2025/09/03 - 2025/09/12
14位(同エリア29件中)
youさん
インド洋に浮かぶ島、コモロ、マヨット島、レユニオン、モーリシャス、セイシェル、ブララン島、ラディーグ島を、S社10日間ツアーで巡って来ました。
旅程は下記。
9月3日 成田→ソウル→
9月4日 アジスアベバ→グランド・コロモ→首都モロニ観光→コモロ(泊)
9月5日 モロニ市内観光→空路マヨット島→マヨット島観光→空路レユニオンの県都サン・ドニ(泊)
9月6日 レユニオン島観光→レオ火口ハイキング→首都サン・ドニ(泊)
■9月7日 レユニオン島観光→サン・ポール観光→空路モーリシャス(泊)
■9月8日 モーリシャス島観光→空路セイシェル・マヘ島(泊)
9月9日 展望台へのハイキング→ビクトリア観光→セイシェル・マヘ島(泊)
9月10日 フェリーにてプララン島→ラディーグ島→セイシェル・マヘ島(泊)
9月11日 午前中フリー→夕方セイシェル→アジスアベバ経由
9月12日 夜 成田
この旅行記は、上記■印の所で、モーリシャスを掲載します。
表紙の写真は、火山灰が科学的風化作用で分解され、時間を経て残った成分が堆積した七色の大地。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
-
9月7日 午後 レユニオン島から空路モーリシャスに向かいます。2つの島の間は250Kmほど離れており、所要時間は45分。
サンゴ礁の海が見えることを期待して、窓側シートを確保しましたが、コバルトブルーの海ではありません。。。リゾートの島として知られるモーリシャスですが、普通の海にしか見えませんでした。。。 -
16時 あっと言う間にモーリシャス国際空港に到着しました。
空港から独特の形状をした山並みが見えています。。。モーリシャスもレユニオンと同様に火山活動によって出来た島ですが、レユニオンよりも500万年も前に出来た為に、火山活動で出来た山の多くが長年の風雨により削られてしまい、島の約8割は平地になっているとのことです。 -
モーリシャスの地図。地球の歩き方2017~18年版マダガスカル モーリシャス編から転載。
モーリシャス共和国は、南北63Km、東西40Km、東京都とほぼ同じ面積の島で、そこに126万人が暮らしています。首都は島の中心から北西部の海岸に面したポート・ルイス、空港があるのは東南側の海岸に面したマエブール。 -
入国手続きを終えた後、空港のあるマエブールから島を横切っている高速道路を通って、首都ポート・ルイスに観光のため向かいます。マエブールの海岸沖は、2020年7月、商船三井の貨物船が座礁事故を起こし、大量の重油が海に流出された場所です。
途中、高速道路の周辺には広大なサトウキビ畑等が広がっています。 -
17時 空港から40分ほどドライブしてポート・ルイスの街中に入って来ました。
-
道路沿いにヒンドゥー教寺院が見られます。ここモーリシャスはヒンドゥー教49%、キリスト教33%、イスラム教17%となっており、インド系の住民が約68%いるそうです(現地ガイド)。
-
ポート・ルイスの中心街を通過。ヤシの木が並ぶ通りなど南国ムードの街みたいです。
-
プラス・ダルム広場を通過。
フランス植民地時代の1735年、この地区にポート・ルイスの港を建設したフランス人総督の像が立っています。 -
港に近接して植民地時代に建てられたと思われる石造りの官庁建物が見受けられます。正面には白い支柱のバルコニーがあり、格式ある建築様式です。
-
こちらは複数のアーチ状屋根が付いた郵便局。
-
幹線道路沿いにも石造りの古い建物が並んでいます。
-
負の世界遺産でもある「アプラヴァシ・ガート」に来ました。
ここは19世紀中頃、インドから約50万人もの移民を受け入れた場所です。当時既に奴隷制度は廃止されていましたが、イギリスの農園主たちはそれに代わる契約労働者として、インドや東アフリカ、マダガスカル等から大勢の移民を輸送し、ここを通って島内の砂糖プランテーションや、レユニオン島、カリブ海などへ送り出していました(説明版)。 -
移送された労働者が下ろされた波止場、収容されていた宿舎、厨房、トイレ、診療所などが残されています。
-
こちらも。
-
18時過ぎ こちらの高速道路を通って南下し、島の西部にあるフリック・アン・フラックに建つ今宵のリゾート・ホテルに向かいます。
-
19時 モーリシャスのホテル ANELIA RESORTに到着。部屋はこんな感じで、ビーチに面したバルコニー付きのリゾート気分が味わえるホテルです。
ただし、ホテル敷地内は広大で、フロントやレストランから宿泊棟まで徒歩10分ほどかかります。 -
