「湯の坂久留米温泉」ツインルーム宿泊当日&温泉入浴編【pH9.5のアルカリ性トロトロ温泉目的久留米１泊旅】

2025/12/07 - 2025/12/08

先月は、pH10のアルカリ性トロトロ温泉目的で、福岡県朝倉市の甘木駅前にある「ホテルグランスパアベニュー」https://www.avenue-group.jp/　に泊まって来ましたが、今月は、福岡県久留米市の街中にある「湯の坂久留米温泉」https://kurume-onsen.com/ に１泊で行って来ました。

「ホテルグランスパアベニュー」シングルルーム宿泊当日編【pH10のアルカリ性トロトロ温泉目的朝倉(甘木)１泊旅】
https://4travel.jp/travelogue/12018146

福岡県久留米市の街中にある「湯の坂久留米温泉」も、pH9.5のアルカリ性トロトロ温泉であり、福岡県内では行きやすい＆お手頃料金で泊まることが出来る宿（ホテル）なのです。

今回の日程・行程

１２月７日（日）

西鉄福岡(天神)駅ー西鉄特急電車ー西鉄久留米駅

・西鉄久留米構内の飲食エリア内散策

・西鉄久留米駅～湯ノ坂バス停間 堀川バスで移動後、「湯の坂久留米温泉」のフロントに荷物預け

・「湯の坂久留米温泉」近くの「石橋文化センター」https://www.ishibashi-bunka.jp/ 内散策（まだ紅葉がとても綺麗でした）

・「石橋文化センター」内の「楽水亭」でランチ

・「湯の坂久留米温泉」チェックイン＆滞在＆温泉入浴

https://kurume-onsen.com/

・「石橋文化センター」 ウインターイルミネーション 「光のミュージアム～Pleasure ＆ Happiness of Lights～」鑑賞

特設サイト
https://calendar.ishibashi-bunka.jp/illumination/

・夕食などは、宿近くのスーパーマーケットで調達

「湯の坂久留米温泉」ツインルーム泊（簡単な朝食付き）

https://kurume-onsen.com/stay/

楽天トラベルで予約

１２月８日（月）

・「湯の坂久留米温泉」の簡単な無料朝食＆温泉入浴

・湯ノ坂バス停～西鉄久留米駅間 堀川バスで移動

西鉄久留米駅ー急行ー西鉄福岡(天神)駅

エリア 久留米(福岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

西鉄久留米駅から堀川バスで、「湯の坂久留米温泉」最寄の湯ノ川バス停にやって来ました。

【堀川バス 西鉄久留米駅～湯ノ坂間乗車＆宿(ホテル)のフロントに荷物預け編】
https://4travel.jp/travelogue/12021380

バスが発車して行きました。

堀川バスの湯ノ坂バス停です。

西鉄久留米駅から、１時間に１，２本あります。

堀川バス久留米線時刻表PDF
久留米線時刻表PDF
https://www.horikawabus.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/10/%E4%B9%85%E7%95%99%E7%B1%B3%E7%B7%9A%E5%85%A8%E3%83%90%E3%82%B9%E5%81%9C%E6%99%82%E5%88%BB%E8%A1%A82025-10-18%E6%94%B9%E6%AD%A3.pdf

