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色褪せた某ペットフードの看板?金魚の餌も製造していたっけ?としらべるも分からず。
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さておき、こちらは「郡山金魚資料館」を併設しているのです。入場無料でした。
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各資料やコレクションの展示あり。
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屋外のロの字型回廊には水槽が並びます。まんなかの胸像は金魚研究の先生だという。
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金魚の水族館といえます。ペットコーナーの水槽をガン見する夫婦にとってたのしい。
でも口コミには「老朽化」というワードがちらほら、それは同感・・・賛否あると思う。 -
何、こいつ、かわいい。
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「水泡眼」だって。飼育は難しい、とあるので、自分たちにはムリだな。
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ランチュウがこんなに。
ただ、生物だからあり得ることですが、お亡くなりになった金魚も見かけます。 -
もちろん販売がメインですから、値札が掲示された生簀も拝見できます。
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あ、鳥。金魚を狙う鳥対策としてネットが張られていますが、資料館のフリーペーパーでは、共存するご苦労についての記事がありました。たいへん。
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金魚のえさやりガチャガチャ。こういうのが好きな妻である。
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お食べ。金魚飼いたくなっちゃうよねえ、と話す夫婦でした。
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さあ、帰ろう。金魚池を縫うように近鉄電車が走る。
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池を覗くと赤いスイミーみたいな魚群が!本当に養殖してるんだ!と当たり前のことに驚く。
大和郡山の散策はこれで終わり。秀長さんも金魚もたのしみました。 -
朝食以来の食事は空港へ向かう南海特急ラピートのなかで。おなかが減ったタイミングには、入りたいレストランが中休みだったり、だからといって奈良に来て全国チェーンに入るのもなぁ・・・
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平宗の柿の葉ずし!秀長仕様だ。
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さけ。
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あなご。
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そして、さば。
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足りないよね、もっと食べたい、と羽田便まで時間があるので関西国際空港のフードコートへ。
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たこ焼きだよな。そして生ビールだよな。
悠久の歴史がある奈良においては、今回は元興寺以外、比較的、新しい時代(江戸時代以降)の痕跡を巡りました。大河ドラマの終盤に大和郡山が舞台になるのかな?どんなシーンになるのか期待しつつ予習の旅でした。
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