20時 リゾートホテルのメインダイニングにて、ビュッフェ形式の夕食を頂きます。欧州などから訪れたと思われる多くのリゾート客で賑わっていました。
隣のテーブルで食事していた客人から、モーリシャスには何日滞在するの~と聞かれ、1日のみで明日はセイシェルに行きます~とお答えしたら、エ~ッ 1日だけ~! とビックリな顔をされていました。彼らはリゾートライフを楽しみに来ているので1週間以上は普通に滞在するのよぅ~と。。 -
9月8日 モーリシャスの朝です。部屋の3階バルコニーから見る風景です。
目の前に長く伸びた海岸線は、火山岩の小さな塊で形成されたようなビーチが広まっています。 -
ホテル前のビーチに出てきました。ここは火山岩の塊ばかりで海水浴には不向きの感じです。
-
こちらも。
海岸線沿いに火山岩の塊を並べてプールが造られています。プールの底がゴツゴツしていて慎重な泳ぎが要求されるでしょう。。。 -
こちらも。
-
更に先に進むと砂浜となり、こちらであれば普通に海水浴が出来そうです。もしかしたら人工的に造られた砂浜かも知れません。。。
-
8時30分過ぎ ホテルを出発してモーリシャス島南部の観光に出ます。
モーリシャスは当初の予定では3泊であったのが、フライトスケジュールの変更で急遽1泊のみに変更となり、夕方にはセイシェルに向かう弾丸予定なのでゆっくりリゾート気分などを味わうことは出来ません。。。 -
サトウキビ畑が続きます。
-
島の南中部にある火口湖「ガンガの湖」。インドのガンジス川に由来する名前の湖です。19世紀にインドから多くの移民がやってきているため、モーリシャス島にはインドの宗教や文化が根付いていると言われています。
-
グラン・バッサン(Grand Bassin)に来ました。ここにはモーリシャスの人口の約半数が信仰しているヒンドゥー教寺院が点在している神聖な場所です。
駐車場周辺にシヴァ神が変化したとされる高さ33mの巨大な彫像が建っています。 -
こちらも。
-
こちらはガラスケースに入れられている聖なる牛の彫像。
-
聖なる湖の湖畔に来ました。対岸に先ほど見上げていた巨大な彫像や寺院が見えています。
-
湖畔の本堂に来ました。
聖なる湖の中に幾つかのシヴァ神像が鎮座しています。 -
こちらも。
-
こちらは本堂の中の像。
-
本堂脇にあったナーガ神(蛇神)像。
ナーガは、ヒンドゥー教や仏教で水・豊穣・守護を象徴する存在だそうです。 -
土産屋さんが並ぶ山道を移動して、世界遺産の暫定リストに登録されているブラックリバー渓谷の展望台に向かいます。
-
ブラックリバー渓谷の展望台からの眺望。その1
-
展望台からの眺望。その2
中央に見えている山はモーリシャス最高峰で、標高828mのブラックリバー・ピーク(Black River Peak)です。 -
展望台からの眺望。その3
-
展望台からの眺望。その4
崖の割れ目から一筋の滝が落ちています。 -
展望台からの眺望。その5
お猿さん出没。観光客から何か頂けるかなぁ~期待しているのです。でも何にもあげないよぅ~。。 -
林の中のくねくね道、シャマレル・ロードを移動しています。シャマレルは、フランス植民地時代の18世紀にこの地を開拓させたフランス人地主の名前に由来しています。
道路脇の看板によれば、中国企業が道路工事や一帯の工事をしているようです。C国は何処にも手を出している気がします。 -
シャマレル・ロードを移動中。
この周辺には、地元産サトウキビを使ったラム酒の蒸留所なども見られます。 -
シャマレル・ロードを移動中。
-
シャマレル・ロードを移動中。
舗装された快適なくねくね道路です。 -
シャマレル・ロードを移動中。
脇からパームツリー・アベニューが伸びています。 -
シャマレルの滝に来ました。
落差約100m、モーリシャス最大級の滝だそうです。 -
こちらも。
乾燥期の今は細い2本の滝ですが、雨期になると水量が倍となり1本の立派な滝になるようです。 -
少し移動して「七色の大地」と呼ばれている場所に来ました。
350~190万年前の火山活動で出た火山岩が、雨風による風化や酸化により、赤・茶・黄・紫・緑・青などの色彩を帯びた不思議な地形となっています。 -
「七色の大地」を取り囲むように遊歩道が出来ていますので、それに沿って一周します。
-
遊歩道から見る「七色の大地」。
-
遊歩道から見る「七色の大地」。
-
遊歩道から見る「七色の大地」。
-
遊歩道から見る「七色の大地」。
-
こちらが大地を形成している七色の砂・・・だそうです。あまり違いが無いですけど。。。
-
