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2025年8月20日から26日まで東京で居候生活・都内や関東近辺いろいろ巡る旅をしてきました。<br />第一の目的は、昔一緒に働いていた友人との再会をする事ですが、個人的に下記の所に行く目的も有りました。<br />今回の旅行記では、個人的に出かけた観光地を紹介したいと思います。<br /><br />一つの目的は、小田急・東武・西武特急で箱根、日光、秩父を観光する(結果は西武特急のみになりました)<br />ふたつ目の目的は、かつて東急東横線の地上始発駅だった渋谷駅から代官山にかけて地上に有った路線跡を散策する事。<br />三つ目の目的は、以前暮らしていた時に夏祭りを楽しみにしていた下町の日暮里付近を祭りの期間に合わせて散策する事。<br />最終の2日間は、群馬県前橋市に行って前橋の3大ソウルフードを食べる事と<br />前橋市出身の詩人萩原朔太郎を広瀬川で偲ぶ事です。<br /><br />※(前橋3大フードとは、巷で言われているものではなく、以前前橋で暮していた時に食べていた懐かしい食物を3大ソウルフードと勝手に呼んだものです。片原饅頭以外は県内でも食べる事が出来、地元の方々からは違和感があるかもしれませんが、そこはご了承下さい)<br /><br />第5回と第6回は、上に書いたとおり前橋市で昔よく食べていたソウルフードを食べに行きます。<br />今回は広瀬川を散策し詩人萩原朔太郎の記念館などを観光。<br />翌日は3番目となる前橋のソウルフードを購入し、上毛電鉄と東武特急を利用し帰りました。<br /><br />日程<br />第1日目 2025年8月20日(水)<br />下関 7時01分 5127M普通 小倉7時19分<br />小倉 7時33分 こだま777号 7時50分<br />福岡空港 8時05分 JAL306 羽田空港11時55分<br />羽田空港 京浜急行線 泉岳寺<br />泉岳寺 都営三田線 三田<br />高輪ゲートウェイ <br />三田 都営三田線 板橋本町<br />板橋本町 都営三田線・都営大江戸線 飯田橋 <br />飯田橋 東京メトロ有楽町線 池袋(西武特急のきっぷ購入)<br />池袋 東京メトロ有楽町線 永田町<br />永田町 東京メトロ半蔵門線 渋谷<br />渋谷 山手線 新宿<br />新宿 山手線・都営三田線 板橋本町<br />(板橋の友人宅で居候を開始)<br /><br />第2日目 8月21日(木)<br />中板橋 西部池袋線 池袋<br />池袋 8時30分 西部特急ラビユー(ちちぶ7号)秩父 9時51分  <br />秩父 13時24分 西部特急ラビユー(ちちぶ32号)所沢 14時22分   <br />所沢 14時30分 西部新宿線 本川越  14時51分 <br />本川越 17時03分 レッドアロー(小江戸74号)高田馬場 17時47分<br />高田馬場 山手線・都営三田線 板橋本町<br /><br />第3日目 8月22日(金)<br />板橋本町 都営三田線 大手町<br />大手町 東京メトロ半蔵門線 渋谷<br />旧東横線 地上駅だった渋谷駅から代官山までの線路跡を散策<br />渋谷 旧東横線 代官山<br />渋谷 田園都市線 青葉台(能登屋)<br />青葉台 田園都市線・半蔵門線 神保町<br />神保町 都営三田線 板橋本町<br /><br />第4日目 8月23日(土)<br />板橋本町 都営三田線 大手町<br />水道橋 JR総武線・山手線 西日暮里<br />諏訪神社・谷中ぎんざ<br />西日暮里 JR山手線・中央線 国立<br /><br />第5日目8月24日(日)<br />国立 中央線・山手線・都営三田線 板橋本町<br /><br />第6日目 8月25日(月)<br />中板橋 6時頃 西部池袋線 池袋 <br />池袋 JR埼京線 大宮<br />大宮  7時17分 北陸新幹線あさま601号 7時43分高崎<br />高崎  8時18分 普通651M 前橋  8時33分<br />嶺公園・敷島公園<br />原嶋屋総本家と登利平本店<br />◎広瀬広瀬川沿いを散策<br />◎萩原朔太郎記念 前橋文学館と萩原朔太郎記念館<br /><br />第7日目 8月26日(火)<br />◎片原饅頭本店<br />◎中央前橋 10時15分 上毛電鉄 赤城 10時53分 <br />◎赤城 11時03分 りょうもう22号 浅草12時55分<br />◎浅草 浅草線・京浜急行線 羽田空港<br />◎羽田空港 16時00分  JAL325 福岡空港 17時50分<br /><br />写真は中央前橋駅で出発を待つ懐かしの元・京王井の頭線車両だった現在の700系

