2025/05/05 - 2025/05/06
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kasekunさん
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神津島ではもちろん登山。てくてくてくてく!
今回の旅もたっぷり歩きました。アルジェリアで体調崩し、体重が激減しちゃいましたが、それが良かったみたい!体が軽くなりました。そして、もちろんテント泊!神津島のキャンプ場は施設充実度最高ですね!まさか、登山後のホットシャワーがたっぷり浴びられるなんて思ってもみませんでした。
最後の5月6日は雨で、悪天候となっちゃいましたが、お陰で船が早出しとなり、羽田まで余裕で着いちゃいました。何があるかわからんもんです。
今年の島旅は運に恵まれた旅となりました。
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5月5日。
ゆっくり温泉満喫したところで、東海汽船のフェリーターミナルへ。誰もいないけど8時には開いてたので、コンセント探してスマホ充電!
で、8時45分の東海汽船フェリーあぜりあで最終地の神津島へ。10時着。
到着した港は多幸湾の三浦漁港。(波が高かったからなのかな?そんなに揺れなかったけど、、?)
予定では前浜港に着いて、そこから反対側のキャンプ場へ行くはずだったけど、ラッキー!こっちの多幸湾の港からだと、キャンプ場はすぐそこ!ついてます!
で、さっそくキャンプ場に行き受付!
都立多幸湾公園ファミリーキャンプ場、、新島のキャンプ場と違い、ここは事前予約必須。料金はテント持参なら400円!受付したら寝袋も借りられるとのことで200円追加!計1泊600円也!素晴らしい!都民の税金できっと運営されてるのだろうけど、ありがたく恩恵に預かります!
都立多幸湾公園ファミリーキャンプ場のサイト
https://takoucamp.com/
さっそくテント立てて、山登りに向かいます! -
この公園には神社も!
無事、登頂できますように! -
実は登山は着いてすぐにするか、明日にするか迷っていた。でも、到着した港がキャンプ場近くだったので、今すぐ行こう!ということにしたのだ。(今すぐ、、、これ大事ですね。ルワンダではこれで失敗して虐殺ミュージアム逃しちゃいましたから)
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登山口まではキャンプ場から行ける遊歩道を通って、、、。
そこら辺に落ちてた木を拾って、ちょうどいい長さに整え杖の完成!(登山には杖があると楽なんで、、、)
てくてくてくてく、、、いつまでいっぱい歩けるんだろう?元気でいたいものです! -
何か岩が覗ける所、、、
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こっち側から行く人はいないみたい、、、。
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観音岩っていう所でした。
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たしか、ここら辺が登山口!
お天気も最高じゃ! -
さて登るぞ!
ちなみに「天上山」、、、
「神津島のシンボル的な山であり、島内の最高峰でもある。
838年7月29日(承和5年7月5日)に始まった噴火で、火砕流・火砕サージを噴出後、火砕丘を形成し、最終的に溶岩ドームを形成したものである。古記録(『続日本後紀』)によると関東・中部・近畿地方に降灰し、840年10月(承和7年9月)になっても噴出物はなお高温であったと考えられている。
山頂部は比較的に平坦で、ババ池、不動池、千代池(せんだいいけ)などの池が点在する。この平坦面の南西部には、それぞれ「表砂漠」「裏砂漠」と呼ばれる、砂の堆積した地域がある。
最高地点は571.8mの三角点であるが、他に、529m、524mなどのピークがある。また、東尾根上に503mの櫛ヶ峰がある。
山頂付近から西南西に向けて神津沢の谷がえぐられており、これによって西斜面は黒島(南)と白島(北)の2つに大きく分けられる。黒島と白島のそれぞれに登山道がある。神津沢は神津島の中心集落の北部、神津島港の南で太平洋に注ぐ。山頂部には東に2つの展望地があり、その内のひとつは、東京都によって「新東京百景」に選定されている。展望地からは、伊豆大島、利島、新島、式根島、三宅島、御蔵島などが見渡せる。また、別の場所からは、伊豆半島も望むことができる。
「花の百名山」および「新日本百名山」にも数えられており、ラン科や高山植物等の多様な植生や小型生物の多様性を有している。絶滅危惧種や固有種も含まれており、ナミエヤマガラ、ミクラミヤマクワガタ、「コウヅエビネ」、イワチドリなど特筆すべき種類も確認されている。」ウィキより
572m、、、先日登った利島の宮塚山よりも高い。 -
登山口には丈夫な杖が置いてあり、入山名簿に名前、時刻等記入し、いざ出発!(たしか11時30分頃)
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観光客もたくさん来ていました。けっこう有名ですからね。
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ここは国立公園なので、植物採集などは禁止!でも、山菜好きの自分、けっこう見ちゃいます。(地元でもすぐ近くに行者ニンニク畑、ウド畑を発見しまして、春にはごっそり採取してます、、、俗にいうアイヌネギ、、あれは最高にうまい!)
