2025/10/27 - 2025/10/28
276位(同エリア444件中)
さむがり子さん
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この旅行記スケジュールを元に
今年の遅い夏休みは念願のバルカン半島。ボスニア・ヘルツェゴビナ(サラエボ、モスタル)とクロアチア(ザグレブ)へ。
初日にガタガタ書いたので略。
ボスニアに行こうと思うまで恥ずかしながら全然知らなかったモスタル。美しいスターリ・モストの景色とともにある内戦の痛み、分断。わずかですがこの街でそれを感じられたことは貴重な経験でした。
サラエボからモスタルへは電車で移動。そして翌日モスタル空港を利用してザグレブに。情報収集が少し難しいこともあるので、事前にこれを知りたかったな~という点を中心に載せられればと思います。
私の特性
・体力はないけど歩くのは好き
・食にはさほど(ほぼ)興味ない
・現地の人と仲良く!とかは無理
・会社員なので安心安全が第一
全体の旅程
羽田→サラエボ https://4travel.jp/travelogue/12015174
サラエボ→モスタル(この旅行記)
モスタル→ザグレブ https://4travel.jp/travelogue/12017133
フランクフルト(宿泊のみ)→羽田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
サラエボ中央駅7:15発→モスタル駅着9:13予定
鉄道は概ね朝と夕方の2便だと思います。その点、バスは本数も多いから使いやすいですよね。7:15発は意外と早いのよ…。
予約とチケット引換のあれこれは前日の旅行記にダラダラ書きましたが、購入・時刻を調べるのは国鉄HPで https://www.zfbh.ba/en/
英語で買えます、が、料金は変わらないので流動的に動けるなら現地窓口でOKかと。当日朝は窓口が並んで結構やばいという先人たちの口コミも見たので、自分の判断でガシガシ動くのが重要。
それにしても駅構内地下のこの感じ! テンション爆上がりですわ。 -
首都のセントラルステーション~。
モスタル行はトラブルがない限りおそらくほぼ2番線になってると思われます。6:45くらいに駅に到着、既に電車はいましたがこれから開くというところ。自由席で朝の便は結構混むという話もあったのでちょっと焦ってました。。 -
無事に席をゲット! 「左側の席の方が良い景色」と書いてあったのを見たけど、方向感覚ゼロ人間、どっちに走り出すのか迷う(ホームと地図をよく見ればわかる)。
説明が結構難しいですが、駅舎を正面に見て右側に進行します。この写真の前方に向かって走り出します。 -
車内はこんな感じ。他の車両はわかりませんが、結構混んでるけど(東洋人が1人で座っているからか)私の隣には来なかったので広々。スーツケース用の置き場もあるのでワイヤー鍵を用意していましたが、席の上の棚に置けました。
コンセントやUSBはなし。チケット確認はもちろんあるので、大切に持っておきましょう。
たしかに景色は結構きれいでした! それ以上に、モスタルは終点ではないのでかなり緊張しながら、Googleマップで今どこにいるのか追っていましたが。。
まわりの人ほとんどがモスタル下車でしたー。 -
モスタル到着しましたー!
電車は少し遅れて、10時くらいに到着したかな? Googleマップで近くまで来てるのはわかってたので、遅れてはいるけどそこまで焦りませんでした(もしかして乗り過ごした、とか通過した?と心配になりがち)。
バスはダイレクトに連れてってくれるけど、先人たちの記録を読むと結構トラブルも多そう。 -
モスタル駅ー。ここの窓口もやばいっぽいので、サラエボ往復の方はサラエボで帰りも買っておいたほうがいいかも。私はこのままモスタルから飛行機でザグレブなので、たぶん人生最初で最後のモスタル駅。
旧共産圏特有なのか、なんか無駄に建物が大きい。昔はここでたくさんの人たちが働いていたんだろうか。 -
晴れててよかったー。いい景色。これはモスタル駅とバスターミナル?かな。これからホテルに徒歩で向かいます。
ホテルは駅からタクシーに乗って旧市街に行くか、駅から徒歩範囲だけど旧市街から少し離れてもよいか少し迷いました。結果、旧市街エリアへも徒歩15分くらいなので、ショッピングモールが隣にある(らしい)ホテルメパスにしました。口コミしてます。 -
モスタル駅からホテルまではひたすら直進。
駅からすぐこんな感じで川を渡ります。同じく駅から出てきて前を歩いていた欧米人のカップルに「オールドタウン、スターリ・モストはどっち?」と聞かれるw スーツケース転がしてる東洋人になぜ聞く…。
かねて地図をガン見してた私はドヤ顔で「まっすぐ!んで左!(どこで左かはわからんけど!)」と答え、彼らは「だよねーあんがとー!」って感じでまた歩き出した笑 -
ホテルついたー。ショッピングモールの隣にあるのかと思ったら併設。エレベーターを一部共有するくらい一緒! 地下に大っきいスーパーもあるし、バーガーキングもH&Mもあるしでめちゃ助かった。
電車3時間くらい乗って三半規管がいかれてたので休みたかったけど、チェックイン14時までは入れませんよ!と言われたので、荷物を置いて出発。個人でモスタル宿泊の方は便利 by さむがり子さんホテル メパス ホテル
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天気がいい。暑い!(朝の電車対策で厚着してた)
サラエボは行動した範囲にあまりこういう建物はさすがに残ってなかったけど、モスタルは結構いたるところにあってつらかった。スターリ・モストはあんなに観光客が押し寄せているのに。
バルカンは地震もあるし怖いんだけど、観光客のために意図して「遺してる」わけではなく、国やその都市が動け(か)ないから撤去もできずそのままにせざるを得ないものも多いんだろう。 -
