2025/10/12 - 2025/10/13
1616位(同エリア5120件中)
jokaさん
9月中旬に出かけた越後駒ヶ岳に触発されて、地味百名山(個人の感想です)の旅を企画。今回のターゲットは福井の唯一の百名山、荒島岳です。
ところが出発二週間ほど前からずーーっと天気がイマイチ。代替案として四国の石鎚山も検討していたので大忙しでした。
当初快晴予報だった石鎚山の天候も台風接近の影響か下り坂になり、立山、白山も暴風とのことで結局山は諦めてフツーの観光旅行へと切り替えることに。
もともと初日荒島岳登って福井泊。二日目朝から金沢に移動して観光の予定だったので、せっかくなら元の計画を活かそうと行き先は金沢に決定。
石川県自体初訪問のような気がするので一石二鳥です。
ちなみに屈指の観光タウンである金沢をこれまで未訪だったのは「女子旅なんかで恋愛成就のご利益ある映え神社に行っておみくじ引いてそう」とか「女子旅なんかで和スイーツの店に行って季節限定の映えパフェをいろんな角度から写真に撮ってそう」みたいな勝手な偏見からくる単なる食わず嫌いが原因です……
さて、イメージは覆るのでしょうか?
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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人生初金沢、というか初石川。
よく見る光景だ! -
メジャー観光地感が凄い。
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予約した時間まであまり余裕がないので小走りで目的地に向かう途中で気づく。やっぱり暑い…
天気予報によれば本日の最高気温は29℃。予想はしていたけどこの時点でジョグ旅を断念しました。小回りが失われるのは残念ですが、少しホッとした気持ちも。 -
二週間前から急に古傷の右足首が痛むようになって、走り終えると足を引きずる→翌日には何とか走れる→三日目は無理→一日休むと何とか走れる→翌日もなんとか……という負のループに陥ってしまい、最後までジョグ移動できるか不安だったんですよね。この程度で病院行くの面倒だし。混むんですよね、整形外科。
駅から10分ほどで近江町市場のむさし口。 -
入口近くの人気店にはすでに行列。
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海鮮系の店は人気ありますね。
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山さん寿司本店
こちらも市場屈指の人気店です。開店5分前でこの並び。
すぐには満席にならなかったので予約は必要なかったかもしれません。 -
新幹線で移動中から考えていたのにまだ何を頼むか迷ってます…
一番人気は海鮮丼らしいのですが、刺身を白米に載せただけに思えてあまり魅力を感じません。ウニ丼、いくら丼とかみなと食堂(八戸)の平目漬丼といった特別感あるものは別ですけど。 -
飲む気はなかったのですが、つい…
最近クラフトビールを飲む機会が増えて、美味しさが少しわかってきた気がします。 -
まずは追加で頼んだのどぐろ炙り。
のどぐろもクラフトビールと同じく持ち上げられ過ぎな気がして敬遠気味でした。最近になって素直に流れに乗るのもアリかとちょっと思い始めています。
価格相応かはともかく美味しかったです。 -
特上にぎり
美しい絵面にテンション上がる!
着席は並び順でしたが、予約したからか提供は先客よりずいぶん早かった。やっぱり予約はした方がいいのか? -
金箔が金沢っぽい。
結果のどぐろが一番美味しかったような。甘くてねっとり。でも皮を残して炙るという特別待遇自体反則なのではという気がしなくもない…
ご馳走様でした♪ -
退店後、すぐそばのこちらへ。
今回の旅の切り札『まちのり』。
以下、公式サイトより
「まちのり」は、複数のサイクルポートのどこでも借りられて、どこでも返せる公共シェアサイクルサービスです。 -
市内中心地を効率よく回る周遊バスも便利らしいのですが、ジョグ移動が駄目なら小回りの利くレンタサイクルの方が自分には合っているのではと考え、保険として新幹線の中で急遽アプリをダウンロードしておきました。
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おもしろそうな建物を見つけました。
旧金沢貯蓄銀行の建物を尾張町町民文化館として活用しているようです。窓口や頭取室なども残っている模様。 -
10時開館のようです。あと30分だけどこの後の予定を考えると立ち寄るのは難しいな。残念…
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前方に見えるは浅野川大橋?
