2025/09/04 - 2025/09/18
10位(同エリア22件中)
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YuYuさん
まだ体力・気力のあるうちに遠い場所への旅、レンタカーを借りてあちこち走り回る旅をどんどんしていこう、ということで今回はアフリカ大陸沖にあるスペイン領のカナリア諸島へ旅することに。
以前カナリア諸島から少し北にあるポルトガル領のマデイラ諸島を旅してから(ご興味ある方はこちらへどうぞ→https://4travel.jp/travelogue/11895978)島の旅をゆっくりしてみたいと思ったことがきっかけでした。
カナリア諸島ではいくつかある島から、テネリフェ島とランサローテ島に絞り込み、実際に訪れるとその島々の景色の違いにも驚きました。
島での宿泊はすべてキッチン付きの貸しアパートタイプ。近くの市場やスーパーで買った食材でなるべく自炊を楽しみながら旅します。移動はレンタカーで。予定を詰め込みすぎず、疲れたらアパートに戻り昼寝をしたり、日記をつけたりのんびりと過ごしました。
今日はまず島の南部をレンタカーで巡ろうというプランにしました。
テネリフェ島との景色が違すぎて、車窓の景色を眺めていても全く飽きません。アフリカからの乾いた貿易風がいつも吹いていて、心地いいです。ヨーロッパから新大陸に向かうときはいつもこの貿易風に押されてアメリカに航海していたそう。では、帰りはどうするのかというと、少し北上するとこんどは偏西風が吹いているので、それに押されてヨーロッパまで戻ってきたのだそう。冒険者たちは何度も失敗をしながらこういった航路を開拓してきたのはすごいと思います。
***旅程***
(★印→今の旅行記はここという印)
9/4 08:50 羽田発
15:40 ロンドン・ヒースロー着<London泊>
9/5 07:45 ロンドン・ヒースロー発
12:10 テネリフェ・スール空港着
レンタカーにて貸しアパートへ <Los Cristianos泊>
9/6 Los Cristianos <Los Cristianos泊>
9/7 San Cristobal de la Lagunaへ移動 <San Cristobal de la Laguna泊>
9/8 San Cristobal de la Laguna、Orotava <San Cristobal de la Laguna泊>
9/9 Los Silos、Garachico、La Guancha <San Cristobal de la Laguna泊>
9/10 テイデ山<San Cristobal de la Laguna泊>
9/11 Santa Cruz de Tenerife <San Cristobal de la Laguna泊>
9/12 13:50 テネリフェ・スール空港発
14:45 ランサローテ島着<Puerto del Carmen泊>
★9/13 ランサローテ島南部めぐり・火山見学 <Puerto del Carmen泊>
9/14 Papagayo Beach、La Geria<Puerto del Carmen泊>
9/15 ランサローテ島北部めぐり<Puerto del Carmen泊>
9/16 11:50 ランサローテ発→15:35 ロンドン・ガトウィック空港着
9/17 09:20 ロンドン・ヒースロー空港発
9/18 07:00 羽田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ ビンター・カナリア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8:00。ランサローテ島2日目の朝。今日もいい天気。今日は島の南側を観光してみようという計画。
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カナリア諸島の有名な調味料。なんにでもかけるというモホソース。
これはニンニクとパクチーのソース。お土産で渡す前に自分たちで味見をしてみようということで朝食のパンに付けたり、卵にかけたり。お肉とか何にでも合いそう!
