2025/07/23 - 2025/07/24
10位(同エリア1626件中)
takaさん
今回の旅行記も毎年、恒例の備忘録です。この時季は地元北海道は花の時季で特に美瑛・富良野地区は多くの花畑でラベンダーが見頃となり、爽やかな香りと美しい花々の饗宴が見られます。前回は中富良野町、ファーム富田のラベンダーやポピー等を紹介しましたが、今回はこの地区のもう一つの人気スポット、美瑛町、四季彩の丘の花のカーペットの様子を見ていただければと思います。私にとってはもう単なる恒例行事となり、毎年の花畑の紹介ですが、花の種類は少しづつ変わったり場所も移動したりして多少の変化はあります。もし、興味のある方は覗いてみて下さい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回ここを訪問したのは7月23日、7月24日の2日間です。時系列ではなく、場所ごとの紹介になります。
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場所も四季彩の丘(美瑛町)のみですが、お時間が許す方はご覧ください。
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7月23日と24日の2日間、より天気のいい日を、写真写りのいい日を考慮して訪問しました。似たような写真がいっぱいですが、もし、よろしければ眺めてください。現地に着くとこんな感じで、予想通りお客さんがいっぱいです。
四季彩の丘 公園・植物園
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特にこの時季は有名なラベンダーは終りかけになりますが、ここ四季彩の丘はその後の他の花々が一斉に開花し見頃を迎え、花のカーペットが見頃になります。さて、入場口を出てすぐ左側には、ロール君とロールちゃんがいて、そのそばにはヒマワリが畑があり今が丁度見頃です。
四季彩の丘 公園・植物園
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右側は待機している園内観覧車、トラクターバスの「ノロッコ号」です。左側は今、園内を廻って戻ってきたノロッコ号です。10台ほどあるノロッコ号はほぼ休みなしに次から次へとお客さんを乗せて運転していましたよ。
四季彩の丘 公園・植物園
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入場口を出て50mほど歩いて進んだ先には、こんな美しい景観が。
四季彩の丘 公園・植物園
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やはり綺麗!ここは何度来てもいい。季節によっても花を植え替えるので年中、四季の花の移り変わりを楽しめますよ。
四季彩の丘 公園・植物園
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少し手前のサルビアの花に近づいて撮るとこんな風に見えます。
四季彩の丘 公園・植物園
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実は、この写真は2日目、7月24日のものです。23日はもう少し、雲がかかって山並みも見づらかったのですが、24日はご覧の通り完璧に澄んだ空なので山もくっきりと見えるのがよく分かると思います。
四季彩の丘 公園・植物園
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イチオシ
赤いサルビアはやはりこの時季の花畑では、かなり目立つ花ですね。右には黄色いマリーゴールドが見えます。これはここから見た全貌ではないんです。魚眼レンズでない限り普通のカメラ、レンズでは1枚の写真で全貌を撮るのは無理です。
四季彩の丘 公園・植物園
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さらに右にカメラを移動すると、白いサルビアとオレンジのマリーゴールドも植えてありますね。
四季彩の丘 公園・植物園
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マリーゴールドはまだまだ成長しますよ。元々は晩秋まで咲く花ですから。
四季彩の丘 公園・植物園
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でもこの花の最盛期には見頃が終わりかけの花も出てくるので、全部一斉に見頃とはならないんです。もっとも、そうじゃないと年中楽しめなくなりますものね。終わる花、新しく咲く花があって、一年中、四季の花が楽しめる花畑です。
四季彩の丘 公園・植物園
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ちなみに、「2025春 失われた丘と変わらない丘を見つめ 美瑛町」と題して今年、四季彩の丘の春の様子を少し、載せてありますので、もしよろしければ下記をご覧になって下さい。
※https://4travel.jp/travelogue/11986757
斜め横から眺めると、その広がりも少し分かると思います。あくまでも一部ですが、花壇は手前にも、続いているし、左奥にも続いています。四季彩の丘 公園・植物園
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下からサルビアの花畑を見上げました。丘の湾曲はカーブしているので一番奥の入場口は見えません。
四季彩の丘 公園・植物園
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これも斜面を下ったところから見上げた眺めです。黄色いマリーゴールドに挟まれてサルビアの赤がくっきりと映えてますね。
四季彩の丘 公園・植物園
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休憩かな?自撮りかな?花を撮っているのいかな?この畑はどこで撮っても映える写真が撮れます。
四季彩の丘 公園・植物園