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橋の手前で左に曲がると、属性もりもり名所の渋滞…
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主計町茶屋街
金沢に現存する三つの茶屋街の一つ。浅野川沿いに昔ながらの料亭や茶屋が並んでいます。明日の早朝、散歩がてらに見学する予定なので今日はご挨拶だけ。 -
浅野川大橋から見た主計町茶屋街。
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橋を渡って右折するとこれまた趣きのある橋が。
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梅ノ橋というようです。
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徳田秋聲記念館
泉鏡花、室生犀星とともに金沢三文豪と称される徳田秋聲の愛用品や原稿の展示、書斎の再現などを行っているようです。 -
のすぐ隣に、サイクルポート。
レンタル時はスマホに届くパスコードを入力するか自転車に貼られているQRコードをスマホで読み取るかの二択で、返却時は鍵を掛けてボタンを押すだけ。
慣れればとても簡単です。 -
ただの街並みが絵になる。金沢凄い。
ちなみに両脇とも民家です。 -
ひがし茶屋街のお目当ての店に着くもこの行列。開店15分前です。
一巡目は厳しいか… -
店前からは東茶屋街のメインストリートが見通せます。
すでに10時前ですが、まだそれほど賑わっていない印象。 -
不室茶屋
生麩を用いたスイーツで有名なお店。価格が手頃なこともあってか客層はかなり若め。 -
わたしの二組前で満席。整理券のQRコードを読み込むとLINEで順番が来たことを通知してくれるとのこと。
30分くらいはかかるだろうから観光へ出かけましょう。 -
志摩
1820年建築のお茶屋さん。つまりひがし茶屋街最古参の一軒です。当時そのままの姿で残っているため学術的な価値も高く、国の重要文化財に指定されています。 -
ひがし茶屋街で一番訪れたかった場所です。
9時半開館なので先に見学してから不室茶屋が理想だったのですが、そううまくはいきませんね。 -
順路は2階からという変則設定。茶屋時代の客の動線を再現しているのだと思います。
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おおっ、乱歩の世界だ!
谷崎潤一郎や泉鏡花といった直接的に茶屋を舞台にした作品を書いた作家より、江戸川乱歩が真っ先に頭に浮かんでしまうのはわたしの読書遍歴の偏りのせいです。 -
なかの間
階段を上がってすぐの部屋。実際には部屋というより通路や準備の場として使用されたようです。
右と左にそれぞれお座敷があります。 -
二階の客間には押入れなどの物入れが一切ありません。客をもてなすことに特化した遊芸中心の世界です。
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なかの間から右には前座敷。表通りに面した部屋になります。
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床の間には紅殻を使用した壁。シンプルな装飾品が赤を際立たせています。
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格子の造作も美しい。
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床の間を背に座るとこの視界。襖が開いて、芸妓さんの踊りや唄が始まるわけです。
この距離感がリアルで良い。 -
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芸妓さん側からはこう見えます。
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こちらはひろま。中庭に面した志摩で一番格式の高い部屋です。
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前座敷にもあったこちらはお座敷太鼓。三味線の音に合わせて叩く金沢の茶屋独特の鳴り物で、別名散財太鼓というそうです。
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引き戸にも金箔が用いられています。今となっては色味が落ち着いてシックな雰囲気ですが、当時は金ピカだったのでしょうか。
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こちらも壁は紅殻色で柱は全て漆塗り。襖の鍵隠しには七宝細工を使用するなど贅を凝らした造りになっています。
創立当初は茶屋同士が贅沢を競い合って、町奉行の検分の際に差し止めを受けることもあったそうです。 -
茶屋という性質上、夜にこそ映える造りになっているはずなので、京都のお寺みたいに夜間特別見学を開催してくれないかな。絶対流行ると思うけど。
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この大きさの中庭が粋とされるのは日本独特の感性のような気がします。箱庭や盆栽に通じる世界観というか。
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志摩の座敷は全部で三部屋。各部屋の距離も近く廊下も短い。
映画やドラマで見かける茶屋はもっと大規模なものが多いけど、当時の人の動きがよりリアルに感じられて個人的にはこちらの方が興奮度大です。 -
奥の階段。給仕や客が憚りに行く際に使用するのだと思われます。
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こちらははなれ。紅殻色の装飾もなく、漆がけもしておらず、茶室のような落ち着いた雰囲気です。この部屋では芸妓が姿を見せずに笛の音だけを楽しむ”影笛”という風流な遊びが行われたりしていたとのこと。
常連の粋な嗜みといったところでしょうか。 -
