2025/06/20 - 2025/06/27
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sinoueさん
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50年振りに会った同級生は、美幌町に住んでおり、わざわざ網走市まで会いに来てくれ、我々と同じホテルに同宿。
早朝から知床に向かう私たちを見送ってくれました。
昨夜聞いたK君お勧め、「北海道ここは見とかなあかんやろ」スポット。それ聞いたら、廻らんとあかんということで、北海道満喫ツアーを実践してまいりました。
表紙の写真は阿寒湖の夕日(ホテルの部屋から)
6月23日 知床ウトロ 羅臼
6月24日 足寄 摩周湖、阿寒湖、アイヌコタン
6月25日 十勝千年の森 六花亭アートビレッジ 幸福駅
6月26日 北海道大学 さっぽろ羊ヶ丘展望台
6月27日 札幌市内観光
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ スカイマーク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
50年振りにあった中学、高校の同級生Kくん。
お互い髪はマッ白になったけど、一瞬で昔にタイムスリップ
彼は網走から40分離れた美幌町に在住。屈斜路湖でフライフィッシングしたり、オホーツク海で鮭を釣るなど、大自然と共生しているそうな。
羨ましくもあり、反面、冬の厳しさを考えると大変だなとも感じたり。
また会おう!との約束をしつつ、早朝に見送ってもらいました。
彼から聞いた観光オススメスポットを頭に入れいざ知床へ -
我々は一路、知床ウトロに向けてドライブ。
途中K君から聞いたオシンコシンの滝を見物。道路からすぐそばにある滝
マイナスイオンが爽快でした。 -
知床五胡フィールドハウスにて
ヒグマ活動期ということなので、ガイドツアーに参加。
各地から来た10名とガイド1名で二湖コースを散策 -
ヒグマが雑木に残した爪痕などを見ながら、地上遊歩道を散策したのち、高架木道に出てきました。
クマザサの匂いが爽快。天気もいいし最高 -
写真は知床一湖と知床連山。ガイドさんに写真を撮ってもらいました。
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お腹も空いてきたのでウトロ漁港にある漁協婦人部へ。
約10人の観光客が並んでいます。
中にはオーストラリアから来られたご夫婦。上手にお箸を使われていました。 -
うに丼を食べたいと思ってましたが、入荷なしということで三色丼をいただきました。正直なところ、30分待つて食べるほどの、、、。
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K君から「知床から羅臼に抜ける知床横断道路の知床峠から見る国後島は感動するよ」とのアドバイスを受けて一路羅臼へ。
羅臼岳見事なお山です。 -
遠くにぼんやり見えるのが国後島。
こんなに近いのにロシア領で自由に行き来ができないなんて、、、。 -
らうす深層館に立ち寄りました。
その目的は、K君お勧め、花咲ガニを購入すること。 -
花咲がには、唯一、根室周辺海域にのみ生息するということで、幻のかにと言われているそうな。
無数のトゲがあり、むきずらいけど、試食させてもらったところ、濃厚な甘みとぶりっとした身がとても美味。
ついでに毛ガニとセットで自宅宅配してもらいました。 -
毛ガニも美味しいけど、花咲ガニの勝ちやね。
家族で手を「べたべた」にしながら、無言で食べ尽くしましたわ。 -
今夜の宿は、キキ知床ナチュラルリゾートへ
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ロビーでは無料のドリンクバーがあり、お風呂帰りに重宝させてもらいました。
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部屋をお任せ選択していたところ、まさかの日本間でした。近代的なホテルにもベットがない部屋もあるんですねぇ。
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奥さんの体調がすぐれず、夕食はいらないとのことで、仕方なく一人で外食に出かけました。
ホテル近くの番屋というお店です。 -
旅行に来て、一人夕食は初めてです。
とりあえず、生ビール。イカの塩辛、ビールが進みます。 -
ちょこちょこあてを食べてから、締めは寿司 2500円
豊富なメニューがあり、何を食べようか迷いましたが、一人なら手っ取り早く寿司がいいかなと選びました。まぁ、まぁのお味でした。
