鹿児島　奄美諸島観光（沖永良部島へ移動編）

2025/12/07 - 2025/12/07

沖縄の離島に続き鹿児島奄美諸島に行ってきました。

11月25日　準備編
11月26日　大東島に向けて那覇新港を出港編
11月27日　南大東島経由にて北大東島へ　夕方南大東島へ
11月28日　南大東島観光および那覇泊港へ出港
11月29日　南大東島から那覇へ寄港　続いて久米島へ入港編
11月30日　久米島観光（1日目）
12月1日　久米島観光（2日目）
12月2日　久米島～沖縄本島本部町へ移動
12月3日　沖縄本島本部町周辺観光
12月4日　沖縄中部・北部周辺観光
12月5日　沖縄本部港より与論島へ移動
これより鹿児島奄美諸島編
12月6日　与論島観光
★12月7日　与論島より沖永良部島へ移動

★今回旅行記

エリア 沖永良部島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝　出港までの時間が少しあるので、昨日の与論島　島歩きの続きを歩いてみることに

このように回っていきます。歩いて約2時間ほど

宿より歩いて地主神社まで　昨日きたところまでまず来ました。

昨日夕方行った与論城跡

地主神社境内

城跡で昨日行っていなかったところを見てみる

龍頭の伝承の碑

与論城跡からの朝の島の景色

琴龍橋、翔龍橋　竣工記念の碑　平成3年６月竣工　小学校の児童からの応募により橋の名付けになったことが碑に刻まれている

こちらは　下の橋「琴龍橋」

現在地は　島の南（下）中央あたりです

このようなかわいいイラストがあったので

撮影しました。

プロが書いたものでは？

ハキビナ海岸

掲載漏れもありますが、これで島一周の砂浜を制覇できたのではないでしょうか

これは、小学校の作品か？

日曜・休日は午前中　営業しています。島ならではのサービス

町の中心地へ戻ってきました。ここが銀座通り　今日は日曜日　海水浴シーズンまたは夜になるとにぎわうと思います。

この通りが本町通り　このすぐ先が今回宿泊しているMEEDAFU'S YUI HOSTEL and COFFEEです。

最後に昨日夕方みた与論町役場に再度行ってみる

今日は日曜日　閉庁していますが、いくつかの部屋で明かりがついていました

同宿の宿泊していただいた女性 真澄さんと撮影

彼女が運営しているinstagramの一部の写真です。

また、現在はまっているyoutubeも紹介していただきました。聞くとリゾートバイトで休暇および旅費のやりくりをしているそうで　日本の古文・各地方の民族の歴史に興味をお持ちの方でした。

宿の方に送迎していただき、船着き場のすぐのこのコンテナの事務所にて乗船券を購入

もう少し離れた待合所の建物でも買えますが、乗船の時間に合わせて時間が来れば受付の方がここに移動してくるようです。

船が入港してきました。さっそく乗船する

ほどなくして出港しました。

船内の配置図

船内の様子、２日前に乗船した船とは　また別の船でこちらの方が新しいようです。

ちょうど昼時とあってかレストランも営業しているようでした

昼食提供時間は11：50～12：20　その他は談話室として継続利用可能です。

これは、メニュー表の確認をしに閉店後に撮影したものです。

売店も乗船後しばらくは営業をしていますが、ほどなくして閉店しました。島に着くたびに短時間営業するスタイルのようです

２等船室の様子

コワーキングスペースも

前回の船と同様　陸上自衛隊の方も別室に乗船しているようでした。

約２時間ほどして沖永良部島が見えてきました

与論島に比べて島は大きいので、少し都会のような感じがします

いよいよ入港地　和泊港が見えてきました。

定刻通り着岸

下船　乗船時もそうですが今回の船はエスカレーターも設置されています

下船しました。

沖永良部島観光案内図

沖永良部島エリア案内図

和泊

今回乗船のMARIX　LINE

港より約1.2kmほど歩いたところにある

47HOSTELへ　清掃等以外無人のようですがメール等で入口の暗証番号、部屋、ベッド番号等が送られてきますので、それに従って操作等すればチェックインできます。

1階共用部

キッチンもできるようです

階段上がって2階のゆんたくスペース

ゆんたく前の廊下

その奥の廊下

カーテンを開けると洗濯機、乾燥機（しかも無料）

洗面スペースもあります。（ちなみにシャワー室は男用・女用・ユニセックス用の計3室　1階にあります）

ここがドミトリー室、その日は同郷の日本人男性1人、台北から来た女性1人の計3人および個室に男性１人のようでした。

部屋の頭部のスペース、いろいろと旧建物を改装してホステルとして使っているようですが、いろいろと機能的に配置されていて使いやすさが感じられるつくりになっていました。

せっかくなので無料の洗濯機・乾燥機を使わせていただいている間に、ちょっと近くを散策

南洲神社

この島に一時期流罪とされていた西郷隆盛の像

明日休館日となる西郷南洲記念館に　さきほどの神社より歩いてすぐ

どうやらここのようです

記念館の正面　入館料200円　館内の人が親切にも説明および記念撮影していただきました。この方は聞くところによると1995年当時　阪神淡路大震災を経験したのだそうです。また、若いころは当時の島の方言の使用を禁止されるなど　今は逆に方言を残そうとしているそうですが　時代とともに変遷しているそうです。

館内の人に牢屋を復元した施設にて記念撮影をしてもらう

これから写真4枚ほどは館内の展示物の一部です

資料館の正面はこのような感じでした

次に食料品を買いに行く途中にあった和泊町役場

その後　同宿の方と一緒に近くのかつやの食堂へ、ロースかつ定食を注文1400円、野菜・煮物・漬物などついているのがうれしい

宿に戻った後、しばらくして先ほどの食堂の写真を撮り忘れたのでもう一度行ってみることに、もう閉まっていました。営業時間2時間ほどぐらいだったと思います。日曜日のためか他の店もそれほど営業していないようでした。ちょうど夕食を食べることができてよかったです。

隣のスーパー山下　まだ営業していました。和泊の中心部は日曜日だったせいもあるとは思いますが、車が通るぐらいであまり店はやっていないようでした。明日からの平日に期待してみます。