「七色の大地」に隣接してアルダブラ・ゾウガメが繁殖中でした。
メスのゾウガメは、後ろ足で地面を30cmの深さまで掘って巣を造り、そこに1回の産卵で9~25個の卵を産みます。地中で孵化した子ガメは、自力で穴を掘って地表まで出てきます(現地説明版)。 -
13時前 シャマレルの高台に建つパノラマ・レストランで絶景を眺めながらランチ・タイムとなります。
人気のレストランだけあって満席状態です。モーリシャスの産業は、観光業がNo.1で、島内の観光地や有名なビーチは欧米からのリゾート客で賑わっているのが分かります。因みに2位はIT産業、3位が繊維業、4位が砂糖関連、5位が漁業、6位がコーヒー・紅茶とのこと。 -
人気レストラン提供のメニューは、シーラのグリルに、ヤシの芯とグリーンパパイヤ・サラダ。
youの友人が、かってシーラの刺身を食べて激痛で死線をさまよった話を思い出しましたが、目の前のシーラは皮に焦げ目があってしっかりグリルされている様なので、安心して頂きました。腹痛にもならずとても美味しかったです。 -
パノラマ・レストランからの眺望です。その1
-
パノラマ・レストランからの眺望。その2
-
パノラマ・レストランからの眺望。その3
-
パノラマ・レストランからの眺望。その4
左側海岸から突き出ている小山は、2008年に世界遺産に登録されたル・モーン山。
19世紀にマダガスカルやインドなどから来ていた奴隷らの隠れ場所として使われていた山です。奴隷制度が廃止されたときに、警官隊がこのル・モーン山に赴き奴隷らに「君たちは自由になった」と呼びかけましたが、彼らはそれを信じず絶望して飛び降りて亡くなった場所なんです。 -
海岸線から歴史あるル・モーン山を眺めています。
あのルモーン山の沖合に「海の中の滝」があると思われます。当初の予定では、その海の滝を見るヘリコプターツアーに参加を予定していましたが、モーリシャス滞在が1日となって時間が無くなり、中止となってしまいました。
海の中の滝・・実際にはサンゴ礁が造り出している海底地形と海水の色合いや流れの違いなどから、上空から見ると滝が海の中に流れ落ちているように見える・・らしいのですが、確かめられなくて残念でした。。。 -
砂浜が広がる美しいビーチを眺めながら空港に向かっています。
-
16時55分 HM-048便にてモーリタニアの空港を出発してセイシェルに向かいます。
昨日到着時には、普通の海だと思っていた海ですが、離陸後に空から見るこの海はブルーが広がる美しい海に見えています。。。 -
ほらねぇ~綺麗な海ですよねぇ~♪
-
そして、良く見るとサンゴ礁の黒い淵から白い飛沫が落下しており、これこそが「海の中にある滝」ですよね。
ルモーン山の沖合に見られると言う「海の中の滝」は、錯覚によって滝が海の中に流れ落ちているように見えるとのことですが、こちらは正真正銘の「海の中にある帯状に連なる白波の滝」です。。ヘリコプター・ツアー中止となりましたが、you的には美しい白波の滝を空から見られましたのでほぼ満足でした♪。。。。
インド洋島国巡り(6)----セイシェル前編につづく。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
インド洋島国巡り
-
インド洋島国巡り(1)----コモロ
2025/09/03~
モロニ
-
インド洋島国巡り(2)----フランス領マヨット島
2025/09/03~
ザウジ
-
インド洋島国巡り(3)----フランス領レユニオン前編
2025/09/03~
サン・ドニ
-
インド洋島国巡り(4)----フランス領レユニオン後編
2025/09/03~
サン・ピエール
-
インド洋島国巡り(5)----モーリシャス
2025/09/03~
ポートルイス
-
インド洋島国巡り(6)---セーシェル前編
2025/09/03~
マヘ島
-
インド洋島国巡り(7)---セーシェル後編
2025/09/03~
プララン島
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ポートルイス(モーリシャス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ポートルイス(モーリシャス) の人気ホテル
モーリシャスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
モーリシャス最安
610円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ インド洋島国巡り
0
65