2025/08/21 - 2025/08/26
326位(同エリア396件中)
わいちゃんさん
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2025年の北海道バイクツーリングも終盤です。今日は基本的に苫小牧港への帰り道なので、ちょっと寄り道しながらゆっくり走ります。最終日は帰るための日程になるので、毎回そうだけど写真は少なめです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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暑寒海浜キャンプ場の朝。何とか晴れています。テント撤収のときに雨が降っていると泣きそうになりますよね。荷物をバイクにくくり付けて出発します。
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増毛駅ともさようなら。またいつか来たいね。
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さて、深川留萌道(タダの高速道路)は使わずに道道を雨竜へ向け走りました。高速はラクだけど風景的には一般道のほうが楽しいよね。そして雨竜の街中にある道の駅で休憩。そばに小さな田んぼアートが。HBC(だったかな)の「onちゃん」が描かれています。
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休憩ののち、国道を南下し新十津川の街中に。廃線になった札沼線の終着駅「新十津川駅跡」に来ました。「さくら公園」という場所になっています。
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もともと1面1線だった駅のホームが残され、旧駅舎は取り壊されて跡も形もありませんでした。
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案内標も残っています。
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新十津川駅跡を出て、滝川ICから道央道に乗り、美唄で降りてすぐのところにある「美唄鉄道・東明駅跡」にやってきました。ここには日本で唯一の「E型蒸気機関車4110号」があります。Eということは動輪が片側5つあるということです。大変めずらしいです。しかもこんなキレイに保存されています。
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運転席にも入れます。現役のままのようです。
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東明駅のホーム跡。常盤炭鉱までの石炭輸送を担っていた私鉄で、旅客営業もしていました。
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東明駅舎は立派に保存されています。未来永劫残りますように。
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お昼になったので、R12を少し戻り茶志内にある「ラーメン味の大王茶志内店」へ。ほんとにボロボロ。神社の境内みたいなところにあります。
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植苗の総本店と比べるとどぎつい感じの色。でもとてもおいしいんです。こっちのほうが昔ながらのラーメン屋という感じだし。
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さて、帰路につくことにします。でもちょっと寄り道。道央道を恵庭まで走って道道経由でオコタンペ湖にやってきました。見えないね。
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ここはオンネトー(阿寒)、東雲湖(然別)と並び、北海道3大秘湖のひとつといわれております。なんたって湖水の近くまで行くことができないのはおろか、展望台でもこれしか見ることができません。
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クルマが通りますが、みなここが展望台とは知らずに通り過ぎていきます。ここから先は通行止めなんですけどね。
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う~ん。やっぱりよく見えない。でもかろうじてエメラルドグリーンっぽい色が確認できました。
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オコタンペ湖にほど近い支笏湖畔ポロピナイ園地で休憩。こちらはやたらでかい湖です。
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クルマはさほど多くないですねぇ。でも次から次へと入ってきます。やはり人気の場所なんですね。
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釣りをしている人が多いな。
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向こうにそびえる大きな山は樽前山でしょうか。今日は雲が多いんだよね。
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支笏湖から苫小牧はすぐそこ。あっという間に苫小牧西港に到着しました。おみやげを買ったりくつろいだり、乗船開始を待ちます。ああ今年も終わっちゃうなぁ。
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帰りの船は「きたかみ」。出航してデッキでくつろぎます。フェリーっていいな。
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船内で「う~ん」だったのは、このごはん。価格は他のフェリー会社と大差ないけど、その割にあまりおいしくなかったなぁ。今回の残念ポイントその2。
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別に雨は降ってなかったけど、時期的に乗船客は少なめ。したがって、デッキで遊ぶ人もいませんね。
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かえって空いてていいかも。そんなことを感じながら仙台への船旅を楽しみました。今回はこれで終わりです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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