2025年　オンダリビア　美食の街　ピンチョス巡り　欲張りな旅　＃4

2025/05/27 - 2025/06/01

グルメ中心に考えた旅。　欲張りになって　ワイン巡りも行こうよー
どうせなら　仏側　バスクも行ってみようよーーって　
欲張ってしまったくせに　またもや　超特急な旅になりました。それでも　満足度100%になショート旅行です。

行くにあたって　皆さんもそうでしょうが　あらゆるsms、 ブログなど　みて調べに　調べ　おいしいと言われてるお店、　そのお店のシグネチャーなピンチョスなど　まとめて　携帯に　写真付きで　i phoneのメモに　まとめてみました。
これが　本当に役に立ちました。
もう記憶が　現地に行くと　白紙になってるのが　前回のグラナダの旅行の時に　実感。
あと　定休日が　ウェブ　Googleなどなど調べてても　変わってるお店が　ありました。
それも大きな計画変更にも　なりましたが、　優先順序を決めてたんで、結構パニくることもなく　ハッピーで　最高な旅行に

ここオンダリビアは　旧市街も小さくて　とても　可愛い街
プラス今回の旅行で　最高潮のピンチョスに巡り会えました。　(^^♪

?*¨*?.¸¸♪ 旅行スケジュール　　　　　2025年　?*¨*?.¸¸♪



5/28(水）　キャセイ　マドリッド行き 315便　00:20 香港発
　　　　　　レンタルカーで　マドリッドー　サンセバスチャン　

　　　　　　Colectia Hotel Urumea　（サン　セバスチャン）
　　　　　　２泊 で　　232.47ユーロ
　　　　　　サン　セバスチャン　タパス　ピンチョス巡り
　　　　　　https://4travel.jp/travelogue/11982997

５/29(木）　リオハ　11AM (By Car) ワイン巡り　
　　　　 　Marques de Riscal (マルケス　デ　リスカル）
　　　　　　テイスティング　２人で　84ユーロ
　　　　　　https://4travel.jp/travelogue/11988161

　　　　　　ビルバオ　観光　ピンチョス巡り
　　　　　　Colectia Hotel Urumea（サン　セバスチャン）
　　　　　　　２泊 で　232.47ユーロ
　　　　　　https://4travel.jp/travelogue/11988294

5/30(木）　サンセバスチャン→　Hotel Urdanibia Park
　　　　　　車　１５分 　
　　　　　　アーリ　チェック　イン　成功　72ユーロ
　　　　→　オンダリビア　（by Car　８分)
　　　　　　仏　バイヨンヌ

5/31(金）　マドリッドに　（by Car)　

6/01 (土） キャセイにて　帰路


＃オンダリビアとかオンダビリアとか　４トラの＃タグでは　オンダビリアになってるんだけど　ウェブで調べると　オンダリビアも　オンダビリアもどっちも　出てくるんだけど　一体本当は　どっちなんでしょうね。
どっちなんでしょうね
＃このバスク地区　どこに行っても　怖い　治安が　悪いとは　感じられなかったです。　でも　世界中から観光客が　きてるので　もちろん　気は抜けることは　タブーですが。。

エリア スペイン

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: その他

Colectia Hotel Urumea
前にも書いたのですが　ホテルというよりエアビーみたいです。
早めにチェックアウトしますが、　スタッフが　おらんので　箱に鍵を入れます。
これ　忘れもんしたら　取りにいけないという　最悪だった
もちろん　悪いんですが　口コミにも　人生初の悪い点数つけちゃいました。