ってことでスターリ・モストに来ました。なるほどここが。
スターリモスト橋 建造物
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11時くらいだったかな。人は少し多いものの、橋の上でも止まって左右眺めつつ写真を撮れる程度にはまだわりとすいていました。たぶんドゥブロヴニクとかからの日帰りツアー組が到着するギリギリの時間だったっぽい。
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橋の向こう側に渡り、小道に入ったりもしながら気ままに歩きました。
おなじみの「スターリ・モストから飛び降りる人を見るスポット」にも行きましたよ。ここからボートに乗ってる人もいました。お兄さん粘ってたけど集金ができなかったのか、このときは飛びませんでした(私も疲れて休憩してたから粘って見てたw)。 -
タイムスリップであっという間に夕方ー。
ホテルに戻りつつモールへ行き、バーガーキングで昼食。ここでベッドに横たわった瞬間に今日が終わると思ったので(観光貧乏性)、まずはとりえあず困らないためにスーパーへ。ホテルのエレベーターからそのまま行けました。
少し暗くなってきたのを見計らってまた旧市街へ。往復30分くらいするので少し疲れますが、ミーハーに夜景も見ておきたいところです。
写真中央の山頂に巨大な十字架。この街の住民は川を境に西側にクロアチア人、東側にボシュニャク人が暮らし、政治、生活も完全に分かれているそうです。その文章の意味は理解しても、、実際それはどういうことなのでしょう。 -
旧市街(観光エリア)に来ればまだ人も多く、電気も明るいので怖くはないです。でも18時くらいにはほとんどのお店は店じまいを始めていました。冬はもっと早いかも?
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きれいですね(1)
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きれいですね(2)
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橋を渡ってお昼と同じようにグルッとして戻ります。
戻る途中に気になる博物館。Museum Of War And Genocide Victims 戦争と虐殺の犠牲者の博物館。
21時まで開いているとのことで時間も余裕。サラエボでこういった資料館には行けなかったから、ぜひこれは行っておきたい。 -
この博物館すごかった…。
情報として知ってはいたものの、この街、この橋は「美しい」「観光名所」だけでは決してない。むしろそれはただわずかな一面でしかないのだと。でもその一面は、紛争を生き抜いた人たち、その後生まれた人たちの、平和を望む努力の結晶なのかもしれない。 -
本当に正直に、中で流れる映像を見て大泣きしてしまった…。一緒の時間に居合わせた数名も一緒に手で口を抑え、絶句しながら、それでも映像の前から離れられなかった。
もちろん今のスターリ・モストがオスマン帝国時代のものではないことは「知識」として知っていました。
――「内戦で破壊されました」
教科書やガイドブックでよく読むこの一文。
ここで流れる動画は、橋めがけて砲撃し、当たると兵士が「イエー!」「お前やったな!!」と雄叫びをあげるクロアチア軍側からの映像。それは非現実的な、子どもの遊び…まさに縁日の射的のような、そうしてこの街の美しい景観、文化、人、すべてが崩壊していく様が流れます。
そしてありとあらゆる残虐な行為とそれを示す展示。
それができてしまうのが「自分と違う宗教の」人間だから、建造物だから、住むエリアだから、という理由なら、今なお異なる宗教の人たちが暮らすこの街は、この悲劇を繰り返してしまう可能性があるのでは。もちろんこの街に限らず、世界中あらゆる街が。
よそから1日だけ来た人間が語れることはないのかもしれないけど、それでもこの美しい川と橋、美しい街が、あらゆる民族や文化が共に生きることを誓う、生きていけるんだということを世界に示す旗印であってほしいと願わざるをえない。。 -
博物館を出て見る景色は、心持ち違うけど…やっぱりきれいだった。
サラエボのトンネル博物館、モスタルのジェノサイド博物館。
トンネル博物館は『Tunnel of hope』と英語表記されている通りその存在自体が「希望」や「命」で、人はこんなに酷く隣人たちと戦えるのに、こんなに強く生きるために戦えるんだと感じられた。
でもここのジェノサイド博物館はあまりに残虐で、人間は「相容れない存在」に対してここまでできるのかと頭が割れそうになって…。オスマン帝国時代でも、2つの世界大戦時でもなく、それはたった30年前に現実にここで起きていたことなんだから。
後で調べたら、今は民族間の交流の取り組みも進められていて、JICAでもそうしたプロジェクト支援が行われているそうです。 -
いろいろ考えながら旧市街を出てホテルに戻る…怖い!暗い!
18時半くらいなんだけど人歩いてないし、真っ暗というわけではないんだけどお店とかがないから暗い。。。ちょっと急いでホテルに帰ります。
でもホテルに近づいたらショッピングモールが煌々と輝いてバリバリ開いていたので助かりました。モールでご飯をたべて長い1日が終了!
あしたは午後の飛行機なので、朝イチで橋に行く予定だったんですが(朝イチが一番すいてて綺麗だと先人たちがみんな書いてた)。続く。
次の日 https://4travel.jp/travelogue/12017133
前の日 https://4travel.jp/travelogue/12015174
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