実は、「湯の坂久留米温泉」前を通り過ぎた場所に、湯ノ坂バス停はあるのです。

「湯の坂久留米温泉」の看板が見えています。

道なりに戻りますが、真っすぐ行っても、ここを右側に行ってもどちら側からでも行けますが、真っすぐ行った方が近いです。

右側からの道でやって来ました。

まだ、紅葉が綺麗でした。

「湯の坂久留米温泉」の建物が見えています。

結構大きな建物です。

ホテル館側です。

ホテル館側のエントランスです。

ここから入ると、２階（ロビー、フロント）へのＥＶがあります。

脚が悪い場合は、こちら側からが良いかもです。

施設案内の為、駐車場側から入って行きます。

マイカーやレンタカーで来た場合の出入口ですが、ちょっと狭いので、大型車は辛いかもです。

駐車場案内です。

立体駐車場が見えています。

少し坂になっています。

「湯の坂久留米温泉」の看板です。

立体駐車場出入口です。

「湯の坂久留米温泉」の建物外観です。

建物前の平面駐車場内です。

「湯の坂久留米温泉」の建物外観と平面駐車場内です。

湯ノ坂バス停から真っすぐ来た場合の出入口です。

今、車が入って来ましたが、この出入口は狭いので、さっきの出入口利用が推奨されています。

また、出た所は、見通しが悪い中、交通量が多い脇道なので、出る際は、さっきに出入口からの方が良いと思います。

平面駐車場内です。

「湯の坂久留米温泉」の外観です。

駐車場側の出入口です。

ここから出入りする人がほとんどだと思います。

外来温泉入浴の営業時間案内です。

「湯の坂久留米温泉」公式サイト
https://kurume-onsen.com/

少し階段になっています。

お年寄りは、この階段が大変のようです。

私も左膝が痛いので、ほとんどの時は、ホテル館側のＥＶを使いました。

上から見た階段です。

休憩用ベンチです。

奥に向かいます。

各種掲示物です。

駐車場側のメインエントランスです。

右側に、裏道路への階段もあります。

各種注意事項案内です。

館内に入ります。

土足禁止なので、ここで靴を脱ぐ必要があります。

堀川バスのバス停（湯ノ坂バス停）案内です。

振り返って見た、駐車場側エントランスです。

２階のロビー内です。

ドリンクの自販機です。

まずは、靴ロッカー（無料）に靴を入れます。

何処のを使っても大丈夫です。

ここに入れました。

靴ロッカーの鍵は、退館時まで自身で保管します。

奥に喫煙所があります。

靴ロッカーは沢山ありますが、ほとんど外来温泉入浴者の利用です。

休憩場所です。

館内レストランの「ホットカフェ」です。

公式サイト
https://kurume-onsen.com/food/

グランドメニューです。

結構種類はあります。

土産物コーナーです。

各種土産物です。

各種パンフレットです。

フロントです。

宿泊受付は右側、外来温泉入浴受付は左側で行われます。

宿泊受付側です。

チェックイン１５時～、チェックアウト～１０時です。

私は、荷物を預けにやって来た時に、受付＆支払いは済ませておきました。

必要なアメニティ類は、ここから持って行くシステムです。

外来温泉入浴受付側です。

ここの家族湯は人気が高いようです。

温泉公式サイト
https://kurume-onsen.com/spa/

１階大浴場（露天風呂）へのＥＶもあります。

１階大浴場（露天風呂）への階段です。

施設案内です。

１階大浴場（露天風呂）の利用時間案内です。

宿泊した場合は、ここの朝風呂が使えるのは、日曜日の朝しかないので、土曜日に泊まる必要があります。

大浴場への階段は、急なので、戻る時はＥＶを使いました。

各種案内です。

ビールなどの自販機です。

本格的なマッサージチェアです。

ホテル館側の出入口です。

ここに、１階の裏道路側エントランスへのＥＶがあります。

館内マップです。

公式サイト
https://kurume-onsen.com/floormap/

ホテル館（宿泊棟）に行く場合、ここに階段があります。

上がった所に、卓球場があります。

利用時間案内です。

卓球場内です。

ここは、ホテル館の３階になります。

ホテル館のＥＶは、一番奥の右側にあります。

３階にも客室（和室）があります。

４階も和室のようです。

客室公式サイト
https://kurume-onsen.com/stay/

ＥＶ乗り場案内です。

この奥にＥＶ乗り場があります。

なので、客室から大浴場（露天風呂）行くには、少し歩きます。

まあ、巨大温泉ホテルとは違い、大した距離ではないです。

ホテル館のＥＶ乗り場です。

ＥV内です。

洋室（ツインルーム）は、５階にのみあります。

館内マップです。

５階にやって来ました。

施設案内です。

５階の廊下です。

手前側に、宿泊者専用の展望風呂があり、１６時～翌日１０時までずっと使えます。

後から見に来ます。

アサインされた部屋のドアです。

部屋のドアを開けました。

ドアの裏側です。

大浴場（露天風呂）利用時のロッカー鍵の案内です。

その都度寄らなくても、退館時の返却でも構わないとの事でした。

お風呂の利用時間案内です。

部屋の奥に向かいます。

ここは、３回目の利用ですが、２回目利用後以降に改装されて奇麗になっていました。

ここは、ツインルームしかないので、１人で泊まっても、このツインルームの１人利用になります。

今回は、楽天トラベルの予約で、１泊無料朝食付きで、７，４００円でしたが、楽天トラベルの福岡の平日の旅なんちゃらの１，０００円クーポンが使えたので、６，４００円でした。

