紅葉を求めて京都東山祇園、哲学の道を歩く

2025/11/29 - 2025/11/29

　11月中旬の朝、大阪梅田のホテルを出て、京都に行く前にＪＲ大阪駅の天空の広場に数年ぶりに登った。晴天で広場からの眺望は素晴らしかった。北口周辺の整備も進んでいた。
　午前10時前の阪急電車の特急に乗り、京都河原町に10時30分過ぎに到着した。さっそく四条通を祇園に向けて歩いた。多くの観光客とすれ違ったが、その半数以上は外国人だった。花見小路を右に見て歩き、八坂神社の境内に入った。屋台の間を抜けてスサノオノミコトを祀る神社の本殿を参拝した。丸山公園に入ったが紅葉はイマイチだったが、池の横の柳はとても綺麗だった。
　続いて北上して知恩院の境内に入り、国宝の三門をくぐり、さらに石段を登り、御影堂の前に立った。圧巻のスケールだ。さすが浄土宗の大本山。堂内でしばしの間、時をすごした。
　知恩院の北門を出て、右に青蓮院などを見ながら神宮道を北上した。二条通、白川通はタクシーに乗って、銀閣寺参道で降りて、数年ぶりに哲学の道を歩いた。紅葉の見ごろまではあと少し、小雨も降ってきた。途中道をそれて浄土宗法然院を参拝した。山門付近はムード満点だった。その後、住蓮山安楽寺の茅葺の山門を左に見てさらに歩き、大豊神社を参拝後、市バスで河原町まで戻った。人混みの新京極商店街を歩き、三条大橋を渡り、京阪三条駅から電車に乗って大阪の京橋に向かった。　
　さすがに歩き疲れたので、京阪モールでお茶を飲みながら40分あまり休憩した。そのＪＲに乗って新大阪に向かった。この日の歩いたのは2万2866歩、約15.1㎞。

エリア 京都

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

11月中旬の朝、大阪梅田のホテルを出て、京都に行く前にＪＲ大阪駅の天空の広場に数年ぶりに登った。晴天で広場からの眺望は素晴らしかった。北口周辺の整備も進んでいた。

天空の広場とＪＲ大阪駅を結ぶ長いエスカレーター。

ＪＲ大阪駅から阪急梅田駅まで歩く。

阪急梅田駅。午前10時前の阪急電車の特急に乗る。

京都河原町に10時30分過ぎに到着した。さっそく四条通を祇園に向けて歩く。

四条大橋から鴨川をのぞむ。

四条大橋からみる鴨川と東華菜館本館。

四条通を祇園に向けて歩く。途中、右手にある目疾地蔵のある沖源寺を参拝。

花見小路を歩く。

四条通りでは多くの観光客とすれ違ったが、その半数以上は外国人だった。正面に八坂神社が見える。

屋台の間を抜けてスサノオノミコトを祀る神社の本殿を参拝。

丸山公園に入ったが紅葉はイマイチ。

池のほとりの柳はとても綺麗。

北上して知恩院の境内に入り、国宝の三門をくぐる。

さらに石段を登り、御影堂の前に立つ。圧巻のスケールだ。さすが浄土宗の大本山。堂内でしばしの間、時をすごす。

知恩院の境内を歩く。

知恩院の西側の道を北上。

青蓮院門跡

知恩院の北門を出て、右に青蓮院などを見ながら神宮道を北上した。二条通、白川通はタクシーに乗って、銀閣寺参道で降りる。銀閣寺道を登る。

銀閣寺の山門。

数年ぶりに哲学の道を歩く。

紅葉の見ごろまではあと少し。

ひっそりとたたずむ浄土宗法然院の山門。

法然院の祠にある仏像。

法然院の境内。

法然院境内。

法然院境内の仏塔。

哲学の道の途中には多くの寺院が点在。

住蓮山安楽寺の茅葺の山門から見る境内。

大豊神社を参拝。市バスで河原町まで戻る。

河原町四条から新京極を北上。

錦天満宮を参拝。

浄土宗誓願寺。芸能のお寺。

三条大橋のたもとにある弥次喜多の像。

三条大橋から鴨川をのぞむ。京阪三条駅から電車に乗って大阪の京橋に向うう。さすがに歩き疲れたので、京阪モールでお茶を飲みながら40分あまり休憩した。そのＪＲに乗って新大阪に向かった。この日の歩いたのは2万2866歩、約15.1㎞。