2026/01/28 - 2026/01/29
9位(同エリア110件中)
かっちんさん
今日は旭川から宗谷本線に乗り、比布(ぴっぷ)駅周辺で「ラッセル車」の写真を撮ります。
「比布」と言えば、昭和55年のテレビCM「ピップエレキバン」を思い出します。
今晩の宿は塩狩峠にある「塩狩ヒュッテ」ユースホステル。
昔のユースホステラーだったと思える人たちと旅の話で花を咲かせます。
このユースホステルは会員以外でも泊まることができ、お酒も飲めます。
手作りの夕食はどれも美味しく、特に越冬キャベツ炒めは甘くて今だけの料理です。
翌朝、氷点下の冷え込みとなり、キラキラと輝く「ダイヤモンドダスト」を見ることができました。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・名寄市「R新型車両(H100形)は利用者自身でボタンを押してドアを開ける仕組みになっています」
・比布町「ぴっぷいちご狩り」「スノーベリーちゃん」
・カーミス・カフェのHP
・冒険野郎の冒険記「比布駅周辺の農業倉庫」
・TOMIX「JR H100形ディーゼルカー(石北線・富良野線ラッピング車)セット」
・ライブドアニュース「JR北海道H100形「石北線・富良野線ラッピング」車両、旭川駅で公開」
・日本気象協会「冬の奇跡「ダイヤモンドダスト」!見られる条件・地域・楽しみ方を総まとめ」
・ウィキペディア「比布駅」「塩狩峠」「霧氷」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「旭川駅南口」
旭川南口は繁華街と反対側の出入り口。
目の前は静かな公園「北彩都ガーデン」です。 -
「ソリで遊ぶ仲良し姉妹」(北彩都ガーデン)
結構、急な斜面が前後にあるので楽しめます。
お姉ちゃんは上級の「反対向き滑り」。 -
「快速なよろ1号」(旭川駅)
宗谷本線「比布」へ行く普通列車は昼の11:30発です。 -
「旭川の駅員さんが案内」(旭川駅ホーム)
旭山動物園の仲間たちですね。 -
「快速 名寄行き」(旭川駅ホーム)
2021年3月から旭川-名寄間に導入された新型車両「H100形」に乗ります。
では、出発~。 -
「宗谷本線のラッセル車」(旭川運転所)
新旭川駅を過ぎると「ラッセル車」がずらりと待機しています。
「DE15形ディーゼル機関車」の両先頭に「除雪装置(前頭車)」を連結しています。
「ラッセル車」は、走行中に進行方向の「除雪装置(主翼、補助翼、プランジャ等)」を広げて、車両幅の雪を跳ね飛ばしながら、除雪を行います。 -
「ぴっぷ(比布)」駅に到着
半濁音で始まる珍しい駅です。 -
「雪景色の列車お見送り」(比布駅)
-
立派な駅名板「比布驛」
この駅名板は旧駅舎が掲げていたものです。
旧駅舎は明治31年(1898)開業時の初代駅舎を昭和9年(1934)母屋が改築されたもの。
現在の駅舎は、平成28年(2016)に比布町より、旧駅舎をモチーフに交流スペースを兼ねた駅舎が新築されました。 -
「旭川-名寄間の路線図」(比布駅)
今日は比布より旭川寄りの「旧南比布」付近でラッセル車を撮影し、塩狩にある「塩狩ヒュッテ」に泊まります。 -
交流スペース「ピピカフェ比布駅」(比布駅)
駅舎内にカフェと土産物の売店があります。 -
「正面玄関」(比布駅)
玄関上部の「駅名板」も旧駅舎のもの。 -
「国鉄時代のぴっぷ駅名標(レプリカ)」(玄関横)
丸みのある「ぷ」は独特のデザインです。
昭和55年(1980)に、ホームにあった駅名標の前で家庭用磁気治療器「ピップエレキバン」のテレビCMが撮影されました。 -
「ピップエレキバンのCM撮影メンバー」(比布駅内展示写真)
「ぴっぷ」駅は、ピップエレキバンの会長と樹木希林がテレビCMの撮影をしたところです。
ホームにある比布駅名標の前で、会長が樹木希林にエレキバンの説明を始めたとき、突然列車が通り、通過後「聞こえた?」という、あのCMです。
CMの最後は「僕、北比布」「じゃあ、あたし南比布だ」と言って両方向に歩き出すシーンがありました。
CM動画は "1984CM ピップエレキバン2"を検索するとご覧になれます。 -
「ぴっぷ町観光マップ」
ラッセル車撮影は「比布駅」から「南比布駅」付近まで路線バスで移動します。
帰りに「比布神社」でバスを降りて参拝します。 -
「イチゴの街灯」(比布町)
ぴっぷのいちごは、ほどよい酸味と甘さの「けんたろう君」、色や香りが良い「宝交(ほうこう)ちゃん」、さわやかな味わいと大ぶりな「ゆきララちゃん」があります。 -
食べたくなる「イチゴの街灯」(比布町)
