2025/08/10 - 2025/08/16
1887位(同エリア1938件中)
takiさん
この旅行記のスケジュール
2025/08/14
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ART COFFEE
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Blue Lotus Leather
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MRS.SA
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Hai Cafe
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この旅行記スケジュールを元に
2024年の年末以来、8か月ぶり2回目のベトナム中部一人旅です。
5日目はホワイトローズのランチ後にレザークラフトのワークショップ、そして夜は料理教室に参加。会った人たちがみんないい人たちばかりで思い出の日。
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8月10日 成田→韓国→ベトナム・ダナン
8月11日 ダナン
8月12日 ダナン→ホイアン
8月13日 ホイアン
■8月14日 ホイアン ←この日の記録です
8月15日 ホイアン→ダナン
8月16日 ダナン→韓国→成田
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7:30起床。毎日少しずつ起きる時間が遅くなる。
この日もまた無料券のフットマッサージ30分の予約をしにホテル内のスパに行くも誰もいない。 -
8:30朝食。前日麺にしたのでこの日は卵料理。たいていオムレツを頼むけど気まぐれでスクランブルエッグ、にケチャップ。
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レストラン、アンティークっぽい家具も小物もかわいい。
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ザ シグネチャーホイアン ホテル
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食べ終わって、9:00にスパに戻って予約。10:00に予約できたので、一旦部屋に戻って作業して、戻って来て受ける。
前日と同じでソファに座ってレモングラスのお茶をいただきながら。セラピストさんも前日と同じ方だった。ゴリゴリやってもらいすっきり。
終わってまた部屋に戻ってダラダラ。この日も午前中は何もせず。私にはこれくらいのペースがちょうどいい。 -
正午、やっとGrabで出発。
ボンホンチャン(ホワイトローズ)へ。ホワイトローズ(料理名)発祥の地で有名店、お店もそのまま「ホワイトローズ」と呼ばれることが多いみたいだけど、ボンホンチャンがお店の名前らしい。
半分くらい空いていて、待たずに座れた。 -
メニューはペライチでシンプル、ホワイトローズ(蒸したの)と揚げたのの2種類。名店の証っぽい。一人なので量食べれないだろうな…ということでホワイトローズのハーフサイズとレモンジュース。55kVND/330円ほど。
私の背後で女性たちがせっせとホワイトローズを作っているなかいただく。むっちりでたれがピリ辛すっぱくておいしい!ハーフサイズがちょうどよくペロリ。
お客さん(日本人が多い)がどんどんやって来て混んできたので10分で食べて退散。最後テーブルでお金を払ったときの女性の店員さん、日本語で話しかけてくれて嬉しかった。ホワイト ローズ 地元の料理
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次の予定まで時間があったので、Googleマップで探して口コミがよかった近くのカフェ「ART COFFEE」へ。地図見て歩いて来て、ここかな?と顔を上げたら、お店の前の椅子に座っていたお客さんと目が合ってイイネ!ポーズ(サムズアップ)された。なんとなくいい雰囲気。
若い女性の店員さん(娘さん?)が英語ペラペラで、欧米の女性のお客さんが多い感じ。カウンターでオーダーして、席で待つ。 -
内装もとてもすてき!
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ソルトコーヒー45kNVD/270円くらい。おいしい。読書しながらちょっと眠くなる…。
1時間弱過ごして、13:15Grabで出発。 -
13:30から予約していた「Blue Lotus Leather」へ。
日本のガイドブックに載っていたのと場所が違った。移転?
