2025/05/19 - 2025/05/19
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ノルトケッテの山々と、そこからの眺望を満喫して下界へ戻りました。
このあとは旧市街の観光スポットや町並みを楽しみます。
引き続きお天気もよく、幸運でした。
写真が多くなりましたが、よろしければご覧下さい。
以下、今回の旅程です。(☆印がこの旅行記の日です。)
5月13日(火) 自宅より福岡~羽田~フランクフルトに向けて機内泊
5月14日(水) フランクフルト~ハンブルク~マインツ
5月15日(木) マインツ~エッシュホーフェン~ルンケル
~リンブルク~マインツ
5月16日(金) マインツ~メーアスブルク
5月17日(土) メーアスブルク~シュタイン・アム・ライン
~コンスタンツ~メーアスブルク
5月18日(日) メーアスブルク~フェルトキルヒ~インスブルック
☆5月19日(月) 終日インスブルック
5月20日(火) インスブルック~ザルツブルク
5月21日(水) ザルツブルク~ベルヒテスガーデン~ザルツブルク
5月22日(木) ザルツブルク~ハルシュタット~バート・イシュル
~ザルツブルク
5月23日(金) ザルツブルク~ミュンヘン~エルディング
~ランツベルク・アム・レヒ~ミュンヘン
5月24日(土) 終日ミュンヘン
5月25日(日) ミュンヘン~レーゲンスブルク~ヴュルツブルク
~フランクフルト
5月26日(月) フランクフルト~ディーツ~ホーフハイム
~フランクフルト
5月27日(火) フランクフルト~ヘルボルン~ヴェツラー
~クロンベルク~フランクフルト
5月28日(水) フランクフルト~羽田へ向けて機内泊
5月29日(木) 羽田~福岡~自宅
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ノルトケッテから町へ戻りました。
フンガーブルクバーンの駅を出て、正面のあの建物へ向かっております。 -
観光スポットを巡るサイトシーアバス。
(インスブルックカードで乗車することができます。)
ここにも発着するのですね。 -
そのすぐ横の「王宮庭園(Hofgarten)」のこちら。
観光馬車の出発(待機)場所でしたね。 -
がんばってねー!暑い時期になると大変だねー!
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その少し前方右手には美しい白亜の「王宮(Hofburg)」。
2012年に初めてこの町に来た際、見学しました。
館内にはハプスブルク家650年の歴史を物語る絢爛豪華な広間や調度品、数多くの絵画が溢れていて素晴らしかったです。 -
屋根の破風には「双頭の鷲」の紋章が。
-
そのお向かいあたりにあるのが「州立劇場(Landestheater)」。
逆光で少し陰になっていますが、実物はもっと明るいイエローです。
シェーンブルン・イエロー(Schönbrunner Gelb)でしょうか。 -
お隣には「レオポルトの噴水(Leopoldsbrunnen)」。
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そして目的地に到着です。
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「チロル民族博物館(Tiroler Volkskunstmuseum)」、そして「宮廷教会(Hofkirche)」の入口です。
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イチオシ
そこから見る「王宮」とノルトケッテ。
素晴らしい眺めです。 -
では、中へ。
インスブルックカードで入場可能です。
入口すぐに受付カウンターがあり、カードを提示すれば入場チケットを発行してくれます。
2枚あるのは、博物館にも教会にも入りたいといったため。
でも実際には「宮廷教会」しか見ませんでした。 -
「チロル民族博物館」はチロル地方の伝統的な文化を伝える民族衣装や工芸品、生活道具各種が展示されており、また15~16世紀の家屋内部が再現されていて、とても見ごたえのある博物館です。最初にこの町に来た際、見学しました。
台所用品や椅子などの家具のデザインが素敵で感動した記憶があります。
もともと「宮廷教会」附属の修道院として建てられたものだったそうです。
じっくり見るとかなり時間を要すので、今回は「宮廷教会」のみ拝見することに。
博物館と教会の間には中庭があります。
さほど広くはありませんが、整然とした美しいお庭です。
以前からとても好きです。 -
中庭の周囲は回廊になっており、このような壁絵も。
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美しいです。
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では「宮廷教会」へ。
入った突き当りにある像は、チロルの英雄、アンドレアス・ホーファーさん。
「レストランオットーブルク(Ottoburg)」の角にもいらっしゃいましたね。 -
後方より内陣を望む。
身廊中央にあるのは大きな霊廟。
皇帝マクシミリアン1世が自分の墓所と定めていた意に反して、別の場所に埋葬されたのでここの棺は空(から)なのだそう。
そして左右にうっすらと見える黒い姿たちは、この教会特有のあの方々です。 -
イチオシ
天井の精巧な彫り。そうでした、この美しさ。記憶が蘇ってきました。
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茶色いマーブルの柱。
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柱頭の飾りもとても美しいですね。
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随所に立派な碑や祭壇があります。
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そして、ずらりと並ぶ黒いブロンズ像たち。
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ハプスブルク家とその姻戚関係にある人物たちだそうです。
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等身大以上の大きな像です。
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実に壮観!