二階の一番奥に離れて位置しています。
わたしならここ一択ですね。 -
階段と壁に挟まれた袋小路の部分なんて実用面では必要ないのに、あえて拵えているのがなんとも粋な感じがします。
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奥の階段を降りると台所。
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ちゃんと井戸も竈も完備。基本的に料理は仕出屋から取り寄せるはずなので、主用途はお酒の準備や賄い用なのかもしれません。
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わらぐつがあるのが雪国っぽくて良いですね。
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台所のさらに奥には喫茶室。まだ空いてそうだしここでゆっくりするのもアリか。
一通り見学終えたら戻ってきましょう。 -
縁側の内側は奥の間。女将さんの部屋です。
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日本庭園は小宇宙。中庭のように狭い場所なら尚更。
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小綺麗ながら生活感があってなんだかホッとしました。
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奥の間の隣は帳場です。
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茶屋では後日精算のいわゆるツケ払いが基本。現金を扱わないので見た目もすっきりしています。
机や文箱なども機能的かつ年季が入ってかっこいい。 -
オリジナルグッズもあります。
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みせの間
芸妓さんがお化粧をしたり身繕いを整えたりした場所だそうです。現在は漆器や装身具などの展示室となっています。ここが最後の見学スペース。 -
かんざしと笄(こうがい)の違いを初めて知りました。世の中知らないことばかり…
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拡大鏡を通すと細工の懲りようがよくわかります。細かい金属細工って好きなんですよね。
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あとで寄ってみよう。
何気なくスマホを見るとLINEが届いてる!まだ20分も経っていないのに。
喫茶室後回しにしておいてよかった。ナイスタイミングでした。 -
戻ってみると18組待ち。お店の人に声をかけて席に案内されました。
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ソフトや釜揚げも気になるけど…
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中は全部で20席ほどと意外とコンパクト。こちらの2人掛けのテーブルに案内されました。
注文はQRコードを読み込んでスマホで行うシステム。さすが観光立県だけあって金沢ではかなり普及している印象でした。
少し前までは煩雑に思っていましたが、慣れると便利ですね。 -
しら玉生麩
こちらの看板メニュー。生麩で作った白玉にみたらし、粒あん、きな粉を付けていただきます。 -
この生麩が絶品。もちもちふわふわで一口目は餅に近いけど、全体的に軽めで噛むとサッと溶ける感じ。大きさもひとくちサイズでちょうどいい。
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みたらしは鉄板。
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粒あんは言うまでもなし。
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きな粉そのものがまず美味しい。
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お茶のお代わりはセルフで。
決して急かされるわけではありませんが、みなさんサッと食べてサッと出て行く感じ。回転がかなりいいので並びがあってもそれほど待たないと思います。
ご馳走様でした♪♪♪ -
寄りたい店は色々あれど、この後の予定を考えて泣く泣くスルー。
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これだけ外国人(主に欧米系)が多いのに、不室茶屋では一人も見かけませんでした。彼等のネット情報にはまだ掲載されてないのか?一生見つかりませんように。
ここに限らずインバウンドが多い店とまったく見かけない店ははっきり分かれている印象です。 -
ここかと思ったら勘違い。
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着いた、と思ったら予想外の人だかり。どうやら結婚式のようです。
ちょうど主役のお二人が階段を降りてくるところだったので、ぐるっと横を回って入れ違いに本殿前へ。 -
はい、貸し切り。
宇多須神社
創建は奈良時代。浅野川の河辺から出土した古鏡の紋様にちなんで卯辰神を祀ったことが起こりと伝えられています。前田利家没後、幕府の目を憚って公に神として祀ることはできなかったため、二代利長が前田家の守護神である物部八幡宮等をこの地に遷座し卯辰八幡宮(現在の宇多須神社)を建立、利家を密かに合祀したことから事実上の藩社として栄えました。 -
振り返るとこの光景。おめでとうございます♪
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最大の外様大名であるが故に常に徳川幕府に警戒されていた加賀藩としては、家康最大のライバルであった利家を大っぴらに神格化できなかったということですね。
加藤清正のようにはいかなかったか。 -
と、拝殿下に殺気を感じる。忍者!?
