2025/06/26 - 2025/06/26
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hhb00102さん
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前日予報を見た時は、だいたい曇りやったと思ふていたけれど…朝からしっかり降ってます。そのうち止むのかなと思ふたけれど、止みませんねぇ。まぁ、近所を徘徊する程度ですから、傘さして出かけるとしましょうか。
とりあえず、前日阿蘇山行きバスの途中で見かけたお寺さん、西厳殿寺です。山上ターミナルで奥之院にもお邪魔しましたしね。
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いつもなら、宿を出たら駅の方に向かふのですけれど、本日は逆方向、阿蘇山の方に向かって歩きます。
なお、雨と霧で阿蘇山は全く見えませんね。 -
少し進んでから振り返ってみる。今朝は外輪山も全く見えませんね。
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そ言えば、こっちの方歩くの初めて。
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坊の跡がありますが…娯楽坊って、修行してるやら遊んでるやら?
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あれ?こっちにも田園ゆたっと散歩道です。相変わらず起点終点が分からぬまま…
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もうすぐお寺さんやけど、手前に宝篋印塔。
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江戸時代に豪潮さんって方が建てたそうですが…2000基以上建立したうちの1塔なんやね。
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かなり大きな石塔。
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お寺さんの椎の木は、天然記念物。かなりの樹齢なのでしょう。
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宿から10分くらいでお寺さん、西厳殿寺の門に到着です。
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4月には火渡りとかの行事もあるらしい、由緒あるお寺さんですね。
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昨日お邪魔した奥之院のご案内…ん?昔はロープウェイあったんですねぇ。
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門をくぐる。社殿は見えまへんのね。
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両側に池あります。左側は自然な感じもありつつ、
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右側は庭園になってますね。
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水蓮咲くんやろか?
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こちらが本坊です。
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こちらにも坊の跡と。説明書は読まれへんけど。いや、ちょっとだけモミジさん避けりゃえぇけど、左手に傘、右手に写真機…
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奥にお堂と仏様…と、階段が見えますね。
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階段、特に登りは好きちゃうけど、何があるかは気になる。
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素敵な風情の社。
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どなたを祀ってるかは分からんですね。
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その先が登りです。
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門に着きましたが…お寺さんを出る門?向こうにも屋根が見えるけれど。
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境内の中程に門があったって事かしら?まだ境内な気がする。
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先ほどの屋根です。意外と年季は感じない。
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お寺さんのお堂の一つで、足手荒神堂と。
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役小角さんもいらっしゃるそうで…鬼も?
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凹んでるのは、撫で続けられました?鏡石。
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さらに石段やけど…
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何も無いですね。祭りの舞台とかやろか?
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御神木の檜。
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さらに立派なんは、公孫樹の木。イチョウを“公孫樹”と書く事あるのは知ってたけれど、実際目にするん初めてかも?
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さらに門がありますが、多分車道に降りるだけ?あっちはえぇかな。
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がっこの跡やろか?
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んでは戻るかね。
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石段降りてまっすぐ。また門あります。
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こっち、正門やねんね。
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出たとこが、再びゆたっと散歩道です。
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坊だけでなく、院の跡ってのも。
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なんとも扱いが…
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まっすぐ国道の方かと思ふたら、左折ですと。
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また、立派な公孫樹。
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長善坊ってとこの公孫樹。清正公にゆかりの木。
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そんな長善坊も、跡だけが。
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次は右ですね。
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およよ?
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ゆたっと散歩するん諦めて、国道に戻るかな。
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小国の牛乳取扱店やね。看板に年季を感じるのは何故でしょ?
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国道に出たんは、LAWSONとヒライさんの間くらい?なんとも半端な。
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そろそろお昼です。LAWSONの方行ってみようかと…あら、お目当てのお店には“本日休業”ってな看板が。(定休日でした…)
となると、道の駅のお弁当かなぁ? -
そ言えば気になる道があるんやった。先に徘徊して来ましょう。LAWSONとガソリン屋さんの間の道。
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小さく、“行者通り”と。
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お地蔵さん達いらっしゃいます。わりとお若い?感じ。
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こちらは、個室と言いますか、屋根付きの方が。
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まなぶ?
