2025/09/15 - 2025/09/15
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Nickさん
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3日目の最終日は夕方便で日本に戻るので、チェックアウト後は台北市内を散策する
朝食はホテル近くにあるGoogle mapで評価の高かった単眼皮双眼皮早餐輕食2店へ
チェックアウト後は、中山駅まで徒歩で行き、おしゃれスポットで若い人に人気の赤峰街へ行き、その中でも人気のカフェトト商店で一息
永康街へ行き葱餅を食べつつ、お土産を探す。徒歩で近くにある、杭州小籠湯包で昼食後は、目の前にある中正紀念堂へ
バスで台北101へ行き、サニーヒルズでパイナップルケーキを買った後は、ホテルに戻り荷物をピックアップしたら、松山空港へ行き、帰国というスケジュール
・飛行機代
往復¥59,040(チャイナエアライン公式サイト)
9/13 CI105 成田―桃園
9/15 CI222 松山―羽田
・宿泊代
9/13-15
ロイヤルローズホテルタイペイ ¥24,727(Agoda)
・電車代
台北‐基隆(台鉄)62元×2=124元
MRTフリーパス ¥1,353(Klook)
エアポートMRT ¥692(Klook)
・e SIM
¥100 1日1G (Klook)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
迎えた最終日、7時前に目が覚めたが、8時過ぎまでゴロゴロして、着替えて朝食を食べに行く
いつもだと、豆漿とか台湾っぽいものを食べるが、今日は少し趣向を変えてホテルのすぐ近くにある単眼皮双眼皮早餐輕食2店で朝食
Google Mapでよさそうなお店を探していたら、ホテルの近くに異様に評価が高いのと口コミが多かったので来てみた
単眼皮双眼皮は一重瞼、二重瞼という意味らしくなんとも不思議な店名 -
老夫婦がお出迎え
中は昔ながらの雑貨が置いてある -
自家製の食パンが売っている
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地下へ案内された
人気店と聞いていたが、月曜日だから日本人の家族1組いるのみだった。その家族が退店するとずっと一人だった -
テントが飾ってあったり、レトロなタイプライターが置いてあったり、不思議なお店である
お座席タイプの席もある -
パンがメインのようで、サンドイッチや香港名物のボーロ―パオが人気のよう
サンドイッチやデニッシュなどのパンにベーコンやウィンナーに紅茶が付いたセットだと安くて100元くらいからあり、サラダやステーキが付いたセットだと200元から300元といった価格帯になる -
トーストしたサンドイッチとアイスティーのセットをオーダー(165元)
中の具材は、ステーキ、ハム、ベーコンなどから選べたのでステーキを選択。夜市の屋台でよく見る薄いタイプだが結構ボリュームがあった
味付けも良く、お客さんもいなかったのでのんびりできた。高いという口コミもあったが、そこまで高くないと思う。Wifiも快適だったし、お店の方も感じ良かったし
正直わざわざ電車に乗って行くほどではないと思うが、滞在しているホテルから近くて、台湾料理に飽きたときは利用してもいいと思う -
ホテルに戻って、1階のラウンジで少し休憩して、10:30にチェックアウト
台北、中山駅から近い割に静かだし、ホテルもきれいだし、Wifiの速度も快適だし、お菓子や飲み物インスタントラーメンが無料で、値段もリーズナブルで、次に台北に来たときにはまた利用しようと思うどころか定宿にしてもいいくらいだった -
中山駅方面へ歩くと趣のある建物が見えてきた
台北当代芸術館で、現代アートが多数展示されているそうだが、今回は時間がないので建物の見物だけ
建物は日本統治時代のもので、かつては学校だったそうだ台北当代芸術館 博物館・美術館・ギャラリー
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四海豆漿大王は今日も行列
やはり並んでいるのは日本人ばかり台北四海豆漿 中華
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ホテルから10分弱で中山駅に到着
