2024/11/09 - 2024/11/09
467位(同エリア596件中)
春のうしさん
この旅行記スケジュールを元に
琵琶湖疏水は、琵琶湖の湖水を滋賀県大津市から西隣の京都府京都市へ流すため、明治時代に作られた水路(疏水)です。
最初は南禅寺の水路閣を考えていて近隣を調べていると疎水船が運航しており、ちょうど空きがあり予約しました。
最初に乗船上の注意があり、疎水で水路が狭いのでスピードを出し続けて航行するとのこと(そうしないと内波にのまれて安全に運航できない)同時にトンネルが多く水辺で風が冷たいのであたたかい恰好をしてくださいとのことでした。
ほとんどの方が上着を着ていましたが、11月ながらあたたかかったので半袖の人も見かけました。
京都から大津へ行く「上り便」(約35分)に乗船しました。大津から京都へ行く「下り便」(約55分)の方が乗船時間が長いからか人気だそうです。
【乗船】旧御所水道ポンプ室(蹴上)
第三トンネル→第二トンネル→第一トンネル
【下船】大津閘門前
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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地下鉄 蹴上駅からすぐです。
蹴上船溜(けあげふなだまり)
当時は停船場として荷物の積み下ろしや船頭たちの休憩場所として利用されていました。 -
受付後ガイドさんの説明を受けていいよいよ乗船です。
文化遺産を識る社会科見学のような感じでした。
琵琶湖疏水蹴上 九条山ポンプ場施設横を通ります。
関連施設のようなんですが印象的な建物でした。 -
琵琶湖疎水の三つのトンネルの扁額の説明パネルがありました。
扁額とは建物などの高い位置に掲出される額ですがここでは建物にかける思いが記されています。教科書に出てくるような方々の名前が並んでいます。
大津側は文字を掘り下げた陰刻、京都側は文字が浮き出る陽刻にされているそうです。細部にもこだわりがあります。
乗船しながら扁額を確認するのは結構大変だったため最初と最後しかありません… -
琵琶湖疏水蹴上
旧御所水道ポンプ室
曲線のあるデザイン性の高い建物です。
琵琶湖の水は生活・工業用水・発電などの他、京都の庭園への引水にも利用されました。平安神宮、円山公園、現在の京都国立博物館の庭園にも疏水の水が引かれているそうです。旧御所水道ポンプ室 名所・史跡
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蹴上(京都側)から乗船したので一番最初のトンネルは第三トンネル西口からになります。
船は12人乗りで満席でした。席は微妙に外側を向いており景色が良く見えるようになっています。前方にガイドさん、後方中央に船長がいました。船長の視界を妨げないように中央が空いている構造になっていました。
扁額は「美哉山河」うるわしきかな さんが(なんと美しい山河であろう)三条実美(初代内大臣)京都側なので文字が浮き出る陽刻になっています。
第三トンネルからスタートです。いきなりかっ飛ばします。ずっとこの調子でした。優雅でのんびりではありません。トンネルが狭くて暗かったりと操縦は経験と高い技術が必要とされるそうです。 -
船の後方です。
波がざぶざぶです。 -
橋の上から写真を撮る人もいました。
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途中引き波にのまれそうになることも…
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ところどころ橋が架かっています。
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変わったデザインの橋もあります。
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紅葉は少しだけ始まっていました。
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第一トンネル東口をでたところです。
扁額は「気象萬千」きしょうばんせん(様々に変化する風光はすばらしい)伊藤博文(初代内閣総理大臣)大津側なので文字を掘り下げる陰刻になっています。
見えづらいですが扁額の上にも文字が彫られています。
SAKURO TANABE DR ENG ENGINEER-IN-CHIEF WORK COMMENCED AUGUST 1885 COMPLETED APRIL 1890
(主任技師の田邉朔郎工学博士によって、1885年8月~1890年4月の工事で完成したものである)
第一トンネルは一番長く全長約2436m 昔は子供たちがトンネル内を泳いでいたそうで、今では考えられないです。 -
第一トンネル東口にだけ扉がついています。
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船着き場に到着しました。
あっという間でした。 -
下船場に船が並んでいました。
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左側は大津閘門 頑丈な鉄扉でしっかり閉まっていました。
右側に見切れているのは制水門大津閘門 名所・史跡
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きれいに弧を描いて石垣が積まれています。
工事は大変だったと思われます。 -
橋の防護柵も地域性が表れていました。
ここから三井寺に向かいます。 -
長等神社前
グリーンの中に朱色の建物が映えます。長等神社 寺・神社・教会
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三井寺の拝観受付がありましたので拝観料を支払って入ります。
階段を上っていきます。 -
三井寺観音堂前に来ました。
三井寺(園城寺) 寺・神社・教会
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手洗い場のひしゃくの形は一つではないようです。
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高台にあるので眺めはいいです。
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観月舞台からの琵琶湖
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構内に弁慶力餅が食べられます。
求肥に国産きな粉と抹茶和三盆糖をたっぷりとまぶした和菓子です。
お茶といただけます。
写真撮り忘れたけど非常においしいです。 -
石塔が並んでいます。
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午後の影が長くなってきました。
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国宝の金堂
大河ドラマ「光る君へ」の放送中でもあり紫式部ゆかりのお寺としてにぎわっていました。 -
釈迦堂
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仁王門
こちらから入れば良かったようです… -
三井寺駅から京都に戻ります。
松キ屋のラッピング電車が到着
松キ屋は近江牛専門レストランなんですね。
今度行ってみたいと思いました。三井寺駅 駅
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松キ屋電車 後方です。
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響けユーフォニアムのラッピング電車です。(アニメのイラストは初めて見ました)
この電車に乗りました。 -
最後に…蹴上駅の構内だったかと思いますがポスター好きなので撮りました。
旅先で時々撮ります。
版画でしょうか、動物たちのデザインが印象的でした。
京都市動物園のポスター
ヨーロッパフラミンゴ -
京都市動物園のポスター
ツシマヤマネコ -
京都市動物園のポスター
ニシゴリラ -
京都市動物園のポスター
アジアゾウ -
京都市動物園のポスター
キリンの親子
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