何ゆえ… -
後ろ足がピョンとなってるのがキュート。
先ほどの手水舎の天井にも張り付いていたらしいことを今知りました…
相変わらず視野が狭い。 -
めちゃくちゃ神社がある。明日の早朝散歩で回ってみようかな。
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というわけで本日は一ヶ所だけ。
慈雲寺
前田家兵法指南役だった冨田家の菩提寺だそうです。
画像で伝わるかわかりませんが、とにかく雰囲気抜群。『時をかける少女』(原田知世ver.)に出てきそう。 -
お寺というより旧家の趣きがとても良き。冨田家の墓所は裏庭にあったようですね。
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ここの雰囲気ほんととてもお気に入り。
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離れてみても惚れ惚れする佇まい。そこだけ時空が歪んで他の世界と繋がっているような。
なんだか絵になるんですよね。 -
おもてなしの心。
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ハントンライスとは?
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一見オムライス。果たしてその正体は、ケチャップライスの上に薄焼き卵と白身魚のフライを載せ、ケチャップとタルタルソースをかけたご当地グルメだそうです。
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メインストリートの一本裏手を散策。
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気になるお店を見つけ、しばし迷って入店。時間無いのでちょっとだけ。
縁煌(えにしら)
北陸の若手工芸作家の作品を中心に扱うセレクトショップ。ほんの好奇心で入ってみましたが、思いのほか好みの品が多くて嬉しいような、困ったような。 -
一階は販売スペース。九谷焼を中心とする陶器、漆器、金属細工、ガラス器など。二階のギャラリースペースでは赤絵採描作家、太田恵利香さんの個展が開催中。九谷焼は派手すぎて好みに合わないという先入観を見事に覆されました。
九谷焼に限らず好みの作品が多く、ちょっと寄り道のはずがあっという間に30分経過。ショップカードをいただいて後ろ髪引かれつつ店をあとにしました。
現在オンラインショップで検討中。 -
志摩で見かけた美術館だ…
時間がないので断腸の思いでスルー。 -
ひがし茶屋街のメイン広場は大賑わい。
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メインストリート前の人気のフォトスポット。明日の早朝散歩であらためて。
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この大行列は明治創業の老舗洋食屋さん。機会があれば名物のオムライスを食べてみたい。
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“ひがし茶屋街といえば”の人気店。
金箔ソフトで有名。こちらはあまり興味を惹かれません。 -
大混雑のメインストリートを一本外れればそこは静寂の世界。
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先ほどとは別のポートで自転車を確保して出発。
観光エリアを中心に100前後のサイクルポートが整備されているのでほんとに便利です。 -
裁判所まで現代アート風。
21世紀美術館の完成が2004年。裁判所の着工が2010年。絶対意識してると思います。 -
金沢で初めてお城の姿を目にした気がする。
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今や金沢の顔。21世紀美術館です。
さすがに賑わっています。 -
お目当ては美術館すぐそばのこちら。
更科藤井
金沢一の呼び声高いお蕎麦屋さんです。 -
やはり季節のおすすめか?
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お疲れ様~♪
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旬菜三点盛り
おひたしは当然“金沢といえば”の金時草。 -
今回の旅のお供
『冬期限定ボンボンショコラ事件』米澤穂信
足かけ20年に及ぶ人気シリーズもいよいよ完結。刊行間隔が長いのでこれまでの経緯をほぼ忘れてしまっているのが難点です… -
良きタイミングであわび天蕎麦を発注。値段からしてあわびだけかと思いきやちゃんと野菜天もある!
コスパ良すぎ。 -
このアスパラ天が美味かった!過去一かも。
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メインの松茸は言うに及ばず。小さめとはいえ2個もあるのは嬉しい誤算でした。肝心の蕎麦はかなり細めでキレのあるタイプ。あっという間に完食です。
メニューにあれば次もこれにしたいぐらい気に入りました。
大満足♪♪♪ -
この時点で何時になっているか確信が持てなかったので、この後の予定はあえて流動的にしています。
にし茶屋街へ行くかひがしに戻るか。金沢城公園という手もある。 -
無茶苦茶天気がいいので茶屋街や兼六園のように外散策が理想だろうけど人出も凄そう。人混みアレルギーなので当初の予定通り明日の午前中に回した方がいいか、、
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決めた!