コレクティア オテル ウルメア ホテル

オンダリビア方面に向かって　地理的には　手前にあるホテル

チェックイン時間より　早い時間につきました

Hotel Urdanibia Park ホテル

ここのスタッフ最高

こんなに早く到着したのに　ちょっと待って　部屋の鍵を渡すので　席に座って待ってって　言われ　３０分もかからないうちに　鍵もらえました。

フレンドリーなスタッフ

Hotel Urdanibia Park ホテル

車で　旅行なら　ここは　激推し。
高速道路の真ん中にあるような感じ

車じゃなかったら　不便かもです。

Hotel Urdanibia Park ホテル

部屋も　広め
ウェブには　冷蔵庫の情報が　なかったのですが、　メールを送ると　常備してるとのことで　即返事が来ました。

インテリアなど凝ったホテルでは　ないけれど　清潔なホテルです。

Hotel Urdanibia Park ホテル

シャワーも　レインシャワーと　普通のシャワーとあります。

Hotel Urdanibia Park ホテル

口コミに書いてた通り　どこに行くのも　便利でした。
また　サンセバスチャンに来たのなら　ここに泊まることにします。
コスパも　最高でした。

Hotel Urdanibia Park ホテル

駐車場も　でかい　で　無料

Hotel Urdanibia Park ホテル

地図的には　このホテルは　サンセバスチャンと　オンダリビアの真ん中にあるみたいです。

チェックインあとは　すぐに　ホテルから　車で　８分の場所にあるオンダリビアに　向かいます

サンセバスチャン空港は　オンダリアスに近いというか　もうオンダリビア

サンセバスチャンの空港を　横目で　みながら
（ややこしい見つけた！　表示には　オンダリビア空港って書いてる。　これ　また　GPSに入れたら　絶対見つからんになるでーー）
サンセバスチャン空港が　オンダリビアにあるという
最初は　ここまで　飛行機で来る予定だったけど　帰りの時間が　あまり合わなくて
断念

元々　ドライブ好きな私　こっち車の方が　私的には　あってる気がします。

バスクの中で最も東にあるフランスとの国境近くの街。

オンダリビア 散歩・街歩き

オンダリビアは　城壁の街です。

EROSUKIというスーパー

オンダリビアの街の中心に行く手前にありました。

フランスでも　当たり前のヤギのチーズ
でも　バスク地方でも　食べられるようで。
ちょっと苦手な方が多いんですけど。　私は　ベイクして　食べると美味しいと思うんですが

ハム持って帰れない。。涙

足そのもの持って帰りたーい　笑

少しの間　ショッピングに　お付き合いださい。
日本じゃ　みられないものが　いっぱいなんです。

明日は　最後の日なので　マドリッド帰る前に　お土産を買う予定なので
下見です。
プラス　次の目的地　グラン　ソルが　１１；３０にならないと開かないので

オリーブオイル　イタリアのオリーブオイルg 好きなんですが
このカラフルな入れ物に惹かれて　買うことにします。明日

オリーブもあるんですが　普通のオリーブでなくて　大粒なんですよ。
瓶詰め重たくて　こういうプラスチックが　助かる

見えてきました。　オンダリビア

なんか　めっちゃ　ええ感じーー

縦列駐車が　多いけれど　海側で　斜めとめできるスペースみっけ

駐車用の機械に行って　車のナンバープレート入れて　何時間止めるか　選べて
　紙が出るので　それを　窓際におきます

陽が当たって　何書いてるが　画面が　見えん
前の人も　観光客で　わからんかったせいか　地元の人が　汗かきかきで　手伝ってくれて　私の番も　彼が　手伝ってくれましたー
めちゃ　優しいーー
ちなみに　英語に　変換してくれるボタンもあったけど
もう機械毎にちゃうから　うざいね　