2025年8月 東京で居候・関東近辺をいろいろ巡る旅(6)広瀬川・萩原朔太郎記念館と上毛電鉄・東武特急乗車編

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2025/08/26 - 2025/08/26

20位(同エリア433件中)

Longchamp

Longchampさん

2025年8月20日から26日まで東京で居候生活・都内や関東近辺いろいろ巡る旅をしてきました。
第一の目的は、昔一緒に働いていた友人との再会をする事ですが、個人的に下記の所に行く目的も有りました。
今回の旅行記では、個人的に出かけた観光地を紹介したいと思います。

一つの目的は、小田急・東武・西武特急で箱根、日光、秩父を観光する(結果は西武特急のみになりました)
ふたつ目の目的は、かつて東急東横線の地上始発駅だった渋谷駅から代官山にかけて地上に有った路線跡を散策する事。
三つ目の目的は、以前暮らしていた時に夏祭りを楽しみにしていた下町の日暮里付近を祭りの期間に合わせて散策する事。
最終の2日間は、群馬県前橋市に行って前橋の3大ソウルフードを食べる事と
前橋市出身の詩人萩原朔太郎を広瀬川で偲ぶ事です。

※(前橋3大フードとは、巷で言われているものではなく、以前前橋で暮していた時に食べていた懐かしい食物を3大ソウルフードと勝手に呼んだものです。片原饅頭以外は県内でも食べる事が出来、地元の方々からは違和感があるかもしれませんが、そこはご了承下さい)

第5回と第6回は、上に書いたとおり前橋市で昔よく食べていたソウルフードを食べに行きます。
今回は広瀬川を散策し詩人萩原朔太郎の記念館などを観光。
翌日は3番目となる前橋のソウルフードを購入し、上毛電鉄と東武特急を利用し帰りました。

日程
第1日目 2025年8月20日(水)
下関 7時01分 5127M普通 小倉7時19分
小倉 7時33分 こだま777号 7時50分
福岡空港 8時05分 JAL306 羽田空港11時55分
羽田空港 京浜急行線 泉岳寺
泉岳寺 都営三田線 三田
高輪ゲートウェイ 
三田 都営三田線 板橋本町
板橋本町 都営三田線・都営大江戸線 飯田橋 
飯田橋 東京メトロ有楽町線 池袋(西武特急のきっぷ購入)
池袋 東京メトロ有楽町線 永田町
永田町 東京メトロ半蔵門線 渋谷
渋谷 山手線 新宿
新宿 山手線・都営三田線 板橋本町
(板橋の友人宅で居候を開始)

第2日目 8月21日(木)
中板橋 西部池袋線 池袋
池袋 8時30分 西部特急ラビユー(ちちぶ7号)秩父 9時51分 
秩父 13時24分 西部特急ラビユー(ちちぶ32号)所沢 14時22分  
所沢 14時30分 西部新宿線 本川越 14時51分 
本川越 17時03分 レッドアロー(小江戸74号)高田馬場 17時47分
高田馬場 山手線・都営三田線 板橋本町

第3日目 8月22日(金)
板橋本町 都営三田線 大手町
大手町 東京メトロ半蔵門線 渋谷
旧東横線 地上駅だった渋谷駅から代官山までの線路跡を散策
渋谷 旧東横線 代官山
渋谷 田園都市線 青葉台(能登屋)
青葉台 田園都市線・半蔵門線 神保町
神保町 都営三田線 板橋本町

第4日目 8月23日(土)
板橋本町 都営三田線 大手町
水道橋 JR総武線・山手線 西日暮里
諏訪神社・谷中ぎんざ
西日暮里 JR山手線・中央線 国立

第5日目8月24日(日)
国立 中央線・山手線・都営三田線 板橋本町

第6日目 8月25日(月)
中板橋 6時頃 西部池袋線 池袋 
池袋 JR埼京線 大宮
大宮 7時17分 北陸新幹線あさま601号 7時43分高崎
高崎 8時18分 普通651M 前橋 8時33分
嶺公園・敷島公園
原嶋屋総本家と登利平本店
◎広瀬広瀬川沿いを散策
◎萩原朔太郎記念 前橋文学館と萩原朔太郎記念館

第7日目 8月26日(火)
◎片原饅頭本店
◎中央前橋 10時15分 上毛電鉄 赤城 10時53分
◎赤城 11時03分 りょうもう22号 浅草12時55分
◎浅草 浅草線・京浜急行線 羽田空港
◎羽田空港 16時00分 JAL325 福岡空港 17時50分