行者ニンニクは発見できず!蕨はいっぱいありますね! -
10合目到着!
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この山頂を散策!
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そんなに高くはない山ですが、山登りってけっこういいもんですね。あと少し!あと少し!目指すところが見えれば人間頑張れるもんです。
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で、まずは裏砂漠なる所へ。
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アイスランドで、どこかのクレーターに登ったことがありますが、ザクっザクっ、、、そんな感じです。
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ザクザク、ザクザク、、、
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高山植物も見つけました。シーズンになると、辺り一面この花の色に包まれるンだとか、、、
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遠くに見えるのは三宅島?よくわかりません、、、
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新島のフェリーターミナルで購入した非常食、あしたば餅を食べました。
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絶景絶景!今年のゴールデンウィークは天気がよくて何より!(次の日は雨でした、、、この日登って大正解!ついてます!)
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こんな道なき道をてくてく、、、何だかグリーンランド、フェロー諸島でのトレッキングを思い出しちゃいます。
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で、今度はちょっと戻って表砂漠!
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多くの観光客がこの天上山を散策中、、、。利島の山とはまた違う、、、景色が多彩で、それが一般受けするんでしょうね。
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たしか360度、海が見渡せる所、、、
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ハート型の池、、、。今は水がたまってません、、、。
※そういえば、、、ハート型、、何年か前にブーム?になりましたね。ふるさとの隣の島にも、ハート型の崖?なんてものがありました。 -
この池の真ん中にある祠。中は覗いてはいけないらしい、、、
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たしか、ここら辺にトイレがあったような、、、
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さあ、あと少しで天上山最高地点。
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案内板がしっかり整備され、方向音痴の自分も迷うことはありません。(ペトラ遺跡ももうちょっと親切に案内板設置してくれたらいいのに、、、)
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登頂達成!571.8m登りきりました!
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ここまで来ると、達成感がありますね!
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眼下には神津島の集落、前浜が、、、
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さて、そろそろ下山します、、、
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ここを降りて行けばいいんでしょうが、まだ歩いてないところが1ヶ所、、、。ババ池、、、行ってみましょう。
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ババ池到着!ここも水はなかった、、、。戻ります。
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もう1つの登山口で、下山。集落のある前浜に続いているようです。
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祠発見!
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こんな小道で下山。
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前浜に到着!
神社も見っけ! -
立派な神社です。参道もしっかり整備されてます。
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境内、、これは御神木かな?
神社、、ジブリじゃないけど、神社には必ず御神木がありますよね。そしてその周りには鬱蒼とした森が必ずある、、、。古代の日本人はすごいなあと思ってしまうんです。
世界に行ってみると、「山」といえば、裸山。木が生えてない所がほとんど。でも、日本では「山」と言えば森。そんなイメージ。町の中でも神社の周りだけは森が残ってる。飛行機で日本に帰国したら、緑色の山々が見えるけど、あちらではそんな景色に出会うことはあまりない。茶色の景色。
山に神社を建て、聖域にし、森を残す、、古代の日本人はそんな知恵があったんじゃないかと思っちゃうんです。 -
こんな小さな島ながら、実に立派な境内でした。
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こんな山門さえありました。
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自然に敬意を払う、、今の日本人は自分も含め、どこかに置き忘れちゃったのかも?神社に行くとちょっとだけその感情が復活するのかもしれません。
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前浜集落、、、そうでした。今日は5月5日、端午の節句!
今の住んでる町、今年は鯉のぼり立ててる家が少なかったです。もしかしてあと数年後には、「鯉のぼり?それって何?」そういう子供たちが増えているかもしれません。今でさえ、子供たち、「かしわ餅って何?」です。 -
夕飯食べられる所、探したんですが、見つけられませんでした。で、今夜はこのハンバーガーの出店で、バーガーとポテトのセットを頂きました。1500円也!お米食いたかった!
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神津島、、、
「その昔、事代主命(ことしろぬしのみこと)という神様が、伊豆の島々を作る為に、神々を集めて相談をする拠点としたのがここ神津島だったという神話があります。
そのため、昔は神が集う島、「神集島」と書いていたそうです。
事代主命が祀られているのは、静岡県三島市にある三嶋大社です。
また、神津島の天上山では出来上がった伊豆諸島の神々が集まり、各島にどのくらい豊かな水を分配するかという会議が行われたという「水配り伝説」という、とっても神秘的な伝説もあります。」 -
集落にあった像、、、そう、この像を見て、ふるさとの島の水不足を思い出したのでした。
この像が伝える物語は、、、
「神代の昔、事代主命と神々によって伊豆諸島が造られた後、島にとって大切な水を分配するための会議が、伊豆諸島のほぼ真中にある神津島【神集島】で開かれた、という神話があります。
会議が行われたのは天上山山頂の火口跡の不入が沢(はいらないがさわ)。
不入が沢は今でも足を踏み入れてはいけない神聖な場所になっています。
会議の一番大事な議題は、命の源である「水」をどのように配分するかでした。
そして討議の結果、翌朝先着順に分ける事に決まりました。
翌朝一番早く来たのは、 御蔵島の神様。そのため御蔵島は最も 多くの水を手に入れる事が出来ました。
次に現れたのが新島の神様、3番目は八丈島、4番目は三宅島、5番目は大島でした。
こうして次々に水が配られ 水はどんどんなくなっていきます。
そんなところに最後に寝坊してやってきたのは利島の神様。
既に水は、水たまりのようにちょっとしか残っていなかったそうです。
これを見た利島の神様は怒り、僅かに水が 残っていた池に飛び込んで暴れ回りました。
水が四方に飛び散りお陰で神津島ではいたるところで水が湧きでるようになったと言われています。」
https://shima-girl.wixsite.com/kozu/folklore -
利島に温泉がないのは、こういうことだったのかも、、、。
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暗くなりました。キャンプ場までてくてくてくてく戻ります、、、。(けっこう遠い!)
