2026/03/20 - 2026/03/20
275位(同エリア1075件中)
放浪ラォレンさん
- 放浪ラォレンさんTOP
- 旅行記47冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 25,993アクセス
- フォロワー13人
この旅行記のスケジュール
2026/03/20
-
遨途空港ホテル(青島膠東国際空港)
-
徒歩での移動
-
飛行機での移動
青島国際空港(出発 8:35)→大連国際空港(到着 9:35)
-
電車での移動
大連国際空港 → 中山広場 ※地下鉄2号線を利用して40分程度
-
徒歩での移動
徒歩10分程度
-
日月明酒店(大连火车站中山广场店)
-
徒歩での移動
ホテルのチェックイン手続きを済ませ13:00過ぎに出発。徒歩20分程度
-
徒歩での移動
徒歩20分程度
-
快軌3号線の大連駅
-
電車での移動
大連駅→金家街駅 ※快軌3号線に10分程度乗車して、14:30頃に到着
-
金家街駅(快軌3号線)
-
徒歩での移動
金家街駅から地下鉄5号線の甘井子街駅付近まで、徒歩で約1時間移動。15:30頃に到着
-
旧日本人街「甘井子」 甘井子街を約30分間、散策する
-
電車での移動
甘井子街駅→青泥窪駅 ※地下鉄5号線を利用し、16:30頃に到着
-
徒歩での移動
青泥窪駅から旧日本人街の「旧連鎖街」を通って、路面電車201路の「大連火車駅」まで移動。徒歩30分程
-
電車での移動
大連火車駅 → 興工街駅 ※路面電車201路を利用
-
電車での移動
興工街駅 → 星海広場駅 ※地下鉄1号線を利用
-
徒歩での移動
地下鉄駅から星海広場まで徒歩で7,8分程度
-
電車での移動
星海広場駅→中山広場駅 ※地下鉄1号線と2号線を利用
-
徒歩での移動
徒歩5分程度
-
徒歩での移動
中山広場を散策してホテルに帰る
-
日月明酒店(大连火车站中山广场店)
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
日露戦争における旅順攻囲戦を舞台にした映画『203高地』は1980年に公開されました。私は、この映画を観て、是非、一度は大連・旅順を訪問してみたいと思いながら、46年も経過してしまいました。
今回は、当初、岡山空港から上海を経由して大連に行く便を予約していました。しかし、高市首相のいわゆる、台湾有事発言の影響により、この便は運休になりました。
次に、年休を取らなくてもよいように(仕事柄、連休を含めても4日以上の休みを取りにくい為)、関空発の青島経由で大連に行く夜間便を予約していました。しかし、これも減便の煽りを食い、12:30発に変更を余儀なくされました。これにより、年休を1日取らなければならない弾丸旅行になりました。とはいえ、予定の無かった青島も少し見学できたので、結果的には良かったと思うようになりました。
今回の旅行の主な日程は次の通りです。訪問記は4回に分けて紹介し、今回は②の記事になります。
なお、細かい日程、訪問地は、一緒に載せているスケジュール表でご確認ください。 1元=約23.2円の為替レートでした。
① 1日目(関空~青島)
・桟橋
・青島天主教堂
② 2日目(青島~大連)
・旧ロシア人街
・旧日本人街「甘井子」
・旧日本人街「旧連鎖街」
・星海広場
③ 3日目(大連~旅順)
・203高地
・東鶏冠山北堡塁
・旅順博物館
・旅順駅
④4日目(大連~関空)
・中山広場の欧風建築物
・旧満鉄本社
2日目は、青島空港から大連空港に移動し、13時過ぎに中山広場近くのホテルに到着しました。それから、まず歩いて旧ロシア人街に行きました。次に、快軌3号線、地下鉄1·2·5号線、路面電車を使って大連市内を移動して、旧日本人街(甘井子・旧連鎖街)や星海広場を見学しました。夕食は、中山広場近くの有名な「天天漁港」で海鮮料理を頂きました。
なお、2025年6月より、中国国内線ではモバイルバッテリーは2個までで、3C(CCC)マークのない製品の機内持ち込みが禁止されています。
-
遨途空港ホテルから5分程度歩いて、6:30頃に青島膠東国際空港の国内線ターミナルに着き、チェックイン手続きをしました。
なお、2025年6月より、中国国内線ではモバイルバッテリーは2個までで、3C(CCC)マークのない製品の機内持ち込みが禁止されています。青島膠東国際空港 (TAO) 空港
-
その後、フードコートに行き、朝食を注文しました。
青島膠東国際空港 (TAO) 空港
-
注文したのは、拌面(和え麺)と豆乳のセット(38元)です。麺は昨日、食べた蘭州牛肉麺と、ほぼ同じ食感です。豆乳というのも中国らしいと思いました。
青島膠東国際空港 (TAO) 空港
-
飛行機は山東半島の先端を通り過ぎ、大連のある遼東半島に向けて黄海を横切ります。海の最短直線距離は約100km~110kmほどでしょうか。
以前、訪れた山口県の土井ヶ浜遺跡( 弥生時代前期から中期にかけての大規模な集団墓地)では約300体もの人骨が発掘されました。その多くが大陸系(渡来系)の特徴を持ち、この山東半島から発掘される人骨とも多くの類似点があるそうです。
ということは、2000年前に、舟でこの海を横切り遼東半島に渡り朝鮮半島を通って日本にやって来た人も多くいるということですね! 道理で、青島には日本で見られる顔立ちの人も多いと思いました。 -
山東半島から20分もすると、大連の港が見えて来ました。
-
大連の近代的な建物が見えて来ました。至るところにマンションが立ち並んでいます。
-
地下鉄2号線に乗り、「中山広場駅」に向かいます。
大連周水子国際空港 (DLC) 空港
-
日本統治時代の歴史的建築群が立ち並ぶ「中山広場」に着きました。大連市のシンボルですね!
