アゼルバイジャン　バクー中心街へ、F1観戦記1

2025/09/17 - 2025/09/24

遅い夏休みにウズベキスタンーアゼルバイジャンーカザフスタンの3カ国を旅した。２カ国目はF1グランプリが毎年行われてるくらいしかイメージのないアゼルバイジャン。
　２日目は朝散歩の後ホテルで一休みして、F1グランプリの準備が進むバクー市街地サーキットにエリアに移動します。

エリア バクー(アゼルバイジャン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: アゼルバイジャン航空 エア・アスタナ
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝散歩後ホテルで朝食をとりチェックアウト時間まで休憩してチェックアウト。今まで歩いて15分かけて地下鉄駅まで行っていたが、案外バス停が近いことに気づきバスで地下鉄駅まで行くことにした。アゼルバイジャン　バクーのバス停にはこのような路線図が置いてあって便利。ただ経路検索にはYandex mapが便利です。

露店の商品展示はヨーロッパに近い

地下鉄ホームの電光掲示板。赤い文字は行き先、右端は予定時刻ではなく、前の電車が出てからの間隔時間が増えて行きます。これくらい経ってるからもうすぐ来るんじゃない？って表示です。

で推定間隔時間くらいで次の電車がやって来ます

今日の宿はF1のコースサイド

ミュージアムセンター 博物館・美術館・ギャラリー

Lake View Hostel & Hotel

古いエレベーターに乗って4階へ

チェックインには現金が必要だったので教えてもらったATMに来たけど、250マナト以上は出金できないんでしばらく困る

2軒目のATMでやっと500マナトを手にいれやれやれ

いい感じにF1コースサイドが見えるバルコニー席で良かった

更に双眼鏡で見れば場内モニターもしっかり見えてる

下に降りればワインやビールも買える

スーパーのフルーツ売り場

ナッツ売り場

チーズ

肉

乳製品　ここはカスピ海ヨーグルトの本場

ただインスタントヌードルは焼きそばっぽいパッケージで？

周囲の街を散策

栗焼きの屋台

オープンスタイルのレストラン

いい感じだから昼飯を食べることにします

アゼルバイジャン名物のシチューのパイ包焼き

ローカルのジルデランビールは飲みやすいピルスナータイプ

オシャレな勘定書入れ

開けたらこんな感じ。そうそうここにサービス料が書いてないんでチップを足してください。

パリのような街並み

両替屋

タイルじゃないけど波模様はポルトガルっぽい

イスラム教徒が多いんで喜捨の文化で鳩やら猫が多い

夕刻ワインを開けた

F1のスタッフらが夕方の運動にやってきた

ハースのエステバン　オコンがコースの下見に来た。オコンはハンドル握っていなければナイスガイなんで気さくに手を振ってくれました

暗くなるとバルコニーからフレームタワーのディスプレイがつく

これが鎮魂の炎

いい眺めですね

セレブが集うヒルトンのオープントップレストラン

翌朝、コースサイドには目隠しが設置されてしまった

ビール　ビール

パン

ミート

お弁当コーナー

ロンドンキャブもいた

朝飯食べに昨日のレストランに来た

健康的な朝食が美味しい。紅茶は飲み放題

猫がお下がりをもらうべく待機

日本にもあるスパーじゃない

チーズはどこも充実

ミート類も

アレ？こんなに安いんだ

SUSHI屋なのでしょうか？

両替屋のレートもチェック

カスピ海なんでキャビア食べたいけど模倣品のよう

フルーツも安い(というか日本が異常に高い)

野菜も日本より安い

今日からF1マシンがコースを試走します

洗濯屋はちょっと高い

市内は交通規制で大渋滞

F2のプラクティスが始まる

その後F1のFP1も始まる

FP1の順位

モニターにも順位が表示

宿で一緒になった人は友人から角田とのツーショットを送ってもらったという

金曜日の午前中が終わり昼食に来た

午後のFP2も終わり、オフィシャルの方々が公共バスに乗って家路に着く

中継で今日の復習

出たー。フレームタワーのF1バージョンです

アゼルバイジャン国旗

鎮魂の炎

父たちの星条旗??のアゼルバイジャンバージョン

すっかりよもふけて

再び街並み

綺麗ですね

今日もビールから

マトンケバブ

国旗廣場

今日もいい一日でした明日は予選です。角田選手がんばれ！