2025/09/03 - 2025/09/12
10位(同エリア4件中)
youさん
インド洋に浮かぶ島、コモロ、マヨット島、レユニオン、モーリシャス、セイシェル、ブララン島、ラディーグ島を、S社10日間ツアーで巡って来ました。
旅程は下記。
9月3日 成田→ソウル→
9月4日 アジスアベバ→グランド・コロモ→首都モロニ観光→コモロ(泊)
9月5日 モロニ市内観光→空路マヨット島→マヨット島観光→空路レユニオンの県都サン・ドニ(泊)
■9月6日 レユニオン島観光→レオ火口ハイキング→首都サン・ドニ(泊)
■9月7日 レユニオン島観光→サン・ポール観光→空路モーリシャス(泊)
9月8日 モーリシャス島観光→空路セイシェル・マヘ島(泊)
9月9日 展望台へのハイキング→ビクトリア観光→セイシェル・マヘ島(泊)
9月10日 フェリーにてプララン島→ラディーグ島→セイシェル・マヘ島(泊)
9月11日 午前中フリー→夕方セイシェル→アジスアベバ経由
9月12日 夜 成田
この旅行記は、上記■印の所で、主としてフランス領レユニオンの後編を掲載しています。
表紙の写真は、レユニオンの首都サン・ドニにある市庁舎と勝利の塔。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
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インド洋島国巡り(3)----フランス領レユニオン前編からのつづきです。
9月6日 レオ火口への往復ハイキングを終え、ランチをとった後に山を下って首都サン・ドニの近郊に建つ、元ヴィルヌーヴ家の別荘を改築した土産店に立ち寄ります。
ヴィルヌーヴ(1870~1941年)は、サトウキビ農園主で財をなした政治家でした(土産店資料)。 -
こちらは店内で販売している非公式なレユニオンの国旗。
島の中心にある火山ピトン・ド・ラ・フルネーズを赤い三角形で表し、そこから5本の金色の光線が伸びているデザインです。 -
土産店の建物の裏手には、各種工房の建物が並んでいます。
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こちらは陶芸工房のようで、土をこねたり、手回しロクロを廻している芸術家らが作品を制作中でした。
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こちらはビール工房。ここで醸造されたビールは隣接するレストランで売られています。
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お土産屋さん前からの眺望。
山の斜面が広がっており、雲が斜面に沿って山頂方向に向かって流れています。 -
橋を渡り首都サン・ドニに向かっています。
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首都サン・ドニの街中に入って来ました。
道路脇に瓶類回収の大きなボックスが設置されています。街中にゴミ等がほとんど見られないので、環境に配慮された施策が徹底しているのでしょう。アフリカとは違いここはフランスでした。 -
レユニオン国有公園前を通過。
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首都サン・ドニの街中は碁盤の目のように区画された街並みになっています。
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メインストリートのパリ道りでバスを降りて街歩きをします。
こちらは、フェンスに囲まれた美しいコロニアル様式の建物で、知事公舎とのこと。 -
白壁に囲まれていて中の建物が見えませんがフランス領事館で、角に監視塔が設けられています。
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アーチ型の開口部と2階バルコニー、その天井から下がるファンなど、風通しを重視した設計の建物で、典型的なクレオール様式の邸宅です。
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メインストリートと直角に交差する繫華街通りで、こちらは歩行者天国となっています。
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旧市庁舎で、広大な芝生の庭が付属です。
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アパートの様な建物ですが病院で、現地ガイドはこの病院で生まれた~と自慢していました。
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こちらは現在のサンドニ市庁舎。
美しいコロニアル様式の建築が特徴で、中央時計塔の上にはフランス国旗が掲げられています。 -
サンドニ市庁舎脇の交差点中央に、「1914~1918」の銘板が付いた勝利の塔が立っています。第一次世界大戦の勝利記念とその戦いで命を落としたレユニオン出身の兵士たちを追悼するために建てられたものです。
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メインストリートを更にインド洋に向かって歩きます。
緑の公園の奥に建つレユニオン大聖堂。 -
大聖堂の中に入ります。
例により椅子に座って、はるばるこの地に来られたことを感謝し、その他もろもろを祈ります。 -
メインストリート沿いに建つ日本食レストラン。外見からは繁盛している様には見えませんけど。。。