キャンプ場ではホットシャワーがふんだんに浴びれ、スッキリ!この日は寝袋で温かく一夜を過ごせました。 -
5月6日。最終日。朝からしとしと雨でした。キャンプ場で売ってるカップラーメン食って、朝食!すぐにテントをたたんで、寝袋返してまずは港へ。昨日行っていない所を散策しようか、、、と思ってたら、
ピンポンパンポン、、、島内の案内放送が、、、今日は午後から悪天候が予想されるので、フェリーは前浜港フェリーターミナルから前倒しで出航とのこと。どうやら、神新汽船下田行きのフェリーは利島には行かず下田→新島→式根島→神津島→下田のルートで航行するらしい。 -
ということで、早めにフェリー乗り場に行った方がよいと判断し、てくてくてくてく小雨のなか、昨日も訪れた前浜集落へ。
マップスミーで、観光です。しかし、昨日登山しておいてほんと良かったです。今日なら諦めてたかも、、、。やはり、「できる時にすぐ!」が良いですね。 -
ここは青木昆陽さんの神社!
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島にさつまいもをもたらしたということで、昆陽は芋神様になったようです。
「サツマイモの普及
享保17年(1732年)に起きた享保の大飢饉は日本全土に被害をもたらした。しかし、享保期に薩摩国では既にサツマイモが伝来して農耕作物として普及定着していたと推測されており、サツマイモの栽培は飢えから人々を救っていた。
昆陽は京都で学んでいた頃に書物によって甘藷(サツマイモ)が救荒作物として重要であることを知ったとされる。昆陽は甘藷を栽培して救荒食とすべきことを江戸幕府8代将軍・徳川吉宗に上書し、これが認められて甘藷試作地として下総国千葉郡馬加村(現在の千葉市花見川区幕張)、小石川薬園(小石川植物園)、上総国山辺郡不動堂村(現在の千葉県山武郡九十九里町)が選定された。昆陽が江戸へサツマイモを伝えたのは享保19年(1734年)のこととされている。享保20年(1735年)には『蕃薯考』(ばんしょこう)を発表。元文元年(1736年)には薩摩芋御用掛を拝命し、身分が幕臣となった。
寛保3年(1743年)には幕府から甘薯栽培の奨励を行っている。昆陽は後世“甘藷先生”と称され、墓所の瀧泉寺(目黒不動)には「甘藷先生之墓」がある。また、甘藷の試作が行われた幕張では昆陽神社が建てられ、昆陽は芋神さまとして祀られている。九十九里町には「関東地方甘藷栽培発祥の地」の碑が建てられている。」ウィキより
雨も本降りになったようなので、早めにフェリーターミナルへ避難! -
フェリーターミナル横にあった神津島の物産館?で、弁当購入し、ちょっと早いけど朝&昼飯。
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フェリーも予定よりも早く到着。たしか12時50分頃、、、。
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利島は欠航、、、当初の予定なら、今日は利島から下田へ帰ってた。で、利島欠航、、きっとパニくってただろうな。何があるかわからんもんです。(英王室属領ガーンジーではこのフェリーの欠航にやられましたから、リベンジ果たせました!)
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で、下田港到着!無事4島訪問果たせました!
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時間が少しあったので、下田のミュージアム見に行く?とも思いましたが、せっかくのラッキーを潰したくなかったので、安全策!
16時25分発の普通列車で横浜、そして京急電鉄に乗り換えて羽田空港へ向かいました。 -
さらば!伊豆諸島4島!
どの島も違いがあって楽しかったですね。来年はどの島に行こうか迷いどころです。青ケ島・御蔵島のリベンジ?いや、大東諸島?いや、舳倉島?nー屋久島にも行きたいしなあ、、、悩みどころです。
とにかく今回の島旅はついてました!日頃の行いがいいからか?なんてね。
※5月7日、朝2時30分自宅到着、無事出勤できました。
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2025ゴールデンウィークの国内島旅 伊豆諸島
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