2025/11/20 - 2025/11/25
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orangelemonさん
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主な行程 土日+祝日1日+有給2日
1日目11/20木 仕事後 夜発関空→イスタンブール
2日目11/21金 イスタンブール→バルセロナ カタルーニャ音楽堂他 バルセロナ泊
3日目11/22土 サグラダファミリア他 バルセロナ泊
4日目11/23日 グエル公園他 バルセロナ泊
5日目11/24月 コロニアグエル他 バルセロナ→イスタンブール
6日目11/25火 イスタンブール→関空
為替
1ユーロ=約180円!!!!
以下()内の金額はクレジット決済時の日本円
※この旅行記
4日目 グエル公園→カサ・ビセンス→グエル邸→カサ・カルベ→ロベルト博士のモニュメント→モヌメンタル旧闘牛場→バルセロナ凱旋門
5日目&6日目 コロニアグエル教会→空港へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日も朝いちばんの7:00に朝ごはん。グエル公園は9:30に予約済み。
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グエル公園は高台にあり地下鉄で行くと上り坂を20分ほど歩かなくてはいけない。ここはタクシー一択。バルセロナのタクシーは黒と黄色が目印でメーター式なので乗りやすい。多くのタクシーがプリウスだった。日曜の朝はあまりタクシーがいなかったけど8:47乗車。写真は別日。
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グエル公園に9:15着30年ぶり2回目の訪問。入場料14.40ユーロ(2,713円)。
9:30予約済みの人々が入口に列を作っている。その列に加わり、9:30開場。グエル公園 広場・公園
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ガウディの家博物館を横目にみて
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中央広場の
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人の体に合うようにデザインされたというベンチを横目にまず目指すは
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この大人気のトカゲ
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日中にはたくさんの人が群がって写真を撮っているグエル公園のシンボル的トカゲを無事激写。このトカゲは貯水槽の水を排出する役目があるそう。
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これは何の動物?
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そこからせっかく降りた階段をもういちどのぼり、市場と呼ばれるスペースへ。
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太陽を表すデザインとか。
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こちらは洗濯女の回廊 と言われている通路
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とても広いグエル公園。すべてをみるのは大変。
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トランカディスと言われるタイルの破片で飾られていて、
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どこもかしこもとっても素敵。
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グエル公園のトカゲのためには朝一がおすすめだけど広場からの写真は逆光になってしまう。また階段を降り、
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可愛い、
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まさにメルヘンな、
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お菓子の家みたいな建物たち。ここにある正門は出口専用となっている。係りの人にここから出てタクシーをつかまえられるか聞いたらこの辺りにはいないから入口に戻った方がいいよとのこと。
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グエル公園の入り口に戻って待機していたタクシーに乗りカサ・ビセンスへ。7.75ユーロ(1,460円)カサ・ビセンスは細い路地にあるため少し離れた場所でタクシー下車。このあたりは庶民的な感じ。
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ガウディのカサ・ビセンス。初訪問。入場料24ユーロ(4,521円)QRコードをスマホでよんでオーディオガイドを聞くことができる。ガウディの他の建築物とは少し雰囲気が違う感じ。
カサ ビセンス 建造物
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青を基調とした部屋。
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イスラムの影響を受けた細やかな装飾の部屋。
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窓の遮光のデザインが独特。
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なんか好きな感じ。
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シュロの葉をモチーフとした鉄柵。
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2階へ上がる。こちらは柔らかな雰囲気の天井。
ここでスマホにギガが残り少ないよのメッセージ!!そうかQRコードを読んでのオーディオガイドって通信料かかるんだ!痛恨のミス。慌ててオーディオガイド終了。あとでAirao1GB追加チャージ5ドル(817円) -
見学の最後は屋上へ
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ガウディらしさはあまりない感じ。
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タイルも直線的だしね。でもこれはこれで独特な感じがいい。
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では次は近くの地下鉄駅フォンタナ駅からリセウ駅へ。
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リセウ駅を降りてグーグルマップをチェックするとカサ・ブルーノ・クワドロスという建物発見。傘の家ともいわれるらしい。左側の龍の下に傘が。
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この近くのタベルナでお昼をと思ったけどまだ営業時間の12時にならないので近くのサンタ・マリア・ダル・ピ教会へちらっと。無料。
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中ではミサが行われていた。
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事前にチェック済みのタベルナIRATI。12時にシャッターが開けられた。一番で入店。
イラティ 地元の料理
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ピンチョスが有名。カウンターにはたくさんのピンチョスがありどれもほんと美味しそう。ピンチョス2.8ユーロ×3つとオレンジジュース3.4ユーロで計11.80ユーロ(2,223円)どれもすごく美味しかった!!