中山駅 駅
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中山駅から徒歩すぐやって来たのは赤峰街
古い建物をリノベして、雑貨、服飾、カフェやレストランに大変身してからは、おしゃれな若い人に人気のスポットになった赤峰街 散歩・街歩き
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赤峰街に多く見られるカフェの中でも人気なのが、ここトト商店
台南の人気ドリンク店の波哥が台北に初出店したお店なのだとか
10:50開店なので、時間まで少しあるので辺りをぶらぶらして時間に戻ると開店していた -
階段で2階まで登ると、中は木のぬくもりにあふれている造り
当然1番乗り -
棚には様々なカップやかわいいグッズが展示してある
ミシン台テーブルが置いてあったりとアンティーク調の調度品がたくさん -
緑あふれるベランダでも飲食ができるが、暑くてとても外にはいられず、冷房の効いた店内を利用
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商品はQRコードで行い、後でレジでお会計。カード利用可
アイスアメリカーノ(140元)を注文。苦みが利いていておいしい
さすが人気店、平日の午前中でも徐々に人が増えてきた
お茶をしながら、これからの予定を考える。マンゴーかき氷で有名な撞記に行く予定だったが、Google Mapで確認してみると臨時休業になっている
一か八か行くことも考えたが、時間もあまりないし、この暑さの中せっかく行って、やはり休業だときついので予定変更 -
11:35 MRTで東門下車
いつの間にか移転してきれいになり、店の規模もだいぶ大きくなった鼎泰豊
初めて台湾に来た時以来、本店にはいっていないな鼎泰豊 (信義店) 中華
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永康街へ
昼が近づいてきてより暑くなってきた永康街 散歩・街歩き
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いつも並んでいて気にはなっていた、天津葱抓餅
今までは並ぶのも面倒なので買わずにスルーしていたが、この日は何となく食べたくなって、人もそんなにいなかったので列に並ぶ天津葱抓餅 露店・屋台
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葱抓餅オリジナル味(30元)。メニューは日本語があるので安心
トッピングは、チーズやハム、卵などを加えることができるので、いろいろな味を楽しめる
外はサクサククリスピーで中はフワフワ。チリソースをかけたら想定以上にかけてしまい、とても辛くなってしまった
味も美味しく、話のタネには、1度食べてみるといいかも -
永康公園にはいつのまにかこんなモニュメントが
永康公園 広場・公園
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公園前にはおしゃれなカフェが雑貨屋さんがたくさん
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人気のお土産屋さんの来好を散策していたら発見したので、お土産探し
来好 お土産店
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女性ウケしそうな小物や雑貨がたくさんで、現に日本人女性が大量にお土産を購入していた
地下には、台湾ビールのグラスが売っていて買おうか迷ったが、割ってしまう可能性があるのと、案外、家ではビールを飲まないので買わなかった -
永康街から徒歩10分、杭州小籠湯包へ
人気店なので、お昼時で混んでないか心配だったが、幸い行列はなくすぐに入店杭州小籠湯包 (杭州南路本店) 中華
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コロナ前に来た時、台湾で食べた小籠包の中ではここが一番おいしかったので来てみた
ただ、GWに上海で南翔饅頭店で食べたときそうだったのだが、久しぶりに食べてみると前に食べた時とは何かが違うと感じて、がっかりすることが時々ある(思い出補正?)
