念願のウズベキスタン⑤

2025/06/13 - 2025/06/20

観光5日目
シャフリサブスを観光
ティムールが生まれた街です。
2000年に世界文化遺産に登録されました。
この街は特に暑かったです。
なにこの暑さってくらい大変な暑さでした。
サマルカンドからシャフリサブスまでの道のりは様々な景色が見られてよかったです。

エリア シャフリサーブズ(ウズベキスタン)

シャフリサブスへはバスではなく車に乗って向かいます。
バスよりも1～2時間短縮して行くことができるそうです。
朝の交通渋滞にハマり、警察が交通整理をしていました。ヒーヒー1人で言いながらも新鮮な感覚で面白かったです。

途中の休憩スポットでは、景色を眺めました。
登って降りるので、途中エアコン切りまーす！で
窓を開けて風を味わいました。

手付かずの自然に見えますが、けっこう落書きされてて
どこの国も若者は同じだね！と言う話に、、、

アクサライへ

現在残っているのは門だけですが、
ティムールの死後まで建築が行われていたそうです。
なんと期間は25年

当時は高さが60メートルあったそうです。

ティムール像側から見た門です。
ここの下ではお土産の販売がされていました。
ポーチやバッグなどです。

ティムール像へ
天山山脈を望んで立っているそうです。
暑くて暑くて眺める気力もなく、、、そそくさ日陰へ

ドルッサオダット建築群へ

ティムールはこの場所で埋葬されたかったそうですが
叶わず。
ティムールが入るはずだった棺です。
いまは女性が入っていると聞いたような。

外は暑いですが、建物の中に入ると涼しいので
外に出たくなくなります。

ティムールが植えたと言われている木です。
動く気力もなくずっと座ってました。

ドルッティロヴァット建築群にも行ったようですが、
大変に疲れておりまして
物売りのおばさんたちが私に6個で5ドルと言ってくるのですが相手にできないくらい疲れており、、、
代わりにガイドさんがこの子は疲れてるのと説明してくださいました。
安いと思いますけど、、、この姿見たらわかるでしょ！！！
建物の外観しか見てません。

そしてランチへ

このスイカめっちゃ甘くて、疲れて食べれない私にピッタリでした。

こちらはサンザシジュース
お写真を撮らせてもらいました。

餃子スープは絶品！
全部食べました。

メインの肉じゃが

そしてサマルカンドへ戻ります。

休憩を終え、ジョブバザールへ
ホテルから歩いて行けます。

バザールはこんな感じです。
ここは物乞いの子供が多かったです。

ドライフルーツがたくさん売ってありました。

2000年以上の歴史を持つバザールだそうですが、欲しいものがなかったので近くのショッピングモールへガイドさんと3人で行くことに。
だけど、外観だけ完成してて中は全く手をつけられておらず、、、騙されたっ！笑
部屋に戻っても暑いので1時間ほど、そのままロビーでおしゃべりタイムでした。

夕飯はジョージア料理

ジョージア料理はパクチーが割と使われています。
ジョージア行ってみたいのですが、食事大丈夫かな？

チーズのナンは美味しかったです。
大きな小籠包もありました。

そしてレギスタン広場へ
夜は涼しいし、ライトアップもされてるし、
なんならプロジェクションマッピングもあってました。
なかなか見れないそうですが、個人的にはそのプロジェクションマッピングはやめたほうがいいと思います。
せっかくの建物をトラとか映さないで綺麗なものを映してください。