宿ログ｜天橋立離宮 星音（2025年）

2025/08/10 - 2025/08/11

泊まりました。

＜宿泊代＞
2名夕朝食付き　1泊96,800円（予約手段：宿公式HP）
　　　 　　　 　 　 　 300円（入湯税）
　　　　　　　 計：97,100円

エリア 天橋立・宮津(京都)

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

「BiVi二条」内の「おづ おむすびカフェ」で昼食を購入後

「特急はしだて」に乗車しました。

今回も後ろには元気過ぎるお子さんがいて、自分の背もたれのテーブルをずっとボコボコ攻撃。

さて、それでは昼食を頂きます。

左側が相方の買ったちりめん山椒で右側が自分の鶏めしです。

こんなご時世なのでお結びは高く、そして小さい。

車窓の景色

外は大雨です。

写真には収められませんでしたが、山道に鹿がいました。

途中駅に停車中の単行列車

天橋立駅に到着しました。

こちらが乗ってきた電車です。

観光地らしいレトロな駅舎を歩いて

送迎車に乗って宿へ。

送迎は外部委託のようですが、運転手さんも車もとても良かったです。

途中の「元伊勢 籠神社」

本日の宿「天橋立離宮 星音」に到着しました。

開業日は2017年4月1日です。

こちらでチェックイン手続きをし

相方が「選べるアメニティ」の中から幾つかを選択。

扉の向こうは「ダイニング香音」。

そして中央テーブルにあるのが

フリードリンクとおつまみの数々

このラウンジは時間帯によって提供されるものが変わり、ウェルカムタイム／ミニバータイム／モーニングタイムと時間帯に応じた楽しみがあります。

では部屋へ（チェックイン時は大雨だったので夕方撮影）。

我々の部屋は一番リーズナブルな「彩」で広さは70㎡。

部屋の鍵です。

では

もこもこスリッパを履いて

入室します。

最初に目に入ったのがバルミューダの加湿器。

最近の加湿器は洒落てますな。

テレビ

「山みず木別邸 深山山荘」に泊まった時も思ったけど、下のコードは何とかならないのかしら？

こちらは寝室。

館内着

ミニバー

コーヒー

冷蔵庫の中はフリー。

飲みかけの炭酸水が1本入ってました。。

コーヒーカップ類

トイレ

洗面台

チェックイン時に相方が選んだアメニティ

ドライヤーは「ROKU KYOTO」と同じ。

そしてこの宿には何と、温泉が2種類有ります。

内風呂が透明なやつで外風呂が茶色いやつ。

外風呂は茶色いのでいろいろと注意事項も。

そんな訳でバスローブとかも茶色い。

そして外風呂の先にはプール。

この豪雨と水温の低さから入水は断念しました。

さて、ミニバータイムになったのでラウンジに向かうことに。

ヒャッハー

この宿の良いところは全部部屋に持ち帰り可能なこと。

ただ、昼食がミニお結び1つだったとはいえ

夕食付きプランにしているのでほとんど手を付けられず。

見るだけよ。

夕食の時間になりました。

今回は大人の宿なので早めの18:30を選択。

カウンター席からはかすかに夕焼け。

スマホじゃないので白くなってしまいましたが。

お品書き

お酒は日本酒を単品で頂くことにしました。

以下食べたもの飲んだもの

お刺身が美味しい。

ここでまさかの冷静カルボナーラ。

ちなみに相方のは鴨が入ってますが、

「ジビエ苦手」と言った自分は生ハムになってしまいました。

残念ながら鴨もジビエに含まれてしまう模様（鴨好きなのに）。

カルボナーラ以外はどれも美味しゅうございました。

ところで、こう見えて我々の夕食は「”ライト”ベーシックプラン」です（間違ってないことも確認済）。

食後ラウンジを物色するとスイカが登場（残念ながら満腹で食べられず）。

部屋に戻ります。

こんな天気なので虫は飛んで来ず（日中はコシアキトンボが4頭飛んでましたが）。

翌朝

朝食を頂きにレストランへ。

お品書き

以下食べたもの飲んだもの

お品書きに書かれてる「地魚の南蛮漬け」が有りませんが苦手なので申告せず。

食後はまたラウンジを物色。

ここの宿泊客はガツガツしてないのか利用してる人をほとんど見かけませんでした。

では部屋に戻ります。

一瞬雨がやみました。

ここの温泉は内風呂、外風呂とも熱いのですが、朝の外風呂は一層熱かったので入れませんでした。

チェックアウト後は目の前の海を見に行きました。

さて、駅に着いた後は天橋立を見るべく豪雨の中を歩いて「天橋立ビューランド」に向かいました。

30年前に来た時は上から見ることが出来ずに終わったので今回はリベンジの予定です。

ちょうど我々の前で早い時間のモノレールが満席になってしまい、42分待ちとのこと。

リフトなら濡れる代わりにすぐ乗れるので相方に提案しましたが反応無し。

予想通り「リフトは外国人、モノレールは日本人」と綺麗に分かれてました。

日本人は濡れるの嫌いますからね（オキナワンを除く）。

では出発。

果たして上から天橋立は見れるでしょうか？

お

ん？

帰ります。

乗る前に「上のぼっても全く見れませんよ」とか言ってくれたら天橋立ビューランドの善意も感じられるのに、スタッフさん目が（\ \）になってたので仕方なし。

まだ時間があるので廻旋橋も歩いてみます。

智恩寺の三門

駅近くの「JouJou coffee and bread」で電車の中で飲むコーヒー（750円）を買いました。

こちらはかに飯で有名な「海鮮工房 はしだて物産」。

完売して閉まってました。

電車に乗りました。

車内で「カフェ・ドゥ・パン café du pin 千歳」で買ったサーディンバーガーと

じゃがりこサラダを山分けして昼食にします。

こちらは駅近くにオープンした高級バケレンの「NIGIN」。

バケレン嫌いな相方に却下されましたがなかなか良さげです（宿泊代を除く）。

電車のシートバックポケットには万博の案内が。

どうしても床屋に見えてしまう。

特急電車は今夜泊まる嵯峨嵐山駅には停車しないので手前の亀岡駅で乗り換えました。

こちらが乗ってきた電車。

ところで亀岡と言えばタナゴ釣りですね。

日陰がないので無理ですが。

嵯峨嵐山駅に到着。

これから宿に向かいます。