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こうやって花畑の中の小路をお客さんを乗せたノロッコ号がやってきます。全部歩いて廻ると2~3時間はかかりますよ。だから、これに乗ると15分程度で見どころを廻ってくれるので、ラクチンです。
四季彩の丘 公園・植物園
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何段にもなっている花畑の中間地点の小路です。下を眺めて写真を撮っていますね。やはりオーソドックスな撮り方は斜面の花畑なので上から下を見下ろして撮る方法ですね。
四季彩の丘 公園・植物園
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今、ノロッコ号は停まっている所でしょうか。周回する中で、運転手さんは数か所で停まってくれて、数分間の撮影タイム(自由行動)もありますよ。
四季彩の丘 公園・植物園
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赤い屋根の納屋をバックに下から見上げたキンギョソウの花畑です。
四季彩の丘 公園・植物園
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イチオシ
斜面中段より横断して眺めた畑も鮮やかです。手前が色違いのキンギョソウ、向こうにマリーゴールドと色違いのサルビア、一番奥がクレオメです。
四季彩の丘 公園・植物園
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同じ場所で望遠で撮って見ました。焦点が合う所とボケるところが混じって違う雰囲気になります。
四季彩の丘 公園・植物園
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今度はカメラを引いて撮って見ました。園内は広すぎて全体像を撮ることはできませんが、ある程度、雰囲気はつかめるでしょうか。
四季彩の丘 公園・植物園
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イチオシ
ペチュニアです。この花は秋までは持たないかも知れませんが、今の時季はこの原色が強烈に目に焼き付き、一際華やかな景色です。花弁が他の花よりも大きいせいでしょう。
四季彩の丘 公園・植物園
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こうやって見ると本当に花のカーペット、虹の何倍もの種類の色のカーペットです。
四季彩の丘 公園・植物園
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やはり、この日もウェディングフォトを撮るカップルさんがいました。どこの国の方でしょう。毎年、東南アジア、その他多くの国の方がここで撮影する姿を見かけます。今年は花畑ではない美瑛の新栄の丘でも撮影していましたよ。本当に近年、こんな方たちに富良野・美瑛は大人気のようです。
四季彩の丘 公園・植物園
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ここには混色のダリアです。
四季彩の丘 公園・植物園
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最近、この背の低い混色のダリアが各地の多くの花畑で植えられていますね。色彩の丘のような花のカーペットのようなスポットでは、そんなに目立たないかと思いますが。多くの種類の花を楽しんでもらおうという意味ではこれもいいのかな?。
四季彩の丘 公園・植物園
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皆さんもお馴染みのヒマワリ畑です。さて、この花、どちらを向いていると思いますか。それは東です。じゃあ、夕方になるとどうなる?ヒマワリは太陽を追いかけるから西向き?違います。東向きです。
四季彩の丘 公園・植物園
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皆さん、間違って理解している方が多いのですが、太陽の方向を追うように東から西へ向きを変えるのはあくまでも蕾(つぼみ)の時季までです。こんな風に花が咲くと、もうこの動きはこのままで止まります。夕方でも向きはこのまま東向きです。成長がほぼ止まってしまう時季に茎が180度曲がることはあり得ません。多くのヒマワリの見頃の花は太陽が最初に出る方向、つまり東向きで固定されます。ただ、東側に太陽を遮る建物などがあるときは別の方向を向きます。何も遮るものがない平地ではほぼ東向きになるのが一般的です。私が今までに訪問したヒマワリ園、何か所かありますが、向きは全て東向きでした。
四季彩の丘 公園・植物園
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さて、これは先程のペチュニアの畑ですが、見事ですね。ペチュニアは花弁が大きいのでこんなカーペットの花壇には最適ですね。空から見るとこれは完全にカラフルに輝くカーペットですね。紫、ピンク、白、赤の4色のカーペット。真ん中に通路があるとウェディングのカップルさんが歩くのに本当にピッタリの場所だと思いませんか。
四季彩の丘 公園・植物園
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これがペチュニアの花弁ですが、ベゴニア等と同じように室内で飾っても綺麗ですよ。私は過去に職場の窓側にベゴニアの他にペチュニアをハンギングバスケットにして冬越しさせたこともあります。剪定して見栄えも良くすると株別れもしてこんもりとなり、茎がバスケットの外から下にもたくさん伸びて花も上から下までたくさんついて綺麗でしたよ。
四季彩の丘 公園・植物園
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イチオシ
ノロッコ号がこの上の通路を通りました。上から見たら綺麗かな?意外とここは斜面の角度の関係で下から、つまりここからの角度がベストポイントなんです。
四季彩の丘 公園・植物園