全部で28体あるそうです。 -
そして、大きくてたくさんあるばかりでなく、そのディテイルがものすごいのです。
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ご婦人のドレスのドレープはこのとおり!
このあともたくさん登場します。 -
それぞれの装いも様々でとても楽しめます。
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立派な説教壇。
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側廊の祭壇も大理石でしょうか。
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内陣前(右側)の像たち。
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内陣入口には柵があったので、その間から中央祭壇を失礼しました。
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内陣内の会衆席。歴史を感じる色合いですね。
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振り返ると後方には重厚なパイプオルガンが。
霊廟上の皇帝の像も見えます。 -
パイプオルガン上部の天井もこの美しさ!
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内陣前(左側)の像たち。
この記を書いている今、気が付いたのですが、奥の男性はいかにものハプスブルク家のお顔立ちですね。
鷲鼻としゃくった顎が特徴と聞きます。 -
このご婦人のドレスの裾部分。
刺繍や宝石の散りばめられた様子がとても精巧に造られていますね。 -
左側廊の祭壇も清楚で美しいこと。
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そして中央の霊廟。皇帝の像が。
このような造りの教会は他に類を見ないのではないでしょうか。 -
横から眺める皇帝の祈りの姿。
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内陣から後方を望んだ右側手前は、ご婦人方がずらりと。
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後方は男性陣。
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このご婦人は、頭部からしてすごい!
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背中のタック。
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スカート部分のドレープ。
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居並ぶ後姿は壮観!!
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男性陣の装いも様々。
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甲冑の裾の部分(草摺(くさずり)というのですね、今回調べました)。
意外にかわいらしい模様ですね。 -
お隣のご婦人の裾。
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本当に上から下までどれだけ細かいの!
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こちらも今回新発見。なんと背中に双頭の鷲!
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その付近の祭壇。
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これらの像の制作だけでどれほどの時間がかかったのかしら?
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眺めていると、しみじみそう感じました。
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スネの部分のこの精巧さよ!
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草摺(くさずり)だけ見て回っても感動ものですね。
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今回も大変見ごたえがありました。
ありがとうございました。 -
中庭を通って外へ。
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旧市街へ抜ける通りを進みます。
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こちらのレストラン、いつも気になりながらまだ入ったことがなく・・・。
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ホーフガッセ(Hofgasse)を西へ歩きます。
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古い石造りの建物。味があります。
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そうそう。小さな広場にブック型の噴水があるのですよね。
なつかしい。
小さな女の子が水に触れていました。 -
ホーフガッセへ戻って。
左手はシュトゥルーデルのお店。ここも以前からずっと気になりながらまだ入ったことがありません。
朝食にもおやつにもよさそうですよね。 -
お向かいあたりにトマセリのアイス屋さん。
ここもいつも人だかりがしています。 -
その先が前日夕食をいただいた「SPECK」。
いいお店でした。この夜もいこうかと思ったほど。
今日も外席でみなさん1杯やってらっしゃいますね! -
そこを進むとこちらに出ます。
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左角に「ヘルブリングハウス」。
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またも日陰ですが、壁の装飾の美しさはわかりますね。
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時刻は13:00頃。皆さんランチタイムでしょうか。
私もそろそろ何か食べたいな。
ゼーグルーベで早いランチのつもりがビアーだけになったので。
・・・と、実際はここでちょっとお茶(正確にはワイン)したのですが、先に「黄金の小屋根」の見学のことを。 -
この町4回めにして、初めて入りました、「黄金の小屋根(マクシミリアン博物館)」。
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イチオシ
やっとあのバルコニーへ!
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いざ!入場します!
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ここもインスブルックカードで入ることができます。
受付カウンターでチケットを発行してもらい中へ。 -
さほど広くはありませんが、いくつかの部屋に分かれてオーストリア帝国やハプスブルク家の歴史が紹介されていました。
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年代別にしっかりと。
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マクシミリアン1世の成婚記念に1500年に建てられたというこの建物。
屋根は2,657枚の金箔を貼った銅製のタイルでできているそう。 -
そして、バルコニーへ!
さすがに金網貼りですし、手摺りのそばまで入ることはできませんが、皇帝と皇妃が町を眺めたその場所に立てているのですから感動ものです。 -
左前方に「市の塔」。
148段の階段をがんばって登れば、旧市街はもちろん、イン川やノルトケッテ、南側の山々、ベルクイーゼルのジャンプ台、などインスブルックの各所が一望できます。 -
右手には「ヘルブリングハウス」。
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更に右奥は「レストランオットーブルク」やイン川の方向。
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たっぷり楽しませていただきました。
ちょっとひと休みして、まだまだ町を楽しみます。
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