写真は中央前橋駅で出発を待つ懐かしの元・京王井の頭線車両だった現在の700系

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
5.0
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
私鉄
旅行の手配内容
個別手配
  • 2025年 8月25日(月)  <br />第6日目の宿泊は居候ではなくグレースイン前橋というホテルです。<br /><br />ホテルで少し休憩後、広瀬川沿いの散策と前橋市出身の詩人萩原朔太郎の記念館に行きたいと思います。

    2025年 8月25日(月)  
    第6日目の宿泊は居候ではなくグレースイン前橋というホテルです。

    ホテルで少し休憩後、広瀬川沿いの散策と前橋市出身の詩人萩原朔太郎の記念館に行きたいと思います。

    グレースイン前橋 宿・ホテル

  • 次に行く前橋文学館は、水と緑と詩のまちと出てますが、利根川を源流とする前橋市は水道水もそのまま飲んでも美味しかった記憶があります。<br /><br />そんな前橋の緑と詩のまちを代表する広瀬川詩の道沿いを散策しましょう!

    次に行く前橋文学館は、水と緑と詩のまちと出てますが、利根川を源流とする前橋市は水道水もそのまま飲んでも美味しかった記憶があります。

    そんな前橋の緑と詩のまちを代表する広瀬川詩の道沿いを散策しましょう!

  • 広瀬川詩の道沿いを歩いていると釣鐘がありました。<br />釣鐘に描かれていた模様を見るとどこかで見たようなデザイン。<br /><br />「太陽の鐘」というネーミングでした。<br />太陽と鐘に描かれている顔を見てデザインした作者が誰だかすぐ分かりました!<br /><br />60年前(1970年)大阪万博のシンボル的な太陽の塔の真ん中に描かれている顔と同じだったので。<br />もちろんデザインしたのは、岡本太郎さんに間違い無い!

    広瀬川詩の道沿いを歩いていると釣鐘がありました。
    釣鐘に描かれていた模様を見るとどこかで見たようなデザイン。

    「太陽の鐘」というネーミングでした。
    太陽と鐘に描かれている顔を見てデザインした作者が誰だかすぐ分かりました!

    60年前(1970年)大阪万博のシンボル的な太陽の塔の真ん中に描かれている顔と同じだったので。
    もちろんデザインしたのは、岡本太郎さんに間違い無い!

  • 諏訪橋から見た広瀬川、オオシダレが水面に着きそう。<br /><br />次の橋(さくたろう橋)に隣接しているのが、最初の目的地です。

    諏訪橋から見た広瀬川、オオシダレが水面に着きそう。

    次の橋(さくたろう橋)に隣接しているのが、最初の目的地です。

  • ☆水と緑と詩のまち・萩原朔太郎記念 前橋文学館<br /><br />来場が遅くなり、閉館ぎりぎりでであと15分というタイミングになってしまいました。ここは絶対外せないと思っていたので入館出来て良かったです。<br />

    ☆水と緑と詩のまち・萩原朔太郎記念 前橋文学館

    来場が遅くなり、閉館ぎりぎりでであと15分というタイミングになってしまいました。ここは絶対外せないと思っていたので入館出来て良かったです。

    水と緑と詩のまち前橋文学館 美術館・博物館

  • ☆萩原朔太郎(1886年-1942年)<br />現在の前橋市千代田町1丁目(この前橋文学館千代田町3丁目)で生まれました。<br />主な詩集<br />1917年(大正6年)32歳の時に第一詩集『月に吠える』を自費出版。<br />1923年(大正12年)詩集『青猫』刊行。<br />同年年7月『蝶を夢む』を刊行。<br />1934年(昭和9年)に詩集『氷島』を刊行。帰郷が含まれる

    ☆萩原朔太郎(1886年-1942年)
    現在の前橋市千代田町1丁目(この前橋文学館千代田町3丁目)で生まれました。
    主な詩集
    1917年(大正6年)32歳の時に第一詩集『月に吠える』を自費出版。
    1923年(大正12年)詩集『青猫』刊行。
    同年年7月『蝶を夢む』を刊行。
    1934年(昭和9年)に詩集『氷島』を刊行。帰郷が含まれる

  • 萩原朔太郎記念 前橋文学館2階の朔太郎展示室<br /><br />このスペースには朔太郎の足跡と展示物が、

    萩原朔太郎記念 前橋文学館2階の朔太郎展示室

    このスペースには朔太郎の足跡と展示物が、

  • 萩原朔太郎と音楽と題して使用していたギターや解説が有りました。<br /><br />3階の展示会場では、期間限定の展示として第32回萩原朔太郎賞受賞者の最果タヒ展や萩原朔太郎の短編小説「猫町」の企画展が開催されていました。

