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2025年5月28日(水曜日)から5月30日(金曜日)まで2泊3日で、奥入瀬渓流の旅を楽しんできました。<br /> <br /> 久しぶりの旅行記です。<br /><br />今までは、海外旅行の備忘録を兼ねた旅行記を書いてきましたが、最近は、健康面その他の理由で、海外旅行は、<br />お休み中(終了ではありません)。そこで、国内旅行の旅行記でも・・・・という事で、書きました。<br /><br />28日に青森に着き、市内観光後、奥入瀬渓流ホテル(星野リゾート)へ。<br />29日は奥入瀬渓流を歩き、十和田湖へ。そして、バスでホテルへ戻りました。最終日は、ホテルからJRバスで新青森へ行き、新青森観光後新幹線で東京へ。旅行記は、1日目の青森プラス3日目の新青森の市内観光編と2日目の奥入瀬渓流観光編の2つに分けました。<br /><br />シニア夫婦の奥入瀬渓流観光編です。

奥入瀬・青森旅行(奥入瀬渓流編)

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2025/05/28 - 2025/05/30

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無知無謀

無知無謀さん

2025年5月28日(水曜日)から5月30日(金曜日)まで2泊3日で、奥入瀬渓流の旅を楽しんできました。
 
 久しぶりの旅行記です。

今までは、海外旅行の備忘録を兼ねた旅行記を書いてきましたが、最近は、健康面その他の理由で、海外旅行は、
お休み中(終了ではありません)。そこで、国内旅行の旅行記でも・・・・という事で、書きました。

28日に青森に着き、市内観光後、奥入瀬渓流ホテル(星野リゾート)へ。
29日は奥入瀬渓流を歩き、十和田湖へ。そして、バスでホテルへ戻りました。最終日は、ホテルからJRバスで新青森へ行き、新青森観光後新幹線で東京へ。旅行記は、1日目の青森プラス3日目の新青森の市内観光編と2日目の奥入瀬渓流観光編の2つに分けました。

シニア夫婦の奥入瀬渓流観光編です。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
新幹線
旅行の手配内容
個別手配
  • 奥入瀬渓流ホテル(星野リゾート)<br />東館ラウンジ<br />18時までウエルカムドリンク(りんごジュース、りんごシールド、・・)

    奥入瀬渓流ホテル(星野リゾート)
    東館ラウンジ
    18時までウエルカムドリンク(りんごジュース、りんごシールド、・・)

  • 西館ラウンジ<br />こちらは、ほぼ1日中かな?<br />コーヒー、テイー、・・・<br />

    西館ラウンジ
    こちらは、ほぼ1日中かな?
    コーヒー、テイー、・・・

  • 2日目9時スタートのホテルシャトルバスを利用し、石ケ戸へ<br />ここから、4.8km、100分目安。雲井の流れまでの渓流ウォーキングです。<br />9時15分スタートで雲井の流れ発のバス(十和田湖方面行)は11:19。<br />従って100分コースのところを124分かけてよい事になります。<br />最悪11:19発に乗り遅れても、次のバスは11:54発です。

    2日目9時スタートのホテルシャトルバスを利用し、石ケ戸へ
    ここから、4.8km、100分目安。雲井の流れまでの渓流ウォーキングです。
    9時15分スタートで雲井の流れ発のバス(十和田湖方面行)は11:19。
    従って100分コースのところを124分かけてよい事になります。
    最悪11:19発に乗り遅れても、次のバスは11:54発です。

  • 奥入瀬渓流スタートです。<br />

    奥入瀬渓流スタートです。

  • まずは、画家さんに遭遇。<br />

    まずは、画家さんに遭遇。

  • 石ケ戸から1.4kmで馬門岩<br />

    石ケ戸から1.4kmで馬門岩

  • 馬門橋<br />

    馬門橋

  • 馬門岩から0.5kmの阿修羅の流れ。<br />(ここまでは、目安の時間より、早めです)。<br />大きな岩を打ち砕き押し流すかのような激しく雄々しい眺めから、戦いを好む神・阿修羅の名が付いたようです。<br />