この宿泊代以外に、宿泊税、入湯税の合計３５０円が別途必要になります。

結構広めで、２５平米位はあると思います。

ベッドの寝具も良いです。

ベッドは軟らかめでした。

枕です。

ベッドサイドテーブルです。

コンセントもあります。

ＴＶが見やすい、こちら側を使いました。

荷物置きです。

椅子や丸テーブルも新しいものです。

デスク方向です。

ＴＶサイズは中型です。

冷蔵庫です。

デスク下の棚です。

ドライヤーです。

お茶セットです。

湯沸かしポットです。

無料Wi-Fiはまったく問題なかったですが、ここで仕事はし難いと思います。

背もたれ付き椅子がGOODです。

LEDライトがあります。

案内冊子です。

この換気扇が作動していますが、ドア横のスイッチで停められます。

全館禁煙です。

各リモコンです。

この電源タップ下のスイッチをONにしないと、ＴＶ、冷蔵庫が作動しません。

ONにしました。

椅子と丸テーブルです。

着替え置き場に使っていました。

部屋内の様子です。

シーリングライトなので、部屋内は明るいです。

家庭用のエアコンが設置されている、個別空調です。

ですので、好みで暖房、冷房、風向、風速の調整が出来ます。

部屋の窓です。

カーテンを開けました。

二重サッシになっていました。

ちょっとしたベランダになっています。

鳥（カラス、鳩）除けだと思います。

隙間から撮った、ここからの眺めです。

こんな久留米市内の街中なのに、良い温泉が湧いているのです。

「湯の坂久留米温泉」の近くにコンビニはないのですが、徒歩数分の所に、２２時までやっているスーパーマーケット（マルキョウ 野中店）があるので、コンビニ代わりに使えます。