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そして、こちらはナデシコの花。昔はこの花、あまり大きな花壇や花畑には植えられていませんでしたが、最近、増えました。色彩の丘でもここ2~3年、場所を変えながら植えられています。ナデシコは密生しても、ペチュニアのような派手さはないですが、花弁の形状からもわかるようにこんな感じの繊細で優しい雰囲気の花畑になります。
四季彩の丘 公園・植物園
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場所を変えて植えるのは連作障害のためです。野菜だけでなく花も同じ場所に何年も同じ花を植えると土壌の栄養が偏り、連作障害がおきます。私も以前は野菜の連作障害のことしか知りませんでしたが、こちらの花畑を鑑賞するようになってからこのことが分かりました。同じ植物を同じ場所に植えることは一部を除きというか、ほぼ100%ありません。直射日光も強く暑い日なので、日傘をさす女性も多かったです。
四季彩の丘 公園・植物園
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ここは斜面の花畑を中段の下まで下った場所です。黄色のマリーゴールドと赤いサルビアの対比が鮮やかです。
四季彩の丘 公園・植物園
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イチオシ
一番奥の丘の斜面には一昨年くらいからハートマークの花壇もできました。十勝岳の噴煙もはっきりと見えますね。真夏日の強烈に暑い日なのですが、空は秋晴れのように澄んでいるのです。普通は夏にこういう澄んだ空は見られないのですが、今年は稀にこんな日がありました。
四季彩の丘 公園・植物園
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歩く人も花の世界の中に溶け込んでいます。女性は黄色いマリーゴールドと黄色いキンギョソウの間の小路を歩いています。
四季彩の丘 公園・植物園
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昔から赤いサルビアは花壇になくてはならない花ですね。花畑を丘の上から撮る方が多いのですが、こうやって下から撮っても思った以上に広がりがある写真になります。
四季彩の丘 公園・植物園
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ノロッコ号が頻繁に通って行きます。運転する方はいったい1日にここを何回廻るのでしょう。十数回ではきかないでしょうね。1時間に3回だとしても、1日に20回くらい廻っているのでしょうね。お疲れ様ですね。運転だけでなく、畑の中に入る人を注意したり、簡単な花の説明をしたりこの時季は大活躍です。
四季彩の丘 公園・植物園
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これは23日の写真ですが、先ほどの24日の写真との違いがわかるでしょうか。山並みに結構、雲がかかっているでしょう。先ほどの24日はほぼ快晴で山もくっきりで違いが良く分かると思います。
四季彩の丘 公園・植物園
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この方たちはどこの国の方かは分かりませんが、きっと満足して帰られると思いますよ。ちなみにこの日もお客さんの7割~8割は外国の方(ほぼアジア系ですが)でした。歩いていても日本語はあまり聞こえてきません。最も多いのが中国語、そして次に韓国語、そして日本語の順ですね。
四季彩の丘 公園・植物園
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イチオシ
手前がキンギョソウ、歩道を挟んで向こうがペチュニアの畑です。園内の歩道は7~割が簡易舗装されました。昔はほとんどが砂利道で土埃がひどかったんです。特にノロッコ号が通ったあとは土煙で顔も体もかなり汚れたと思いますよ。今は快適になりました。数年前から取るようになった入場料と駐車料のおかげですね。これが当たり前ですよ。綺麗なものを見せてもらって、その対価を払うのは当たり前ですから。ファーム富田もあまり無理をしないでそろそろ入場料くらいとってもいいのではないでしょうかね。
四季彩の丘 公園・植物園
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イチオシ
この白いペチュニア、清楚で美しい色ですね。周りのピンクや紫や赤のペチュニアが鮮やかに輝くのはこの白のペチュニアがしっかりと周囲を支えているからですね。
四季彩の丘 公園・植物園
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時刻は午後3時に迫っていて、暑さはこの日のピークかも知れません。私も額から汗が流れてきます。
四季彩の丘 公園・植物園
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マリーゴールド、サルビアの原色の色合いと奥の清楚で優しいクレオメの色が対称的な美しさを放っています。
四季彩の丘 公園・植物園
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同じピンクで同系色の花畑でも、これだけの規模の花畑になるとやはり映えますね。
四季彩の丘 公園・植物園
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人の波はまだ途切れません。四季彩の丘の全貌が見えるのが、お客さんが集まっている場所ですが、まだこんなに人がいます。
四季彩の丘 公園・植物園
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この写真を見ると通路がきれいに舗装されているのがわかるでしょう。とても歩きやすかったです。
四季彩の丘 公園・植物園
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広い園内、どこを歩いてもカーペット状の花、花、花。
四季彩の丘 公園・植物園
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ここはノロッコ号の停車場所、兼、降りて散策・撮影などできる最後の場所です。皆さん、ここで降りて奥に見える花畑を眺めます。
