初！横浜ナイトクルージング！海上から横浜港の夜景が見れた(^_^) vol.1 カップヌードルミュージアム編

2025/06/28 - 2025/06/29

業界の新年会のジャンケン大会で勝ち残って獲得した"CRUISING TICKET"を使わせてもらって「横浜夜景ファンタスティックカフェシップコース」に参加！

昼間の横浜に観光に来ることはあっても、夜景を見に、しかも海上からというのは滅多にないので超楽しみ(^_^)

せっかく夜の横浜に行くので、そのまま宿泊することに。
ホテルも夜景が評判のインターコンチネンタル横浜Pier 8の予約が取れたんで、横浜へのプチ旅行を楽しみます。

横浜なんでゆっくり起きて洗濯済ませて出かけます。
先ずは今まで行こうとして行けなかったカップラーメンミュージアムから(^_^)

エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

チェックイン前やけど駐車場にminiちゃん停めて、荷物も預けて身軽になってから先ずは昼間の横浜街歩き満喫します。

横浜ハンマーヘッド ショッピングモール

今回は4トラの旅行記でもよく紹介されてる「インターコンチネンタル横浜Pier8」に宿泊です(^_^)

インターコンチネンタル横浜Pier 8 宿・ホテル

一頃よりは横浜港の海も綺麗になったような…？

カップヌードルミュージアム到着。
検索したらチキンラーメンファクトリーの1時間半後の回に空きがあるようなんで速攻で申し込み！

カップヌードルミュージアム 横浜 テーマパーク

予約できたんで、それまでゆっくり見学します。
このコーナーは「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」。

「チキンラーメン」から始まったインスタントラーメンのラインアップを3000点以上展示しており、非常に懐かしいものから最近のものまであって、インスタラーメンの歴史が一目で分かる！

これはまだトライしてへんけど、話題の完全メシ！

安藤百福像（あんどうももふく）！
日清食品創業者てあり、インスタントラーメン「チキンラーメン」、カップ麺「カップヌードル」の開発者として知られる。

安藤百福さん、松下幸之助さん、ヘンリー・フォードさんなどの偉人に並んで遠慮なくフレームインしてくるオバちゃん(^_^;)

読みづらいけど、世界の偉人さんたちの名前と功績の紹介？

見る角度によって文字が浮かび上がるオブジェ「タテ・ヨコ・ナナメから見る」。
いろいろな視点を発見するというコンセプトらしい。

これは「global」

これは「happy」

これは「creative」かな？

これが一番難解やけど「unique」かな？
かなり時間が経ったんで、すっかり忘れてるから解読するのが超難問やった！

正向きでないメッセージもあるから、まさしく発想の転換が必要やね(^_^;)

先にマイカップヌードルファクトリーで、自分だけの唯一無二のカップヌードルを作成します(^_^)

先ずは空のカップを購入するようです。

スタッフの誘導に従って空いてるテーブルでカップに文字やイラストを記入して、スープと具材を選ぶようです。

カップヌードルのロゴを色付け！

イラストはボンの小さい頃の顔をイメージした似顔絵！
この時はおボンの誕生日プレゼントでこれをあげるつもりやった(^_^;)

少しハワイアンっぼく、椰子の木とレインボーも描いといた。

カップの絵付け、色付けが完成したら、今度は麺と具材を詰めます。

カップをスタッフに預けるとこんなマシンにセットしてくれて、ハンドルを回すと麺がカップの中に入ります。

次にスープと具材を選択して詰めてもらいます。

こんなかんじになりました。

アルミキャップで蓋をして密閉してもらいます。

最後にシュリンク材を巻いてもらいます。

シュリンク材が圧着されて、

これで完成！
専用の透明なパッケージ袋に詰めて持ち帰ります(^_^)

チキンラーメンファクトリーの受付の「ひよこちゃん」。

このキャラクターの正式名称はそのまま「ひよこちゃん」なんやね(^_^;)

チキンラーメンひよこちゃん
https://www.chickenramen.jp/hiyokochan/

日清食品グループのロゴマーク！
「リップマーク」と呼ばれてるらしく、上下逆さまにしても「NISSIN」と読める(^_^)

ここはカップヌードルパーク！

巨大な工場の中で、自分自身が「カップヌードル」の“麺”となり、製麺から出荷されるまでの生産工程を体感できるアスレチック施設らしく、お子ちゃまたちが元気に走り回ってる(^_^)

上層階がテラスになってて、そこからハンマーヘッド方向の風景。
今日のお宿のインターコンチネンタル横浜Pier8もよく見える！

こんなお持ち帰りパックに入れてウロウロしてます(^_^;)

ここは百福の研究小屋。

世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が誕生した研究小屋を忠実に再現したとのこと。

麺が日干しされてる。

「チキンラーメン」の完成にめどがたった1958年3月5日の未明、作業を終えた安藤百福が眠りについた直後の様子を忠実に再現しているようです。

ホンマに単なる掘建小屋やけど、「たとえ特別な設備がなくてもアイデアがあれば、ありふれた道具だけで世界的な発明が生み出せる」 というメッセージが込められてるとのこと。

このコーナーは「クリエイティブシンキング ボックス」

あふれる好奇心と創造的思考 (クリエイティブシンキング) で、誰も考えつかなかったような大胆なアイデアを次々と実現した安藤百福のクリエイティブな発想を知ることができるコーナー。

確かに、いろいろと勉強にはなった！

チキンラーメンファクトリーで麺打ちから始めて、麺を寝かしてる間にパッケージの絵付け、色付け作業をやります。

麺を油で揚げて水分を飛ばします。

けっこう高温で一気に揚げるみたい。

時間が来たら麺を掬って出来上がり(^_^)

真ん中の自作のチキンラーメンに加えて、既製品のチキンラーメンとUFO焼きそば（プチカップ）をお土産にいただけた(^_^)

こちらはチキンラーメンファクトリーのお土産袋(^_^)
これとマイカップヌードルのパックも持って、意気揚々とホテルまでは帰還しました(^_^;)