2025/09/14 - 2025/09/14
1750位(同エリア2719件中)
ちゃんさん
別府市光町で迎えた朝。早寝の我が子は、朝6時に元気に目覚めました。12時近くまで飲んでた僕もつきあわされ、朝のお散歩に。大学時代に歩き倒した別府の下町風情が、懐かしかったです。
チェックアウト後は、別府の子どもたちの遊び場「ラクテンチ」へ。一味ちがう遊び体験に、子ども達はおおはしゃぎでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 私鉄 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルの周辺を、我が子とぐるり、ひと歩き。
別府の街中には、「別府石」と呼ばれる丸石を使った石塀が、多く見られます。沖縄や済州の石塀に親しみを感じるのは、幼い頃に見た別府石の影響があるのかも。 -
ごく自然に存在する丸ポスト。我が子は、側溝の内部観察に余念がありません。
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山手を見上げれば、ラクテンチの切り文字と、シンボルの観覧車が見えます。あとで行こうね!
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ホテルの向かいの区画は火災があったらしく、片づけが済んだ家もありますが、消火されたまま放置されている家もありました。
全国的に空き家が問題になる中、結構あちこちで見られる現象ではあります。 -
朝の散歩にぴったりの朝見川。コンクリートでがちがちに固められてしまってます。高度経済成長期の工事で、今は ここまでのことはしないでしょうね。
別府八湯のひとつ、浜脇温泉の湯が枯れてしまったのは、この河川改修も一因と言われています。 -
ローソンで買い出ししてきて、朝ごはんにしました。
ブラインドを開けてみれば、山の緑。山が迫る別府では、街中でも緑を感じられます。Share Hotel 198 Beppu 宿・ホテル
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荷物をまとめ、9時前にはチェックアウトしました。管理人はいないので、鍵をポストに返せばOKです。
観光地はどこも開いていない時間なので、朝見川を渡って朝見神社に行ってみました。 -
お店がいっぱい…というわけではないけど、参道の風情はあります。
石畳の道は歩行者天国ではなく、車やバイクがどんどん入って来るのでご注意を。 -
ゆるい階段を上がれば…
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夫婦杉がお出迎え。
八幡朝見神社 寺・神社・教会
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落っこちないように気を付けるのだぞ。
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鶴見山系の山懐にあるので、御手水の底は湧水で、じゃんじゃん湧いてきます。冷たくて気持ちいいね!
コロナ対策でセンサー式の「非接触御手水」が増えましたが、朝見神社では管を付けただけ。湧水で常時満水なので、管を通しておけば、サイホンの原理で管から水が出てきます。 -
立派な社殿。
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境内には蔵のカフェがあって、ランチに立ち寄るにもいい場所です。
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宿に戻り車に乗って、流川通りを遡ること5分。ラクテンチに着きました。山の上の遊園地で、麓からはケーブルカーで上がります。
9時半の始発便が満員札止めになったので、9時45分の2番電車を待ちました。ラクテンチ テーマパーク
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友人が、国交省の許可書を目ざとく見つけました。そうこのケーブルカー、遊戯施設ではない立派な公共交通機関です。時刻表の掲示義務があり、勝手な間引きも許されません。
2番電車も満員で、麓を見下ろせば、流川通りが一直線に海まで伸びています。 -
大分方面には旅行で何度か来ている友人家族も、ラクテンチは存在自体知らなかったとか。個人的には別府随一の観光地と思うんだけど、対外的な知名度はもう一歩なんです。
5分もかからず山上駅へ。まずは名物「アヒルレース」がお出迎えです。競輪場もある別府市の子どもたちは、まずここでギャンブルを覚えます(笑)。 -
遊具は基本的にレトロテイスト。別の意味のスリルがあります(笑)。
友人の子はジェットコースターに乗る気満々だったらしく、身長が届かずに号泣していました。クリアしている我が子は乗りたがらず、絶叫系が苦手なパパは一安心です。 -
メリーゴーランドには興味を示したので、乗せてあげました。3年前に来た時はママ同伴だったけど、今回は一人でも大丈夫。成長したね!