四季彩の丘 公園・植物園
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ノロッコ号を降りた方たちが眺める景色です。この花畑が広い園内の一番遠いスポットになります。左の小山の頂にカートやバギーが数台停まっています。入場口からあの場所まで歩くと30分以上かかるでしょう。あのスポットまで歩く人はレンタルカート・バギーに乗る方以外はほとんどいないと思います。
四季彩の丘 公園・植物園
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一番手前に見えるのが背の高い花、リアトリスです。恐らく園内のこの場所以外では植えられていない花です。私自身、この花が四季彩の丘に植えられているのを初めて見ました。
四季彩の丘 公園・植物園
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望遠で撮ったハートマークの花畑。この場所だけに作られたものですが、とても効果的なアクセントになりますね。ここまで歩いて行ってはいないので、断定はできませんが、花の雰囲気から周囲は黄色のマリーゴールド、中央の赤いハートはサルビアだと思います。
四季彩の丘 公園・植物園
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園の全貌は撮りきれませんが、こうやって広くとらえると、そして下から煽って撮っても変わった雰囲気で私は好きです。
四季彩の丘 公園・植物園
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まだまだ、たくさんの方が花のカーペットを堪能しています。
四季彩の丘 公園・植物園
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やはり、中でも一番、刺激的に目に飛び込んでくる花のカーペットはペチュニアだと思います。
四季彩の丘 公園・植物園
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ここは何度来ても毎回、毎回、癒される花畑です。
四季彩の丘 公園・植物園
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遠くの波状丘陵の緑色がナデシコの花の背景にピッタリで写真も引き締まりますね。
四季彩の丘 公園・植物園
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人物撮影の背景としてこれほどピッタリの景観はないでしょうね。ポートレート写真も映えますよ。
四季彩の丘 公園・植物園
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改めて定番スポットからの四季彩の丘です。今回は山並みが見えるというのが点数が高いですね。
四季彩の丘 公園・植物園
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敷地内の一番端っこの方まで縦横自在に伸びる花のカーペット。華やかな色の花々の饗宴です。
四季彩の丘 公園・植物園
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私も隅から隅まで写真に撮ろうと走り回っているので、疲れは感じません。でも、汗だけは流れ落ちてきます。首に巻いた愛用のリラックマのタオルで汗をぬぐいます。もし、来年もここでこの時季、リラックマの黄色いタオルを首に巻いている爺を見たら、それは私かも知れません。
四季彩の丘 公園・植物園
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私はいつになったらあのノロッコ号に乗ってのんびり丘の花々を鑑賞できるのだろう。
四季彩の丘 公園・植物園
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クレオメの背景の四季彩の丘で一番奥の花畑はやはり目立つ花、マリーゴールド、サルビアなんでしょうね。山や空も本当に綺麗。
四季彩の丘 公園・植物園
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イチオシ
明るい陽差しの中で整然と艶やかな花の饗宴。
四季彩の丘 公園・植物園
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ここを訪れる人たちは、誰もが心を解放される時間となるでしょうね。
四季彩の丘 公園・植物園
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訪問者の笑顔からは、日々の身体や心の疲れも忘れ、癒しのひと時を過ごせたのではないかと私は考えます。
四季彩の丘 公園・植物園
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こちらを訪問する外国人の方の多くは、毎年やってくるリピーターだそうです。
四季彩の丘 公園・植物園
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私のような地元の人間(地元の隣町ですが)としては、とても嬉しく、とても有難いことでもあります。私が見る限り、今年の訪問者のマナーは例年よりも向上していると思います。
四季彩の丘 公園・植物園
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「また、来年も美瑛の丘に遊びに来てね!」と、地元民?の私は思っています。
四季彩の丘 公園・植物園
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そして、この素晴らしい地元の誇りである花畑の美しさを思う存分、頭に、心に、詰め込んで記憶の一端に残して欲しいと思います。
四季彩の丘 公園・植物園
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ノロッコ号に乗っている皆さんもまた、遊びに来てね。私も、遅くならないように早く帰らねば!
