2025夏 ベトナム中部 Day6 AM（ホイアン）

2025/08/10 - 2025/08/16

2024年の年末以来、8か月ぶり2回目のベトナム中部一人旅です。
6日目はホイアン最終日。朝からカオラウを食べ、名残惜しい旧市街を一周、スパに行ってダナンに戻ります。

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8月10日　成田→韓国→ベトナム・ダナン
8月11日　ダナン
8月12日　ダナン→ホイアン
8月13日　ホイアン
8月14日　ホイアン
■8月15日　ホイアン→ダナン　←この日の記録です
8月16日　ダナン→韓国→成田

エリア ホイアン(ベトナム)

ホイアン4日目。ホイアンでは午前中は毎日ホテルでダラダラしてたけど、最終日ということで朝から行動しようと思い、7:00に起きて8:00に出発。

ホテルで貸してくれる自転車、結局使わなかったな。ホイアンは車が乗り入れられない時間が長いからだと思うけど、ホテル以外でもレンタサイクルのお店がちょこちょこあった。

すっかり慣れた道を歩いてトゥボン川の方へ、アンホイ橋に近づくと朝から何かのセレモニー的なものが行われるのか、デコレーションされてた。

川沿いに写真も飾られている。何だったんだろう？

これはいつもある飾り。

アンホイ橋を渡って旧市街の方に行くと、朝はさすがにまだ人が少ない。
それを狙って写真撮影が行われていて、きれいだな～と横目に通り過ぎる。

8:15、日本橋も全然人がいなかった。前々日に買ったチケットの最後を使って入場。

人がいなくてゆっくり見学させていただきました。

そして前々日休みで入れなかったカオラウの有名店「Khong Gian Xanh」へ。
8:30前だと私の他に1組しかお客さんいなかった。

入り口から奥が見えなくて入りにくい感じがあるけど、入るとそれほど広くないけどかわいい内装のお店。

カウンターの奥が住居部分なのか、そこにバイクが入っている…。

メニューを指さしてオーダーすると、青唐辛子とライムのお皿をドン。

普通のカオラウと、レモネード（すごい飾り）をオーダー。
上にのっている野菜とお肉がけっこうな量。お肉は甘めのタレでこってり味だけど、野菜と麺と混ぜて食べると絶妙にあっさり食べやすくなる。おいしい！

これも日本で食べられるようになったら嬉しいな～と思いつつペロリ。
60kVND/350円くらい。青唐辛子&ライムは、ライムを絞ってから有料だったかな…？と不安になったけど、お会計に追加されてなかったので無料（というかカオラウについてくるもの）だったみたい。

食べ終わって、旧市街を最後にもう一周。
Mot Hoi Anは、この時間でも人が多くて（写真は人少ないとき撮った）、結局お茶飲めずに終わってしまった…。残念。

この旅、ダナン→ホイアン→ダナンと移動するのでここまで物を買わないようにしていたので、ホイアンで何も買ってないなと気づき、マスタータンという雑貨屋さんで小さいお皿とお香立てのお皿を購入。（右はダナンのtaranで買ったもの）

ホテルの方へ戻ってくる。犬。

9:00、ランドリー（MRS.SA）の受け取り。時間通りの日本人。3日目になると顔覚えられてた。

ホテルに戻って来て、ホテルの朝食でコーヒーだけいただく。このホテルも最終日なので名残惜しい。

最後なのでホテルの撮影大会。

広いお部屋、大きいベッド、浴槽付きのバスルーム。とてもよかった！

ほとんど出なかったけどベランダもついてた。椅子も置いてあったので読書とかすればよかったかな。

でもベランダから隣の部屋が近い。

11:45チェックアウト。このホテルもお部屋のミニバー1回目は無料でした（チェックインの時にバウチャーくれた）。

荷物を預けて、ホイアン最後の目的地へ。

ホテル近くのCoral Spa。Googleマップで見つけて、前日にインスタから予約してました。
入るとすぐアイスティーが出てきた。隣で待っていたカップルが受付の方に「去年も来て、よかったからまた来ました」と話していて期待が膨らむ。

90分のホットストーンのコース。580kVND/3,400円くらい。
ここもよいスパでした。施術は個室というか広い部屋でベッドいくつかある中で私一人。ベッドにうつぶせになって顔を出す穴が大きくて、ベッドの下に海の絵（写真？）が置いてあって、海を見ながら施術を受けられるようになっていた。色々あるもんだなあ。

施術が終わるとプリンとお茶。これもおいしかった。
いいスパでした。Googleマップで口コミ見て探すのがハズレない気がする。

13:50頃にホテルに戻って来て、KKdayで14:00に予約していた送迎の車を待つ。KKdayで予約するとだいたい事前にこの車です、ってドライバーさんの情報が連絡くるけど、ここだけ珍しく事前連絡なかった。
でもすぐ見つけてもらって、時間通りに乗車。名残惜しいけれど、さよならホイアン！また来たい。