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メインストリート突き当り左手にあるリベルテ庭園に来ました。ここは市民の憩いの場の様です。庭園脇の広場でナイトマーケットの準備中でした。
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庭園に隣接して立派なレユニオン県庁舎が建っています。元は東インド会社の建物でした。
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こちらは正面から見た県庁舎。
屋根上にフランスの国旗が靡いています。 -
インド洋に面した通りに出てきました。
ここはバラショワ砦跡で岸壁に大砲がインド洋に向けて幾つも並んでいます。 -
こちらの海岸沿いの遊歩道をぶらぶら歩いてホテルに戻ります。
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こちらも。
海岸沿いの遊歩道には、おもろい芸術作品が並んでいました。。
ホテル到着は18時過ぎ。 -
9月7日 5時30分 早朝にホテルを出発します。この日は、レユニオン島の西側にあるマイド峠に行き、その後サン・ポールの街歩きをして、15時の便で空路モーリシャスに向かいます。
サン・ドニから高速道路を走り、暫くして朝日が昇りはじめて周囲が明るくなりだしました。 -
高速道路を降りてカーブが連続する山道に入ります。
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山に登る道の周囲は、最初は御覧のような森林地帯が続きます。
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やがて森林地帯を抜けると、背の低い木々が生えた地帯に入って来ます。
画面中央部に薄っすら見えているのはサン・ドニの市街地でしょうか。。。 -
峠の駐車場周辺に咲いている花たちです。
これらの鮮やかな黄色い花は、外来種のエニシダと思いますが、火山性の斜面全体に良く繁殖しています。 -
7時20分 標高2205mのマイド峠に到着。現地に設置されていた説明版。
駐車場から展望台までの遊歩道は2024年に完成したばかりの様です。 -
現地設置のマイド峠のイラストマップ。
峠の展望台は、谷の淵に沿って幾つか設けられていますが、一番高い所のオレンジツリー展望台まで往復します。 -
マイド峠から谷側を覗いた眺望。その1
展望台の真下に実際に見えている山々の名前と高さが書かれた説明パネルが設置されています。これを確認しながら山々を眺めます。。。朝日が昇り始めたばかりなのでやや逆光気味です。。 -
マイド峠から谷側を覗いた眺望。その2
右側の山(峰)はルグラン・ベナール2898m、左側はグロス・モルネ3019m。 -
マイド峠から谷側を覗いた眺望。その3
グロス・モルネ3019mの手前は深い谷底になっています。谷は全部で3つ(マファト谷、サラジー谷、シラオス谷)あり、19世紀にプランテーションから逃げ出した奴隷たちの末柄ら約800人が暮らす大小12の集落が点在しています。 -
イチオシ
マイド峠から谷側を覗いた眺望。その4
谷底の平地や斜面に建物が散見されます。彼らは林業、放牧、農業と観光業などで生計を立てています。谷底にはいくつかのトレッキング・ルートがあります。 -
マイド峠から谷側を覗いた眺望。その5
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マイド峠から谷側を覗いた眺望。その6
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崖沿いにフェンスが設けられています。一番奥の展望台に向かって谷側を覗きながら歩きます。
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マイド峠から谷側を覗いた眺望。その7
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イチオシ
マイド峠から谷側を覗いた眺望。その8
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マイド峠の一番奥にある展望台から谷側を覗いた眺望。その9
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マイド峠の一番奥にある展望台から谷側を覗いた眺望。その10
手前に何かケーブルが付いた何かの設備が見られます。パイプにWifiのマークが付いているので、谷底の集落に向けての携帯電話用アンテナかも知れません。推測ですが。 -
マイド峠の一番奥にある展望台から谷側を覗いた眺望。その11
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一番奥の展望台周辺の熔岩大地には、崖に沿って御覧のような亀裂が走っています。いずれ谷底に向けてこの大地は崩落してしまうのかしら。。。。
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一番奥の展望台からは、遥か下の方にレユニオン島沿岸部やインド洋が見通せます。谷底の険しい眺めとは違って、緩やかな斜面が続く風景となっています。
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マイド峠からの景観がどのように形成されたのかの解説版。