四季彩の丘 公園・植物園
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売店で食べたソフトクリームの冷たさが、身体に浸みわたりました。この後は真っすぐ自宅へ帰りました。最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました。
四季彩の丘 公園・植物園
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この旅行記へのコメント (8)
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- pmanさん 2025/09/17 13:56:01
- りらっくま!
- takaさん、こんにちわ!
メッセージが遅くなってしまいました!
この、素晴らしい色彩は何度見せていただいても、すごい!
私も覚えてしまいましたよ・・・リラックマ!
年内の北海道行きは、いろいろあって、かないそうにありませんが、
リラックマは、忘れないでおかねば!!(^^)!
冬の美瑛も、きれいなんだろうなと思いながらおりました。
pman
- takaさん からの返信 2025/09/18 05:33:55
- RE: りらっくま!
- pmanさん、おはようございます。
こちらから、お礼を差し上げねばと思っていたのですが、先にメッセージをいただき申し訳ない。
私も、最近はもっぱら地元めぐりしか出られないもので、毎年の備忘録になってしまいました。そんなことで、なかな旅にも出られず、年に1~2回、飛行機旅に行ってたんですが、それも怪しくなり、今年は春の奈良の桜しか行ってません。
そろそろ打ち止めで、旅行記も暫くお休みかなと思っています。pmanさんも、どちらか近郊巡りでもされたら、旅行記を書いてみませんか。私はお休みに入るので、今度はpmanさんの旅行記も拝見したいと思います。
そうなんです。幸い花畑だけは地元に綺麗なところがあるので、ここだけは備忘録として続けようかなくらいですね。そして、昔、クレーンゲームで取ったリラックマのタオルを日焼け防止と、汗拭きのために首に巻いて出ます。爺には似合わない取り合わせですが、目立っているかも知れませんね。
冬の美瑛も過去に投稿しましたが、凛とした張り詰める空気が澄んできれいです。でも、もう、寒さに体が言うことを聞いてくれません。今年は冬の外出はないでしょう。歳には勝てません。
今回はありがとうございました。
taka
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- 電動自転車さん 2025/09/01 15:01:38
- 覚えました
- 覚えました!
リラックマのタオルですね。
お見かけしたら、図々しく話し掛けます。
よろしくお願いします!
この場所って
綺麗とか可愛いよりもおおって言ってしまいます。
総面積にするともっと広いガーデンはあるかもしれませんが、全部お花畑ってやっぱり凄いです。しかも美瑛(美馬牛)独特のうねうねの傾斜を利用してあれだけの規模。
連作障害を防ぐ意味もあるでしょうが、いつも違う。
リピートされる方の気持ち分かります。
(私もその内のひとり)
本当にたくさんの人
コロナの頃あのトラクタートロッコにひとりで乗せてくれたのを考えると、ずいぶん昔みたいな気がしました。
地元だからこその山の景色。
7月でもあんなにクリアに見えるのですね。
いつもながら羨ましいです。
9月になりました。
日は短くなりましたが、ため息の暑さに変化はなくダラダラしております。
どうか、どうか、ご自愛ください。
電動自転車
- takaさん からの返信 2025/09/01 19:34:23
- RE: 覚えました
- 電動自転車さん、こんばんは。
いつもいつも、ありがとうございます。そうなんです。7~8月美瑛・富良野の花畑に行くときは、必ず日焼け保護、手拭き、汗拭きの目的で昔、ゲームでゲットした、リラックマの黄色いタオルを首に巻いて出かけます。そして、短パンにスニーカーが多いかな?
