2025/01/21 - 2025/01/21
74位(同エリア1217件中)
はんけんさん
この日は、広島から倉敷への移動日。途中に呉に立ち寄る予定だったのだが、呉で訪問したい候補場所のすべてが火曜日休業だと前日に気がついた!私が若い頃は、博物館などは月曜休館が常識的だったけど、最近は祝日を月曜に寄せて3連休を演出しているので、博物館などは火曜休業にシフトしてきているのだろうか??
てな訳で、呉訪問は断念し尾道訪問に切り替えた。尾道は、映画のロケ地訪問としてしっかり準備した上で訪問したかったので、今回の遠征での訪問対象に入れていなかった。訪問するのであれば、『東京物語』はもちろん、『転校生』などを再鑑賞しておくべきだし、そもそも大林監督の新・尾道三部作は、まだ一本も観ていない。でも、今はネットがあるので、便利ですよね。何度も鑑賞していて主要場面の印象が頭に入っている『東京物語』と『転校生』の二本にフォーカスして、前日の一夜漬けで何とか主要な箇所の訪問に挑みました。帰宅したら、真っ先に『東京物語』と『転校生』を再鑑賞します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩 スターフライヤー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7:25、宿の朝食
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更にカレーとフルーツ
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広島駅へ
この後、開通する広電の工事中高架 -
この日は広島から倉敷への移動日
この距離だと途中下車可能となるため、通しできっぷを購入しました -
広島8:49発の糸崎行きに乗車
車内はこんな感じ。 -
関東在住なので、なかなか見られない路線図
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10:06糸崎着
この車両で糸崎までやって来ました -
10:08発の岡山行きに乗り換えます
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10:15に定刻で尾道駅に到着したら、何やら格好いい車両が停車していました
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改札出てすぐのコインロッカーに大きな荷物を預けます
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駅構内の観光御案内所へ
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急遽決まった尾道訪問。前日に映画『東京物語』と映画『転校生』のロケ地を一夜漬けで頭に叩き込むも、不十分。
尾道駅の観光案内所で、ダメ元で「映画ロケ地マップとか、あります?」と聞くと「大林監督のならあります」とロケマップをいただきました。かなり心強いです。
でも、それって『東京物語』は、無いってことだよなぁと思い、敢えてそれは聞きませんでした。 -
千光寺公園のマップもゲットしました
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尾道駅舎
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尾道駅前の広場
おっと、ここがいきなりロケ地ですね
『転校生』で、福山行きのため待ち合わせる二人
(一美になった)一夫が、右の旧い建物(当時のまま!)の脇から出てきて、駅舎前で、(一夫になった)一美と会います
駅舎はもちろん、当時のものとは違います -
駅前桟橋も『転校生』のロケ地です。(一夫になった)一美が「あたし、家出する」と言った後に、船に乗るシーン。
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海岸沿いをしばらく歩きます。向かいにある島、その名も「向島」がかなり近くて驚きました。
それにしても「向島」って、、、、。かなり尾道側主導の命名ですよね。元々、向島に住んでいた人は、何島と言っていたのだろう? -
映画『さびしんぼう』のロケ地、福本渡船
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何と、この一角に『東京物語』の写真が!
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尾道と言えば、大林宣彦監督の尾道三部作と新・尾道三部作が有名です。が、『東京物語』を忘れてはいけません。2012年に世界の現役監督が選ぶ世界の映画一位に輝いた超名作です。大林監督も15歳の時に、『東京物語』のロケを見学したらしいです。
そして、右下の二次元バーコードで、『東京物語』ロケ地マップにアクセス可能!嬉しすぎる!! -
住吉神社の灯籠。『東京物語』のオープニングとラストで尾道を表すシーンとして出てきます
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中央桟橋。ここも『東京物語』のラスト近くで撮影されています
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おのみち映画資料館にやって来ました。が、何と火曜休館でした。ショック大。最近は博物館の休業日は月曜よりも火曜が多いのだろうか?
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おのみち映画資料館の前には映写機のオブジェが設置されています
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市役所前の道路。『転校生』のラスト、「さよなら、オレ」のシーンだそうですが、どんなアングルでの撮影か、今一つ記憶が弱い。いずれにしても市役所は当時とは違う建物でしょう。
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ショウウィンドウにダースベイダー発見!
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旅館、竹村家。『東京物語』の脚本家 柳井隆雄と当時の竹村家主人とがいとこだったこともあり、尾道にロケが決まったとのこと。
撮影中は、小津安二郎監督はじめ主要スタッフや主要俳優はここに宿泊したそうです。また映画内の葬儀後の食事シーンも撮影されました。 -
おぉ、『転校生』一夫の家、これって撮影当時からほとんど変わっていないのでは?
映画では、引っ越しのトラックがフツーに入っていたので、手前の部分は少し変わったのかも -
浄土寺へ
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『東京物語』、貨物列車が走るシーンは、この辺りだと思います
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『東京物語』、平山(笠智衆扮する主人公)の家から眺める瀬戸内海(というか尾道水道)と向島
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平山家の庭から見える浄土寺の多宝塔、国宝です!
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『東京物語』の冒頭のシーン、浄土寺の崖はこの辺りだろうか?
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浄土寺の鐘楼。『東京物語』とみ(平山の妻)が亡くなった朝、平山役の笠智衆と原節子のシーン。この鐘楼の左隣に二つの灯籠があったのだが、今は移動してしまったのかな?
笠智衆の「きれいな夜明けだった」というセリフが印象的です。 -
浄土寺の多宝塔(国宝)と阿弥陀堂(重要文化財)
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浄土寺、この本堂も国宝です
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「姿三四郎」のモデルの銅像
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この後、登る千光寺山
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映画のロケ地としてしか注目していなかったですが、尾道はお寺がモノスゴイです。西郷寺の本堂は国指定の重要文化財
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西国寺へ
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西国寺の金堂は国指定の重要文化財
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西国寺の三重塔も国指定の重要文化財
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御袖天満宮にやって来ました
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おそらく、この日のハイライト?御袖天満宮の階段
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『転校生』ここをゴロゴロ転がって、体が入れ替わる。屋根に一夫が蹴った缶が当たった。
運が良いと(悪いと?)二人で転がるテイで写真を撮っている人もいるそうだ。 -
体が元に戻って、一夫が喜んで立ちションをするのはこの辺りかな?
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映画『時をかける少女』の通学路
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『時をかける少女』で、和子(原田知世ちゃん)が通う高校
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『転校生』の通学路。
(一美になった)一夫がスカートめくりをされるのが、この辺り。 -
この大時計は、『時をかける少女』で、ロケされましたが本編には採用されなかったそうです
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福善寺、『東京物語』とみ(平山の妻)のお葬式が行われたお寺。
『転校生』でもロケされています -
福善寺、『転校生』でロケされた場所はこの辺り?
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福善寺お墓、『東京物語』。
『転校生』では、一美の祖母の法事のシーン -
「茶房 こもん COMMON」、『転校生』で一美が母と入った喫茶店。更に、お店の前のパラソル下で一美と一夫がヒロシについて語るシーン。
このお店は大林監督も行きつけだったそうです。
2025冬 山陽17:尾道さんぽと福山、映画『転校生』のロケ地を巡る 千光寺山と日本百名城の福山城
https://4travel.jp/travelogue/11990742
に続く
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