    萩原朔太郎と音楽と題して使用していたギターや解説が有りました。

    3階の展示会場では、期間限定の展示として第32回萩原朔太郎賞受賞者の最果タヒ展や萩原朔太郎の短編小説「猫町」の企画展が開催されていました。

  • 時間が無かったので3階4階は流すような見学で詳しく見る事が出来ませんでしたが、最後に萩原朔太郎の詩の一部を紹介。<br /><br />「旅上」

    時間が無かったので3階4階は流すような見学で詳しく見る事が出来ませんでしたが、最後に萩原朔太郎の詩の一部を紹介。

    「旅上」

  • こちらは壁に描かれた「広瀬川」

    こちらは壁に描かれた「広瀬川」

  • ゆっくりと館内を見ながら紹介したかったのですが、15分で大急ぎで見て廻るだけでした。

    ゆっくりと館内を見ながら紹介したかったのですが、15分で大急ぎで見て廻るだけでした。

  • これは萩原朔太郎の銅像、萩原朔太郎記念 前橋文学館の前に有ります。

    これは萩原朔太郎の銅像、萩原朔太郎記念 前橋文学館の前に有ります。

  • 萩原朔太郎賞制定記念の碑<br /><br />前橋市では平成4年の市制施行100周年を記念して、日本文化の発展に寄与する事を目的とし、現代詩における最もすぐれた作品に贈る「萩原朔太郎賞」を制定すると書かれてます。<br /><br />その下には「こころ」の詩が刻まれています。

    萩原朔太郎賞制定記念の碑

    前橋市では平成4年の市制施行100周年を記念して、日本文化の発展に寄与する事を目的とし、現代詩における最もすぐれた作品に贈る「萩原朔太郎賞」を制定すると書かれてます。

    その下には「こころ」の詩が刻まれています。

  • 萩原朔太郎記念 前橋文学館の前に有るのが、さくたろう橋です。

    萩原朔太郎記念 前橋文学館の前に有るのが、さくたろう橋です。

  • 広瀬川沿いに有る萩原朔太郎記念館(萩原朔太郎記念 前橋文学館から広瀬川を挟んだ所に有ります)

    広瀬川沿いに有る萩原朔太郎記念館(萩原朔太郎記念 前橋文学館から広瀬川を挟んだ所に有ります)

  • ☆萩原朔太郎記念館<br />敷地内には、生家からそれぞれ土蔵と書斎、離れ座敷が移設復元され2017年4月に萩原朔太郎記念館として公開されました。

    ☆萩原朔太郎記念館
    敷地内には、生家からそれぞれ土蔵と書斎、離れ座敷が移設復元され2017年4月に萩原朔太郎記念館として公開されました。

    萩原朔太郎記念館(萩原朔太郎生家) 美術館・博物館

  • ☆「書斎」<br />先ほど行った敷島公園に移築されておりましたが、再度ここに2度目の移築となりました。<br />この書斎から第1詩集「月に吠える」や第2詩集「青猫」などの作品が生まれたと言われています。<br /><br />生家の裏庭に有った頃は書斎ではなく味噌蔵として利用していたようです。<br />その後「書斎」に改造したと説明書きに書いて有りました。<br /><br />右側の解説は「書斎」の屋根にいる2匹の猫のオブジェの事と萩原朔太郎の詩「猫」が書いて有りました。<br />この2匹の猫のオブジェは前橋市出身の陶芸家・林麻依子さんの制作によるもので、左側は「悩ましい夜」右側は「糸のような三ヶ月」と名付けられ猫の胴部・尻尾部に「猫」の詩のフレーズが彫られているとの事です(この時はまったく気が付きませんでした)

    ☆「書斎」
    先ほど行った敷島公園に移築されておりましたが、再度ここに2度目の移築となりました。
    この書斎から第1詩集「月に吠える」や第2詩集「青猫」などの作品が生まれたと言われています。

    生家の裏庭に有った頃は書斎ではなく味噌蔵として利用していたようです。
    その後「書斎」に改造したと説明書きに書いて有りました。

    右側の解説は「書斎」の屋根にいる2匹の猫のオブジェの事と萩原朔太郎の詩「猫」が書いて有りました。
    この2匹の猫のオブジェは前橋市出身の陶芸家・林麻依子さんの制作によるもので、左側は「悩ましい夜」右側は「糸のような三ヶ月」と名付けられ猫の胴部・尻尾部に「猫」の詩のフレーズが彫られているとの事です(この時はまったく気が付きませんでした)

  • ☆「離れ座敷」<br />母屋と渡り廊下で結ばれた萩原家の客間として萩原家が使ったもので朔太郎が生家に住んでいた頃は、北原白秋・若山牧水・室生犀星が訪れた際、「離れ座敷」で過ごしたと解説に書かれてました。<br />

    ☆「離れ座敷」
    母屋と渡り廊下で結ばれた萩原家の客間として萩原家が使ったもので朔太郎が生家に住んでいた頃は、北原白秋・若山牧水・室生犀星が訪れた際、「離れ座敷」で過ごしたと解説に書かれてました。