サイトから前日の朝に予約しておいて(メール返ってくるの少し遅かった)、サイトに載ってた住所にGrabで来たけどそこもピンが少しずれてて、ちょっと歩いて看板を発見。 -
見えづらいけどワークショップは4コースあって、私が予約したのは一番短い2時間のExpress Class $26/4,000円くらい。
この写真を撮っていたら中から店員さんが出てきてくれた。 -
中に入ると革のいい匂い~大きいテーブルにたくさんの工具が置いてあって、店員さん(先生)は2人の女性。生徒は私だけ。
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たくさんあるサンプルの中から作りたいパターンを選ぶ。$26のコースだと、カードケースとかコインケースみたいな小さい小物を作れる。
それから革と、糸を選ぶ。革もきれいなところだったり、逆に傷がついているところだったり、好きに選べる。
私はシンプルなカードケースで、革はカーキで少し傷があるところ、糸はブラウンにしました。
選び終わると選んだものの型紙を先生が持って来てくれて、革をカッターでカットし、金づちと目打ちで穴を空け、太い針でそこを縫っていく作業をもくもくと…。
生徒は最初私1人だったけど、少ししたら家族連れもやってきて総勢4人に。
先生は一つ一つの作業の前にわかりやすく説明してくれるし(英語)、その後もかなり細かく私の様子を見てくれて、私がわかんなくなって「???」という顔をしているとすかさずやってきてまた教えてくれる…という繰り返しでとても優しく教えてくださる。 -
難易度的には家庭科&技術の授業を受けていればできるであろうというレベルで、それほど難しくない。ただ、ほぼ全部自分でやるので、時間はかかる。
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超集中!
旅行に来ると基本ダラーっと外を眺めたりしてこういう細かいことに集中するということがなかなかないので、ここちよい集中。気づくと汗だくになっていて、いただいた水のボトルを飲み干す。
そしてやっと完成して時計を見ると15:25。ほぼ丸2時間!
隣の家族連れは別のコースのようで(私よりも長いコース)、まだまだ終わりそうにないという感じだった。
完成品はこのまま持って帰れるのかな?と思ったら、革の切った端のところに何か(聞き取れなかった)を塗ってきれいにしてあげるけどどうする?とのこと。「いつ取りに来たらいいですか?」→「私ホテルに持っていくよ!」→「え、いくらですか?」→「いや、持っていくだけだよ」→「え、いいんですか?いつ来れますか?」→「夜行けるよ」→「夜予定あるんですよ」→「いいよいつでも」というまさかの会話。わざわざタダで持って来てもらえるなんてそんなことないだろうと何度も、Google翻訳使ってまで聞いてしまった。
ワークショップ代$26をドンで支払って、じゃあまた夜に連絡します!とスマホを見ると、来た時に交換していたWeChatにカードケースをもくもくと作っている私の写真がたくさん届いていた。撮られていることに気づかなかったし、素敵な写真で、なんていいお店!と感動。
もっと長いコースでもよかったな~と名残惜しく思いつつ、Grabでホテルに戻る。
ホテルに戻って荷物を片付けて、そして15:00に約束していた仕立屋さんMy AnSoulにできた服を取りに行く(遅刻)。
その前にランドリー(2回目のMRS.SA)に行こうと洗濯物を入れた大きい袋を抱えて一回お店の前を通り過ぎようとしたらハーイ!と声をかけてくれた。「後で来るね~」と。店員さん、いつもかわいい。 -
で、先にMRS.SA。また洗濯物多くて前々日よりさらに高い90kVND/530円だった。前々日と同じおばさまで、また明朝9:00に約束して、この伝票の写真を撮る。
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そしてMy AnSoul、できたのがこちら(ホテルで撮った写真)。かわいい!