パクチー好きの友人にお土産として同じものを渡すことにしました。 -
20センチくらいの大きさのカラフルなインコ(?)も飛んでいます。
南国ですね~。 -
イチオシ
テネリフェ島は緑が豊かでしたが、ランサローテ島は乾いた火山島という感じ。
地の果て感たっぷりなのはこちらの島でした。
ほとんど開発もされていない手つかずの自然の島。同じカナリア諸島でも島によって随分と印象が違う。
ここは高い山がないから雲ができず雨がほとんど降らないそう。なので島には川が一つもなく、飲み水は海水を淡水化して供給されているんですって。水はとても貴重ですね。 -
こんな乾いた火山灰の土地でも知恵を絞りブドウが栽培されワインが生産されています。
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パパガヨビーチに行きます。きれいな舗装道路をスイスイ走っていたかと思いきや、突然舗装がないガタガタ道に変わりびっくり。途中入園料を払うゲートを通り、ビーチまではこの道を15分ほど進みます。入園料は車一台につき3ユーロでした。
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駐車場につきました。乾いた土地の先には青い海が見えます。すべてが本当にきれいです。
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イチオシ
崖上の展望スポットからの写真。この奥にはPlaya de Ceraという別のビーチが。
写真では伝わらないのが残念ですが、360度地の果てという感じで絶景なのです。 -
クルーザーも通ったり。
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先ほどの展望スポットから左側を見ると、パパガヨビーチが見えます。遠浅な感じでぷかぷか浮いたり、シュノーケリングをしたりする人々の姿が見えます。
とても気持ちよさそうなので、明日の午前中に来てここで泳ぐことにしました。
***次の日泳ぎました。ゴーグルをつけて潜ってみると、足がつくところでもカラフルな魚が見れました。水は透明でとてもきれい。あおむけに浮かぶと青い空と昼間の白い月が薄く見えて、水中の音だけ聞こえてきて別世界にいるようでした。 -
次はハノビオ塩田を見に行きます。ここはもとは海と接していた湾があったのですが、約300年前に起きた噴火で湾がせき止められて塩水の潟湖ができたそう。
それを利用して塩づくりが始まったそうです。 -
海水を取り入れ蒸発させるという方法で現在も塩が生産されています。
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田んぼのようですね。これで水分を蒸発させています。強い日差しと乾燥した気候で塩の生産にぴったりですね。
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作業者の銅像があります。塩の生産について詳しく話を聞ける90分の見学ツアーもやっているようですが、日差しが強いので自分たちが見たいところをパパっと見学。
側には小さな売店があり、お土産にお塩を購入。きれいな無料トイレもありました。 -
ランサローテで借りた車はスズキ。テネリフェ島でVolkswagenのトラブルがあったので、やっぱり日本車は安心感ある~。
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車を走らせ次の町へ。どこもとにかく乾いた土地で溶岩で埋め尽くされていたり、砂漠みたいだったりで、背の高い木が見当たりません。目につく木は人が植えたヤシの木のみ。
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車を10分ちょっと走らせてEl Golfoという町にランチを食べにきました。人口250人ほどの小さな漁村だけど、海岸沿いの道にはずらりとシーフードレストランが。
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現地の伝統的調味料のモホソース。パンにつけたり、これから出てくるお料理につけます。
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イカのフリット。パリッと薄い衣としっとりした身。
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本日の魚のグリル盛り合わせ。イワシ、カツオ、白身魚など。付け合わせはだいたいじゃがいもだから、お腹いっぱい。
この二品プラス炭酸水で63.9ユーロ。 -
レストラン近くの海辺。固まった溶岩に波が打ちつけます。この裏側に緑色の湖があるらしいけど、次の目的地のことで頭がいっぱいで行くの忘れた^^;
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次の目的地とは、ティマンファヤ国立公園。荒涼とした火山地帯です。
ここは事前に口コミを調べると、入場するために車の渋滞がおきるそうで、開園30分前に行った方が良いとの事。
ランチを食べながら、閉園(16:00)近くの15時ごろに行けばすぐに入園できるんじゃないかと思い、レストランを出てこちらに向かいました。
予想通りすぐに入園できてとてもラッキーでした。入園料は一人22ユーロ。 -
現在も地中では火山活動は続いており、地表から数メートル下の温度は約400度になるとも!
その地熱を利用してお肉を焼いて隣のレストランで提供しています。この下には火はないけど、お肉が焼ける地熱のグリルです。 -
イチオシ
自家用車は入れず、皆バスに乗り換えて録音の説明を聞きながら30分ほど公園内を見学します。
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18世紀と19世紀の噴火によってできた溶岩台地に見学用の道が通されています。バスはここを一方通行で通ります。
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滴り落ちる溶岩がそのまま固まっています。
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イチオシ
見渡す限り広大な火山景観。
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約100のクレーターがあるそうです。
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出発した駐車場ははるか眼下に。
こんな場所に効率よく見学できるルートを計画したのもすごい。 -
ここにもクレーターが。
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デモンストレーションエリアに入る時、係の方が溶岩の砂利(?)を一人一人に配ってくれます。掌にのせてもらうと、熱い!地熱で温められているのです。夫は耐え切れずに全て放り出してしまいました。
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地面に穴が掘られています。これからデモンストレーションが始まります。
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枯れ木を入れるとあっという間に煙が立ち上り、火がつきました。中にはもちろん火の気はなく、枯れ木を穴の壁に押し付けただけです。すごい地熱です。
そもそもどうやってこの穴を掘ったのかしら。 -
二つ目のデモンストレーション。地中に向かってさっきよりは小さな穴があり、ここにバケツの水を入れると、一瞬で沸騰し吹き上がります。その「シューッッ!」という大きな音にびっくり。大迫力です。
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ここにはEl Diablo「悪魔」という名前のレストランがあり、地熱で焼かれたお肉などの料理が食べられます。私たちはちょっとお腹のすき具合が中途半端で食べられなかったのが残念です。
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バスを降りレンタカーに乗り換えての帰り道。クレーターの周りにぐるりと道路が作られています。不思議な光景です。
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20:20。エアビー近くのスーパーに寄って飲み物などを購入し、夕飯にします。
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