赤白緑のバスクカラーをしたカラフルな家々が並んでいる。

11:30-
私たちの期待大のお店
この店のためだけに　この街　オンダリビアに来たのです。

グランソル 地元の料理

グランソル　とにかく　有名です。
早い目に行って良かった

グランソル 地元の料理

日本のガイドブックにも　紹介されてる

グランソル 地元の料理

グランソル 地元の料理

可愛い店内

グランソル 地元の料理

綺麗だけじゃありません。
激うま

グランソル 地元の料理

11;30からオープンなんですが、　１２：３０までは　ピンチョスのみ
それも　お店にこうやって　置いてある分のみで
これが　なくなったら　後からは　出てきません

１２；３０からは　普通のメニューとなります。

本当に　人が多くて　列になって並んでるのが　見えます。
１１：３０前から　並んで入店したので　テーブルにも座れたし、ラッキー

お隣は　フランスからのお友達たちで　きたみたいです。

もうすぐで　昼ごはんの時間
メニュー配り始めました。
日本語のメニューもあって

１２時前には　もう　ピンチョスほぼ終わってました。。

１２時半少し前に　メニュー配られ　それをみながら　どれをオーダーするか　みてました

「漁師街」。近隣のバスクの村々と同様、漁業が街の中心産業であったこの街の、元漁師たちが　住んでいた地域だけあって　シーフード天国

Zamburinas a la plancha (ホタテに似た貝）

Tizon ここの名物らしい。
うまいー

ラーメンをイメージして　作られた料理だそうで　ヌードルの代わりに　ほとしポテトフライ
激ウメーー
味は　日本の味のスープ

Huevo Mollete 半熟卵にポテトの揚げたラーメンみたいで　美味しい

いま世界中から美食の街として注目されるバスク地方。このお店が　一番感激だったかも。
お料理の美的　美味　そして　サービス　

これが　最初のピンチョスだったとどこかで読んだことがある

今日は　人が多い

バスク地方特有のコロンバージュ様式と呼ばれる木組みの家々。

細い路地には’洗濯物

このタルって　グラナダでも　見たんだよねーー

一旦　車に戻って　お金を入れなおします。旧市街の方にも　（丘）の方にも行きたいので。

向かい側は　もうフランス領
船で対岸にあるフランスのアンダイエ（Hendaye）に１０分で行くこともできまが　何もないようです。

城壁に囲まれた小高い丘の上に広がる旧市街を　そぞろ歩き。

赤と緑白　これが　バスクの旗のようで　独立したがっております。

「バスク十字」と呼ばれます

旧市街は　本当に　可愛い。

この小さなベランダが　出ていて　雰囲気出てるよね

ちょっと　アルザスのとも似てるような気がするんだけど　どうちゃうんやろー

アルザスでは　木組みの家はコロンバージュ
一緒の名前だね

Gipuzkoa Plaza

Gipuzkoa Plaza

石畳の道が残り雰囲気満点の素敵な旧市街です

なんのマークだ？？

お土産屋さんみたいなのも　ある

小さな旧市街ですが、本当に可愛い街です。

海が見える

旧市街の中心地にあるのが、旧カルロス５世の古城。1968年にパラドールとして改装され、新たな命と任務を与えられました

パラドール デ オンダリビア ホテル

パラドールの前には　広場が

車は入れないので　スーツケースだと大変そうだ
石畳だし

パラドールの入り口

フランスとスペインの国境に位置するオンダリビアは、外部からの攻撃が絶えることがなく、入り口の近くに　今でも銃弾の跡が見ることができます。（左側）

パラドール デ オンダリビア ホテル

旧カルロス５世の古城。1968年にパラドールとして改装してます。
Parador de Hondarribia

アルマス広場 広場・公園

Arma Plazaから見える　海面

海風も　通りなんて素敵

アルマス広場 広場・公園

（スペイン国王カルロス5世）の時代に王の城として使用された建物には、フランス・スペイン戦争時に付いたと思われる生々しい砲弾跡が遺ります。

教会も見えます　
そちらの方にも行って見ましょう

Jasokundeko eta Sagarrondoko Andre Maria Eliza（サンタ・マリア教会）

アルマス広場から　降りていくとある教会　

スペイン王フェリペ4世の娘マリア・テレサが結婚式を挙げたサンタ　マリア教会です。15世紀に建てられたゴシック様式の教会。

パイプオルガンが　なってる。人が　弾いている。
こんな小さな街でもちゃんとパイプオルガンが　使用されてるって　すごいね。

ゴシック独特の高い天井

プラス　ステンドガラス
イタリアでは　あまり見れれないゴシックスタイル

中世に迷った感じ

映画のセットでも　使えそうですよね

サンタマリア教会が　見える。
ゴシックスタイル典型的な塔が　見える。高くそびえ立つのが　その特徴と言えるでしょうね。

オンダリビアの街のメインになっている2つの門の内の一つ

アーチの上には、1694 年とオンダリビア市の紋章が掘られている彫刻があり、ま要塞で働く兵士を表す「Hatxero」の彫刻が　ある。

頑丈な城壁が　これで　わかる。

外壁を通って　車に向かいます。

車は　海辺側に　止めていたので　大体どのへんか　わかる

駐車場に向かってる間に　まだまだ　続く　外壁に　可愛い家があったりと
雨が　少しぱらついたりと　暑かったのが　少しマシになる？

小一時間ぐらいで　オンダリビア回ったので　時間が　あるので
もう　フランスまでーーー
バスクに行くぞーー
ともう　行っちぇえーーーと

選んだ場所は　ST Jean でもなく　Biarritz
でもなく　バイヨンヌまでーーー

この旅行記へのコメント （4）

• akikoさん 2025/07/20 11:29:15

  さすが人気店の「GRAN SOL」♪

  cookieさん、こんにちは～
  
  バスク地方では、オンダリビアも行かれたとのこと。
  私はcookieさんより半月ほど前に訪れたのでした。
  
  この町の1番の目的はGRAN SOLだったんですね！
  ここはとても有名で超人気店だとか。
  私は12:30過ぎにお店に行き、ピンチョスがほぼ売り切れ
  で、どうにか3品食べたのですが、12:30を過ぎたら
  通常のメニューのみになるんですね。知りませんでした。
  大皿料理も気になります！
  Tizon ってここの名物なんですね。
  もし機会があれば、再訪して大皿料理にも挑戦したいです。
  
