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※写真はミルフォード・サウンド(Milford Sound)のスターリング滝<br /><br />GPSLOG<br />https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1jnDosozBQ7yk36XQSQZi7DcwPHl7pm0&amp;usp=sharing<br /><br />1. 早朝から始まるジジババ19名+3名(親子)の大移動<br />ニュージーランド5日目。<br /> ツアー22名、平均年齢は“人生のベテラン勢”が中心。<br />そんな皆さんが、今日も朝からキビキビ動く。<br />5:30 モーニングコール。<br />「こんな時間に起きられるか!」と思いつつ6時前にロビーに向かうと、<br />すでに全員しっかり集合している。<br />しかも、<br />大きな声で「おはようございます!」<br />挨拶は基本。<br />この元気さ、若者も見習うべきレベルかも。<br />6:00 朝食会場へ。<br />寝起き3分で現れる猛者もいて、朝からレベルが高い。<br />7:20 ホテル出発。<br />ここで現地ガイドのSさんが乗車。<br />この人、知識の泉みたいで話が止まらない。<br /><br />2. Sガイドの“止まらないニュージーランド講座”<br />バスが走り出すと同時に、Sさんの講義がスタート。<br />● 牧草ロールの秘密<br />北海道でも見かける白い巨大マシュマロみたいなやつ。<br />ニュージーランドでは<br />「おいしさ2倍、栄養3倍」<br />という怪しい健康食品みたいなキャッチコピーで語られる。<br />● 飛べない鳥に人生を捧げた男<br />リチャード・ヘンリー。<br />犬に口輪をつけて巣穴を探させ、見つけた鳥を無人島へ避難させるという、<br />鳥界の救世主みたいな人。<br />● ウエカ<br />好奇心旺盛で、油断すると荷物を持っていく“いたずらっ子”。<br />● カカへ<br />ニワトリサイズの黒い鳥。<br />食べるのは“根っこ”。渋すぎる。<br />● キーウィのクセ強すぎ生態<br />- 体の5分の1サイズの卵を産む<br />- くちばしの先に鼻の穴<br />- 1日ミミズ200匹<br />……なかなかの個性派。<br />● キウイフルーツの名前の裏話(冷戦時代バージョン)<br />元々キウイフルーツは<br />「シナスグリ(Chinese Gooseberry)」<br />という名前だった。<br />しかし20世紀半ば、世界は冷戦の真っ只中。<br />“Chinese”という言葉は、西側諸国ではどうしても政治的なイメージを帯び、<br />「この名前じゃ売れないのでは?」<br />という懸念が生まれた。<br />そこでニュージーランドの輸出業者が知恵を絞り、<br />「国鳥のキーウィに似てるし、いっそ名前を変えてしまえ!」<br />と大胆なマーケティング戦略を決行。<br />こうして、<br />「キウイフルーツ」<br />という、今では世界中で愛される名前が誕生した。<br />政治の空気がフルーツの名前にまで影響するとは、歴史は面白い。<br />● アール山脈と森林限界<br />森林限界は900m。<br />夏でも最高気温が10度を超えるかどうかが基準。<br />つまり、夏でも寒い。<br />● クマもヘビもいない国<br />代わりにポッサムが大量発生。<br />毛玉ができないので、ポッサム製品はお土産に最適らしい。<br /><br />3. ミラー湖で物価に震える休憩タイム<br />10:30 ミラー湖で休憩。<br />自販機の値段を見てビビる。<br />- ジンジャービール:400ドル<br />- 水:400ドル<br />……いや、ゼロが多いだけなんだけど、心臓に悪い。<br /><br />4. ホーマトンネルを抜けてミルフォードへ<br />山の中に突然現れるホーマトンネル。<br />道幅が狭いため、信号で片側交互通行。<br />山の中で信号待ちするという、なかなかレアな体験。<br /><br />5. クルーズ船で昼食:和食に歓喜する22名<br />12:15 クルーズ船に乗船し、指定席で昼食。<br />巻き寿司と稲荷寿司。<br />久しぶりの和食に、ジジババたちのテンションが一気に上がる。<br /><br />6. 雨と晴れのミルフォード劇場<br />フィヨルドクルーズは、雨が降ったり止んだりの忙しい天気。<br />雨が止んだ瞬間、乗客たちはデッキへダッシュ。<br />滝が見えると、ベストポジション争奪戦が勃発。<br />平均年齢は高いが、瞬発力は若者並み。<br />14:30 売店クローズ。(乗船時にアナウンスされていました)<br />客「まだ買える?」<br />店員「ノー」<br />潔い。<br /><br />7. 帰路は静寂、そしてホテルへ<br />15:00 下船 → バス27番へ。<br />ここから長い帰路。<br />バスはほぼ“移動式昼寝会場”と化す。<br />19:30 ホテル到着。<br /><br />8. 1日の締めは生ビールと揚げ物とパスタ<br />20:00 ホテルで夕食。<br />生ビールと揚げ物が、疲れた体に染み渡る。<br />今日もよく動き、よく笑った1日だった。<br />