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21世紀美術館へ。
10時開館なので明日に回してもそれほど前倒しできるわけでもなく、その時間から入るとそのあとに予定しているランチにも差しさわりが出る可能性がある。
そもそも今回の旅において“可能であれば”ぐらいの優先順位だったので隙間時間を埋めるのに最適と判断しました。 -
バブル期の大スターの個展をやっていました。世代直撃なので中学、高校時代には冠番組を毎日のように見ていましたが、作品にはあまり興味が湧かないかな…
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名物らしきエレベーター。
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作品なのかただの工事中なのか…
現代美術館あるある”目にするもの全てがアートに見えてくる”発動中。
まあ、現代アートは言ったもの勝ちなので。 -
受付の列はまだ10名前後。思ったほど混んでいません。
決まった順路がないようなので、近くの館員さんにおすすめを尋ねました。 -
まずは21世紀美術館で一番有名なこちらへ。
スイミング・プール -
プール状の構造物の上にガラス底を敷いてそこにだけ水を張り、下からの見学者があたかも水中にいるかのように見えるというアート。
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上からの見学は入場者なら誰でも可能で、下に行くには予約を取らないといけません。当日の9時に受付開始となるのですが、来るかどうかもわからず、とりあえず程度の認識だったので忘れていて、9時5分にサイトに行くとすでに本日分は終了していました…
どうしても下から見たい人は9時ちょうどからチャレンジすることをお勧めします。 -
そこまでして下にいってみたい気持ちがよくわがらず。
行ったら別世界なのでしょうか? -
続いては企画展へ。
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象形文字がモチーフ?
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粟津潔という方の作品がずらりとならんでいました。日本グラフィックデザイン界の大御所のようですね。
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創設期のワイズやギャルソンの世界観っぽいなという考えがふと頭に浮かびました。
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次の部屋のメイン展示は映像作品のようです。
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ん?
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逃げた!
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戻した…
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タイトル『風』だそうです。
そう言われればたしかに。 -
キメラ的なオブジェ。題を見るのを忘れてしまったので何が何やらさっぱり。
現代アートあるあるです。 -
『What's yours is mine. What's mine is mine.』横尾忠則
ジャイアンの迷言?!
横尾さんといえばコラージュ&ポップのイメージだったので作者名を見た時意表を突かれました。
21世紀美術館で個展を開くに際して公開制作した作品だそうです。『スイミング・プール』にインスピレーションされたのだとか。 -
なんだ?
気づかなかっただけで、見回すと壁際のあちこちに転がっていました。 -
たぶんアレの派生部分かな。
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『UNTITLED(THERE IS NO BORDER HERE)』
『無題(ここに国境はない)』 -
一般的に立入禁止を表す黄色と黒のテープに“THERE IS ~”と印刷されているのがミソ?個人的には引きで見た時の字の美しさがお気に入り。
公式ホームページの作品名が日本語訳だけで、本来のタイトルのはずの英語表記がどこにも見当たらないことがちょっと気になりました。 -
先ほど廊下から見えた部屋にたどり着きました。
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清時代の革命家の著作を分解して石に篆刻した作品だそうです。読める字があると嬉しい♪
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壁いっぱいの書道作品。これまた“言われれば確かに”のパターンです。
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答え:不死鳥
右側が縦に不死、左側が鳥だと思います。 -
これまた粟津潔の作品。Eという文字にいろいろな意味を込めているとのこと。
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『H2OEARTHMAN』
粟津さんお気に入りのキャラクターのようです。 -
部屋の片隅に『スイミング・プール』への入口がありました。
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受付に戻ると入場券購入待ちの列がえらいことに。
12時過ぎぐらいまでが狙い目のようです。 -
裏側?に回ってみましょう。
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立派な託児所がありました。これは素晴らしい。
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アートライブラリーも。こちらは少し寂しい印象。司書さんも手持ち無沙汰そうでした。
美大生なんかにはたまらない空間なのかも。利用者のレベルの問題ですかね。 -
有名インスタ映えスポット、ラビットチェア。
人間が一人だけこっそり紛れていました。 -
『タレルの部屋』ジェームズ・タレル
自力では見つけられませんでした。係員さん、ありがとう。 -
室内は石敷きの正方形の広場。京セラ美術館の天の中庭を思い出しました。
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見上げると………あれっ?どこかで見覚えがあるような………
直島の地中美術館だっ!!!