【宿(ホテル)近くのスーパーマーケットで夕食＆飲み物など調達編】
https://4travel.jp/travelogue/12021774

クローゼットのドアです。

クローゼット内です。

ハンガーです。

ドア方向です。

バス＆トイレルームのドアです。

ドアを開けました。

段差があります。

バス＆トイレルーム内です。

結構広めです。

トイレです。

洗面台方向です。

コップです。

各種ソープです。

洗面台です。

鏡です。

シャワーです。

朝も使える宿泊者専用展望風呂のシャワーからも温泉が出ているようなので、翌朝、髪はここで洗いました。

バスタブです。

バス＆トイレルームから見た部屋内です。

タオル干しです。

チェックインの際に渡された物です。

使い捨てスリッパも入ってましたが、使わないので返しました。

館内着と、バスタオル、フェイスタオルです。

私は、温泉入浴用のフェイスタオルは持って行く派なので、それを使いました。

館内案内です。

リラクゼーション案内です。

公式サイト
https://kurume-onsen.com/relax/

整体・フットケア案内です。

館内レストラン（ホットカフェ）のメニューです。

日中～夜間の営業時間案内です。

メニューの種類は、比較的多いです。

まだ１６時にはなっていないので、まずは大浴場（露天風呂）に向かいます。

宿泊者専用展望風呂の男性入口です。

ドアは開いていたので、下見に行きます。

少し階段があります。

免責事項と温泉温度案内です。

温泉成分分析表です。

温泉案内です。

脱衣所です。

鍵付きのロッカーはないので、注意が必要です。

パウダーコーナーです。

宿泊者専用展望風呂入口です。

ドアを開けました。

洗い場は３つしかないです。

天井側です。

宿泊者専用展望風呂は、狭めです。

最大でも４人入ったら一杯って感じですが、今回の滞在中に６回は入りましたが、常の１人利用出来ました。

pH9.5のアルカリ性トロトロスベスベ温泉です。

前は、少し硫黄臭もしたのですが、今回はしませんでした（風邪気味だった？）。

下見を終えます。

１階の大浴場（露天風呂）に向かいます。

大浴場への移動が少しだけ面倒です。

フロントに立ち寄って、大浴場のロッカー鍵を受け取りました。

１階の大浴場に向かいます。

ここの階段が急なのです。

大浴場入口です。

男湯入口です。

私のロッカーです。

縦型ロッカーです。

勿論、大浴場（露天風呂）を撮る事は出来ないので、詳細は、温泉公式サイトをご覧下さい。

温泉公式サイト
https://kurume-onsen.com/spa/

大浴場を出た所にある、ドリンクの自販機です。

膝が痛いので、帰りはＥＶを使いました。

２階の施設案内です。

日帰り温泉入浴でも使える施設です。

談話室です。

談話室内です。

休憩所です。

休憩所内です。

家族湯入口、リラックスルーム、エステ、整体・フットケアは、ホテル館の２階にあります。

この下（２階）にあります。

部屋に一旦戻ります。

各階の客室案内です。

３階の和室のドアです。

５階の部屋に戻ります。

廊下の窓からの眺めです。

ここに露天風呂があります。

１６時になったので、宿泊者専用展望風呂に向かいます。

男湯入口です。

１６時～翌日１０時まで自由に使えます。

少し階段があります。

１６時を過ぎました。

免責事項と温度案内です。

脱衣ロッカーです。

鍵付きロッカーはないので、貴重品は持って来ない方が良いです。

温泉案内です。

パウダーコーナーです。

展望風呂入口です。

ドアを開けました。

天井方向です。

洗い場は３つしかばいです。

宿泊者専用展望風呂は、狭めです。

最大でも４人入ったら一杯って感じですが、今回の滞在中に６回は入りましたが、常の１人利用出来ました。

pH9.5のアルカリ性トロトロスベスベ温泉です。

ここからずっと出ています。

かけ流しが勿体なく感じます。

天井方向です。

展望風呂とは言っても、隠されているので、外はほぼ見えません。

隙間から少し見える程度です。

しかし、ここの泉質は、マジで良いです。

ここと似た泉質を感じたのは、「うれしの源泉 百年の湯」です。

公式サイト
http://www.100nen-spa.co.jp/

以前、行った時の旅行記です。↓

【２日目：嬉野温泉街散策と、日帰り温泉施設である「百年の湯」入浴＆昼食編】
https://4travel.jp/travelogue/11156975

この温泉に入る為に、久留米市内に住みたいくらいです(笑)

ちょっと遠い嬉野温泉まで行かなくても、泉質的にはここで満足出来ます。

４０～４２℃に設定されています。

部屋に戻って来ました。

１７時を過ぎたので、この日（１２月７日）の夕焼け時刻でした。

石橋文化センター ウインターイルミネーション 光のミュージアムを鑑賞する為、１７時１０分頃に部屋を出ました。

特設サイト
https://calendar.ishibashi-bunka.jp/illumination/

フロントに部屋の鍵を預けました。

ホテル館のＥＶで１階に向かいます。

この後、石橋文化センターに向かいました。

【石橋文化センター ウインターイルミネーション 光のミュージアム鑑賞編】
https://4travel.jp/travelogue/12021767

夕食は、「湯の坂久留米温泉」館内の館内レストラン（ホットカフェ）の利用も考えたのですが、飲み物なども買いたかったので、近くのスーパーマーケットにやって来ました。

【宿(ホテル)近くのスーパーマーケットで夕食＆飲み物など調達編】
https://4travel.jp/travelogue/12021774

スーパーマーケットから戻る途中、「湯の坂久留米温泉」の宿泊棟（ホテル館）が見えます。

スーパーマーケットで買って来た物です。

お弁当は、フロントに頼めばチンして貰えます。

まあまあ美味しかったです。

泊った部屋のベランダから見た夜景です。

下の各家族湯が見えています。

翌日編に続きます。

【「湯の坂久留米温泉」宿泊翌日の入浴＆無料朝食編】
https://4travel.jp/travelogue/12022039