  • 離れ座敷の前に白いのれんが掛けて有り、萩原朔太郎「月に吠える」の詩集から「竹」が描かれていました。<br /><br />

    離れ座敷の前に白いのれんが掛けて有り、萩原朔太郎「月に吠える」の詩集から「竹」が描かれていました。

  • 離れ座敷の前にいる犬のオブジェ「正しく君の悲しい心」<br /><br />このオブジェも「書斎」の屋根にいた2匹の猫と同様、陶芸家・林麻依子さんによって制作されたもので、萩原朔太郎の第一詩集「月に吠える」を犬の形として作品化されたもので詩編などから抜き出した言葉が刻まれています。

    離れ座敷の前にいる犬のオブジェ「正しく君の悲しい心」

    このオブジェも「書斎」の屋根にいた2匹の猫と同様、陶芸家・林麻依子さんによって制作されたもので、萩原朔太郎の第一詩集「月に吠える」を犬の形として作品化されたもので詩編などから抜き出した言葉が刻まれています。

  • ☆「土蔵」<br />先ほど行った敷島公園に移築されていた「土蔵」は、その後この萩原朔太郎記念館に<br /><br />萩原家の敷地内に有った「土蔵」には朔太郎のノート、現行などの資料が保存されていましたが、昭和20の前橋空襲の際はこの土蔵が延焼を食い止めたと言われているようです。

    ☆「土蔵」
    先ほど行った敷島公園に移築されていた「土蔵」は、その後この萩原朔太郎記念館に

    萩原家の敷地内に有った「土蔵」には朔太郎のノート、現行などの資料が保存されていましたが、昭和20の前橋空襲の際はこの土蔵が延焼を食い止めたと言われているようです。

  • 「土蔵」の中に入れました。<br /><br />部屋には第1詩集「月に吠える」と第2詩集「青猫」の表紙が描かれた本が置かれていました。

    「土蔵」の中に入れました。

    部屋には第1詩集「月に吠える」と第2詩集「青猫」の表紙が描かれた本が置かれていました。

  • 第2詩集「青猫」の大きな本の見開きページはこんな感じ。

    第2詩集「青猫」の大きな本の見開きページはこんな感じ。

  • そして偶然にも萩原朔太郎記念館からすぐの所に、前橋3大ソウルフードの第3弾、片原饅頭のお店がありました。<br />お店も昔のイメージとは大違い、白い店内でモダンなお店になっていました。<br /><br />ところが、悲しい事に今日は定休日。<br />明日はAM10時開店なので、明日の予定を少し変更し再訪する事にしました。<br /><br />片原饅頭について少し紹介。<br />創業は1832年と古く大好きだった片原饅頭が前橋を離れてから噂で1996年に閉店した事を知ります。その後、2014年に前橋出身の方が復活させましたが、後継者が不在で2020年に2度目の閉店。ところが、2023年に再び復活した事を知り店舗をネットで探したら、なんと萩原朔太郎記念館のすぐ近くに有りました。<br /><br />2回も復活したお店に来ない理由はありません。明日が楽しみです。

    そして偶然にも萩原朔太郎記念館からすぐの所に、前橋3大ソウルフードの第3弾、片原饅頭のお店がありました。
    お店も昔のイメージとは大違い、白い店内でモダンなお店になっていました。

    ところが、悲しい事に今日は定休日。
    明日はAM10時開店なので、明日の予定を少し変更し再訪する事にしました。

    片原饅頭について少し紹介。
    創業は1832年と古く大好きだった片原饅頭が前橋を離れてから噂で1996年に閉店した事を知ります。その後、2014年に前橋出身の方が復活させましたが、後継者が不在で2020年に2度目の閉店。ところが、2023年に再び復活した事を知り店舗をネットで探したら、なんと萩原朔太郎記念館のすぐ近くに有りました。

    2回も復活したお店に来ない理由はありません。明日が楽しみです。

  • ここに来る前に、前橋市千代田町に有る1832年創業の初代「片原饅頭志満屋本店」店舗兼工場の跡地を見に来ました(記憶では多分この辺です)<br />今年は2025年なので、193年も前に創業していたお饅頭屋さん、今は閑散としてますが、営業していた時はとても賑わいの有る通りでした。<br /><br />グ-グルマップを見るとこの通りは昔のなごりなのか片原通りでした。<br />その当時斜め向かいには、前三百貨店というデパートが有って1階のミスタードーナッツに良く通いました。今は無いメニューで、大好きだったオレンジケーキドーナッツ、本当に懐かしい思い出です。<br />