これまでで最も記憶に残る美術館であり、一番再訪したい美術館でもあります。
調べてみるとあちらもタレルの作品。これだけ似ているんだから当たり前か。地中美術館内のタレルの三作品のうち一つはそのものズバリ『タレルの部屋』でした。
前回は曇天の二月だったので、違う季節の晴天時に再訪したいですね。 -
地下一階に降りてみました。
ドールハウスの展覧会に少し興味を惹かれるも、時間との兼ね合いもあってスルー。 -
おもしろい形状のショップスペースに立ち寄るもピンとくるものに出会えず。頭をよぎるのは縁煌でみた九谷焼のぐい呑みとガラスのロックグラス。比べる相手が悪いか…
PLAY COMME DES GARÇONSというのがいかにもで、ちょっとベタ過ぎるのではと思ってしまうのは穿った見方なんでしょうか? -
屋外展示は24時間無料開放というのは素晴らしい。
損して得とれとはこのこと。 -
なんとなく捕虫器を連想しました。
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たぶんここが観光地金沢の中心。広坂交差点です。
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かなり大きなイベント開催中。
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金沢工芸フェスタだそうです。
チラシが完全にインバウンド仕様なことが気になって内容が頭に入ってきませんでした。 -
フェスタ会場から歩いて数分。
尾山神社
前述のように加賀藩は宇多須神社に利家を密かに合祀していたわけですが、廃藩置県を経て徳川幕府の目を気にする必要がなくなります。そこであらためて利家(のちに妻のまつも)を主祭神として創建したのがこちら。 -
神門
和漢洋の三様式を取り入れた異色の門。重要文化財指定を受けています。てっぺんに設置されているのは日本初の避雷針。 -
廃藩後のことなので禄を離れた旧藩士たちの生活も苦しかったはずですが、これだけ立派な神社を建立するのは大したもの。加賀藩時代を懐かしむ思いや心の拠り所を求める気持ちがあったのでしょうね。
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利家公金鯰尾兜像(としいえこうきんなまずおかぶとぞう)
言われてみると確かに大口開けたナマズを被っているように見えます。ご丁寧にヒゲまである。さすが傾奇者として名を馳せただけのことはある。 -
小洒落たスイーツショップのようなこちらは授与所。時代は変わりました。
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背負っているのはジャイアントカボチャではなく母衣(ほろ)と言い、戦で放たれた矢や投石などから身を守る為のもので、内部は鯨の骨や竹で作られていたそうです。
手にはもちろん槍。さすが“槍の又左”。 -
いつものように簡単にご挨拶だけ。
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素晴らしい意匠の神門ですが、減少した参拝者を呼び戻すための苦肉の策だったという説があることを知り、複雑な思いになりました…
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三層の窓にはギヤマンが嵌め込まれています。昔は灯台の役割も果たしていたとか。
夜のライトアップにも来てみたい。 -
予定があるため駆け足での訪問となりました。庭園も見たかったな。夜に再訪しようと思っていたのにすっかり忘れていました。
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神社前のサイクルポートからまたしても自転車移動。
川沿いのサイクリング最高! -
公園らしき施設の近くに千台は駐められそうな巨大な駐車場。しかも満車。耳を澄ますと地鳴りのようなチャントが。
Jリーグの試合でもやってるのか? -
見えてきました。わかりやすくて助かります。
ちょくちょく道を確認しつつ尾山神社から40分ほど。 -
金城温泉元湯
金沢で一番楽しみにしていた場所。某サウナアプリ石川県ランキングぶっちぎりの第一位です。 -
下足箱の鍵に付いた札が可愛過ぎる。
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ハロウィン気分満開です。
受付で予約してある旨を伝えると「お二階へどうぞ」と… -
繁盛している様子。
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こちらもカボチャ祭り。
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お隣のこちらも気になるけれどまずはサウナ、サウナ!
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サウナというより遊園地のプールの休憩室かのようなファミリー感。楽しげな雰囲気がそこはかとなく漂っています。
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二階はすべて貸切浴室。風呂のみ、酸素ルーム付き、サウナと露天風呂付きなど8タイプ、計14部屋があります。
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わたしが予約したのは“おひとり専用サウナのあるお部屋”。
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扉を開けたらいきなり立派なソファ。
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とても一人用とは思えない広々空間。
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受付でいただいたサウナセットと合間に飲む用のチルアウト。札はドアノブに掛けるとして紙カップとスプーンは?
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ヒント
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冷蔵庫、扇風機完備。
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サウナスピーカーまである。
次回来ることがあればイヤホン持参してお気に入りの音楽かYouTubeでも見ながら入りたいですね。 -
さて、肝心の浴室はどうかといえば…これを独り占め!?
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洗い場も二つ。洗面器はもちろんケロリン印。
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ここがサウナ。
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正真正銘おひとり様用。看板に偽り無し!
