2025/05/28 - 2025/05/30
750位(同エリア1172件中)
無知無謀さん
2025年5月28日(水曜日)から5月30日(金曜日)まで2泊3日で、奥入瀬渓流の旅を楽しんできました。
久しぶりの旅行記です。
今までは、海外旅行の備忘録を兼ねた旅行記を書いてきましたが、最近は、健康面その他の理由で、海外旅行は、
お休み中(終了ではありません)。そこで、国内旅行の旅行記でも・・・・という事で、書きました。
28日に青森に着き、市内観光後、奥入瀬渓流ホテル(星野リゾート)へ。
29日は奥入瀬渓流を歩き、十和田湖へ。そして、バスでホテルへ戻りました。最終日は、ホテルからJRバスで新青森へ行き、新青森観光後新幹線で東京へ。旅行記は、1日目の青森プラス3日目の新青森の市内観光編と2日目の奥入瀬渓流観光編の2つに分けました。
シニア夫婦の奥入瀬渓流観光編です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
奥入瀬渓流ホテル(星野リゾート)
東館ラウンジ
18時までウエルカムドリンク(りんごジュース、りんごシールド、・・) -
西館ラウンジ
こちらは、ほぼ1日中かな?
コーヒー、テイー、・・・ -
2日目9時スタートのホテルシャトルバスを利用し、石ケ戸へ
ここから、4.8km、100分目安。雲井の流れまでの渓流ウォーキングです。
9時15分スタートで雲井の流れ発のバス(十和田湖方面行)は11:19。
従って100分コースのところを124分かけてよい事になります。
最悪11:19発に乗り遅れても、次のバスは11:54発です。 -
奥入瀬渓流スタートです。
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まずは、画家さんに遭遇。
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石ケ戸から1.4kmで馬門岩
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馬門橋
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馬門岩から0.5kmの阿修羅の流れ。
(ここまでは、目安の時間より、早めです)。
大きな岩を打ち砕き押し流すかのような激しく雄々しい眺めから、戦いを好む神・阿修羅の名が付いたようです。 -
少し離れると静かな流れ
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飛金の流れ
この付近は、浅くなっており流れがはやい -
千筋の滝
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もう一枚
滝としては、流れが少ない -
裸渡橋
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阿修羅の流れから1kmで、雲井の滝に到着
ここまでは、ホテルのシャトルバスが往復していることもあり、多くの観光客が集まっていました。 -
滝の近くで記念撮影の方が結構います。
ここまでは、ほぼ予定通りの時間です(目安の時間通りだと雲井の流れにはバスの時刻より20分早めにつきます)。
そこで、少し、写真撮影等に時間をかけました。 -
写真の映りは悪いのですが、上の方まで撮影しました。
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白布の滝
雲井の滝」の渓流を挟んだ対面の崖を流れ落ちる滝。落差30mの滝が木々の間から見えます。水量も多く落差もあります。 -
雲井の滝から1.9kmで雲井の流れ。
11時5分くらいに到着。バスが来るまでに10分以上の余裕を残して到着しました。
雲井の流れはJRバスの停留所がありますが、観光ポイントではないので、見逃すと、大変です。
ここは中間点とし十和田湖湖畔までウォーキングを続ける方もおられますが、私たちは体力を考え、ここでウォーキングは終了
JRバスでとなりの停留所銚子大滝まで行きます。
尚、雲井の流れから銚子大滝までは、滝が多く(玉簾の滝、白絹の滝、白糸の滝、不老の滝、双白髪の滝、姉妹の滝、九段の滝)、この区間のみを歩く滝巡りコースもあります。
ちなみに、私たちが歩いたのは、王道コースです。 -
銚子大滝でJRバスを降り、数分戻ると、奥入瀬最大の銚子大滝です。
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その2
結構な水量です。
多くの滝は、奥入瀬川に流れる滝ですが、ここは、奥入瀬渓流本流にかかる随一の滝です。高さは7m、幅が20mです。 -
この滝は奥入瀬を遡上して十和田湖に入ろうとする魚を拒む、魚止めの滝とも呼ばれ、「十和田湖には魚が棲めない」と言われてきたそうです。??
多分、十和田湖に魚はいるでしょう!! -
多分、寒沢の流れ
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銚子大滝から再びJRバスに乗り十和田湖湖畔の子ノ口に。
尚、このJRバスは1日に7本しかありません。
銚子大滝で降り、30分後に再びバスに乗るというのは、この時間帯の1本だけです。 -
ちなみに、子ノ口は奥入瀬渓流散策コースの終点です。
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ここから、遊覧船で休屋へ
50分間の船の旅です。 -
前半は、御倉半島
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「五色岩」は大昔の火山噴火により形成されたもので、成分に含まれる鉄分によって赤く見えるといわれています。
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後半の中山半島の先端に立っている美しい松は、通称「見返りの松」と呼ばれる名所。
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モーターボートは、陸近くを高速で
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後半の中山半島では湖上に浮かぶ小島が続々と現れます。
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遊覧船は、半島と島の間を走ります。
約50分で休屋へ -
休屋港から徒歩で10分。
有名な乙女の像です。
「乙女の像」は十和田湖国立公園指定15周年を記念して1953(昭和28)年に建てられたもので、著名な詩人であり彫刻家の高村光太郎が手掛けた最後の作品。 -
拡大しました。
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港から乙女の像の間は歩きやすい遊歩道。
また、溶岩でできた恵比寿大黒島が見られます。 -
恵比寿大黒島の向かいに,「火ノ神」と「風ノ神」と記された鳥居がありました。
ほかに「山ノ神」,「金ノ神」,「天ノ岩戸」,「日ノ神」とあるようです。
乙女の像を最後に本日の観光は終了。
休屋発15:00のJRバスで奥入瀬渓流館に戻ります。
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