2025/11/02 - 2025/11/02
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ジェラードさん
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ちょうど10年前に大地の国際芸術祭に行きましたが、その時にはなかった清津峡渓谷トンネルの現代アート作品をどうしても見たくて、十日町市を再訪しました。
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今回の旅のスタートは長野駅。
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あのシャトレーゼが、ホテルも関わっているんですね。
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とりあえず、十日町方面に車を走らせます。
最初に見えてきたのが、飯山市です。 -
小さな街ですが、新幹線の駅だけは立派に存在しています。
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「おいこっと」ってどういう意味だろう?
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酒造りが盛んなんでしょうか。
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栄村の森野宮原駅です。
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へー、そうなんですね。
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十日町市に入りました。10年前に大地の国際芸術祭に行きましたが、その時に行きそびれた「森の学校キョロロ」です。
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中は現代アートといよりは、分かりやすい昆虫をテーマにした科学館といったとこでしょうか。
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無数の蝶々の標本の数々。
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1番奥は展望台になっていて、周りの景色を一望できます。
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過去の積雪量が竹を使って表現されています。
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立派な内壁です。
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館の周りには、たくさんの昆虫が写されたキャンバスがたくさん。
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このあたりでたくさん観察できるということでしょうか。
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ここにも
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周辺は美人林という景勝地として有名です。
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とても美しいですが、熊が出てきそうな雰囲気なので早めに退散。
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続いて、近くにある廃校にも立ち寄ります。「最後の教室」という作品になっています。
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だいぶ年季が入っています。
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中に入場します。
草が敷かれた上に、扇風機が風を出し、灯りが灯されている不思議な風景。 -
廊下が幻想的な風景になっています。
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ここから灯りが入っていました。
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各教室ごとに違うコンセプトで作品が展示されています。
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音楽室の裏手
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こちらは明るい全く違った雰囲気の空間です。
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こちらは影絵ですかね。
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近くにある「家の記憶」という作品も見ていきます。
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中に入ると、黒い糸のようなものが張り巡らされています。
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奥には昔使われていた雨具のようなものが見えます。
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2階も一貫して同じコンセプト。
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田舎の懐かしい風景という感じです。
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外には大木が存在感を放っていました。
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最後は、少し離れた清津峡に行きました。
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ずっと行きたかった清津峡渓谷トンネルです。
この日は事前予約していないと入れないようでした。 -
入場します。
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こんなに長い歩行者用トンネルはあまり見ないですね。
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最初に現れる展望台。ここはなんてことのない普通の風景。
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進むに連れ、トンネルの照明の色が変わってきました。
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次の展望は派手派手しい感じで、一気に現代アートな風景になってきました。
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でも展望台からの渓谷の景色は美しいです。
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次の展望台は同じ現代アートでも趣向が全く異なります。
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ここはあまり展望がよくないです。
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夜来ると怖そうなブルーのライトです。
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入り口から700メートル歩き、やっとトンネルの先端です。
この景色が見たかったんですよね。 -
雄大な清津峡を楽しめました。
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それにしてもすごい人です。
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最後は三国峠を越え、群馬に向かいます。
苗場スキー場が見えれば、峠は間近です。
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