クリスマスシーズンのバンコクゆとりの母娘二人旅　4泊５日　②

2024/12/07 - 2024/12/11

高齢の母と一緒にバンコク個人手配旅行
スケジュールにゆとりを持って計画。大人旅行に仕上げたつもり。

2日目　初日のホテルから、マンダリンオリエンタルバンコクへ！　
夜はホテル内のレストランでタイ舞踊を鑑賞しながらのディナー。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

長年の憧れ、マンダリンオリエンタルにチェックイン。お高いホテルなので、ほぼ寝るだけとなる初日と最終日は、ポイントを使って他のホテルに宿泊。中日2泊をマンダリンでのんびり過ごすことにしました。
さきほどまでのインターコンチネンタルだって高級ホテルですが、レベチとはまさにこのこと。母娘興奮！

マンダリン オリエンタル バンコク ホテル

ウェルカムギフトはマカロン。
マンダリンは、各フロアのエレベーターホールにコンシェルジュが常駐。レストランの予約などはそこでできるので便利。ただ、あまりにも気が利くので、ちょっとの時間でも洋服脱ぎ捨ててお出かけすると、帰ってくると畳まれて完璧に整っているので、我々も気が抜けません（笑）慣れないもので。

お部屋からの眺め、最高です。窓が大きくて、気持ちがいい！

バスルームはシャワーブース、お手洗い共に、別で使いやすかった。

歯ブラシは木製で地球に優しい感じのものでした。
シャンプーリンスの記憶が無いので、備え付けだったか？
飲料水は大量にあるので購入の必要はなし。
ただ、お出かけするときにガラスボトルは持ち出せないので、、水筒持ってきたら良かったなぁと思った。

タオル地のバスローブは重くて苦手なので、これは嬉しい。色も可愛い。

母は、お部屋で休憩するというので、一人でホテル内を体験。
バンコク市内とは思えないくらいリゾート感を感じる素敵な空間。

川沿いに出てみました。ディナーの時間には早いので人気もまばら。

リバーサイドテラス (マンダリン オリエンタル バンコク) ビュッフェ

ホテルの専用船。これを使って、対岸のレストランやエステ棟、アイコンサイアムに行けます。

こちらは旧館。オーサーズラウンジ。

オーサーズ ラウンジ カフェ

アフタヌーンティーはこちらで。旧館は旧館の良さがあり本当に美しい。
階段の先はスイートルーム棟の様です。

一人で大興奮しながらホテル内散策は終了。お部屋に戻ってディナーの準備をします。

お着替えして、船に乗って対岸のレストランに向かいます。館内移動するだけなのに、気分が上がりますね。

いろんなホテルの船がたくさん行き交っており、夜景も綺麗。
あれ？シンガポールきたっけ？という錯覚に陥ります。

今日のレストランはサラリムナーム。タイ舞踊を観ながらタイ料理をいただきます。

建物のどこを切り取っても、美しい。キラキラの派手さではなく、落ち着いた雰囲気なのが良き。

レストランに入ると、宿泊客と団体客が明確に分けられており、宿泊客は舞台が見やすく、掘り炬燵風の座席に通されます。

サラ リム ナーム 地元の料理

ちなみにレストランは日本から予約しました。団体客が入っていると予約困難なな日もあるので、早めの予約をお勧めします。ホテルの公式サイトからがおすすめ。

お食事は、４コースと５コースがあり。予約時に選択。
舞踊ショーみて、写真撮って、忙しいので4コースで充分だったな。

どれも美味しかったなー。

ディナーを食べながらの舞踊観賞って「観光客向けでしょ」と期待薄だったのですが、意外と飽きない。
ストーリーのガイドブックが席にあったので、それを読みながらタイ舞踊の世界に浸ります。

お猿さんも舞台から降りてきて、一緒に写真とれます。Do you want to take a picture with me?と言われて、いいえ、とも言えないし　笑

最後はバンブーダンス。お客さんも入って盛り上がり。
とはいえ、団体客は途中で帰ってしまうので、少人数で和やかに盛り上げる感じかな。
母ももうちょと若かったら踊りたかったんだって。

ショーを最初から最後までのんびり鑑賞して、夜景を堪能して船で戻って即お部屋。ホテル内だけて、全てのエンターテイメントが完結するって素晴らしい。移動が少ないので、それほど疲れることなく無事、２日目終了！