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グエル邸目指してランブラス通りを南下。
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途中のリセウ劇場。
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ガウディのグエル邸。初訪問。日本語オーディオガイド付き12ユーロ(2,260円)。チケットはこのグエル邸の左側の建物で購入。
グエル邸 現代・近代建築
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馬車置き場とつながっている馬小屋がある地下。グエル邸を支える太い柱が立ち並ぶ。
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馬をつなぐために使用していた犬の形の金具。
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こちらはユニコーンの頭の形。
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お城のようにあるような赤い絨毯がひかれた階段。
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その上にはカタルーニャ州旗からデザインされたステンドグラス。
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中二階。
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天井が渋くて素敵。
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中二階から三階へ。
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ちょっとしたベンチも細かい細工。
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このステンドグラスはなにをあらわしていたっけ?
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プライベートサロン。喫煙場所として使用されたそう。
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食堂。
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ぼけた写真になってしまったがこういう彫りもありこちにあり素敵。
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すりガラス
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メインダイニングだったかな。
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作りがなんかすごい印象的な出窓。
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ビリヤード室。
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ここの天井も、
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このねじねじが巻きついたランプも、
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すべて素敵でたくさん写真を撮りまくる。
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シェークスピアの登場人物を描いたステンドグラス。
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中央サロン。
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サロンの天井には採光用の穴が開けられている。
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星のよう。
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礼拝堂
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当時の写真。
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パイプオルガン
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中央サロンの階段を登ると演奏者の間へ。
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楽団や合唱団を招いて生演奏が行われていたそう。
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アールヌーヴォーって感じの花飾りがgood。
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屋上にはカラフルな煙突が。
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グエル邸はいろいろな部屋がありものすごく見ごたえがあった。そこからまたランブラス通りを戻って、
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プッチのカサ・マルティへ。
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ここの1階はモデルニスモの芸術家たちが集ったクワトロガッツがある。
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クワトロガッツは4CATS 4匹の猫の意味。のぞいてみたら席がありそうだったので、
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手前のバル&カフェコーナーでカフェラテ2.30ユーロ(433円)
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スペインの芸術家ラモン・カザスによる作品。これはレプリカで本物は美術館にあるらしい。
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奥のレストランコーナーを覗き見。なかなか広い。ゆっくりカフェラテを楽しんでいたらすごく混んできて行列ができ始めたのでお会計。
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徒歩でガウディのカサ・カサルべ。見学不可。外観のみ。1階には高級中華レストランチャイナクラウン。さらに徒歩で、
カサ カルベ 建造物
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ガウディのロベルト博士のモニュメント。
ロベルト博士のモニュメント モニュメント・記念碑
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反対側。
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バルセロナはバスがたくさん走っている。一見するとトラムか?と思うほど長いものも。写真のバスもこれで一台で日本のバスの2倍以上の長さ。バスを利用できたらもっといいだろうなあと思うが空港バス以外のバスは利用できなかった。
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さらにどんどん歩いてモヌメンタル旧闘牛場。バルセロナでは2012年から闘牛が禁止に。動物愛護の精神とスペイン伝統文化と距離を置きたいカタルーニャの地域主義が背景にあるそう。
モヌメンタル闘牛場 スタジアム・スポーツ観戦
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30年前はここで闘牛をみたはず。満員の観客が闘牛士を称賛して白いハンカチを振る姿が思い起こされる。
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旧闘牛場からまっすぐサグラダファミリアが見えた。
ホテル方面に向かおう。途中に凱旋門があるのがわかったのでそちらに寄り道することに。地下鉄回数券が余っているのでモヌメンタル駅から一駅のテトゥアン駅へ。 -
1888年のバルセロナ万博のために建設されたバルセロナ凱旋門。
