2025 北海道 12：馬の牧場、ウトナイ湖

2025/10/01 - 2025/10/01

日高は馬牧場がたくさんあります。広い牧場のなかにちらほらいる馬もあれば一か所に集団でいる馬たちも

エリア 浦河・様似(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

浦河から旧JR日高線に沿って走りウトナイ湖へそして苫小牧の町を抜けて宿泊地の支笏湖へ

うらかわ優駿ビレッジアエルを早朝散策します

広い敷地内では子供も大人も楽しめます。長いスライダーがあるので楽しそう

回転木馬

固定式でも子供が好きそう

この馬たちはどうやって楽しむのかな？

らかん洞という不思議な木彫りのお店

マンホールの蓋も競走馬

子供が持っているのはニンジンではなくりんご。馬はりんごのほうが好きなのかな

正面から見たうらかわ優駿ビレッジアエル。駐車場と日帰りのお風呂の入り口も右折して裏にある駐車場へ

前夜も見ましたが展示室には競馬に関する資料が豊富

ちっちゃい版の馬が売ってたんだけれど脱走してしまって帰って来るまでの入荷待ちとのこと、残念

馬好きにはたまらないだろうな

馬ごとのデータもあります

写真も

いいお顔しています

チェックアウトして見学できる牧場へ。引退した馬と乗馬用の馬がいます

きれいな厩舎

引退しても走りたくならないのだろうか

ばんえい競馬の馬は力強かったですが、こちらはスマート

ばんえい競馬の馬も引退したらのんびりできるのかな。といってもここにいるのはエース級か

白いソックスを履いてる

乗馬体験もできます

馬に乗ると視界が意外と高いんですよね

お世話しているスタッフさんに写真をお願いしすると笑顔で撮らさせていただけました。笑顔が素敵なスタッフさん。馬と暮らしているとやさしくなるんだろうな

厩舎で働いている方もおられました

道の駅みついしには昆布温泉やオートキャンプ場もあります

日高本線は苫小牧駅から様似駅まで約150 kmありましたが全線の約8割が2015年に高波で被災しその後の被災もあり以降復旧することなく鵜川駅から先が2021年4月に鉄道が廃止されてしまいました。でも静内駅の駅舎は残されていてバスセンターになっています

駅舎内には待合室があります

ホームに出てみると向かい側のホームには馬

苫小牧行のバスが来ました

道の駅サラブレッドロード新冠。全国から寄贈されたレコードを展示したレコード館があります

ちょっと一服

道の駅むかわには温泉もあります

売店の横に四季の館温泉の入り口

むかわ町は多くの化石があり、むかわ竜の化石は2003年に一部が発見されたあと約10年後本格的に発掘が始まり全体の姿を現しました。カムイサウルスと名付けられ全長8メートル程度あります

ししゃも有名

ししゃもじゃなくホッキフライを食べようと思ったのですがお店は満員行列なのであきらめました

メス軍団です！

雨の中日高自動車道の無料区間を使って道の駅ウトナイ湖に到着

とまチョップ苫小牧市のマスコットキャラクター。とまこまいの「とま」、ハクチョウの「チョ」、ハナショウブの「ョ」、ホッキ貝の「ッ」、ハスカップの「ップ」でとまチョップ。忖度しまくり

横にある小さな建物には北寄玉さん。たこ焼きではなくホッキが入っているのを食べたかったのに・・・定休日

お昼食べていないので道の駅にあるプレジールさんのハンバーガー

雨の中湖畔まで行ってみます

1981年に日本初の野生動物保護区（バードサンクチュアリ）に指定された野鳥の楽園、周囲約9km

雨に霞むウトナイ湖

この先にはウトナイ湖野生鳥獣保護センター

宿泊地の休暇村支笏湖へ向かいます