中山広場 広場・公園
-
予約していた「日月明酒店」は、広場から歩いて5分位の所にありました。
-
受付の若い女性は非常に感じの良い人でした! そして、2泊しても僅か3,600円という格安のホテルです。このホテルがとても人気があるということに納得です!
-
受付の横には、無料のポップコーンを作る機械が設置されていました。
-
エレベーターは設置されていません。その理由は築年数が古い為、エレベーターを取り付けられないとのことです。歴史があり、格調のある建物なんですね!
-
部屋は広くて清潔感があります。これで1泊が2000円未満ですから有難いです。
-
ワイド画面の壁掛けテレビもありました。
-
ホテルから歩いて20分程で、旧ロシア人街(ロシア風情街)に着きました。
ロシア風情街 旧市街・古い町並み
-
旧ロシア人街は、19世紀末から20世紀初頭にかけて帝政ロシアが建設した、大連で最も古い街並みが残るエリアです。
ロシア風情街 旧市街・古い町並み
-
現在は、全長約430メートルの観光ストリートとなっており、玉ねぎ型の屋根や赤レンガ造りの建物が並んでいます。
-
通りには、マトリョーシカなどを売っているロシア雑貨店やロシア料理店が立ち並んでいます。
-
この建物は、錦江之星(Jinjiang Inn)のホテルになっています。なお、錦江之星は錦江国際ホテルグループが展開する老舗のビジネスホテルです。
ロシア風情街 旧市街・古い町並み
-
更に20分程歩くと、日本統治時代に建てられ、大陸の玄関口であった大連駅が見えます。当時の上野駅の設計を参考にした重厚な洋風建築です。
なお、大連は「関東州」とも呼ばれました。関東州とは1905年から1945年まで日本が中国の遼東半島先端部に設定していた租借地の名称です。大連駅 駅
-
そこから少し離れた所に、軽軌3号線と地下鉄5号線の共通の建物「大連站」があります。
-
入口は寒さを凌ぐためか、何処の駅でも分厚いカーテンが吊るされていました。
-
私は韓国でも台湾でも旧日本人街をよく訪ねました。大連でも、日本統治時代の街並みが多く残っていると聞いた「甘井子」を是非、訪問したいと思っていました。同じルートを使うのはつまらないので、行きは軽軌3号線を使い、帰りは地下鉄5号線を使うことにしました。
-
地図上で、「甘井子」に一番近いと思われた「金家街」駅で降りました。
-
しかし、地図上では駅から歩いて「甘井子」まで20分程で行ける距離と思いましたが、1時間位もかかりました。やっと甘井子の端にある甘井子公園に着きました。
-
そして、程なくして、地下鉄5号線の「甘井子街駅」に着きました。
-
甘井子区には旧日本街の面影が一番濃く残っていると聞いてやって来ました。
甘井子区に残る旧日本家屋(主に旧満鉄の社宅等)には、1945年の終戦後、主に現地の中国人労働者やその家族が住みつきました。
しかし、今は都市の再開発が進み、古い建物の多くは取り壊され、高層マンションへと姿を変えています。 -
地下鉄の「甘井子街駅」付近で、古い建物が残っている地区は廃墟化してスラム街になっています。
-
戦後、旧日本家屋に住み込んだ現地の中国人は、マンションに移り住み、その跡には、農村からやって来た中国人が住むようになったそうです。
-
今、残っている古い建物のどれが日本人が建てたものかどうかは分かりません。戦後、中国の国有企業の従業員向けに建てられた集合住宅もあります。しかし、日本人によって建てられた住宅もかなりあるはずです。何となく日本的な感じは受けます。
-
瓦屋根の平屋や、独特な装飾のある古いレンガ造りの建物は日本人により建てられた可能性が高いようです。
-
このスラム街の建物も殆どが「再開発待ち」の状態で、何年間先には全て取り壊され、もう昔の日本の面影は全くなくなるでしょう。
-
このようなスラム街の建物ではなく、立派な日本人家屋もまだ沢山、残っているのではないかとは思いました。しかし、それらを調べて訪ね歩く時間もないので、複雑な気持ちを交錯させながら、再び、駅の方に向かいました。
-
その途中には、住民の台所になっている市場がありました。
-
様々な食料品が並べられています。
-
