エキゾチックを旅する カッパドキア編

2025/10/16 - 2025/10/18

70才代前半の夫婦個人旅行です、10月14日トルコ航空TK51便で成田からイスタンブールへ直行便約13時間、15日はイスタンブール市内アヤソフィアやブルーモスクを見学、そして16日高速列車YHTでアンカラへ、バスでネフシェヒルへ、更にタクシーを使い奇岩群の中心地ギョレメに入りました。

エリア カッパドキア(トルコ)

10月16日イスタンブール スイルケジ駅からマルマライ線でソユトチュラメ駅へ、そこから高速鉄道YHTでアンカラへ、タクシーで長距離バスターミナル オトガルへ、そして長距離バスでネフシェヒルへ、更にタクシーで目的地ギョレメへ、ホテルに到着したのは20:35分だった、お疲れ様でした先ずは祝杯！

10月17日 夜明けと共に東の空に気球が続々と昇ります。

その気球達 時折ゴオーﾂとバーナーの音をたてながらホテル上空を通過して行きます。

ギョレメでのホテル Ａlaturca House バスターミナルから徒歩5分以内、屋上からは360°カッパドキアの風景が望めます！

ギョレメの町中の様子、ニョキニョキと尖った岩が生えています。

ギョレメから路線バスでウチヒサールへ、バス停から徒歩約20数分でウチヒサール城の頂上に到達。

ウチヒサール城頂上からの眺めです、擬灰岩が造る大奇岩地帯が一望です。

旅の途中で一休みにチャイは最適です、生活に密着しているので低価格、椅子に座ってゆっくり出来ます。

10月18日 ギョレメ西方に昇るバルーンは朝日に照らされとても綺麗です、今日はコンヤに移動します。

ギョレメ10:00発の長距離バスでコンヤのオトガル14:00着でした。
トルコ国内のバスは手頃な運賃、車内サービス、路線網の細かさや、車体は新しく乗り心地は快適です。