一度は行ってみたかった出雲大社へ

2025/05/25 - 2025/05/26

夫の喜寿のお祝い旅行に
今まで行きたい行きたいと思っていた
出雲大社へ行くことにした
出雲大社を参拝し
出雲そばを食べ
その後、温泉津温泉への向かう

のんびり　喜寿のの二人旅

エリア 出雲市(島根)

岡山から特急やくもで出雲市にへ
新幹線の静かさを知っていると、この揺れにちょっとびっくり‼️テーブルに置いたビールが振動で落ちそうになった

出雲市駅からバスで出雲大社へ
35分ほどバスに揺られて、正門前へ到着
バス料金は510円

バスを降りれば目の前に、大鳥居。
さあ、気持ちを正して、参拝です

一歩足を踏み入れると、空気が違う
これが、八百万の神が集まると言われる出雲大社の空気

雨上がりのためが、空気も洗われ、より清々しい

大国主命の像

そして、とうとう、対面した大しめ縄

本堂を参拝した後、境内をぐるりと一回り
この空と建物の佇まい
なんとも、荘厳な景色

ところが、本堂に向かって左側の道をとっていくと、そこにまた、大しめ縄が‼️
こっちの方が大きんじゃない？
どういうこと？

あの大しめ縄は神楽殿の本堂のもの

そんなことも知らないのと言われそうだが、
毎年テレビのニュースで見ている大しめ縄はどっちなんだろう

こんなに
大きいしめ縄、初めで見た
迫力がある

朝に出雲大社を参拝
人も少なく、空気が澄んでいて
清々しい

出雲大社のちかくのホテルで一泊。ホテルについては、出雲大社まで歩いて3分というところが魅力

そこで、朝早くにもう一度、出雲大社に参って、その後、稲佐の浜に行けたのはよかった。

ここで、特筆すべきは、出雲大社の周りの飲食店は、4時半にはほぼ閉店していたこと
美味しいお蕎麦を食べようと、探したけれど、全て閉店。結局、狭い居酒屋のような所で、立ち食いのような形で、のどぐろ丼を食べて、早々にホテルへ
出雲大社で夜をゆっくり過ごそうと考えている人は、ご用心

稲佐の浜はきもちよかった
ここの砂を袋に入れて出雲大社に持って行き、出雲大社のお砂をいただ気、家の周りに撒くと、厄除けになるそうだ。

この弁天島にも御利益がありそうな

出雲大社を後にし、出雲市駅から温泉津駅へ
ガタゴトと各駅の旅
約1時間半

着いたところから、温泉津温泉

さぁここから旅館まで、どうして行こうかと思っていると

「どこまでいくの」と声をかけてもらったのは、
温泉津の街をまわっているバスだった。
「なかのやさんです」
「さぁどうぞ。一人140円」
乗り物らしきものがなく、歩くのを覚悟した時の、この助け舟、いや助かりバス、
ありがたい

大正時代の建物が並ぶ

このさびれた温泉街
情緒がある

ちょっと歩けば温泉津港

大正時代の建物をリノベーションして
おしゃれなカフェには

若者が温泉津の街を盛り上げている

温泉津温泉の外湯の一つ
ここは薬師湯
温泉津温泉街の旅館の温泉は全部この薬師湯からとっているそうだ

もう一つの外湯、元湯
1400年ほど前からずっと沸いている温泉
50度ほどの熱いお湯とぬるめのお湯がある
番台で、温泉の浸かり方の指南を受けて、いざ❗️
ここは地元の人が多くて、入り方もその場で教えてもらった。
とにかく、一番熱いお湯に浸かるためには
まずぬるいお湯で体をならす
そして熱いお湯に入る前には
水を足にしっかりかけてから

夜の温泉津温泉街
情緒があって
大満足