  オンダリビアは歴史も感じられますし街並みも可愛かった
  ですよね！
  
  akiko

  cookieさん からの返信 2025/07/21 22:35:19

  RE: さすが人気店の「GRAN SOL」♪

  akikoさん、こんばんは
  >
  > バスク地方では、オンダリビアも行かれたとのこと。
  > 私はcookieさんより半月ほど前に訪れたのでした。
  →　→　いえいえ　私も　見て見ました。　素敵な写真で　私の方が　もう一眼レフも　ミラレスのカメラも持っていかずの旅行でして。。　もう携帯のみです。　半年ずれていたようですが　天気も良さげで　綺麗でしたね。
  
  
  > この町の1番の目的はGRAN SOLだったんですね！
  > ここはとても有名で超人気店だとか。
  > 私は12:30過ぎにお店に行き、ピンチョスがほぼ売り切れ
  > で、どうにか3品食べたのですが、12:30を過ぎたら
  > 通常のメニューのみになるんですね。知りませんでした。
  > 大皿料理も気になります！
  > Tizon ってここの名物なんですね。
  > もし機会があれば、再訪して大皿料理にも挑戦したいです。
  →　→　そうなんです　行く前に　色々調べてみたり　スペイン在住の方のsms見たりで　やはり　gran solが　一番良かったっていう人が　多かったので　ここ避けれないと　友と一緒に、一番に決定したとこなんですよ。
  それも　やはり　こういう１２：３０から　というのも　スペイン在住だからこその情報だったと思うんですよーね
  まーそれでも　こういう情報　変わるかと思うんで　なんとも言えませんが
  （スポーツバーが　水曜が　定休日でした。　そういう情報探せなかった）
  
  >
  > オンダリビアは歴史も感じられますし街並みも可愛かった
  > ですよね！
  →　→　本当　オンダリビア良かったですヨネ。　同感　ねーサンセバスチャンは　こういう可愛い街角が　見つけれらなかったし。　こういうのんびりしたオンダリビア気に入りました！
  また　行って見たい街の一つになりました。
  
  cookie

• ドロミティさん 2025/07/19 10:14:07

  可愛い街と美食の旅

  cookieさん、おはようございます。
  
  いつかバスク地方をゆっくり周りたいと妄想しているので
  実現したら、ここオンダリビアも絶対に行きたいわー
  石畳の通りとカラフルな窓枠のコロンバージュの家並みが
  とてもキュート！
  
  グランソルのピンチョス、どれもすごく美味しそう！
  ピンチョスだけでお腹一杯に膨れそうね、
  
  バイヨンヌも気になってる街なので楽しみでーす(^^♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  

  cookieさん からの返信 2025/07/21 21:54:30

  RE: 可愛い街と美食の旅

  　ﾄﾞﾛﾐﾃｨさん
  
  こんばんは　いつもコメントありがとうございます。　ありがたいです。
  >
  > いつかバスク地方をゆっくり周りたいと妄想しているので
  > 実現したら、ここオンダリビアも絶対に行きたいわー
  →　→　
  サンセバスチャン自体は　あんまり　観光がないので　食中心
  なので　オンダリビアは　観光も　可愛くて　よかったです。
  人も　そんな多くないし。　治安悪いとは　思えなかったですよー。
  
  
  > 石畳の通りとカラフルな窓枠のコロンバージュの家並みが
  > とてもキュート！
  >→　→　まだまだ　観光客少ない方だと思いますので　楽しめると思います。
  
  
  > グランソルのピンチョス、どれもすごく美味しそう！
  > ピンチョスだけでお腹一杯に膨れそうね、
  →　→　ピンチョスだけでも　満足でしたが　大皿も良かったです。
  並ぶ価値は　ありました。
  
  
  > バイヨンヌも気になってる街なので楽しみでーす(^^♪
  →　→　是非是非バスク地方　行って見てください。
  バイヨンヌは　また違った楽しみが　あって楽しかった。。
  同じバスク地方でも　もちろん喋る言語も違いますが。。　笑
  
  
  
  > 　　　　　　　　　　　　　　　　　　cookie
  
  >