2025/12/05 - 2025/12/05
244位(同エリア331件中)
よしめさん
この旅行記のスケジュール
2025/12/05
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北浦
この旅行記スケジュールを元に
2025年12月5日(金)読売旅行主催「初登場&バスツアー限定!人気おいもスイーツ専門店「らぽっぽ」幻のスイーツビュッフェ&東国2社へ年末詣 日帰り」のバスツアーに参加しました。羽田空港の滑走路まで走ったのに、桜島噴火のため、結局欠航となり、2年連続で幻に終わってしまった、11月16日発予定だった屋久島旅。その傷心を癒すための旅、読売旅行日帰りバスツアー第3段です。第1弾のムーミンパーク(11/24)、第2弾の南房総(11/29)。そして今回(12/5)。いずれも前の旅を終えてからの、間際になってからの申し込み。予習時間も短く、心の準備も不十分ですが、なんとかなるっしょ。という旅。大好きなスイーツビュッフェ、しかも「らぽっぽ」に行くとあっては。後に控えた検診のことは一時忘れることにして、参加しました。2年続けて屋久島に行けなかったのは、航空神社への神頼みと、お賽銭が足りなかったのかもしれないと反省して、2つの神社に気持ちだけあげて、来年の出発祈願をしてきました。効果、ご利益のほどは来年5月になって、屋久島に行けるかどうかで分かるはず。(笑)
また、日頃、夜遊びをしない、良い子のいや、引きこもりのシニアなので、暗くなってから外出することもなく、ピカピカのイルミネーションがまぶしい。冬ならではの景色が美しい。しかも今日は満月、コールドムーン。おまけに駐車料金も、入場料金も無料!よくこんな所を見つけてくるものだと感心しました。
ゆっくり目の出発で、夜のお帰り、一時ですが、大型観光バス私一人で貸切、と、ちょっと女王?不良?気分も味わって初冬の茨城と千葉を満喫してきました。①②③は旅行記の番号です。よろしければご覧ください。行程は以下の通りです。
①自宅・・自宅最寄りのバス停=出発地=鹿島神宮=②らぽっぽ=③香取神宮=かわちイルミネーション=下車地=自宅最寄りのバス停・・自宅
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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2025年12月5日(金)晴れ 最高気温14度。
これはネットのツアーパンフレット。「らぽっぽ」の(サツマイモ)ポテトアップルパイが美味しそう。「初登場&バスツアー限定!人気おいもスイーツ専門店「らぽっぽ」幻のスイーツビュッフェ&東国2社へ年末詣 日帰り」にネット申し込みしました。 -
(サツマイモ)ポテトアップルパイは大好き。国産のサツマイモ、リンゴのシロップ漬け、アップルパイ生地。美味しいです。特に秋になると食べたくなります。最近食べていません。小倉でも、自宅でも近くにお店がなくなりました・・
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スイートポテトもあり、それは、完熟焼き芋と、カスタードでできています。
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スイーツビュッフェで、あれもこれも食べられます。朝食を遅めに食べて、お昼は抜いて、これにかけましょう。「なめがた」ってどこ?とググったら、茨城だと。へー。
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鹿島神宮に参拝します。私にとっては、ブッフェがメインなので、他は重視していません。(つい本音が。)
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香取神宮にも参拝します。2年も続けて屋久島に行けないのは、日頃の行い?この辺りでお賽銭をあげて、3年目の来年こそ行けますようにと、お願いしなければいけませんね。一応仏教徒ですが、困った時の神頼み程度の信心しかしていません。。
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「かわちイルミネーション」も見て戻るので、帰宅は夜になります。引きこもりシニアは、暗くなって出かけることがない、良い子の生活しかしていないので、夜遊びはちょっぴり不安です。
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ツアーポイント
ポテトアップルパイと10数種類のおいも関係の品と、野菜ピザと、ドリンクバーと。ふむふむ。 -
2年連続で屋久島に行けなかったので、ちょっと神頼み。年末詣です。1年間の感謝に加えて新年のお願い事をしてもよいと。はいはい。
ご利益は、勝負運向上、縁結び、安産祈願。旅と関係あるかしらん? -
香取神宮は、千葉県最強のパワースポット。「意を決する場所」
厄祓いや縁結びにご利益。道開きにご利益。「3度目の正直で、屋久島に行くぞ!」という意を決したという事で。
その後、茨城県最大級の田園に現れた幻想的なイルミネーションも拝見します。 -
観光スケジュール
「鹿島神宮」に参拝し、「らぽっぽ」でスイーツビュッフェ、「香取神宮」に参拝、「かわちイルミネーション」を鑑賞し、戻る。
ツアー代金は10990円。 -
乗車場所は自宅から一番近い所を選びました。ここが1つ目の集合場所です。しかも、ここからの乗車は私1人だと。集合20分前に着いたけれど、早いけれど、すぐ出発。2つ目の集合場所まで、束の間の大型バス貸切。私1人のために大型バスを動かしていただき、束の間の女王様気分を味わうことができました。もちろん帰りも、ここが最終解散場所で、私一人のために、バスを動かしていただきました。間際に申し込んだので、10列目。一人2席使えます。通路向こうにも、後ろにも誰もいません。お客の中では最後尾。リクライニングは倒し放題。エッヘン。そっくり返って「ちょっと〇〇までやって頂戴。」しばし妄想。
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正面からはよくわからなかったけれど、なんか、車内は見たことがあるようなバス。11/24ムーミンパークの時と同じ会社のバスです。添乗員さん(以後TD)も。読売3度目にして、2度も同じ方に。この10日で2度同じ方って、確率的にすごいと思いませんか?行先も、乗車場所も違うのに。
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武井観光のバス。真っ赤でよく目立ちます。ドライバーさんは別の方。車台番号も先日と違いますが。
