2024/12/26 - 2024/12/26
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zenkyou01さん
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谷中霊園著名人墓マイラー(1) 東京都台東区 全行程 4時間17分
「日時」2024年12月26日
「アクセス」JR山手線日暮里駅下車、西口より徒歩1分
「コース概要」(9;51)(0;00)出発。西出口を出て、目の前の石段を登る。(0;01)霊園入口に到着。霊園は台東区にある面積10万平米の都立霊園です。埋葬体数は約6万体弱です 。早速著名人の墓の散策を開始する。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
JR日暮里駅 西口を出て、正面に見える石段を登ると、霊園入口があります
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矢田部良吉 江戸時代末の生まれ、明治時代の植物学者、詩人、理学博士です (甲-11-1)
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出羽ノ海 明治時代の大相撲力士で、第十九代横綱常陸山谷右衛門(四股名)です。現役引退後、年寄名跡第五代目出羽ノ海を継ぎ、第二十七代横綱栃木山や第三十一代横綱常の花を育てる (甲-13-2)
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天王寺本堂 天台宗の一寺、創建は1747年、開基は関小次郎長耀、開山は日源尚、本尊は阿弥陀如来像です。開創時は日蓮宗であったが、十七世紀末、天台宗に改宗する。十八世紀、富くじが興行され、湯島天神、目黒不動と共に「江戸の三富」としておおいに賑わいました。山門を潜ると、本堂、木造毘沙門天立像(谷中七福神の一つ)が祀られている毘沙門堂、丈六仏(像高296cm)の銅像釈迦如来像があります。山門の西、さくら通り沿いに五重塔跡があり、柱の礎石が残っています
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獅子文六(岩田豊雄) 大正・昭和時代の小説家・演出家です。劇団文学座の創設者の一人です (甲-9-22)
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中村正直 明治時代の教育者、啓蒙学者で、女子教育や障害者教育に力を注ぐ
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五重塔跡 護国山天王寺の二代目の五重塔跡です。1791年に再建され、高さ34Mは関東で一番高い塔であったが、昭和32年放火により焼失する。幸田露伴の小説「五重塔」のモデルとして知られています
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花柳寿輔 江戸・明治時代の日本舞踊家・振付師です。日本舞踊花柳流の初世家元です (甲-3-7)
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沢田正二郎 明治・大正・昭和時代の大衆演劇役者で、劇団新国劇の創設者です (甲-3-1)
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福地櫻痴 本名は福地源一郎、江戸時代は幕府の役人、明治時代にはジャーナリスト・小説家・劇作家として活躍、晩年は衆議院議員を務める (甲-1-12)
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稲垣浩 大正・昭和時代の俳優・脚本家・映画監督です。戦後、三船敏郎を主役として、「宮本武蔵」「無法松の一生」で海外の映画賞を受賞する (甲-1-9)
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天津乙女(鳥居家) 大正・昭和時代の宝塚歌劇団の団員で、月組組長を経て後に同劇団理事を務める(甲-1-1)
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高橋お伝 江戸時代~明治時代に生きた、強盗殺人罪で斬首刑された女性死刑囚です。「明治の毒婦」と呼ばれた。お伝を題材にした小説や映画があります (甲-2-1)
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川上音二郎 明治時代の興行師、芸術家で、新派劇の創始者です。「オッペケペエ節」で一世を風靡した (甲-2-3)
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光悦垣 竹垣のサンプルが墓地の二か所にありました。写真の垣根は光悦垣で、京都洛北にある光悦寺で見られる竹垣です。その他、金閣寺垣、矢来垣、大津垣、竜安寺垣、臥龍垣、四ツ目垣、竹穂垣、鉄砲垣がありました
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男谷忠友夫婦 明治政府の外務官僚で、江戸時代末の剣客で、剣聖と言われた男谷精一郎信友の孫です
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鳩山和夫・一郎・威一郎 和夫(写真右端)は明治時代の外務官僚、政治家で衆議院議長等を務める。一郎(写真中央)は和夫の長男で、明治・大正・昭和時代の政治家で、第五十二・三・四代内閣総理大臣を務める。威一郎(写真左端)は一郎の長男で、昭和・平成時代の官僚、政治家で、大蔵大臣等を務める。威一郎の子の由紀夫(第九十三代内閣総理大臣)・邦夫兄弟を含めると四代にわたる政治一家です (乙-8-4)