山の上の遊園地なので、遊具に乗れば絶景も楽しめます。この点ももっと、注目されてほしいなと思うのです。 -
バイクデビュー? も果たしました。
遊具は1回400円程度。5回券は1,500円とお得です。フリーパスは入場料込み3,900円、そんなに遊具の種類は多くないけど、何回も乗りたいのか、目印のバンドを締めた子が多かったです。 -
ゴーカートも大人気。コースが長い上にアップダウンが激しく、子どもの一人乗りでは、ちゃんとブレーキを踏めるか確認があります。
終盤の登りは「ベタ踏み」。エンジンが轟き、迫力満点です。 -
ラクテンチは、戦前からの歴史ある遊園地。かつては「おじいちゃんも、おじいちゃんと来たラクテンチ」なるキャッチフレーズを掲げていました。
休憩所の窓はスチールサッシ。戦前とはいわずとも、かなりの年代物と見えます。 -
窓からは、遊具の背景に、別府の街と太平洋が広がります。
エアコンの効いた部屋の畳でゴロゴロして、元気回復です。 -
遊具だけでなく、動物園も充実しているのがいいところ。しかも別府らしく、カピパラさんの温泉があります。
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夏場なのであまり温泉には入らない代わり、触れられるチャンスが多いです。
我が子は片手でなでなでしつつ、興味は排水溝に向いていました(笑)。 -
動物たちに親しんだ後は、カートに乗ってジャングル体験。恐竜たちを、銃でやっつけろ!
両極端です(笑)。 -
夏休みは終わったのに、さすがは3連休の中日で、園内は結構な混雑。
昼ご飯も混み合いそうだったので、早めに園内ファミレスに入りました。店名のなしか!とは、大分弁で「なぜ」「どうして」という意味。ファミレスの店名としては意味不明ですが、大分弁を代表するポピュラーなフレーズです。 -
とり天定食1,000円、ナポリタン800円。ちょーっと高めかな。遊園地としては、まだ良心的な方ではありますが。
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さすがは別府の遊園地で、別府の大パノラマを眺めながら入れる温泉や、足湯があります。しかも無料!
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3年前、足湯を初体験した我が子は大喜びでした。あの頃程ではないけど、今も足湯は大好きです。
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展望温泉に隣接した、昭和31年築の演芸場。その地下に、新しくミュージアムができていました。
入場無料、涼みがてら入ってみましょう。 -
B1階は油屋熊八ミュージアム。観光開発を手掛け、今日の別府を作ったといっても過言ではない偉人です。
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バスガイドという概念そのものも、油屋熊八が作ったもの。今も続く亀の井バスのバスガイドの、歴代の制服が並んでいました。
古い制服も、一周回ってハイセンス。 -
地獄めぐり観光バスのマップ。今の街並みと、そのまま重ねられます。
安全第一、禁酒運転というキャッチフレーズが、なかなか衝撃的です。バスの飲酒運転も当たり前だったの!? -
地下2階は、ラクテンチミュージアム。同じく戦前からの歴史ある、ラクテンチの変遷が分かります。
ラクテンチの経営そのものは順風満帆ではなく、この二十数年の間に、経営が2度変わってます。持ちこたえてくれているもの、別府民の愛ゆえです。 -
別府の観光開発史は、博物館級の貴重なものだ! と思ってきた僕にとって、我が意を得たりのミュージアムでした。
それだけにガラガラだったのは残念。僕は楽しかったけど、ファミリーで訪れて盛り上がる場所ではないのかなと思います。 -
そもそもラクテンチ自体がファミリー層に全振りで、大人だけだと寄り付き辛いんですよね。ケーブルカー、眺望、温泉、ミュージアムだけでも、入場料1,300円以上の価値はあるのですが…。
インバウンド絶好調の今でも海外旅行客を見かけず、幅広い集客ができないものかと歯がゆく思います。子連れの長旅なら、立ち寄るのに絶好の場所なのですが。 -
水着を持ってこなかったのは失敗でした。山の湧水に温泉を混ぜているので、(例年なら)肌寒くなる9月末まで営業しているのです。
来年は泳ぎに来ようねとなだめました。また来ることになっちまったぜ… -
午後2時のケーブルカーで下山です。山上駅もレトロなたたずまい。関西の、生駒山や六甲山のケーブルカーに通ずるものがあります。
そもそも戦前から海路を通じて関西とのつながりも深く、近鉄をはじめ関西資本が多く入ってきた別府は、「新産都」の大分市とも違うノリがあるんですよね。 -
下りも上りも、乗客満載のケーブルカー。夏休み後もまだまだ暑い9月なのに、賑わっていて安心しました。
さあ、そろそろ帰りますか。 -
帰路は久留米市田主丸町に寄り道。友人家族は、ぶどう農園でシャインマスカットを買うのが定番なんだそうです。
我が家の年中行事?のぶどう狩りが今年はまだだったので、ついでに狩らせろや! とリクエスト。夏の定番も終えることができた、充実のドライブでした。
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