「シナスグリ(Chinese Gooseberry)じゃ売れない!ミルフォードで知るキウイフルーツの真実

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2026/02/21 - 2026/02/21

82位(同エリア121件中)

Akuta

Akutaさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

※写真はミルフォード・サウンド(Milford Sound)のスターリング滝

GPSLOG
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1jnDosozBQ7yk36XQSQZi7DcwPHl7pm0&usp=sharing

1. 早朝から始まるジジババ19名+3名(親子)の大移動
ニュージーランド5日目。
ツアー22名、平均年齢は“人生のベテラン勢”が中心。
そんな皆さんが、今日も朝からキビキビ動く。
5:30 モーニングコール。
「こんな時間に起きられるか!」と思いつつ6時前にロビーに向かうと、
すでに全員しっかり集合している。
しかも、
大きな声で「おはようございます!」
挨拶は基本。
この元気さ、若者も見習うべきレベルかも。
6:00 朝食会場へ。
寝起き3分で現れる猛者もいて、朝からレベルが高い。
7:20 ホテル出発。
ここで現地ガイドのSさんが乗車。
この人、知識の泉みたいで話が止まらない。

2. Sガイドの“止まらないニュージーランド講座”
バスが走り出すと同時に、Sさんの講義がスタート。
● 牧草ロールの秘密
北海道でも見かける白い巨大マシュマロみたいなやつ。
ニュージーランドでは
「おいしさ2倍、栄養3倍」
という怪しい健康食品みたいなキャッチコピーで語られる。
● 飛べない鳥に人生を捧げた男
リチャード・ヘンリー。
犬に口輪をつけて巣穴を探させ、見つけた鳥を無人島へ避難させるという、
鳥界の救世主みたいな人。
● ウエカ
好奇心旺盛で、油断すると荷物を持っていく“いたずらっ子”。
● カカへ
ニワトリサイズの黒い鳥。
食べるのは“根っこ”。渋すぎる。
● キーウィのクセ強すぎ生態
- 体の5分の1サイズの卵を産む
- くちばしの先に鼻の穴
- 1日ミミズ200匹
……なかなかの個性派。
● キウイフルーツの名前の裏話(冷戦時代バージョン)
元々キウイフルーツは
「シナスグリ(Chinese Gooseberry)」
という名前だった。
しかし20世紀半ば、世界は冷戦の真っ只中。
“Chinese”という言葉は、西側諸国ではどうしても政治的なイメージを帯び、
「この名前じゃ売れないのでは?」
という懸念が生まれた。
そこでニュージーランドの輸出業者が知恵を絞り、
「国鳥のキーウィに似てるし、いっそ名前を変えてしまえ!」
と大胆なマーケティング戦略を決行。
こうして、
「キウイフルーツ」
という、今では世界中で愛される名前が誕生した。
政治の空気がフルーツの名前にまで影響するとは、歴史は面白い。
● アール山脈と森林限界
森林限界は900m。
夏でも最高気温が10度を超えるかどうかが基準。
つまり、夏でも寒い。
● クマもヘビもいない国
代わりにポッサムが大量発生。
毛玉ができないので、ポッサム製品はお土産に最適らしい。

3. ミラー湖で物価に震える休憩タイム
10:30 ミラー湖で休憩。
自販機の値段を見てビビる。
- ジンジャービール:400ドル
- 水:400ドル
……いや、ゼロが多いだけなんだけど、心臓に悪い。

4. ホーマトンネルを抜けてミルフォードへ
山の中に突然現れるホーマトンネル。
道幅が狭いため、信号で片側交互通行。
山の中で信号待ちするという、なかなかレアな体験。

5. クルーズ船で昼食:和食に歓喜する22名
12:15 クルーズ船に乗船し、指定席で昼食。
巻き寿司と稲荷寿司。
久しぶりの和食に、ジジババたちのテンションが一気に上がる。

6. 雨と晴れのミルフォード劇場
フィヨルドクルーズは、雨が降ったり止んだりの忙しい天気。
雨が止んだ瞬間、乗客たちはデッキへダッシュ。
滝が見えると、ベストポジション争奪戦が勃発。
平均年齢は高いが、瞬発力は若者並み。
14:30 売店クローズ。(乗船時にアナウンスされていました)
客「まだ買える?」
店員「ノー」
潔い。

7. 帰路は静寂、そしてホテルへ
15:00 下船 → バス27番へ。
ここから長い帰路。
バスはほぼ“移動式昼寝会場”と化す。
19:30 ホテル到着。

8. 1日の締めは生ビールと揚げ物とパスタ
20:00 ホテルで夕食。
生ビールと揚げ物が、疲れた体に染み渡る。
今日もよく動き、よく笑った1日だった。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
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