左の壁際にタオルをかけた背もたれが置いてあります。 -
笑ってます。
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謎のくぼみ…
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なるほど!よくできてる。
カップの中身はセルフロウリュウ用のアロマ水。
スプーンでサウナストーンにかけて蒸気を発生させ、室温を上げるわけです。 -
サウナ室の大きな窓からはテレビを観ることができるようになっています。背もたれを使うとちょうどいい塩梅。
今回は地元金沢のJ3所属ツエーゲン金沢の試合を流しながら入りました。
さっきのチャントはこれだったのか!とこの時は納得していましたが、実際にはここから数km離れたゴーゴーカレースタジアムで開催されていたようです。けっきょくあの歓声の正体は謎のまま。 -
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一人にはもったいない広さの浴槽です。ここもよかったな♪
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水風呂から出たらこちらで休憩。扇風機あたり放題、音楽聞き放題。天国か?
エンヤの『オンリータイム』と潤羽るしあの『花に亡霊』で夢心地。やっぱりヨルシカのオリジナルよりこちらだな。 -
最近のお気に入り。
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二時間があっという間。最高でした♪
個室サウナでは過去一。
下調べが足りなくて時間を無駄にしたのがもったいない。金沢に来たら是が非でも足を運ぶべきお店となりました。 -
とても気になるけど、扉の向こうから歌声が聞こえてくるんだよな…
さすがに一人で踏み込む勇気はありませんでした。 -
目にも賑やかです。
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中心地から離れたこんな場所でも徒歩2分の位置にサイクルポートがあるのはありがたい。
ただ今16時半過ぎ。気温も下がって快適です。 -
帰りはほぼ一本道でスムーズ。30分で金沢駅前に戻ってきました。
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あぶり肉 がらん
『いい肉×炭火×うまい塩』にこだわった肉料理専門店。海鮮の次は能登牛でしょ! -
珍しくメガジョッキを頼んだら想像以上にデカくてちょっと困りました。
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能登牛ユッケ風ローストビーフ
まずは早く出てきそうな一品を。ローストビーフはそれほど好きではないのですが、おすすめコメントが多かったもので。 -
美味い!
サシ入りのいわゆる高級部位でなく、赤身だったらなお良かったかも。 -
キマグレ蒸やさい
時間がかかると言われたので真っ先に頼んでおきました。画像ではわかりづらいけど凄いボリューム。ゴマダレ最高です。 -
表に見えている野菜の下にもぎっしり。幸せ~
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がらんのシロ串
こちらの名物らしいのですが、それほどピンと来ず。 -
蒸し野菜には白ワインでしょ。立て続けに二杯。
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能登牛ハラミ
希少部位なので売り切れごめんの一品。
かなりレアに焼いているのでお好みがあれば焼き直しますとのこと。 -
せっかくなのでオススメらしきこのままで。
噛めば噛むほど口の中に旨味が広がります。 -
相棒には“肉専用カクテル”との表記があったジントニックを。
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ジンと肉でした…
これが絶品。たしかに肉に合う。ビーフィータージン+トニック+レモン+胡椒とのことなので家でも試してみよう。 -
人気店なので二日前にダメ元で電話したら「19時までなら」と予約できました。早めの時間なら当日でもいけるかも。
ご馳走様でした♪♪ -
夜風が気持ちいいので歩いて次の目的地へ移動。
小さな川沿いにお店がきれいに連なるこの感じ、京都の高瀬川界隈を連想させます。
さすが小京都の王様。と思ったら、正確には犀川から引いた鞍月用水という生活用水路だそうです。 -
香林坊大和(こうりんぼうだいわ)
旅行記書くまで“やまと”だと思っていました。ローカル百貨店のようです。ローカル百貨店が元気な街にハズレ無し! -
地下一階へ。
ひらみぱん 香林坊大和店
金沢一の人気を誇るパン屋さんの支店です。閉店10分前。ギリギリ間に合いました。 -
残るは惣菜パンとスイーツパンが一つずつ。明日の朝食用なので迷わず左を選択。
惣菜系と菓子パン系は全滅だろうと思っていたのでラッキー。 -
そのまま金沢城公園のライトアップに。
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玉泉院丸庭園
加賀藩三代藩主利常が着工し、歴代藩主が手を加えながら廃藩置県時まで存続しました。現在の庭は当時の文献や発掘調査をもとに平成20年から5年の歳月をかけて再現されたものだそうです。 -
あれはなんだろう?
