2024/03/28 - 2024/03/30
409位(同エリア440件中)
ちゃおさん
名古屋駅で新幹線から在来線に乗り換え、20分程で大垣へ。この辺り名古屋を中心に人口が密集していて、中小都市が周辺に多く、僅かな時間で近隣都市へ行くことが出来る。在来線も私鉄も運行本数は多い。アパホテルは駅の直ぐ隣で、足の悪い自分には助かる。後で聞いたが以前JRの操車場だった場所が払い下げられ、そこにアパがホテルを建てたようだ。ホテルにキャリーバッグを預け、駅に引き返し、大垣駅と併設されている樽見鉄道に向かう。次の電車の時間を見たら、50分程ある。駅構内の食堂でお昼を食べ、ホームへ降りる。
この樽見鉄道は根尾の薄墨桜で有名な終点樽見まで行くローカル線だが、案外乗客も多い。発車前の車内で待っていると、4-5分前にかなりの人が乗って来た。中にはアジア系の若い男女もいて、この沿線の製造会社に勤めている季節労働者かも知れない。国際化の波はこんな地方にまで押し寄せてきている。
目的の駅は薄墨桜の手前の谷汲口だが、その途中には本巣とか瑞江などの市もあって、何人かの乗客が乗り降りする。それよりももっと手前、大垣からは3つ程先の駅だが、沢山の若い女性が連れだって降りていく。無人駅のホームの先を見ると大型のショッピングセンターが見え、若い女性はそこへ向かっている。車で来れない人は電車でやって来るのだ。
沿線で唯一の有人駅本巣を過ぎると乗客はほんの数人程になって、全く昇降客のない無人駅を幾つか通過し、目的の駅谷汲口に到着する。無人駅だが昔は多少の賑わいもあったのだろう。ちょっとした駅前広場もあり、駅周辺には民家も散在している。華厳寺はここからバスに乗って15分程で、日中のバスの本数は少ないが、この鉄道の運行に合わせてダイヤが組まれれているのか、10分も待たずにやってくる。今まで近くを観光していたのか、中年の夫婦一組がバスの発車直前にやってきて、3人を乗せてお寺に向かう。
山間、渓流沿いを走って15分、バスは華厳寺前の駐車場に到着。ここには土産店や民家も固まっていて多少門前町の賑わいだ。以前、樽見鉄道は谷汲口からこの寺の前まで支線が走っていて、電車でやってきた参拝客はバスに乗らずに電車でここまでやって来れたのだが、いつの頃か廃線になった。今は参詣客の多くはマイカーか観光バスでやってくるのだろう。バス停の奥には広々とした駐車場が広がっていたが、駐車中のバスもマイカーも数は少ない。まだ桜の開花前で、来る人も少ないのだ。バス停からは真っすぐお寺に向かって参道が延びている。さて、これから最後の札所への参拝だ。
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