少々こわごわとしながら、小籠包とエビ蒸餃子(各180元)を食べる
小籠包は皮が薄くて、スープたくさんで前回同様おいしく食べられてほっとした。エビ蒸餃子も、エビがぷりぷりでおいしかった -
店を出ると目の前に中正記念堂が見える
何度も行っているし、行かなくていいかなと思っていたが中正紀念公園 広場・公園
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結局来てしまった
国立中正紀念堂 建造物
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蒋介石にご挨拶
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正門から入らなかったのは初めてかもしれない
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ちょうど13時になったので衛兵の交代式を見ていこうと思ったら、いつまでたっても始まらない
ふと階段の下を見てみると、すでに始まっていたので慌てて下へ向かう
でも何か違うなと思ったら、去年から儀仗隊の行進に代わっていたそう。これは、権威主義と個人崇拝の除去が目的だそう
陸海空軍が交代で行っているそうで、この時は白い制服をきた海軍だった。ちなみにこれは夏服だそうで、冬は黒の礼装に白いシャツで、陸空軍は1年中同じ制服だとか中正紀念公園 衛兵交代儀式 祭り・イベント
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次の目的地の台北101までMRTで行こうかと思ったが、少し遠いので、バスで行くことにした
13:09 松庵路からバスに乗車 -
台北101で降りるつもりが、暑い中を歩いたせいか、ぼやっとしてしまい終点まで来てしまった
新光三越 台北信義新天地店 百貨店・デパート
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といっても歩いてすぐなのだが
久しぶりに来た台北101、展望台に行くわけではなく、目当ては台北101 ショッピングセンター
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地下一階にある、パイナップルケーキでとても有名なサニーヒルズ
人に頼まれて、仕方なくわざわざ来た -
初めて買ったが、10個入りで500元(たっか!)だった
なんでも台北101で買うと、写真のような袋をくれるらしいのだが本当だろうか?
特に袋はいらないって人で、帰りに桃園空港を利用する場合は、空港にお店があるのでそちらで買うことをお勧めする -
これで任務完了
最後に龍山寺にある龍都で、最後にマンゴーかき氷を食べたかったのだが、時間的に厳しそうなので、フードコート内にあるスイーツ店で台湾スイーツを食べて終えることにした小南門傳統豆花 (太平洋崇光百貨公司復興店) スイーツ
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豆花にピーナッツとタピオカをトッピング
冷たくておいしかったが、タピオカがいまいち食感がよくなかったのが残念だった -
MRTで台北に戻って、ホテルで荷物をピックアップして空港に向かう
改めていいホテルだった。またぜひ利用したい
帰りは中山まで地下街を歩き、中山からMRT松山新店線に乗車 -
南京復興駅でMRT文湖線に乗り換えて松山空港へ
MRTは今回フリーパスを使ったが、元をとれたか取れないか微妙なラインだったが、チャージをしなくていいのは楽だった
Klookで買った100円e simは大体使えたが、スピードは遅めで、混んでいる西門町や夜市ではつながらないこともしばしばあったので、購入を考えている人は良く考えて購入することをお勧めする南京復興駅 駅
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松山空港に着く直前までは地上を走るので空港が見える
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15:20 松山空港第1ターミナル着
台北松山空港 (TSA) 空港
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まだチェックインカウンターが開いてないので
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国内線側にある飛行機グッズのお店で時間つぶし
前回はチャイナエアラインのワッペンが売り切れで、エバー航空のワッペンを買ったので、今回こそはと思っていたら、ワッペン自体が売っていなかった -
チェックインカウンターは行列ができていたので、預入荷物もないので、キオスクで搭乗手続き
すぐに終わるのはいいのだが、チケットが行きと同じくペラペラの紙になってしまうのが残念 -
2階に上り出国手続き。規模が小さい空港なので、待ち時間なくスムーズに出国
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プラザプレミアムラウンジへ
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対応している航空会社
廈門、エアチャイナ、四川航空の利用者はこちらのラウンジの利用になるそうで、隣にエアラインラウンジがあるのに、プライオリティーパスで入れるラウンジだとなんだかなといった感じ -