やはり一人で食べる食事は味気ないわ。 -
5日目 阿寒湖に向けて出発。途中
硫黄山(アトサヌプリ)を見学 -
屈斜路湖のカルデラにより隆起した活火山。硫黄の匂いが強烈
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摩周湖第一展望台からみた摩周湖
霧に抱かれて 静かに眠る~ 布施さん、いい天気で良かったです。
若い人はこんな歌しらんやろなぁ。 -
「そば処 福住」は、北海道のチェーン店ですが、更科そばで有名。
気取った蕎麦屋より、安価でうまいと思います。 -
天ぷらそばをいただきましたが、ボリュミーで天ぷらが揚げたてサクサク。
http://oishii-fukuzumi.com -
阿寒湖に到着。ホテルからみた観光船乗り場
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それでは、観光船に乗り込みましょう
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遊覧船から雄阿寒岳を望む。
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途中、チュウルイ島に上陸。
マリモ展示観察センターで特別天然記念物の特大マリモを観察 -
途中、幸福の森桟橋で遊覧船から下船して、アイヌコタンにいきました。
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アイヌ民族の祭具や工芸品などを展示する「オンネチセ」に入館。
受付のアイヌのばっちゃんにアイヌ文化について教授いただきました。
入場料500円で4倍くらいの価値のあるお話を聴くことができました。 -
ニュー阿寒ホテルからの夕日
https://www.newakanhotel.co.jp
ホームページでビュッフェがとても美味しそうでしたのでこのホテルにしました。
確かに豊かなメニューではありましたが、中国人観光客が半数以上でめちゃめちゃ人が多く、座る席もないくらいで、ゆっくりできませんでした。
今後利用される方へのアドバイス →是非とも部屋食をお勧めします。 -
思いがけず、足寄町に来てしまいました。
道の駅 あしょろ銀河ホール21前にある千春の石碑
手をかざすと、「果てしない 大空と~」と歌声が聴けます。 -
松山千春コーナーがあり、ステージ衣装などが展示されています。
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K君お勧め、柳月の生産工場にきました。
https://www.ryugetsu.co.jp -
柳月の三方六の中で一番のお気に入りは
スイートピアガーデン限定品の「はちみつレモン」が一押しです。 -
一路、帯広に向けて走ります。
日高山脈の麓にある十勝千年の森にやってきました。
広大な敷地なので、セグウェイで草原や森を駆け抜けることができるということでしたが、生憎、ガイドツアーとの時間があわず、体験できませんでした。
それなら、六花亭の六花の森に行こうということに、、急遽変更 -
まずは、六花亭本店にご挨拶。場所が分かりづらいです。
https://www.rokkatei.co.jp -
本店でしか買えない「サクサクパイ」ともちろん「マルセイバターサンド」を購入
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花柄包装紙館では壁一面に坂本直行が手掛けた原画に覆われています。
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六花の森には渓流が流れており、心が落ち着きます。
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その昔、爆発的に人気になった「愛国~幸福」の切符。
やっぱり1枚買ってしまいました。まぁ話のネタやね。 -
帯広駅 調べると帯広市は16万人の人口を抱える北海道5番目の都市
でも近代的な駅舎にそぐわず何と静寂なこと。やはり移動は電車ではなく車主体になっているんでしょうね。 -
楽しみにしていたばんえい競馬。私どもの地元、園田競馬は水、木、金開催ですので、てっきり平日開催だと思い込んでました。
明日、ちょっとだけ行こうと思ってましたが、、、残念。明日は木曜。 -
コンフォートホテル帯広に宿泊
ホテルマンから店は汚いが味は抜群で安いとの評判を聞いて、焼き肉食べにいきました。上質な肉にコスパ最高。お勧めします。
https://heiwaen.co.jp
札幌編は次回に続く
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