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六地蔵もいらっしゃいます。
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それぞれのお役目も説明書き。
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まだ南へ。やっぱり坊の跡です。
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の、先は日々観光客を山上に連れて行ってる産交バスの営業所。宿のテラスから見えるんで、行き交うバスを眺めてたり。
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坊跡のような、お家のような…
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金剛蔵王尊ってなってますから、現役の坊とかなんやろか?
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立派な塀です。が、表札とか無いのね?なんでしょね?
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どんつきです。木製パズルみたいなのは?
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阿蘇坊中の図。今の地図に坊の跡がマッピングされてます。
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ってぇのを眺めていたら、お肉屋さんのおいさんに声かけられます。“この辺りの歴史に興味ある?”ってんで、出かけようとしていたところなのかな?引き返してお店から冊子持って来てくれました。
持って帰って一通り見てみましたが、なかなかの読み応え。 -
一度宿に戻って冊子置いて、一服して…おべんとうのヒライさん行ってうどんでも啜ってこようかなと再び出発。
ヒライさんの手前、なか田さんありましたね。入れるかしら? -
外にゃ看板も無いし、入口にも“OPEN”看板仕舞われてるし。
んでも、傘立てが混んでますね。きっとお客さんのでしょうってんで、扉を開けてみる。 -
お好きな席どうぞって…小上がりが2卓しか空いてません。奥の方に着席です。
んじゃ、なんとなく馬を焼いてもらいましょかね。 -
ここ、6人席なので、1人で占有してると落ち着かない…
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10分少々で、馬焼肉定食です。まだ鉄板がジュウジュウ言うてます。
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一口サイズとは言え、10切れくらいありましたかな。
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茄子、玉葱も一緒に焼かれてます。
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こちら、焼肉のタレでいただくのですね。
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んでも、最初は何もつけずにいただいてみる。意外とこのままの方が、あっさりな桜肉味わえるかも。
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おや、ニラもたっぷりですね。火が通り過ぎて無いから、他のん焼いてから中ほどに盛り付けたんかしら?
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サラダとお味噌汁付き。十分な量なのですが…他のお客さんは、ほぼごはんおかわりされてますね。あたしゃ一膳でお腹いっぱいでございます。
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ごちそうさまでした。すっかり忘れかけてましたが…どうにも通り過ぎそうな風情ですが…入れて良かった。
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宿に戻って、お腹が落ち着く頃に再び出かけます。相変わらず傘は手放せず。
今度は、坊中温泉夢の湯です。 -
早めの時間から、ゆっくり過ごそうかなって魂胆。
とは言え、ずっと浸かってられるほど温泉耐性?ございませんで、露天風呂横で涼んでる時間が長かったけれど。 -
前回は宿でビールを待たせていたのですぐ帰りましたが、今日はまだ早いし。懐かしい感じで、こちらの自販機でも。
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腰に手を当て、グイッと湯上がり牛乳です。
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奥の休憩所でも一休み。しばらく静かにボーッとしてましたが、おいさんやって来てテレビを大音量で…あまり興味無い番組かなぁ?でも、騒々しいから目が行ってしまう。退散するかなと…おいさん、付けっぱなしで先に退散ですかい。
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明日チェックアウトですから、残りの食材を片付けなくちゃですね。レトルトカレーでもあれば、なんとかなりそうでしたから、道の駅で買っておきました。
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箱にはクマですけれど、トマトと鶏のカレーです。トマトの酸味、えぇ感じね。んでも、一箱780はえぇ値段やなぁ。まぁ、本来土産物でしょうから。
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ジャガイモとベーコン。に、残りの高菜も全部。独国風+肥後風?
ん、スッキリ片付きました。冷蔵庫に関しては、心置き無く出発出来そうです。
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