約22万年前のピトン・デ・ネージュ山の火山活動によるもので、噴出した溶岩が高温で広範囲に溶結しそれに亀裂が縦横にでき、やがて崩壊・侵食されて園谷が形成されたと。。。。 -
イチオシ
9時過ぎ マイド峠から再びくねくね道を下り、西部の都市サン・ポールに向かっています。沿岸部の主要な都市間は、御覧のような高速道路で繋がっています。
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9時30分 溶岩台地が海に到達した崖下に設けられたサン・ポール洞窟に来ました。ここはフランスによる第2次マスカリン諸島遠征の際、1642年6月フランス軍が最初にこの地に上陸した記念の場所となっています。
洞窟は崖下にいくつかあって、その中には埋葬地などに使われていたものもあったようです(現地説明版)。 -
海沿いに広がる墓地に来ました。
こちらはレユニオン島のセント・ポール生まれで19世紀フランスの詩人・劇作家として名を馳せたレコンテ・エリスルのお墓(現地説明版)。 -
イチオシ
浜辺に出てきました。
海岸線に沿ってアサガオみたいな花を付けた植物が自生しています。 -
サン・ポールの海岸沿い遊歩道を歩きます。
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大西洋奴隷貿易の犠牲者を追悼する記念碑です。
サン・ポールはかって奴隷貿易の重要な港で、島内のプランテーションでの労働力として、マダガスカルやアフリカから奴隷が輸入されていました。また、数百万人のアフリカ人奴隷がサン・ポールを経由する中間航路を通じて南米方面に移送されていました。
錆色の湾曲したフォルムは、波や船の帆や首枷、足枷を抽象的に表現しているように思います。 -
海に突き出ている桟橋から見るサン・ポールの海岸線です。
海岸の砂浜が黒色なのは、溶岩が長い年月をかけて粉こなになった証です。 -
手のひらの上に女性3人の像が建っています。
マダガスカルから連れて来られた奴隷の中に3人の女性が含まれていて、後に彼女らがこの島で混血の子供たちを生み、そこから現在に至るクレオール人の歴史が始まったとする連帯の像・・・・ですって。 -
サン・ポールから見る山側の風景です。マイド峠から眺めた険しい谷や山々がここからは、美しい峰が連なる山岳風景になります。。。
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海上に造られている高速道路を通ってサン・ドニに向かっています。
この辺りの陸地側は、溶岩が海に垂直に落ちたような崖が続いており、その崖下に旧道が造られています。ただこの旧道は落石事故や高波のリスクがありました。
それらを回避するために、フランス政府が大金を投じて海上の高速道路を造ったのだとか。お陰で新しい海上高速道路にて快適なドライブを楽しんでいます♪。 -
こちらも。
海上高速道路は、片側2車線、全長12Km、そのうち5.4Kmが高架橋で世界で最も高価な道路の一つと言われています。 -
11時 エタ庭園に立ち寄ります。
フランス本国で出会うような美しい庭園です。 -
こちらもエタ庭園。
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庭園内に建つ自然史博物館。この日は日曜日と言うことで入館料は無料。。折角なので入館します。
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2階の展示室にあの「生きている化石」と言われているシーラカンスの剥製がありました!!!。コモロ博物館が閉館で見られなかったのですが、日頃の行いが良かったのでしょう・・・ここでお目にかかれました。ラッキー♪。。
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大きな尾ビレ、大きな腹ビレ、大きな目、大きな口やっぱり怪物デス。
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その隣に展示されていたのがモーリシャスに生息していた絶滅鳥類のドードー。
右側は骨格標本、左側がこの骨格標本から復元した姿です。 -
12時過ぎ 地元の人達で賑わうこちらのレストランでランチをとります。
隣りのテーブルで食事中の地元のオバちゃんが、食材の説明を熱心にしてくださいました。 -
こちらがレユニオンのオバちゃん自慢のクレオール風ランチ。すずきの料理、マサラチキン、ケーキ盛り合わせなどです。you的には微妙な味でした。。
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13時過ぎ レユニオンの空港に到着。
この後、15時15分発のUU-108便にてモーリシャスに向かいます。 -
レユニオン空港の待合室モニターを撮影。
午後以降に出発するフライトは、パリ行きが4便、リヨン行が1便とフランスに向かう便が頻繁に飛んでいます。この島はフランス領なので当り前ですが、レユニオン島に来るにはフランスを経由するのが便利かもしれません。
インド洋島国巡り(5)----モーリシャス編につづく。
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旅行記グループ
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2025/09/03~
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旅行記グループ インド洋島国巡り
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