バルセロナ凱旋門 建造物
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たくさんの人が集っていた。
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バルセロナのあちこちにあるカフェ365。
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ここでパン2.70ユーロ(509円)と途中のお店でジュース1.50ユーロ(283円)買ってホテルで夕食。小食なのでレストランに入るのがためらわれる。
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そんなに朝早くなくてもいいのに今朝も4:00には目覚めてしまう。最終日も7:00に朝ごはん。チェックアウト後、フロント前にある鍵のかかった部屋で荷物を預かってもらう。引き渡し券をもらった。
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今日はバルセロナ郊外のコロニアグエル教会へ。ホテルの前から見える地下鉄駅ウルキナオナからエスパーニャ駅へ
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エスパーニャ駅で緑のマークを目印にカタルーニャ鉄道へ乗り換えコロニアグエル駅へ。地下鉄で買った回数券が使える。
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コロニアグエル駅9:30着。あらかじめネットで予習していた通り、駅舎を通らない出口から出て、
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この信号を渡る。
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ぜんぜん信号が変わらない(;'∀')と思っていたら押しボタン式だった。
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そのあとはこんな道を
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うっすら残る青い足跡をたどって歩く。足跡がみえなくてもグーグルマップがあれば大丈夫。
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しばらく歩くとなにやらそれらしき建物が。
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チケット売り場は10:00からなのでしばらく路上で待つ。ちなみに売り場前のトイレもその時間にならないと使用できない。日本語オーディオガイドを申し込む場合はパスポートを預ける必要がある。コロニアグエル教会を観た後こちらに戻ってくる予定はなかったのでオーディオガイドなしのチケット10ユーロ(1,884円)
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少し歩いてコロニアグエル教会へ。ここでチケットを見せて入場。
コロニア グエル教会 寺院・教会
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サグラダファミリアの建設に専念するため未完となったそう。
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ここもステンドグラスがきれい
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開かれたステンドグラスが蝶の羽のようで美しい!!
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サグラダファミリアで似たようなのを見た気がする。
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大木のような柱
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巻き巻きしてる
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ガウディの建築の中で一番ガウディらしいといわれているそう。
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うまく撮れてないけど照明も素敵。
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午前中だからか観光客はあまりいなかったけど日本人率高しだった。
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このベンチもガウディデザイン。
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教会内部見学が終わったらの外階段から上のテラスへ。
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鐘
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遠くに見えるのは神父の家
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ステンドグラスの裏側。AはなんのA?
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行きと違う道でコロニアグエル駅へ。
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コロニアグエル駅は無人駅。電車もあんまり来ないので帰りの電車の時間を調べてからコロニアグエル教会を出発するのが良い。11:15発の列車でエスパーニャ駅11:39着。地下鉄でウルキナオナ駅へ。
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ネットでスペイン土産としておすすめされていた生ハム味のプリングルスを探し求めてウルキナオナ駅徒歩すぐのスーパーMERCADONAへ。
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ここでもパエリアのテイクアウト可能。
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さすがのハムの品揃え。
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他の味のプリングルスはあるけど生ハム味はここでも見当たらない。このスナックTomate0.85ユーロ(185円)購入。
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そこからすぐでホテルからも近いカフェBANFIELDへ。
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ここでのお目当てはパンコントマテ!パンコントマテ2.50ユーロとカフェラテ2ユーロで計税込み?6.3ユーロ(1,187円) とっても美味しかった!
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メニューにはBEAD WITH GRATED TOMATOと記載。
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ホテルに荷物を取りに戻る途中、小さいお店でこの6.99ユーロのチョコ入りの缶と
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そのミニ版3.99ユーロ計10.98ユーロ(2,100円)購入。ここでもプリングルズ生ハム味はない。ホテルで荷物を受け取り、カタルーニャ広場前のAerobus乗り場から空港へ。14:00発14:27空港着
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空港のお店にもなかなかなくやっと最後もう搭乗口だよのお店で発見!プリングルス5.6ユーロ+お水1.5ユーロ計7.1ユーロ(1,338円)プリングルスって1,000円超え?高っ!でもとっても好評だった。バルセロナ→イスタンブールは出発が40分ほど遅れたがほぼオンタイムでイスタンブール着。30年ぶりのバルセロナとっても良かった!
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旅行記グループ 6回目の海外一人旅 30年ぶりのバルセロナ3泊6日
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