    ここに来る前に、前橋市千代田町に有る1832年創業の初代「片原饅頭志満屋本店」店舗兼工場の跡地を見に来ました(記憶では多分この辺です)
    今年は2025年なので、193年も前に創業していたお饅頭屋さん、今は閑散としてますが、営業していた時はとても賑わいの有る通りでした。

    グ-グルマップを見るとこの通りは昔のなごりなのか片原通りでした。
    その当時斜め向かいには、前三百貨店というデパートが有って1階のミスタードーナッツに良く通いました。今は無いメニューで、大好きだったオレンジケーキドーナッツ、本当に懐かしい思い出です。

  • 再び広瀬川に戻ります。<br />茶色く見える建物が、宿泊するホテル グレースイン前橋です。

    再び広瀬川に戻ります。
    茶色く見える建物が、宿泊するホテル グレースイン前橋です。

  • グレースイン前橋に到着。<br /><br />このホテル、広瀬川と上毛電気鉄道の中央前橋駅が目の前。<br />今回の旅行には最高の立地です。<br />(明日は、中央前橋駅から赤城駅経由で浅草に行きます)

    グレースイン前橋に到着。

    このホテル、広瀬川と上毛電気鉄道の中央前橋駅が目の前。
    今回の旅行には最高の立地です。
    (明日は、中央前橋駅から赤城駅経由で浅草に行きます)

  • ホテルの窓から見た前橋市の風景。

    ホテルの窓から見た前橋市の風景。

  • 第7日目 2025年8月26日(火)<br />居候の旅の第7日最終の日、9時45分ホテルをチャックアウト。<br /><br />当初の予定では、早い時間に赤城駅から東武特急リバティ赤城号で東京に戻る予定でしたが、昨日休業で行けなかった片原饅頭に開店と同時に行くため出発予定を遅らせました。

    第7日目 2025年8月26日(火)
    居候の旅の第7日最終の日、9時45分ホテルをチャックアウト。

    当初の予定では、早い時間に赤城駅から東武特急リバティ赤城号で東京に戻る予定でしたが、昨日休業で行けなかった片原饅頭に開店と同時に行くため出発予定を遅らせました。

  • そして昨日定休日で購入出来なかった新しいお店になった片原饅頭<br />10時開店前に来てしまいましたが、5分前にオープン。<br /><br />無事、自分が勝手に思っている前橋3大ソウルフードの第3弾、片原饅頭購入出来ました!<br /><br />片原饅頭ホームページ https://katahara.jp/

    そして昨日定休日で購入出来なかった新しいお店になった片原饅頭
    10時開店前に来てしまいましたが、5分前にオープン。

    無事、自分が勝手に思っている前橋3大ソウルフードの第3弾、片原饅頭購入出来ました!

    片原饅頭ホームページ https://katahara.jp/

  • 昔の店舗と同じように工場も併設。

    昔の店舗と同じように工場も併設。

  • バラ売りも有ったので、その場でいただきました。<br />片原饅頭はとなりの工場で造られているので温かくて、そして懐かしい味を堪能。<br />箱詰めには、冷めても美味しく食べれるよう解説書も同封されます。<br /><br />中は甘味を抑えたこしあんが入っています。<br />いわゆる酒まんじゅうの味です。<br />ほどよい甘さで本当に美味しい!<br /><br />これで前橋3大ソウルフードいただく事が出来ました。<br />なにより片原饅頭を40年以上食べる事が出来なかったので本当に嬉しく思います。

    バラ売りも有ったので、その場でいただきました。
    片原饅頭はとなりの工場で造られているので温かくて、そして懐かしい味を堪能。
    箱詰めには、冷めても美味しく食べれるよう解説書も同封されます。

    中は甘味を抑えたこしあんが入っています。
    いわゆる酒まんじゅうの味です。
    ほどよい甘さで本当に美味しい!

    これで前橋3大ソウルフードいただく事が出来ました。
    なにより片原饅頭を40年以上食べる事が出来なかったので本当に嬉しく思います。

  • 「前橋3大ソウルフードを食べる!」を無事達成し、上毛電気鉄道の中央前橋駅に来ました。<br /><br />行きと帰りを同じ乗物を利用したくないのはいつものパターン。<br />往路は新幹線、往路は上毛と東武特急で帰ります。<br />