-
「また、きてね ぴっぷ」(比布町)
比布町のゆるキャラは「スノーベリー」ちゃん。「いちごちゃん」とも呼ばれています。 -
小さなカフェ「カーミス・カフェ」(比布駅付近)
ここで昼食にします -
「お洒落なカフェ」(カーミス・カフェ)
週替わりのランチプレートやカレー、焼き菓子などが食べられます。 -
イチオシ
「大根のココナッツカレー」(カーミス・カフェ)
不思議な組み合わせの味でした。 -
道北バス「比布駅前」バス停
「カーミス・カフェ」の目の前にあります。 -
「旭川行き路線バス」
これから「南比布」へ向かいます。 -
「基線4号」バス停
ここで降り、歩いて「南比布」へ向かいます。 -
「颯爽と走る旭川行き気動車」(南比布付近)
線路に積雪がなく、次にやって来るラッセル車は雪を跳ね飛ばしてくれるか不安です。 -
イチオシ
堂々たる「宗谷本線ラッセル車」(南比布付近)
残念ながら、除雪風景のラッセル車にはなりませんでした。 -
長い編成の「ラッセル車」(南比布付近)
前後の前頭車、ディーゼル機関車ともに同形名の「DE15 2515」でした。 -
「比布神社」(比布町)
帰りのバスの途中で立ち寄ります。 -
仲のいい「道祖神」(比布神社)
北海道の道祖神は珍しいです。 -
歴史ある「社殿」(比布神社)
大正14年、当時の比布村民の真心が結集し建立されました。
上川管内の現存する木造の社殿の中では、旭川市の上川神社に次いで古い歴史を有しています。 -
ソリを使った「通学帰り」(比布町)
荷物が多いとソリを使うのですね。 -
「○谷商店」(比布町)
何と読むのだろう?
調べてみると商標「ヤマサン」の谷商店。
なるほど。。。 -
イチオシ
「煉瓦造りの農業倉庫」(比布)
煉瓦は長手積みです。
「眉毛のあるクリっとした目の坊やが、大きな口を開けて叫んでる」ようにも見えます。 -
「夕暮れのホーム」(比布駅)
-
「夕暮れの跨線橋」(比布駅)
-
比布駅前「シンボルツリー」
当初は「キタコブシ」でしたが倒木の危険から伐採し、現在は「モミの木」です。 -
「名寄行き」(比布駅)
17:02発の動植物をモチーフにしたH100形「石北線ラッピング車両」です。 -
雪の中から顔を出す「塩狩駅」に到着
-
暗闇の「お見送り」(塩狩駅)
-
今晩の宿「塩狩ヒュッテ」
塩狩駅から徒歩2分のところ。
ユースホステルですが、会員でなくても泊まれます。
昔、ユースホステルに泊まったことがありますが、ここの宿泊条件は以下の通り。
・歯ブラシ、浴衣はありません
・フェイスタオル、バスタオルはあります
・YH専用シーツの持参は不要
その代わり、シーツとかけ布団カバーは毎回取替えてあるので、それなりの格好で寝られます
・食後の食器洗い、部屋の掃除などはありません
・お風呂は2つあり、一人でゆっくり入れます
・希望すれば相部屋となりません
・お酒が飲めます -
今晩の宿「塩狩ヒュッテ」
2階に4部屋あり、私の部屋は窓から列車を眺められる「じゃがいも」(部屋名)です。
宿泊者は3名で、相部屋ではありません。
この写真は翌朝です。 -
イチオシ
「夕食」(塩狩ヒュッテ)
宿の奥様手作りの料理が並びます。
焼きキャベツは甘く、雪の中で眠らせていた越冬キャベツ(ブランド品)。
ハンバーグや小鉢、和寒産「ゆめぴりか」のご飯などもすべて美味しかったです。
食後、みんなで団らん。
奥様からの興味深いお話
・運が良ければ寒冷地特有のダイヤモンドダストが朝に見られる
・熊はいい子で人を襲わず今は冬眠中
・雪面に残された動物の足跡はエゾシカかキタキツネだと思うが昼間に見たことがない -
「塩狩峠の鉄道時刻表」(じゃがいもの部屋に掲示)
これは便利です。
冬のラッセル車が見られる時刻は
・塩狩駅に名寄方面行きが15:00~15:50頃まで停車
・旭川方面は暗い朝方 -
「朝食」(塩狩ヒュッテ)
朝はご主人が用意してくれます。 -
「塩狩峠を走る旭川行き」(塩狩ヒュッテ付近)
7:37の旭川行き。
「塩狩峠」の由来は、天塩国と石狩国の国境にあることから。 -
「石北線ラッピング車両」(塩狩ヒュッテ付近)
昨晩乗ってきた車両です。
左半分が「秋の紅葉風景」、右半分が「冬の流氷風景」。
反対側の側面は「春と夏の風景」です。 -
「塩狩峠を下る列車」(塩狩駅より)
塩狩駅を発車すると峠の下り坂です。 -
「冬の塩狩駅舎」
立派な「木製の駅名板」。
冬期間、保線員が昼夜常駐し、駅周辺の除雪を行っています。 -
ストーブのある「待合室」(塩狩駅)
-
かつての英雄「SLの写真」(塩狩駅)
C55形1号機が煙を吐きながら客車を牽引しています。