仰る通り、この花畑の規模はただものじゃないですよね。今は頻繁に訪問するのでだんだんと感覚が麻痺してしまいそうですが。いつも思います。いったい、どこにどうやって苗を育てているのか、どうやって定植しているのか、1回見てみたいと思うのですが。大変な作業ですよね。
そして、うねうね、波状丘陵の地形だから、これだけ見ごたえがあるんですよね。もし、平地だったらと考えると何にも映えませんよね。美瑛のこの地形だからこそ、これだけの美しい圧倒的な景観になるんだなと思います。
そうでしたよね。私も感じました。コロナの時季にひっそりとしてほとんど人のいない花畑は悲惨でしたよね。初めて2階のレストランで食べたのですが、食べ始めて食べ終わるまで誰も来ませんでした。外を見ても歩く人はパラパラ。どうなるんだろう?不安でした。
町のいろんな団体観光客のためのレストランもみんな閉鎖してしまって。それが、今年はほとんどが時間制限はあるようでしたが、再開されていたようなので、胸をなでおろしました。
天気は選んでますよ。晴れていても山は見えない、雲がかかる日の方が多いですから。晴れて、かつ山がくっきりと言うのはかなりの確率で少ないですから。こんな日に出られるのは地元民の特権ですね。
そちらは相変わらずの暑さのようですね。こちらは秋の気配が一歩一歩忍び寄って来ました。もう、否な冬に向かってるのかなと考えるとちょっと憂鬱です。今回もありがとうございました。
taka
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- 川岸 町子さん 2025/08/31 21:42:52
- 黄色いリラックマのタオル
- takaさん、おばんでした(*^▽^*)
四季彩の丘、いつ見せて頂いても本当に見惚れます。
お花畑と一緒に目が行ったのは、大好きな十勝連峰です。
どうしてこんなにきれいなの、って思います。
雄大な十勝連峰と澄み切った大空、北海道らしい背景に感動します。
「カメラを引いてお撮りになった一枚」、とても素敵~(#^^#)
サルビアはあるものの、柔らかな色合いのお花が集まり、ストライプ模様がリボンのように可愛らしいです。
ウエディングフォトのお花畑も、きれいな色。
きっと新郎新婦を引き立てるお花を選んでいるのでしょうね。
混色のダリアは初めて見ました。
ダリアは球根なので、どれだけ沢山の球根を植えたのかと思うと、その作業の大変さを察します。
白いワンピース姿が目立ちますね。
きっと、どのお花畑に入っても、一番引き立つ服装なのでしょう。
外国からここまでいらして、念願だった風景を見て撮影して、どれほど大満足でしょう。
さらに帰国後に、その写真をSNSなどで紹介し、魅力が広がっていく連鎖。
大きな力ですね。
いつか訪れる時には、黄色いリラックマのタオルを探したいです(*^▽^*)
町子
- takaさん からの返信 2025/09/01 19:15:05
- RE: 黄色いリラックマのタオル
- 町子さん、こんばんは。
毎年恒例の備忘録でお恥ずかしいのですが、ご丁寧なコメントありがとうございます。
今回は、やや時期的にやや早いかなと思ったのですが、何せ、天候、晴れた日で、かつ、十勝岳連峰がくっきり見える日にこだわっているので、この日にお出かけした次第です。
やはり行ってみると、マリーゴールド、サルビア等はやや早く感じました。ただ、昨年ちょっと遅めに行ったらペチュニアがほとんど枯れかかっていたので、多くの種類の花を見るためならこの時季だったかなというのが感想です。
真夏で、これだけくっきり山並みが見えるのは珍しいんですよ。今年は丁度、ラベンダーの時季にもそんな日があったのでラッキーでした。
ウェディングフォトもこの時季はほぼ毎日のように撮影していますね。白いワンピースも多くの色が混じった花畑には一番引き立つ色なんでしょうね。私も町子さんに言われて、確かに白い色が多いなと思いました。
マナーの問題などいろいろあるんですが、間違いなくアジア圏の方の訪問のおかげで大賑わいになっていることは間違いないんですね。みんな喜んで故郷へ帰って口コミするんですね。ありがたいことですね。
