▲2025 10月 東カナダ (5)▲

2025/10/27 - 2025/10/27

●第３日目 後半　10月27日(月) 【モントリオール・ベルヴィル】
●＝モントリオール＝ベルヴィル 泊
●2025年10月25日(土)～30日(木) 、東京トラピックス「メープル街道を巡る秋のびっくり紅葉カナダ６日間」に参加しました。ほぼ秋にしか出ない東カナダの添乗員ツアー。ナイアガラ・トロント・モントリオール・ケベックシティなど、名所を上手にまわる旅程かつリーズナブルなお値段が超好感。約40年ぶりの北米でカナダは初めてです。
①(伊丹＝羽田＝)成田＝＝＝モントリオール 泊
②モントリオール＝ケベックシティ 泊
③ケベックシティ＝モントリオール＝ベルヴィル 泊
④ベルヴィル＝トロント＝ナイアガラ 泊
⑤ナイアガラ＝トロント＝＝
⑥＝＝羽田(＝伊丹)

エリア モントリオール(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

モントリオールの観光、後半は山の上「モンロワイヤル公園」です。

ピークは過ぎているようですが、まだまだ見ごろの色付きが見られました。

第３日目 後半　
10月27日(月) 12:25、モントリオールのチャイナタウンで昼食です。

「紅宝石酒楼」ここの２Ｆの大広間で食事。団体客に特化したところという印象。円形テーブルに開店する中央部というお決まりのレイアウト。少々古さは否めなかったけれど、味は良かったです。

画面前方奥が食事会場で階下が出入口。

階下にあった売店。アジア感たっぷり。

バス待ちの際に一枚。さっきいたジャックカルティエ広場からさほど離れてなかったようです。左の塔は市庁舎で、右は裁判所ですね。

モントリオール市庁舎 建造物

この街の活気が感じられるかわいいイラストたち。

13:24、山の上の「モンロワイヤル公園」へ向かいます。

このとおり、まあまあの勾配をのぼっていました。

高層ビルが建ち並んでいました。

立派な歴史的建築もそこここにありましたよ。

色付いた街路樹。

バス停の上にポテトチップス？

これ有名な会社…だったかな？

かつての富豪たちが競って邸宅をかまえた地区らしく、現在も利用されているものがたくさんあるそうです。

ビルの谷間にこんなのが点在していました。

調べるとこれは「Salle Bourgie」というコンサートホールでした。

こんなのや…

こんなのも…。じっくりウォッチングしてみたい街モントリオール。

モンロワイヤルの表示あり。mont は山。

13:40、公園内でバスを降りてすぐの所に、

「Beaver Lake」という美しい池がありました。見事な紅葉です。

モン ロワイヤル公園 広場・公園

とくにこの樹、とてもすばらしかった。

公園の立体模型？ がありましたが、ちょっとよくわからない。バスに乗って少し移動し、二つめの見学ポイントに行きました。

じゃん、「コンディアロンク展望台」という所です。

良いお天気でよかった。こればかりはどうしようもない。ここんとこ阪急交通社のこのツアーで何度も来てるけど雨やくもりが多かった…とガイドさん。

そうなんや。我々はとてもラッキーでした。

風も無くて良い日和でした。少し暑いくらい。遠くに見えるのは「ジャックカルティエ橋」ですね。

高層ビル群を見下ろす景観というのは、実はあまり無いかも。まだ行ったことないけど香港は有名ですが。

高低差がある街は楽しい。

きれいに描かれた壁面。この展望台から見られるのを意識してのものだろうか。

あれは何の建物だろうか。学校かな？

ガラス貼りでキラキラしたタワービルばかりかも。地震の心配が無いのはうらやましい。

ビルの向こうに見えるのは「Samuel De Champlain bridge」という長い橋です。

調べたら「Mount Royal Chalet」と。観光案内所・売店・喫茶などが入ってました。もちろん無料のＷＣも。

シャレー ド ラ モンテーニュ 建造物

元は何だったのだろうか。立派な木造建築です。

屋根の骨組みが芸術的に美しい。アーチを組み継いで梁を高くし、たっぷり開放感を出しています。

1930年代に建てられたということしかわからなかったです。

そろそろ集合の時刻です。

名残り惜しいですが、ずっと見ていても飽きちゃいます。14:40集合でバスまで移動したのち出発しました。

15:00、この建物の先にあったのは、

「聖ジョゼフ礼拝堂」、バチカンのサンピエトロ寺院を模して建てられたとか。この後、ガイドさんとお別れしてメイプル街道をひたすら進みました。

聖ジョゼフ礼拝堂 寺院・教会

宿泊する「ベルヴィル」まで約４時間。途中でケベック州からオンタリオ州に移っています。

17:30、ＷＣ休憩。「オンルート マロリータウン ノース」という所。

中にはまたまた「Tim Hortons」が。

夕陽浴してました。

17:55、間もなくで日没。

19:02、ベルヴィル市街のレストラン到着。夕食はここでイタリア料理。

サラダの後のメイン。ショートパスタ、照明が暗くてわかりにくい。

デザートはジェラート。ミントの葉、かじったら美味しかった。

家族経営ふうのスタッフさんたち。

暗くてよくわからなかったけれど、立派な建物でした。

20:30、客室到着。「コンフォート イン ベルビル」、ここも広い(ヨーロッパや日本と比べて)

コンフォート イン ベルヴィル ホテル

ベッド幅が大きいねぇ。大きい体の人が多いからか。

お湯まわりも問題なし。

20:45、ホテルのロビー。すぐ近くにスーパーがあります。まだ開いているらしい。

かわいらしいハロウィン飾りですね。スーパーで買い物する機会はもう無いかもなので、行ってみました。

こんなお店でした。カナダのビールとかを買いました。

店先にかぼちゃとかわいい人形(かかし？)　たしか値札付いてなかったので、もしかしてご自由にどうぞ品だったのか。

21:30、ホテルの玄関の様子。ホテルというよりはモーテル(日本のとは趣きが異なる)、客室のサッシ窓からも外へ出られるつくりでした。明日はナイアガラ。

第４日目につづく・・・