2026/02/28 - 2026/03/02
244位(同エリア252件中)
公共交通トラベラーkenさん
- 公共交通トラベラーkenさんTOP
- 旅行記552冊
- クチコミ3902件
- Q&A回答0件
- 1,029,740アクセス
- フォロワー38人
2026年2月28日~3月1日の2泊3日で茨城旅行に行ってきました。ちょうど梅の花が見ごろを迎えていた時期なので、有名な偕楽園の梅を鑑賞したいと思い、「偕楽園 UME The Lights(ウメザライツ)」という夜間ライトアップを楽しんできました。
水戸だけでは物足りないので、前日は日立にあるパワースポット、御岩神社の参詣と日立鉱山の日鉱記念館などのを見学します。さらにあまり有名ではありませんが、茨城県桜川市真壁町にある重要伝統的建造物群保存地区をサイクリングで訪れます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JR特急ひたちを利用して日立駅までやってきました。梅の開花シーズンだけあって水戸駅までは満席でした。
ガラス張りの展望スペースからは太平洋が一望できるそうですが、これは明日の朝見物する予定です。
まずは日立駅中央口からバスで御岩神社を目指します。日立駅 駅
-
バスの車窓から日立鉱山の大煙突が見えます。
日立製作所や戦前の日産コンツェルンの源流がここにあります。日立鉱山に関しては後で日鉱記念館を見学する予定です。 -
御岩神社に到着しました。
御岩神社 寺・神社・教会
-
宇宙飛行士が地球を観測中に光の柱が立っているのを見つけ、座標を調べてみるとこの御岩神社からのものだったという話があるそうで、関東屈指のパワースポットとして有名な神社です。
-
御岩神社は常陸国最古の霊山と言われている御岩山の麓にあり、古代信仰や神仏習合色を色濃く遺していると言われています。
-
参道の両側は美しい杉林になっています。土曜日なので参拝客でにぎわっていました。
-
御神木の三本杉。
-
楼門(大仁王門)。明治の廃仏毀釈で取り壊されたが、近年再建されました。
-
楼門をくぐる時に見上げると素晴らしい天井画が掲げられています。
-
(たぶん)「南無阿弥陀仏」と書かれている石碑。神仏習合時代の名残りですね。
-
苔むした土手が続きます。これが非常にきれいでした。
-
コケの間から小さな花が咲いていました。セリバオウレンという植物らしい。
-
コケに埋もれた石仏。腕の良いカメラマンならすごい写真が撮れそうです。
-
カビレ神社へ続く参道。カビレというのは御岩山の古称で『常陸国風土記』にも記述があるそうです。古代より霊山とされており、188柱の神々を祀る山岳信仰の聖地として信仰を集めてきました。この参道を登ると山中にいい感じのお宮があるようですが、今回は山登りはパスします。
-
お地蔵様もいます。旅日記を書く時になって初めて「そういえばここは神社だったな」と思い出しましたが、参拝している時には特に不思議に思うこともありませんでした。
-
阿弥陀如来像。
こちらも特に違和感なく鎮座されていました。神仏習合というのは案外日本人の体質に合っているのかもしれません。 -
御岩神社の拝殿に到着。
森に囲まれた神聖な空気が流れています。 -
愛嬌のある狛犬さまです。
-
姥神という小さな祠がありました。子育てや安産に御利益があるそうです。
-
何だか奪衣婆や鬼子母神などを連想させる姿です。
-
拝殿を回り込んで裏手に進むと、八大龍王神と入四間(いしけん)不動王が祀られていました。古くからの霊山なので、様々な宗教的要素が入り混じっています。
-
御岩神社の近くにある手打蕎麦そば処入四間というお店でお昼にしようと思いましたが、土曜日の昼時で店内は大混雑でした。いつになったら蕎麦が食べられるかわからないので、ここはあきらめることにしました。
入四間 グルメ・レストラン
-
御岩神社入り口にある高鈴レジャーセンターでテイクアウトフードを購入します。
高鈴レジャーセンター グルメ・レストラン
-
鳥の唐揚げとあんこの団子。
どちらも結構美味しかったです。 -
日鉱記念館まで約3キロを歩いて移動します。歩道がちゃんと整備されているので歩きやすい道でした。山肌を覆う杉林が凶暴な色をしています。花粉症対策は十分やってきたつもりですが、それでも少し目がかゆくなりました。
-
日鉱記念館に到着しました。
日鉱記念館 美術館・博物館
-
明治38年に創業者・久原房之助が、日立鉱山を開業してから現在のJX金属グループに至るまでの活動を紹介する施設です。
-
エントランスで受付手続きを済ませると無料で見学させてもらえます。
無料のコーヒーサーバーもあるので、ここでちょっと休憩してから見学します。 -
日本を代表する銅鉱山だった日立鉱山(現 JX金属グループ)の歴史や実際の鉱山の様子などを豊富な実物資料の展示を通して学ぶことができます。
-
今まで日本各地の鉱山跡を見てきましたが、大体どこでも同じような人形がいます。
-
昔の鉱山の様子。山全体が開発されています。
-
昔から金属鉱山、炭鉱にはそれぞれに山中友子あるいは友子同盟という組織があり、友子の免状を持つ者が他の鉱山、炭鉱に行った場合、一定の作法に従ってあいさつをすれば、そこでの就職斡旋、旅費、見舞金などを受けることが出来たそうです。
-
1000人の朝のラジオ体操。
-
鉱山操業中の竪坑が残っています。
-
旧久原本部。
明治38年、久原房之助(日立鉱山の創業者)が日立鉱山開発の本部として建てた小家屋。 -
同敷地内に併設されている鉱山資料館。鉱山で使用されていた空気圧縮機や掘削機械などが非常にきれいな状態で展示されています。ここの資料の充実度はおそらく日本の鉱山系の資料館の中でもトップクラスだと思います。
-
かなりマニアックな展示資料が目白押しです。
-
再びバスに乗って移動します。車窓から日立武道館(国登録有形文化財 旧共楽館)が見えました。日立鉱山の従業員だけではなく地域住民の憩い場として、大正6年、東京の歌舞伎座や帝劇を参考に日立鉱山がつくった建物です。
-
日立市郷土博物館に立ち寄ります。郷土資料館としてはかなり規模が大きいと思います。
日立市郷土博物館 美術館・博物館
-
この辺りの民俗資料が色々展示されていました。ちょっと変わった獅子頭が目を引きます。
-
日立風流物の山車。
-
御岩山の姥神。先ほど御岩神社で見て来たものですね。昔はお社がなかったようです。
-
日立駅の近くまで戻ってきました。スーパーで夕食を買い込んでホテルで食べます。
-
本日の宿、ホテル日立ヒルズにチェックインします。BBHグループなので格安で泊まれます。ウェルカムドリンクでお酒も飲めます。
BBHグループの格安ホテル。ウェルカムドリンクでお酒が飲めます。 by 公共交通トラベラーkenさんホテル日立ヒルズ (BBHホテルグループ) 宿・ホテル
-
イオン系列のスーパーだったようで、安くてそれなりに美味しい総菜がたくさん買えました。さらに近くの魚屋さんでカツオの煮付けがあったのでそれも購入。
ちょっと買い過ぎてしまいましたが、どれも美味しかったです。
今日はパワースポットと産業遺産のセットで観光して日立市を満喫できた1日でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったグルメ・レストラン
日立(茨城) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
PR
0
45