入場料、駐車料が増えたおかげで園内の通路もほとんどが舗装になり、歩きやすかったです。
私、昔、クレーンゲームで取ったリラックマの黄色いタオルを毎年、首に巻いて、汗拭き、手拭き、首の日焼け保護のために巻いていきます。もし、いつか、見かけたらお声かけ下さい。ありがとうございました。
taka
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- よしめさん 2025/08/30 08:16:46
- ハートの花畑が素敵。よしめです。
- takaさん
おはようございます。今日も最高気温が35度超えの予報。一昨日以外はずっとそんな気温の、暑い暑い夏が続いています。来週は9月になるというのにね。
四季彩の丘の目玉模様の部分、先月初めは、どんな色になっていくのかと思っていたら、こんな縞々模様で、おまけにハート型に花が植えられていたのですね。リアトリスも?どこの花畑でも見たことがありません。
涼しい部屋で、座りながら、美しい花々が見られて幸せです。常に自分に優しく、ノロッコ号でしか鑑賞したことがない私。2日間も、入場料を払ってまで、この暑い中、汗をふきふき歩き回って、あちこちで写真を撮って、美しい景色・お花を無料で見せて頂けることや、撮って見せて下さるtakaさん個人にも感謝。直接還元することは難しいので、せめてものお礼に、ささやかながら、今年は旭川市に「ふるさと納税」させていただきました。貧者の一灯。もちろん秋には、庶民にはまだまだ高いと感じる新米を送っていただきます。(笑)
娘たちに聞くと、タイやマレーシアの方が、日本より涼しいと。夜エアコンなしでも寝られることもあると。あちらの方が赤道に近いのに何で?来年の避暑地は、北海道ではなく、東南アジアかな???(妄想)
まだまだ暑い日が続くので、ご自愛ください。
よしめ
- takaさん からの返信 2025/08/30 08:54:18
- RE: ハートの花畑が素敵。よしめです。
- よしめさん、おはようございます。
早々にコメントいただき、ありがとうございます。私も花畑のそばに住んでいるのですが、毎年毎年、ファーム富田とここだけは欠かさず出かけています。
他にも近くだけしか廻っていませんが、もう毎年同じような旅行記になるので、これからは止めようかと思っています。
今年も天気が良く、山々が見える日を狙って出かけました。マリーゴールドとサルビアのハート型、きれいな形で上手にできているなあと思います。植える方のご苦労はいかほどかと思うと感謝に絶えません。
リアトリスは私も今年初めて見ました。ガーデナーの方も今年はどこに何を植えるか、連作にならないように考えなきゃならないし、大変だろうなと思います。
ノロッコ号にはこれだけ通っていて、1回も乗ったことがないというのも一応自分なりのスポットで自分なりに撮ってみたいという欲があるんですね。できた写真は結局、ほとんど同じなんですけど。
よしめさん、ふるさと納税したんですね。凄いなあ、まずは旭川にということでありがとうございます。市民の一人として感謝致します。
本当に、天候はどうにかしてますね。今日も異常な高温だそうですね、北海道以外は。道内はここ何日か、最高気温は23~25℃程度ですっかり秋の気配です。本州以南はまだまだ夏なのに。
やはり暑い暑いと言っても道内は本州とは違うんですね。タイ、マレーシアより暑いというのは湿度の関係なんでしょうかね。根本的には地球温暖化のせいでしょうけれど。
昔とれなかった道内のコメも今は1級品、あと何十年かしてもっと暑くなると本州では米は無理になって、道内でしか生産できないなんてことも考えられますね。
旭川のお米は美味しいですよ。道内では上川百万石と言って空地、上川(中心は旭川)は最高の米どころ。先日訪問した帯広のホテルでも、従業員さんがホテルのご飯は、旭川の「ゆめぴりか」を使っている、他の米もいろいろ食べたけれど、これが一番美味しかったから、と話していました。
よしめさんの次の旅もまた、すぐに出るんでしょうね。楽しみにしています。ありがとうございました。
taka
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