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鼠多門
金沢城の西に位置する金谷出丸からの出入口。明治期に失火で消失するも平成後期に再建されました。どうりでピカピカなわけだ。
この鼠多門橋を逆行するとすぐ尾山神社の境内なので神門のライトアップを観ることができたのですが、この時はすっかり忘れていました。 -
ライトアップショーの始まりを告げるアナウンスがあったので玉泉院丸庭園に戻ると…
色付いてる! -
刻一刻と変化していきます。
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見物客の八割は外国の方でした。
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ルートに沿って反対側の石川門口を目指します。
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玉泉院丸庭園を反対側から観るとこんな感じ。
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橋爪門
二の丸御殿へ続く正門かつ最後の門で、城内で最も格式の高い門でした。こちらもまた明治期に焼失したのを最近になって再建したとのこと。 -
大掛かりなプロジェクションマッピングでも実施したら人気になりそうです。
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大作映画の一場面のような貫禄。
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ライティングはかっこいいんだけど、ふとした拍子に“四谷怪談”という言葉が脳裏をよぎる…
なぜ緑なのか? -
もしくはメロンソーダ…
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怪しげな雰囲気に惹かれて寄り道。金沢最古の神社らしい。
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花手水
参拝者の多いシーズンだけ実施している神社はそれなりにあるけど常設は珍しい気がします。 -
お化け屋敷感がすごい…
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千本鳥居らしき場所も。
実際には101基で101鳥居と呼ばれているとか。 -
上部で二股に分かれていました。上空から見ると“人”の字になっているそうです。
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別の通路の両脇には無数のおみくじ。これはガチ。もはやホラー。
衆生の欲望と怨念が渦巻いてそうで怖い。
縁結びや恋愛成就のご利益で有名だと聞くとなおさら…… -
もしかして有名な怪奇スポットだったりするのでしょうか?
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授与所はキュート&ポップ。
尾山神社といい金沢ではこういうのが流行っているのでしょうか?
あるいは観光客における女性比率の高さの証明か? -
楽しい寄り道でした。
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ここの風景は夜の方がきれいですね。
館内の灯り(黄色)が作品の一部として溶け込んで見えます。 -
誰もいないので入ってみました。
中から見てもコンセプトはよくわかりません。 -
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ラビットチェアもお疲れ気味。明日までにはきれいに整列し直していることでしょう。
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ただのベンチも作品と言われればそう見える。
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これは立派に作品。
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昼間の館内より楽しめたかも。
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明日の昼食リザーブ店の4番手のお店を発見。
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いきなりの大都会の出現にちょっと驚きました。
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今夜のお宿。
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かなりのコンパクトサイズですが、寝るだけなので問題なし。
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民度低めな繁華街、しかも大半が観光客という地獄のような空間をくぐり抜けて進む。
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8番らーめん 犀川大橋店
北陸では言わずと知れた、それ以外では誰も知らない人気ローカルらーめんチェーン店。聞くところによると金沢のソウルソードといえば、レベルだそうです。 -
北陸では“たけのこorきのこ”論争並みの盛り上がりを見せるという“塩or味噌”問題。福井は圧倒的に塩派、富山は味噌優勢というのがおもしろい。
昼間なら店内連食という手段もアリですが、さすがにこの時間では厳しい。というかお腹空いてない… -
野菜らーめん味噌(小)
味は想像通り。そもそも不味い味噌ラーメンなんて無いので。麺がもちもちして美味い。七味ふりかけるとさらに良し。
今思えば塩の小サイズと二杯食べればよかった… -
ホテルに戻って最上階の大浴場、ではなく大浴殿へ。
サウナと露天風呂があるだけでありがたい。 -
遅めの時間のビジホのサウナは空気が澱んでる気がしてあまり好きではありませんね。
それでも2セット回して露天風呂でフィニッシュ♪ -
コンビニに立ち寄った時にはラテ気分だったのですが、やはりアルコールを買っておけばと後悔。買い出しに行くか一瞬迷うもはちみつラテでくつろぎタイム。
とここで気付く。ラーメン食べたらその足で夜のにし茶屋街を散策しようと思っていたんだった…… -
がんばれ誠也!
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紅葉より断然新緑派のわたしですが、これはさすがに心が動きました。
月山か。以前登ってから優に10年以上経つので、そろそろ二度目もアリかも。
23時過ぎに就寝ZZz
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