地下鉄5号線を利用して、大連市の中心部にある「青泥窪」駅に16:30頃に到着しました。ここから路面電車201路の「大連火車駅」まで、旧日本人街「旧連鎖街」を通って歩いて行くことにしました。
-
「旧連鎖街」は、1929年に大連駅前に建設された日本統治時代の近代的な商店街・住宅街です。建物は日本人向けの店舗(1階)と住居(2,3階)を併設して作られているのが特徴です。
-
昭和のモダンな雰囲気は感じられます。
-
ここの繁華街には、三船敏郎の父親が経営していた「スター写真館」があった場所としても有名だそうです。しかし、下調べをよくしていなかったので、どの建物か分かりませんでした。
-
程なくして、大連駅南口と勝利広場(特に勝利を祝うモニュメントはありません)が見えて来ました。
大連駅 駅
-
その向かいには、路面電車201路の「大連火車駅」があります。
戦前に製造された「3000形」などの車両が現在も現役で運行されています。外観や内装に当時の面影を色濃く残しています、大連路面電車 (二七広場) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
非常にレトロな雰囲気が残っており、昔ながらの電車の振動がたまりませんでした。
大連路面電車 (二七広場) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
運賃はアリペイで決済ができ、僅かに1元でした。
大連路面電車 (二七広場) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
「兴工街」で、地下鉄1号線に乗り換えて「星海広場駅」に向かいます。
-
「星海広場駅」で下車して、歩いて星海広場に向かいます。遠くには「星海湾海上大橋」も見えます。
星海広場 広場・公園
-
広場としてはアジア最大面積を誇ります。
星海広場 広場・公園
-
マンションに囲まれている感じですが、だだっ広いだけで、今は特に何があるというわけではありません。季節によれば、ビール祭り等の催しがあったり、屋台が出たりすることもあるそうです。また、夜間は美しい電飾や音楽噴水が楽しめるそうです。
星海広場 広場・公園
-
星海海上大橋の夜景はライトアップされて綺麗だそうです。しかし、時間がないので切り上げることにしました。
星海広場 広場・公園
-
夕食の為に、中山広場の近くにある有名な海鮮料理店「天天漁港」さんにやって来ました。
天天漁港 (人民路店) 地元の料理
-
ここで特に有名なのが(この店だけではなく、大連全体でもそうですが)、ウニを使った水餃子(119元)です。
天天漁港 (人民路店) 地元の料理
-
席はまだ空席が目立ちましたが、何組かの日本人家族もいらっしゃいました。
天天漁港 (人民路店) 地元の料理
-
一人で注文すると、ウニの水餃子は結構な量があります。しかし、これを求めてやって来たのですから、私にとっては適当な量でした。
天天漁港 (人民路店) 地元の料理
-
水餃子の中には、ウニが詰まっており、豚肉や卵、ニラ等の他の具材はそれ程、目立ちません。ウニのトロッとした食感と旨みを活かして茹で上っています。
-
海老は、今まで私が食べた中では、最高級のプリプリ感と甘みのある海老でした。
天天漁港 (人民路店) 地元の料理
-
ネット記事を読むと、生のカキを刺身で特別に注文していた人がいました。店員に写真を見せて、同じものが注文できるかと尋ねたら、OKを頂きました。大正解でした。やはり、私にとってカキは生に限りますね。かなり大きなカキでした。
天天漁港 (人民路店) 地元の料理
-
お値段の方は、ウニの水餃子が118元、エビ焼売が36元、カキの刺身が32元、ビール一本が12元で合計で211元(4900円)でした。できればウニも刺身で注文すれば良かったと少し後悔しました!
-
ホテルの横にはローソンのお店もありましたので、就寝する前にビールとオツマミを買って頂きました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
大連(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2026/03 青島・大連の旅
0
57