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横山大観 明治・大正・昭和時代の美術家・日本画家です (乙-8-4)
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広津家(和郎) 大正・昭和時代の翻訳家、文芸評論家、小説家です (乙-8-10)
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田中芳男 右 幕末から明治時代かけての博物・物産学者、農務官僚で、東京国立博物館、国立科学博物館、東京上野動物園の基盤を築いた (乙-8-10)
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平尾家(昌晃) 昭和・平成時代の作曲家、作詞家、歌手です。昭和30年代、ロカビリー歌手として活躍し、その後「霧の摩周湖」や「瀬戸の花嫁」等大ヒット曲を作曲する (乙-8-10)
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伊達宗城 江戸時代後期の大名(宇和島藩伊達家第八代藩主)、明治時代の政治家、華族です (乙-8-11)
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佐々木信綱夫婦 明治、大正、昭和時代の詩人・国文学者です (甲-8-7)
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鏑木家(清方) 明治・大正・昭和時代の浮世絵師、日本画家、随筆家です (乙-13-3)
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名寄岩(岩壁家) 昭和時代の大相撲力士で、最高位は大関です。当時立浪部屋には双葉山と羽黒山の横綱二人がおり、二人の影に隠れたような存在でした (乙-13-3)
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横綱常の花(山野辺家) 明治・大正・昭和時代に活躍した大相撲力士で、第31代横綱です。現役引退後、年寄名跡第七代目出羽ノ海を継ぎ、更に第二代相撲協会理事長に就任し、第二次大戦終戦後の東京で大相撲復興の基盤を築いた。常の花没後に横綱になった第五十代横綱佐田の山、第五十二代横綱北の富士を育てる (乙-13-4)
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本居家(長世)と本居豊頴 写真正面左が長世の祖父豊頴の墓、左端が本居家の墓です。豊頴は明治時代の国学者で、江戸時代の国学者・医師の本居宣長の義曽孫です。長世は明治・大正・昭和時代の童謡作曲家で、「七つの子」「赤い靴」等が有名です (乙-10-4)
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森繫家(久彌) 昭和時代のNHKアナウンサー、俳優、喜劇では「社長シリーズ」「駅前シリーズ」等、テレビでは「七人の孫」「だいこんの花」等、歌では作詞・作曲・歌手の「知床旅情」等が有名です
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宮城家(道雄) 明治・大正・昭和時代の筝曲家・作曲家・文筆家です。幼少の頃失明し、宮城検校と呼ばれた (乙-4-7)
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渋沢栄一 左 江戸時代末に生まれた、明治・大正時代の実業家で、「日本資本主義の父」とよばれています。銀行設立、鉄道会社開業等多くの会社の設立・運営、私学校の創立・運営に関わる。新一万円札の肖像は渋沢栄一です (乙-11-1)
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円地文子 昭和時代の小説家です。源氏物語の現代語訳で知られています。実父の国語学者上田万年の墓の隣にあります (乙-11-5)
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津山松平斉民 津山松平藩第八代藩主で、徳川第十一代将軍徳川家斉の十五男です
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岸本辰雄 明治時代の判事、弁護士、教育者で、明治大学の創設者です (乙-4-9)
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徳川慶喜 江戸時代末、江戸幕府第十五代、最後の将軍で、明治時代の政治家です。水戸藩主徳川昭の七男で、一橋家(八代将軍吉宗の四男宗尹を祖とする)に養子に入り、後宗家を相続して将軍に就任する
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浅利家(慶太) 昭和・平成時代の演出家・実業家で、劇団四季の創設者です (乙-5-2)
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大原重徳 江戸・明治時代の公卿で、明治政府の参与、議定等の役職を務める (乙-6-5)
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安立院本堂 曹洞宗単立寺院、創建は不詳、本尊は阿弥陀如来像です。山門を潜ると、本堂、六地蔵、聖観世音菩薩像があります
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