できたばかりなので、なかなか広くてきれい
残念ながらシャワーはないとの事 -
飲み物は台湾ビールやワイン、ウィスキーなどのアルコール類
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ソフトドリンクも、コーラやスプライトやコーヒーマシン、ウーロン茶やデトックスウォーターなど結構充実している
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食べ物は、サツマイモフライ、オニオンリングなどの揚げ物から食パンなどのパン類、サンドイッチやサラダ、フルーツの他
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チキンのトマトソース煮、豆腐と野菜のカレー煮などに
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シェフコーナーでは、牛肉麺、野菜と豚角煮丼、きつねうどん、竹おこわ、豆花などまあまあ種類はある
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そんなにお腹が空いていないのとこの後行きたいところがあるので、仙草ゼリーとフルーツと台湾ビールをもってくる
そういえば、屋台飯ばかりでレストランでほとんどご飯を食べなかったので、帰国直前に初めての台湾ビールを飲んだ -
隣にあるVIPラウンジ
台北松山空港 VIPラウンジ 空港ラウンジ
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ANA、JALやエバー航空、チャイナエアラインなどの上級会員やビジネスクラス利用者が利用できる
エアチャイナ、廈門、四川航空利用者はこちらも利用できるようなので、プラザプレミアムラウンジと両方利用できるということか
昔初めての海外1人旅がここ台湾で、危うく帰る日を間違えそうになったことを思い出した。今回と同じく復路は松山空港で、もし桃園空港だったら間違いなく間に合わなかったので、今思い出してもぞっとする
その時はエバー航空だったので、ラウンジを利用できたので点心を食べた記憶がある。今もこちらのラウンジにはあるはず -
homee kichenへ移動。こちらもプライオリティパス対応
ただレストランを利用できるクレジットカード付帯のプライオリティーパスが少なくなってしまったので、去年は行列していたが、この日はだいぶ利用者が少なかった -
すぐに入店。去年も同じ席に座ったような
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プライオリティーパス利用時は、オリジナルセットになっていて、牛肉麺や豚角煮丼(260元)などのメインにチョコレートor豆乳orクランベリー味のクッキー(150元)、チーズケーキかチョコレートケーキ(120元)、飲み物(100元~)がセットになっている
去年は牛肉麺だったので、今回は豚角煮丼をチョイス、他はチョコレートクッキー、飲み物はアイスカフェラテ
豚角煮はとても柔らかくてほろほろしていてとても美味しい。前回はケーキではなくハーゲンダッツだったのだが、なくなっいてチーズケーキになったよう
他にはキムチと甘いお茶がついてきた。さすがにお腹いっぱい -
5番搭乗口からの搭乗
17:35 搭乗開始だったが、時間前に行くとすでに搭乗が始まっていた。今回は後方席(46K)なのだが、搭乗券を見るとノンステータスなのにGroup1になっていた
チャイナエアラインは、ステータスがなくても後方席だとGroup1になるよう。確かにその方がスムーズに搭乗できる
CI222 A330-300
TSA17:55‐HND22:05 -
17:53 時間前にドアクローズになりプッシュバック開始
18:00 離陸
松山空港は利発着時は、軍の関係から撮影ができないので、しばらくたってから撮影
短かったけど、今回も楽しい旅だった -
機内食はビーフカレー。牛肉は薄切りで、カレーは中華風で甘めの味付け
帰りの機内食もおいしかった。チャイナエアラインは機内食が美味しいのがいい
ちいかわのスナックがあったので、知り合いのちいかわ好きの人にあげたらとても喜ばれた
前回飲んでおいしかったライチソーダは今回はないようだった、残念 -
あっという前に、房総半島が見えてきた
21:51 A滑走路着陸
21:57 141番ゲートにスポットイン。よりによって一番奥の141ゲートだったので、10分以上歩く -
いつから変わったのか、Visit Japanが検疫前にあり、認証完了すると、AとかBとかアルファベッドが表示され、アルファベッドが書いてあるレーンに進むとあっという間に入国が完了。さらにスムーズに入国できるようになった
今回は久しぶりに台北を散策したり、初めて基隆に行くことができて、短いながらも充実した旅となった
前回は、2泊3日で台北、台南、高雄と回ったので、時間に追われる感じだったが、今回は比較的にゆっくりと回ることができた
基隆はまた行きたいし、台北も行きたいところはまだまだ回れていないのでまた近いうちに行けたらと思う羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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旅行記グループ 久しぶりの台北と人生初めての基隆旅行
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