学生時代の仲間との四国旅行　３

2025/11/15 - 2025/11/16

三日目は淡路島に行きました

いざなぎ神社を巡った後に美味しいお昼ご飯をいただき、洲本城跡、おのころ神社とめぐります。

最後は大鳴門橋遊歩道を散策し本日の宿に向かいました。

あっという間の三泊四日の旅でした。

エリア 高松(香川)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー ジェットスター
• 旅行の手配内容: 個別手配

美味しい朝ご飯を食べたらさっそく出発します

高速道路で淡路に渡ります。
着いたのがここ、

国生みの島の由来となっている伊弉冉神宮です

https://www.awajishima-kanko.jp/manual/detail.html?bid=448

『古事記』・『日本書紀』の冒頭「国生み神話」に登場する、国生みの大業を果たされた伊弉諾尊(イザナギ)と伊弉冉尊(イザナミ)の二柱をお祀りする神社です。

『古事記』・『日本書紀』に記載がある中では全国で最も古い神社で、淡路国一宮として古代から全国の掌敬を集めています。

七五三の時期でもあり、たくさんの参拝客がいらっしゃいます

国家の繁栄、安寧、家族の健康を祈願しました

少しおなかがすいたので、ここにやってきました

淡路ごちそう館　　https://www.miketsu.jp/

わ、おいしそう！

ということで、、

淡路牛の特性牛丼をいただきました

美味かったわ！

淡路はほんと、歴史の宝庫であります

地図

続いて訪れました洲本城跡です

洲本城(上の城）は、大永6年（1526）に淡路水軍を率いた安宅（あたぎ）氏によって築かれたと伝わります。

https://www.city.sumoto.lg.jp/site/tunagarumachi/16885.html

洲本市街のみならず大阪湾を一望できる、まさに南海の要塞だったことがわかります

大きな鳥居のあるおのころ神社にも行きました

https://www.freedom.ne.jp/onokoro/index.html

古事記・日本書紀によれば、神代の昔国土創世の時『伊弉諾命』『伊弉冉命』の二神により創られた日本発祥 - 国生みの聖地です

ご説明

『古事記』・『日本書紀』には、国生みに始まるすべての神功を果たされたイザナギ尊が、御子神である天照大御神に国家統治の大業を委譲され、最初にお生みになられた淡路島の多賀の地に、「幽宮」を構えて余生を過ごされたと記されています。

淡路最後の訪問はここ大鳴門遊歩道「渦の道」です

https://www.uzunomichi.jp/

抜群の眺望でした

記念写真を！

さ、行きましょう

大迫力です

こんな波があちこちで渦巻きます

最高の渦潮はこんな感じのようです（資料より）

最終宿泊はここアパホテル高松空港です

https://www.apahotel.com/hotel/chushikoku/kagawa/takamatsukuko-grand/

ホテルから１５分くらい歩いてたどり着いた「みつやの里」さんにて今回の旅行の最後の晩餐会を行いました

https://www.instagram.com/reel/DKqT5d-TkSU/

お刺身やおでん、焼き鳥とどれも美味しくいただきました

ビールが進む

ホテルに帰りゆっくりお湯につかります

お湯も、無料マッサージ機も、

お部屋も素敵でした

朝ご飯のビーフカレーも美味しかった！

翌朝早く出発し成田行きの便に搭乗しました

何とか全員無事の帰宅となり一安心です
来年はどこに行きましょうか・・・

　　　※最後までご覧いただき
　　　　　　　ありがとうございます。