2025/12/07 - 2025/12/07
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Tomoさん
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福岡の紅葉巡り2日目は、続日本100名城2つを巡ります。久留米城跡、日本を守るため初めに築かれた水城を巡るウォーキングです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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福岡の城めぐり2日目は、西鉄久留米からスタート。
西鉄久留米駅 駅
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歩いて10分ほど、五穀神社にやってきました。東芝の創業者・田中久重にゆかりのある神社なのですよ。
五穀神社 寺・神社・教会
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五穀神社の見どころである石橋。久留米からも近い、八女で切り出された長野石を使って、同じ八女の石工の手によって築かれたそうです。
五穀神社 寺・神社・教会
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境内にある、郷学の森。訪れたときは紅葉が見ごろを迎えていました。
五穀神社 寺・神社・教会
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郷学の森には、久留米市出身の著名な6人の胸像があります。
五穀神社 寺・神社・教会
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1749年、久留米藩主・有馬頼徸公が、五穀豊穣を祈願するために創建したと伝わる神社。農業の守護神・豊宇気比売神が祀られ、農民たちから崇められました。
五穀神社 寺・神社・教会
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五穀神社バス停から、JR久留米駅行きのバスに乗ります。
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西鉄久留米駅から途中にいくつかバス停があって、JR久留米駅までは結構離れています。
久留米駅 駅
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駅前にある、からくり時計が動き出しました。
久留米駅 駅
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いかにも久留米らしい、名前のブリジストン通りを進んでいきます。ブリジストンとは、創業者の石橋氏 Stone ← Bridge からきているのですね。
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けやき並木がとても美しく、朝の散歩にも最適な道ですね。
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ブリジストン通りを進んでいくと、久留米城三ノ丸跡に入ります。ブリジストンの工場は久留米城のほぼ城内に位置しているのですね。
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さらに二ノ丸跡を進むと、久留米城跡に着きました。
久留米城跡 名所・史跡
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本丸への大手口である冠木御門跡を入ると、直角に曲がる枡形になっています。
久留米城跡 名所・史跡
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冠木御門を先に進むと、その先は櫓門に続きます。
久留米城跡 名所・史跡
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本丸に入ると、篠山神社の鳥居が建っていました。
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篠山神社は明治10年、地域の復興と安寧を願って建てられました。神社が建つ場所には御殿が置かれていたそうです。
久留米城跡 名所・史跡
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本殿は久留米城跡に鎮座し、久留米藩祖・有馬豊氏を祀っています。
久留米城跡 名所・史跡
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芭蕉の句碑がありました。
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久留米城には築城当時は、いくつも櫓があったそうで、こちらは乾櫓跡です。
久留米城跡 名所・史跡
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乾櫓からは筑後川を眺めることができます。写真の奥には鹿児島本線と、九州新幹線が走っています。
久留米城跡 名所・史跡
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久留米城跡の櫓跡の紅葉がとても美しかったです。あまり紅葉の名所としてリストに上がることはないですが、隠れた紅葉スポットといえるのではないでしょうか。
久留米城跡 名所・史跡
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旧久留米藩士の長男として生まれた、画家・青木繫の碑がありました。
久留米城跡 名所・史跡
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蜜柑丸跡。昔はここが城の入口で、その名前の通り、蜜柑の木が植えられていたのだそうです。
久留米城跡 名所・史跡
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廃藩置県で廃城となるも、月見櫓跡をはじめとする素晴らしい高石垣が残っています。
久留米城跡 名所・史跡
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こちらも素晴らしい巽櫓跡。久留米城は1621年、福知山城主だった有馬豊氏が入国すると、筑後で要の城となるように改修を行ったのが始まりです。
久留米城跡 名所・史跡
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草木に隠れていますが、艮櫓跡です。貴重な遺構なのですが、その周りが駐車場というのはどうかと・・・
久留米城跡 名所・史跡
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筑後川の川沿いを歩いてみました。久留米城は筑後川を天然の堀とする、小高い山に築かれた平山城なのです。
久留米城跡 名所・史跡
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堀を挟んだ南側の道路から眺める坤櫓跡、太鼓櫓跡です。石の積み方がとても美しいですね。
久留米城跡 名所・史跡
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久留米にはブリジストンの工場があって、タイヤの街で有名なことから、駅前には巨大なタイヤのモニュメントがあります。
久留米駅 駅
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久留米から鹿児島線に乗って、水城まで向かいます。
久留米駅 駅
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水城駅で下車しました。ここから水城跡を歩いて水城館(資料館)を目指します。
水城駅 駅
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水城西門跡。西門からは太宰府につながる官道があり、外国からの使節団はここを通って太宰府に至ったそうです。