試着して、店員さん二人がかりでいいね~似合ってる~!って褒めまくってくれて嬉しくなる。お金はデポジット500kVNDを払っていたので残り550kVNDだけ、合計6,200円くらいを支払い。
ベストとパンツともともと別々のもので、同じ布でセットアップにしてもらったけど、ちょうどいい感じになった!絶妙なベージュの生地なので探そうと思ってもなかなか見つからないであろうデザインになり、大満足!リゾートっぽくなく普通に仕事で使えそう。使おう。 -
ワークショップで汗だくになったのでホテルでシャワーを浴びて、17:00頃また出発。
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旧市街をゆっくり歩く。3日目にしてだいぶ歩きなれてきた。
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そして18:00から予約していた料理教室へ。
ホイアンに来た最初の夕方に話しかけらた日本人のお姉さんがオススメしてくれたRed Bridge Cooking Class。オススメされて調べてみたらちょうどよく探していた料理教室のみのコースがあって(市場に行ったりボートに乗ったりするのも含まれているコースはよくあったんだけど、私は一人でそれ参加するの寂しいかなと思い、料理教室のみのコースを探していた)、前日の朝にCooklyから予約してた。料金は$29/4,500円くらい。
集合場所はこのHai Cafeというレストランで、17:50集合。一人だし、初めてだし、緊張して17:45には着いてしまった。まじめな日本人。 -
店員さんに話しかけて料理教室で、というと奥のスペースに案内してくれた。
早く来ちゃったのでもちろん一番乗りで、座って待つ。すでに完璧にセッティング完されているけど、まだ誰もいない。ドキドキ。 -
ウェルカムドリンク、アルコールもあったけど他にどんな人が来るかわからないし、レモンライムをオーダー。飲み物が出てきてもまだ誰も来ないのでさらにドキドキ。
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材料などが5人分用意されてたのであと4人来るんだろうな…とドキドキして待っていると、時間ちょい遅れくらいでオーストラリアからの夫婦とノルウェイからのカップルが到着、全員ビールをオーダーしてて私もビールにすればよかったな…となった。
料理教室のメニューは、揚げ春巻き、魚のバナナの葉包み、ビーフサラダ。
生徒はテーブルを囲んで、先生(男性)が言うとおりに材料を切ったり春巻きを包んだりするくらいで作業としては超簡単(なので、本当に料理を習いに来るレベルの人には物足りないと思う)。先生のおしゃべり(英語)が楽しくて、生徒同士も話しながらわいわい料理できる感じでとても楽しかった! -
春巻きを揚げたり肉を焼いたりはお店の方がやってくれる。
料理教室自体は1時間くらいであっさり終了し、あとはレストランの方に移動して料理をいただく。 -
作ってないもの(揚げワンタンとか)も含めて順番に運ばれてきて、生徒だけでテーブルを囲んで、ビールも追加でオーダーして(やっと飲めた!)いただきます!
他の4人の方全員とてもいい方ばかりで、とても楽しいディナーでした。
皆さん旅行好きで、オーストラリアの夫婦の方は去年日本にも行ったことがあるよ~ということでその話など。そして皆さん教養があって、「沖縄の人は長生きなのはなぜか」「日本に最近熊が出るのはどうしてか」とか聞かれて答えられなかった。笑 日本語でも答えられないトピックなので英語ではさらに難しい。 -
最後にバナナの葉で包んだ魚が出てきた頃にはすでに20:00頃で、お腹いっぱいであまり食べられず…(あとなぜかあんまり味なかった…)。
たっぷりしゃべって、ノルウェイカップルの女性の方がテイラーに服受け取りに行かないと!ということで20:45頃やっと解散。追加したビールは2本で840kVND/490円くらいでした。(ちょっと割高?)
一人で緊張したけど料理教室、行ってよかった。レシピももらえて、他の皆さん私を受け入れてくれて2時間近く楽しく食事できて、とてもいい時間でした。(英語もっと勉強しよう…。)
すっかり盛り上がって遅くなってしまったので小走りでホテルに戻り、お昼のレザークラフトの先生がホテルに届けてくれる約束をしていたので急いでメッセージを送信すると「ちょうど終わったのであと15分で行くよ~」とのこと。
片付けなどして待っていると、5分後には「着いたよ~」とメッセージ。前夜のGrabもそうだけどベトナムの方、15分と言っても5分で来る!移動が速い!笑 -
ダッシュでエントランスに走っていくと、バイクで来てくれていて、紙袋にメッセージも。嬉しい!
この日、出会った人が本当に全員いい人で、こういうことがあると旅がもっと特別なものになるね。 -
そして出来上がったカードケースがこれ。気に入った!
幸せな気持ちでお風呂入り、ビール飲んで就寝。
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