    馬門岩から0.5kmの阿修羅の流れ。
    (ここまでは、目安の時間より、早めです)。
    大きな岩を打ち砕き押し流すかのような激しく雄々しい眺めから、戦いを好む神・阿修羅の名が付いたようです。

  • 少し離れると静かな流れ

    少し離れると静かな流れ

  • 飛金の流れ<br />この付近は、浅くなっており流れがはやい<br />

    飛金の流れ
    この付近は、浅くなっており流れがはやい

  • 千筋の滝<br />

    千筋の滝

  • もう一枚<br />滝としては、流れが少ない<br />

    もう一枚
    滝としては、流れが少ない

  • 裸渡橋

    裸渡橋

  • 阿修羅の流れから1kmで、雲井の滝に到着<br />ここまでは、ホテルのシャトルバスが往復していることもあり、多くの観光客が集まっていました。

    阿修羅の流れから1kmで、雲井の滝に到着
    ここまでは、ホテルのシャトルバスが往復していることもあり、多くの観光客が集まっていました。

  • 滝の近くで記念撮影の方が結構います。<br />ここまでは、ほぼ予定通りの時間です(目安の時間通りだと雲井の流れにはバスの時刻より20分早めにつきます)。<br />そこで、少し、写真撮影等に時間をかけました。<br /><br />

    滝の近くで記念撮影の方が結構います。
    ここまでは、ほぼ予定通りの時間です(目安の時間通りだと雲井の流れにはバスの時刻より20分早めにつきます)。
    そこで、少し、写真撮影等に時間をかけました。

  • 写真の映りは悪いのですが、上の方まで撮影しました。<br />

    写真の映りは悪いのですが、上の方まで撮影しました。

  • 白布の滝<br />雲井の滝」の渓流を挟んだ対面の崖を流れ落ちる滝。落差30mの滝が木々の間から見えます。水量も多く落差もあります。

    白布の滝
    雲井の滝」の渓流を挟んだ対面の崖を流れ落ちる滝。落差30mの滝が木々の間から見えます。水量も多く落差もあります。

  • 雲井の滝から1.9kmで雲井の流れ。<br />11時5分くらいに到着。バスが来るまでに10分以上の余裕を残して到着しました。<br />雲井の流れはJRバスの停留所がありますが、観光ポイントではないので、見逃すと、大変です。<br />ここは中間点とし十和田湖湖畔までウォーキングを続ける方もおられますが、私たちは体力を考え、ここでウォーキングは終了<br />JRバスでとなりの停留所銚子大滝まで行きます。<br />尚、雲井の流れから銚子大滝までは、滝が多く(玉簾の滝、白絹の滝、白糸の滝、不老の滝、双白髪の滝、姉妹の滝、九段の滝)、この区間のみを歩く滝巡りコースもあります。<br />ちなみに、私たちが歩いたのは、王道コースです。<br /><br />

    雲井の滝から1.9kmで雲井の流れ。
    11時5分くらいに到着。バスが来るまでに10分以上の余裕を残して到着しました。
    雲井の流れはJRバスの停留所がありますが、観光ポイントではないので、見逃すと、大変です。
    ここは中間点とし十和田湖湖畔までウォーキングを続ける方もおられますが、私たちは体力を考え、ここでウォーキングは終了
    JRバスでとなりの停留所銚子大滝まで行きます。
    尚、雲井の流れから銚子大滝までは、滝が多く(玉簾の滝、白絹の滝、白糸の滝、不老の滝、双白髪の滝、姉妹の滝、九段の滝)、この区間のみを歩く滝巡りコースもあります。
    ちなみに、私たちが歩いたのは、王道コースです。

  • 銚子大滝でJRバスを降り、数分戻ると、奥入瀬最大の銚子大滝です。<br />

    銚子大滝でJRバスを降り、数分戻ると、奥入瀬最大の銚子大滝です。

  • その2<br />結構な水量です。<br />多くの滝は、奥入瀬川に流れる滝ですが、ここは、奥入瀬渓流本流にかかる随一の滝です。高さは7m、幅が20mです。<br />