    「前橋3大ソウルフードを食べる!」を無事達成し、上毛電気鉄道の中央前橋駅に来ました。

    行きと帰りを同じ乗物を利用したくないのはいつものパターン。
    往路は新幹線、往路は上毛と東武特急で帰ります。

    中央前橋駅

  • なつかしい元・京王井の頭線車両だった3000系(現在の上毛電鉄は700系)が活躍しています。

    なつかしい元・京王井の頭線車両だった3000系(現在の上毛電鉄は700系)が活躍しています。

  • 運転席窓枠付近のカラーが編成ごと違うのは良くみますが、このカラフルな色の車両は初めて見ました。

    運転席窓枠付近のカラーが編成ごと違うのは良くみますが、このカラフルな色の車両は初めて見ました。

  • せっかくなのでホームの先端から700系2編成を撮影。

    せっかくなのでホームの先端から700系2編成を撮影。

  • 中央前橋駅を出発。

    中央前橋駅を出発。

  • 中央前橋駅を出発して広瀬川沿いを走行。

    中央前橋駅を出発して広瀬川沿いを走行。

  • しばらくして広瀬川と離れます。<br /><br />上毛電鉄と東武桐生線の接続駅となる赤城駅までの車窓の景色の撮影をしましたが、旅行記の画像枚数が多くなるのでここは割愛します。 <br /><br />

    しばらくして広瀬川と離れます。

    上毛電鉄と東武桐生線の接続駅となる赤城駅までの車窓の景色の撮影をしましたが、旅行記の画像枚数が多くなるのでここは割愛します。

  • 赤城駅に到着。<br /><br />右側が、東武東武桐生線のホームです。

    赤城駅に到着。

    右側が、東武東武桐生線のホームです。

  • 上毛電鉄の赤城駅で東武桐生線に乗換ます。<br />乗換時間が10分しかないので急いで浅草までの特急券と乗車券を購入。

    上毛電鉄の赤城駅で東武桐生線に乗換ます。
    乗換時間が10分しかないので急いで浅草までの特急券と乗車券を購入。

  • 上毛電鉄の赤城駅で東武桐生線のりょうもう22号(200系)<br /><br />満席になる事はないと考えていたので特に予約はしておりません。

    上毛電鉄の赤城駅で東武桐生線のりょうもう22号(200系)

    満席になる事はないと考えていたので特に予約はしておりません。

    赤城駅

  • りょうもう22号時刻表<br /><br />赤城  11時03分発<br />相老  11時07分発<br />新桐生 11時12分発<br />薮塚  11時19分発<br />大田  11時28分着 11時29分発<br />足利市 11時38分着<br />館林  11時50分着 11時51分発<br />久喜  12時10分着<br />東武動物公園 12時15分着<br />北千住 12時42分着<br />とうきょうスカイツリー 12時50分着<br />浅草  12時55分着

    りょうもう22号時刻表

    赤城  11時03分発
    相老  11時07分発
    新桐生 11時12分発
    薮塚  11時19分発
    大田  11時28分着 11時29分発
    足利市 11時38分着
    館林  11時50分着 11時51分発
    久喜  12時10分着
    東武動物公園 12時15分着
    北千住 12時42分着
    とうきょうスカイツリー 12時50分着
    浅草  12時55分着

  • ごらんのように赤城駅の出発時はほとんどガラガラ状態です。<br />(浅草に到着する時は、かなり席が埋まっていました)

    ごらんのように赤城駅の出発時はほとんどガラガラ状態です。
    (浅草に到着する時は、かなり席が埋まっていました)

  • 茶色の落ち着いたシートです。

    茶色の落ち着いたシートです。

  • 定刻の11時03分、赤城駅を出発。

    定刻の11時03分、赤城駅を出発。

  • ジャーン!<br />実は、昨日食べた鳥めし本舗 登利平の鳥めし弁当です。<br /><br />どうしても列車の車内でこのお弁当を食べたかったのです。

    ジャーン!
    実は、昨日食べた鳥めし本舗 登利平の鳥めし弁当です。

    どうしても列車の車内でこのお弁当を食べたかったのです。

  • そして、先ほど購入した片原饅頭も有ります。<br /><br />前橋3大ソウルフード第2弾と第3弾がそろい踏み。

    そして、先ほど購入した片原饅頭も有ります。

    前橋3大ソウルフード第2弾と第3弾がそろい踏み。

  • これが、登利平の鳥めし竹弁当<br />薄くスライスした鳥と特製の秘伝のタレのマッチング。<br /><br />冷蔵庫で時間をおいていたので、ご飯が少し硬くなってしまいましたが、これはしょうがない!懐かしくいただきました。<br /><br />下は片原饅頭の5個入りセットです。<br />これも浅草に到着するまで5個をペロリと食べてしまいました!

    これが、登利平の鳥めし竹弁当
    薄くスライスした鳥と特製の秘伝のタレのマッチング。

    冷蔵庫で時間をおいていたので、ご飯が少し硬くなってしまいましたが、これはしょうがない!懐かしくいただきました。

    下は片原饅頭の5個入りセットです。
    これも浅草に到着するまで5個をペロリと食べてしまいました!

