9/9　クィーンエリザベスで巡るアラスカ　ビクトリア入港街歩き&帰国まで

2025/07/20 - 2025/08/01

ある旅行会社主催の"クイーン・エリザベス　ANAビジネスクラスで行く アラスカ・グレーシャーベイクルーズ13日間"に行ってきました。


「クィーンエリザベスで巡るアラスカ」の
タイトルにつづき、以下のようにまとめてみました。

1/9　羽田からクイーン・エリザベス乗船後　
2/9　シトカ入港　街歩き
3/9　エンディコットアーム・フィヨルド
4/9　ジュノー入港　ホエールウォッチング
5/9　スキャグウェイ入港　ホワイトパス&ユーコン鉄道
6/9　グレーシャーベイクルーズ　圧巻の氷河
7/9　ケチカン入港　鮭の遡上を見る
8/9　終日クルーズ　船内散歩
9/9　ビクトリア入港　街歩き&帰国まで

なお、編集の都合で写真の順番が違うかもしれませんがご了承ください

エリア ビクトリア(カナダ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 船
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

下船地シアトルの前の日、カナダ・ビクトリアに入港しました。
ビクトリアの街でお土産探しをします。

2階建てシャトルバス。
とてもきれいなバスでした。

スゴ～イ!
運転手が操作する、車椅子用のスロープ付きです。

このお城のよう建物は"THE EMPRESS"ホテルです。
沢山の花で飾られていました。

フェアモント エンプレス ホテル ホテル

中にお土産などのお店があるかと入ってみました。

外は多くの人で溢れていましたが、一歩中に入ったらピーンと
張りつめたような、何とも言えないゴージャスな空気を感じました。

あまり場所によって怖気づかない私ですが、
とてもラフな格好で来ていたので、ホテルに失礼かなと思い、
お店も見当たらなかったのですぐ出てきました。

ホテルの敷地にはこのように植木がキレイに刈り込まれていました。

ホテルの前です。

街のいたるところに寄せ植えのディスプレイ。

ブリティッシュ・コロンビア州議事堂とビクトリア女王のブロンズ像。

夜にはこのようにライトアップされるかも。

なお、この写真は私が2007年9月に来た時に撮影したものです。

多くの人が乗れる馬車。

4人乗りの馬車。
馬車の後ろには車が何台か・・・。
抜いてはいけないとか何かルールがあるのかしら?

メープルシロップを探しに地元のスーパーにやってきました。
議事堂の少し奥、住宅街側にありました。
でもお土産用にと思っていた高級品は無く、普通のスーパーでした。

スーパーマーケットの帰り道は州議事堂をグルリと回り、
THE EMBRESSホテルまで歩いて戻りました。

ビルの名前は分かりませんが、所々に長い椅子が設置されていました。
ちょっと疲れた時とか、地図を見たい時など助かりますね。

右側にTHE EMBRESS、左側にハーバー。

左下に見えるのはお花屋さん。

Roger's Chocolate (ロジャーズチョコレート)
1885年にビクトリアでオープンした、有名なチョコレート屋さんです。

選ぶのに大変でした。
気に入った缶入りがショーウィンドーに飾られていたのですが、
現在はないとのことでした。
缶に描かれていた絵がめちゃくちゃ可愛かったので、超がっかり。

旅行先ではいつも紙ナプキンと、テーブルクロスを探して、
いいなと思ったら買って帰ります。

このお店、ありそうなので入ってみました。

紙ナプキンがいくつかありましたので、その中からレモンの模様が
描かれていたものを購入しました。

帰国してから何度か使用しましたが、気持ちが弾みます。

ランチ時でお腹もすきました。
ラーメンを食べたいなと思っていたら和食屋がありましたので、
入ってみました。

正式な名前は忘れましたが、旦那様はラーメン、私は肉うどんみたいのが
あったのでそれを注文。

出てきたものは見た目ほとんど変わらず、麺が細いか太いかくらい。
ラーメンの味を聞いたら「まぁ、こんなものだろう」とのこと。
私は結構美味しくいただきました。

待っているとき、他の方が枝豆を食していらしたので私も欲しくなり注文。
そしたらこんなにたくさん出てきて?。
スーパーで売っている袋詰めそのままみたい。
お味は塩がちゃんと効いててすごーくおいしかった。
船のは全く塩気がなかったので物足りなかったので、ここで大満足しました。

結構しっかりしたお店。
清潔感も感じられたし、もし万が一ビクトリアに来ることがあったら
また来たいです。

お土産選びは続きます。

このお店はオリーブオイル専門店。
店内には缶入りのオリーブが所狭しと整然と
並べられていました。

いくつか試飲させていただきましたが、「これ!」
というのがなかったのと、小瓶に入っている物は
販売されていないとのことで、申し訳なかったのですが
お店を後にしました。

このお店もおしゃれ感に溢れていたので入ってみました。

入ってみたらこちらのバスケットに入れられた商品が
目に入ってきました。
まるで花束のようにいれられたオリーブとかメープルシロップ。

これらのものは香港へクリスマス用に送られるとのことで
「えっ、もうクリスマス用?」とビックリ

こちらで瓶入りのメープルシロップやジャムを買い求めました。

プチプチを使ったりとかして、そのままスーツケースに入れられるくらい
とても丁寧な包装をしてくださいました。

ビクトリアに寄港して次の日は、とうとう下船日になってしまい、
シアトル港に着きました。

船の部屋から、シアトルのランドマークとしてしられています
スペースニードルが見えました。

いよいよ下船です。
通り過ぎてからスマホを皆さんに向けたら、こちらを向いてくださいました。
ありがとうございました。

下船後はシアトルからカナダ・バンクーバーまでのバスが遅れるなどの
心配事はありましたが、他は特にトラブルもなく、皆さんと一緒に
羽田まで戻ってきました。

今回のクルーズは添乗員の方も、ツアーでご一緒した方たちも
いい方たちで、とても楽しく過ごすことができました。

「皆さん、ありがとうございました。」
また、どこかのツアーでご一緒できると嬉しいです。

これで"クィーンエリザベスで巡るアラスカ"の
旅行記は終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
皆様も良いご旅行を!