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1時間かかって、4箇所からお客を拾い、ちょっと走ってここは酒々井SA。読めますか?「シスイ」でトイレ休憩。
酒々井パーキングエリア 道の駅
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チーバくんのお土産
チーバ君クッキー。千葉県のお土産人気で№2だそう。12個入りカップ800円。
ピーナッツチョコクランチ10個入り950円。ピーナッツクッキー12枚入り950円。 -
千葉のお土産
たこせんべい600円、醤油みりん味、かつおだし風味、オニオン明太子
ベビースタードライブラーメン417円、江戸前ちばのりせん1019円
瓦せんべい、柔らか焼き、いかのからあげ、大漁えびせん
バスに戻ったら、この先事故で通行止めになったと。えーっ。次の富里で高速を降ろされ、(渋滞低速ノロノロで。でも高速料金は取られるのよね?私が個人的に払うわけじゃないけど。)下道を走って、成田からまた高速に。1時間無駄にしました。ドライバーさんはプロだから、ナビも地図も読めるだろうけれど・・成田空港に行く際、渋滞がなく、混まないのが羽田空港に比べて、成田空港の良い所だったのに。前を走っていた成田空港行きリムジンバスのお客さんは、気が気ではなかったでしょう。飛行機は待ってくれないものね。 -
車内でTDから配られました。読売はこういった資料は下さるけれど、下車後はご自由にご自分でどうぞと言うシステム。鹿島神宮の地図。渋滞がなければ鹿島神宮で、1時間貰えるはずだったので、御手洗池まで行こうかと思っていたのに、30分ではね。参拝して、鹿園で折り返し戻ります。
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大きな鳥居、大きな石碑。
鹿島神宮 寺・神社・教会
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裏側から。
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御祭神は武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)
紀元前660年の創建と伝えられている日本最古の神社。近代まで「神宮」と呼ばれていたのは、伊勢神宮、香取神宮、鹿島神宮の3社のみで由緒と歴史の長さでは別格の存在。日本全国に600社ある鹿島神社の総本社。1日に40万リットル湧き出る御手洗池は神秘的。 -
楼門は工事中なので、囲われてます。手水も使えず。1634年に徳川頼房公が奉納した「日本三大楼門」の朱色の門が見たかったです。
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来年、令和8年9月2日式年大祭御舟祭斎行とあります。
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ここで参拝。ちゃんとお賽銭をあげ、家族の健康と旅の安全、屋久島行きなどをお願いしました。
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御船祭について
12年に一度行われるそうで、「協力と奉賛を」と書いてあり、実際に何十人もの方々が、1千万とか、500万とか、もっと少額とかを寄付されていました。ちなみに鹿島アントラーズの名前もありました。私のお賽銭とはけた違いすぎます。屋久島は、遠すぎる?! -
境内案内
樹叢(じゅそう)境内約70ヘクタール。植物は1千種類。南限北限の植物が同生。植物学上貴重なため県の天然記念物の指定を受けている。 -
鹿島神宮 散策コース
主な樹種は杉、檜、スダジイ、タブ、榊、モミなど -
鬱蒼とした杉木立。厳かな気分になります。鹿園に向かいます。
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立派な角の鹿達
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若い鹿?メスの鹿?
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神鹿について
古くから鹿は鹿島神宮のご祭神武甕槌大神のお使いと言われている。これは国譲り神話で、天照大御神のご命令を武甕槌大神に伝えに来られたのが、鹿の神霊とされている天迦久神(あめのかくのかみ)。768年藤原氏が氏神である鹿島の大神の御分霊を奈良にお迎えして春日大社を創建するにあたり、御分霊を神鹿の背に乗せ、奈良へと進んだ。鹿島の神鹿は一時途絶えたこともあったが、奈良と神田神社から神鹿を迎え、現在の鹿園が開園された。 -
BS時代劇塚原卜伝撮影ロケ地だそう。
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石灯籠
1619年安藤対馬守が奉納。 -
仮殿
本殿を修理するときなど一時的に神様をお遷しする社殿。 -
ちょっと拡大
左三つ巴の紋章。工事中で隠れていましたが、楼門にあるそうで。 -
大鳥居の前にはお店が数軒。
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社務所で頂いたパンフレット。
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パンフレット裏側
あちこちに摂末社があるようで。車窓から水に浮かぶ一之鳥居は見えました。 -
参拝のしおりもいただきました。
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工事中でなければ、こんな楼門が見られたのに残念。九州の阿蘇神社、筥崎宮と共に日本三大楼門に数えられている。という事は、ここさえ見られれば、日本三大楼門を全てクリアできたというはずだった・・・機会があればまた来ましょう。
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左中央が御手洗(みたらし)
大昔は当神宮の参道がこの御手洗を起点としてこの池で身を清めてから参拝するのでこの名が今に残されている。ここも時間が足りず見られず残念。 -
左端 来年が12年に一度午年に行われる御船祭。
右端 白馬祭(おうめさい)年の初めに白馬を見れば年中の邪気を払うそう。
次は私のこの旅のメイン、「らぽっぽ」へ向かいます。 -
北浦が見えます。
霞ヶ浦 自然・景勝地
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風もなく穏やかです。
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