  • 足利市駅に到着前に、左の車窓に見えるのは森高千里の歌で有名な渡良瀬橋。

    足利市駅に到着前に、左の車窓に見えるのは森高千里の歌で有名な渡良瀬橋。

  • 足利市駅に到着しました。

    足利市駅に到着しました。

  • 東武伊勢崎線からスカイツリーラインに入り間もなく春日部駅を通過します。<br /><br />車窓左側に南栗橋車両管区春日部支所の電車庫が見えて来ました。<br />初めてスペーシアXを見る事が出来ました。

    東武伊勢崎線からスカイツリーラインに入り間もなく春日部駅を通過します。

    車窓左側に南栗橋車両管区春日部支所の電車庫が見えて来ました。
    初めてスペーシアXを見る事が出来ました。

  • 東京外かく環状道路 3東武動物公園 12時15分着<br />北千住 12時42分着

    東京外かく環状道路 3東武動物公園 12時15分着
    北千住 12時42分着

  • 荒川を渡ります。<br />東京スカイツリーが遠くに見えます。

    荒川を渡ります。
    東京スカイツリーが遠くに見えます。

  • 東京スカイツリーが見えてきました。<br /><br />この後、とうきょうスカイツリー駅を通過すれば終着の浅草駅です。

    東京スカイツリーが見えてきました。

    この後、とうきょうスカイツリー駅を通過すれば終着の浅草駅です。

  • そして隅田川を渡り右カーブの先が終着駅です。

    そして隅田川を渡り右カーブの先が終着駅です。

  • 12時55分、浅草駅に到着。

    12時55分、浅草駅に到着。

  • 浅草駅に到着した、りょうもう22号<br /><br />次に東武特急に乗車する時は、「スペーシアX」かな?

    浅草駅に到着した、りょうもう22号

    次に東武特急に乗車する時は、「スペーシアX」かな?

  • これで今回の居候旅の目的は達成。<br />今回はいろいろ計画をして昔一緒に働いていた時の多くの友人に会えたり、懐かしい場所に行ったり、懐かしい食べ物を食べたり、当然乗り鉄も出来て充実した旅となりました。<br />(プライベートな事なので今回の旅行記では割愛しましたが、前橋の親類とも久しぶりに会えてお墓参りも大きな目的です)<br />

    これで今回の居候旅の目的は達成。
    今回はいろいろ計画をして昔一緒に働いていた時の多くの友人に会えたり、懐かしい場所に行ったり、懐かしい食べ物を食べたり、当然乗り鉄も出来て充実した旅となりました。
    (プライベートな事なので今回の旅行記では割愛しましたが、前橋の親類とも久しぶりに会えてお墓参りも大きな目的です)

  • ☆東武浅草駅<br /><br />都営浅草線に乗換える前に浅草の景色を見てから羽田に向かいます。<br />予定では前橋をもっと早く出発し、浅草で美味しい物を思っていたのですが、前橋の3大ソウルフードを食べる事が出来たので仕方が有りません。

    ☆東武浅草駅

    都営浅草線に乗換える前に浅草の景色を見てから羽田に向かいます。
    予定では前橋をもっと早く出発し、浅草で美味しい物を思っていたのですが、前橋の3大ソウルフードを食べる事が出来たので仕方が有りません。

  • 本当に下品で申し訳ございません。<br /><br />とても目立つアサヒグループ本社の上に見えるあの大きなオブジェ、初めて見た時は金色の有る物に見えてしまいました(サイテ~)<br />調べると、燃える心の炎をデザイン化したもので正式な名前も仏語で「フラムドール」日本語に直すと金の炎と言うみたいです。<br />

    本当に下品で申し訳ございません。

    とても目立つアサヒグループ本社の上に見えるあの大きなオブジェ、初めて見た時は金色の有る物に見えてしまいました(サイテ~)
    調べると、燃える心の炎をデザイン化したもので正式な名前も仏語で「フラムドール」日本語に直すと金の炎と言うみたいです。

  • 地下鉄で羽田空港に到着。<br />羽田空港から、JAL325便で福岡空港に向かいます。

    地下鉄で羽田空港に到着。
    羽田空港から、JAL325便で福岡空港に向かいます。

  • 福岡空港に到着。<br />今日はこのまま博多に泊まります。<br />明日は博多駅から出発するJR九州のD&S列車の「かんぱち」号に乗車します。<br /><br />今回も6回に渡った旅行記にご訪問といいねをいただきまして本当にありがとうございました。<br /><br />2025年11月5日 投稿

    福岡空港に到着。
    今日はこのまま博多に泊まります。
    明日は博多駅から出発するJR九州のD&S列車の「かんぱち」号に乗車します。

    今回も6回に渡った旅行記にご訪問といいねをいただきまして本当にありがとうございました。

    2025年11月5日 投稿

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