横の電柱はその形から「ハエタタキ」と呼ばれています。 -
勝手口のような「駅舎入口」(塩狩駅)
-
「塩狩駅のホーム雪景色」
隣の駅は「わっ さむ~」ですが、塩狩も勿論寒いです。 -
「和寒の宿」新聞(塩狩ヒュッテ掲示)
ここの住所は上川郡和寒町。
新聞記者は「和寒小4年2組」の子どもたち。
塩狩ヒュッテの記事「ここがすごい!」。。。
・晩御飯の家庭料理が人気
・お客様の80%道外から
・温かい薪ストーブ~火力が強く部屋全体が温まります
・ヒュッテの建物内から、汽車が見える -
「和寒の春夏秋冬」新聞(塩狩ヒュッテ掲示)
こちらは「和寒小4年1組」の子どもたち。
・春の魅力は和寒の桜
・冬の魅力は越冬キャベツ -
「塩狩峠の霧氷」(塩狩ヒュッテ付近)
氷点下に空気中の水分が樹木に付着し凍っています。 -
「青空に映える雪景色」(塩狩ヒュッテ付近)
-
「動物の足跡」(塩狩ヒュッテ付近)
エゾシカの足跡でしょうか。 -
キラキラ輝く「ダイヤモンドダスト」(塩狩ヒュッテ付近)
昨晩、宿の奥様が話してた「冬の奇跡」が現れています。
現在の時刻は朝8:28。 -
イチオシ
氷の結晶「ダイヤモンドダスト」(塩狩ヒュッテ付近)
空気中の水蒸気が凍ってできた非常に小さな氷の結晶が、ゆっくりと降っています。 -
イチオシ
素晴らしいご褒美「天使のささやき」(塩狩駅)
美しい「ダイヤモンドダスト」です。
夜間から明け方にかけて晴れた日には、放射冷却が強まるため、朝の厳しい冷え込みで発生しています。
気温がおよそ-15℃以下が発生条件のひとつですが、今日は-10℃くらいかも知れません。 -
「冬の塩狩峠」(塩狩駅)
-
イチオシ
「塩狩ヒュッテと宗谷本線」の記念写真
塩狩ヒュッテとサヨナラし、これから12時間かけて東京へ帰ります。
大人の休日倶楽部パス5日間を利用した冬の北海道旅行を終えます。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- 旅人隊長さん 2026/03/21 18:34:05
- 懐かし~
- かっちんさん こんにちは!
比布と塩狩ってワードがあまりにも懐かしくてコメントを書かせていただきました。
隊長が初めて比布に行ったのは、昭和56年でしたが、当時比布駅で写真を撮ろうとすると駅員さんが帽子を貸してくれて、比布神社には撮影用に竹ぼうきが置いてあったこと
を懐かしく思い出しました。
さすがに当時の塩狩峠YHと今の塩狩ヒュッテの違いに時の流れも感じました。
久しぶりに長野さんの顕彰碑にお参りしたくなりました。
楽しい旅行記ありがとうございました。
隊長
- 旅人隊長さん からの返信 2026/03/21 18:36:43
- RE: 懐かし~
- 申し訳ございません。コメントがダブってしましました。
隊長
- かっちんさん からの返信 2026/03/21 23:29:55
- RE: 懐かし~
- 隊長さん こんばんは。
懐かしい思い出がよみがえってきたようですね。
昭和56年であれば、ピップエレキバンCMの後なので、駅の方が親切に対応してくれたのですね。
私の最近の旅行記は、昔の思い出を入れながら作っています。そのたびに懐かしさでしばらくペンが止まってしまいます。
かっちん
-
- 旅人隊長さん 2026/03/21 18:32:42
- 懐かし~
- かっちんさん こんにちは!
比布と塩狩ってワードがあまりにも懐かしくてコメントを書かせていただきました。
隊長が初めて比布に行ったのは、昭和56年でしたが、当時比布駅で写真を撮ろうとすると駅員さんが帽子を貸してくれて、比布神社には撮影用に竹ぼうきが置いてあったことを懐かしく思い出しました。
さすがに当時の塩狩峠YHと今の塩狩ヒュッテの違いに時の流れも感じました。
久しぶりに長野さんの顕彰碑にお参りしたくなりました。
楽しい旅行記ありがとうございました。
隊長
-
- ねもさん 2026/03/19 22:34:24
- ぴっぷ(^^)
- かっちんさん ご無沙汰しています。
かっちんの1ヶ月半後、ぴっぷスキー場で滑りました⛷️
塩狩ヒュッテ、良さそうな宿です(壁新聞も)👍 宿代はいくらくらいなんですか?
- かっちんさん からの返信 2026/03/19 23:13:02
- Re: ぴっぷ(^^)
- ねもさん
こんばんは。
1泊2食付き 10,100円です。
時々お休みがあるので、ホームページで確認してくださいね。
かっちん
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