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水城跡の案内板があります。
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大野城トレイルを歩いて、駅の反対側に行きます。
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水城駅の北側には、土塁断面ひろばがあります。
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土塁の中央に削られた場所がありますが、ここに断面がわかるパネルが設置されています。この土塁は山土、川砂、火山灰などを巧みに利用して何層にも積み重ね築かれているのです。
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663年、朝鮮半島西岸で発生した白村江の戦いで、日本は唐・新羅に大敗。この翌年、日本を守るために初めに築かれた城砦が水城なのです。
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土塁のすぐ近くを歩いていくことができます。
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写真ではわかりにくいですが、左に向かって丘のようになっていますが、これが土塁なのです。
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低い場所から見た土塁。このアングルだと分かりやすいですね。
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特別史跡のなかを横断するように、西鉄電車が駆け抜けていきます。どこか不思議な光景ですね。
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南東側の土塁の端までやってきました。敵の侵入を防ぐために築かれたということがよく分かりますね。
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今では道路になっていますが、昔あったという濠の名残なのでしょうか。
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水城外堀広場。船着き場や、兵士が守りを固める場所だったといわれています。
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御笠川沿いを歩いていきます。「渡し跡」が残っていることから、昔は船で渡っていたのでしょうか。
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博多名物、肉肉うどんがありましたので、立ち寄ることにしました。
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しょうが多め。体にじわ~っと効いてきます。卵かけごはんもいただいて、ゴールの展望台までもう少し頑張りましょう。
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川がある関係で、JR水城駅からまっすぐ来ることはできないので、思ったよりも時間がかかりましたが、水城跡の石碑に着きました。
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『日本書紀』には、「大堤を築きて水を貯えしむ。名付けて水城という」と記されていて、当時の水城には濠があって水が貯えられていたのです。このことから、水城(みずき)という名前で呼ばれるようになったのですね。
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土塁は桜並木になっていて、春になると、まほろばの風景が見られます。
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北東土塁の南端には、九州自動車道が走っています。その奥には、先に写真を撮った西鉄の線路があります。
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北東土塁の南端部です。
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まるで万里の長城のように、基底部の幅約80m、高さ約10mという規模で築かれた巨大な土塁が続きます。下から見ると、迫力がありますね。
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ゴールまであと少し。まもなく水城館に着きます。
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水城大堤之碑。大正4年に行われた天皇陛下の即位式と大嘗祭をあわせた御大典を記念して、地元の水城村青年団が中心となって建立したものだそうです。
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水城東門跡。東門を支えていた礎石が残っています。太宰府の役人たちは、ここで都から赴任する長官らを出迎えたといいます。
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水城館は水城跡の説明資料を展示したガンダンス施設。水城跡と太宰府に関する映像や資料を見学しました。続日本100名城のスタンプもここにあります。
水城館 美術館・博物館
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水城館の上には展望所が設けられていて、水城跡の東側一帯を一望できます。さらに上に展望台があるので、ここまで来たら行ってみよう。
水城館 美術館・博物館
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展望台まで山道コースを選ぶことにしました。なかなかの急な道が続きます。イノシシとかいそうだなぁ・・・
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展望台からの水城跡の眺め。1.2km続く土塁を一望できるスポットです。ここまで来るのは大変ですが、一見の価値あり!
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展望台から降りてくると、住宅街が広がっています。その中にあるバス停から太宰府市コミュニティバスに乗って、西鉄の都府楼前駅まで向かいます。
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歴史スポットに近いことが分かる駅名板が面白い、都府楼前駅。
都府楼前駅 駅
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都府楼前から西鉄電車に乗って、桜並木まで向かいます。
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美しい駅舎を高架駅舎の桜並木駅で下車。ここから10分ほどのところにある、JR南福岡駅まで徒歩乗り換えをします。
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南福岡駅は福岡市内の駅なので、市内発のきっぷで乗ることができます。
南福岡駅 駅
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南福岡駅にはJR九州の大規模な車庫があり、博多発着の電車はここから出庫していくのです。
南福岡駅 駅
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駅弁を買って、博多から新幹線で大阪へ帰ります。
博多駅 駅
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博多食弁当をいただきました。高菜に明太子がのっていて、まさに博多名物を楽しめるお弁当で、とても美味しかったです。
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