    その2
    結構な水量です。
    多くの滝は、奥入瀬川に流れる滝ですが、ここは、奥入瀬渓流本流にかかる随一の滝です。高さは7m、幅が20mです。

  • この滝は奥入瀬を遡上して十和田湖に入ろうとする魚を拒む、魚止めの滝とも呼ばれ、「十和田湖には魚が棲めない」と言われてきたそうです。??<br />多分、十和田湖に魚はいるでしょう!!<br />

    この滝は奥入瀬を遡上して十和田湖に入ろうとする魚を拒む、魚止めの滝とも呼ばれ、「十和田湖には魚が棲めない」と言われてきたそうです。??
    多分、十和田湖に魚はいるでしょう!!

  • 多分、寒沢の流れ<br />

    多分、寒沢の流れ

  • 銚子大滝から再びJRバスに乗り十和田湖湖畔の子ノ口に。<br />尚、このJRバスは1日に7本しかありません。<br />銚子大滝で降り、30分後に再びバスに乗るというのは、この時間帯の1本だけです。<br /><br /><br />

    銚子大滝から再びJRバスに乗り十和田湖湖畔の子ノ口に。
    尚、このJRバスは1日に7本しかありません。
    銚子大滝で降り、30分後に再びバスに乗るというのは、この時間帯の1本だけです。


  • ちなみに、子ノ口は奥入瀬渓流散策コースの終点です。<br />

    ちなみに、子ノ口は奥入瀬渓流散策コースの終点です。

  • ここから、遊覧船で休屋へ<br />50分間の船の旅です。<br />

    ここから、遊覧船で休屋へ
    50分間の船の旅です。

  • 前半は、御倉半島<br />

    前半は、御倉半島

  • 「五色岩」は大昔の火山噴火により形成されたもので、成分に含まれる鉄分によって赤く見えるといわれています。<br /><br /><br />

    「五色岩」は大昔の火山噴火により形成されたもので、成分に含まれる鉄分によって赤く見えるといわれています。


  • 後半の中山半島の先端に立っている美しい松は、通称「見返りの松」と呼ばれる名所。

    後半の中山半島の先端に立っている美しい松は、通称「見返りの松」と呼ばれる名所。

  • モーターボートは、陸近くを高速で

    モーターボートは、陸近くを高速で

  • 後半の中山半島では湖上に浮かぶ小島が続々と現れます。

    後半の中山半島では湖上に浮かぶ小島が続々と現れます。

  • 遊覧船は、半島と島の間を走ります。<br />約50分で休屋へ<br />

    遊覧船は、半島と島の間を走ります。
    約50分で休屋へ

  • 休屋港から徒歩で10分。<br />有名な乙女の像です。<br />「乙女の像」は十和田湖国立公園指定15周年を記念して1953(昭和28)年に建てられたもので、著名な詩人であり彫刻家の高村光太郎が手掛けた最後の作品。

    休屋港から徒歩で10分。
    有名な乙女の像です。
    「乙女の像」は十和田湖国立公園指定15周年を記念して1953(昭和28)年に建てられたもので、著名な詩人であり彫刻家の高村光太郎が手掛けた最後の作品。

  • 拡大しました。<br />

    拡大しました。

  • 港から乙女の像の間は歩きやすい遊歩道。<br />また、溶岩でできた恵比寿大黒島が見られます。<br />

    港から乙女の像の間は歩きやすい遊歩道。
    また、溶岩でできた恵比寿大黒島が見られます。

  • 恵比寿大黒島の向かいに,「火ノ神」と「風ノ神」と記された鳥居がありました。<br />ほかに「山ノ神」,「金ノ神」,「天ノ岩戸」,「日ノ神」とあるようです。<br /><br />乙女の像を最後に本日の観光は終了。<br />休屋発15:00のJRバスで奥入瀬渓流館に戻ります。<br /><br />

    恵比寿大黒島の向かいに,「火ノ神」と「風ノ神」と記された鳥居がありました。
    ほかに「山ノ神」,「金ノ神」,「天ノ岩戸」,「日ノ神」とあるようです。

    乙女の像を最後に本日の観光は終了。
    休屋発15:00のJRバスで奥入瀬渓流館に戻ります。

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