ベストシーズンのギリシアと北マケドニア、アルバニアを周遊する３クレタ、イラクリオン

2023/05/22 - 2023/06/18

エーゲ文明を構成するペロポネソス半島のミケーネ文明を堪能した後は、もう一つのクレタ文明を観に行きます。
神話のようなクノッソス宮殿以外にもクレタ島は見所に溢れていました。
今回はクレタ島イラクリオン編

5/22　関空→シンガポール
5/23　シンガポール→アテネ→ナフプリオン
5/24　ミケーネ
5/25　エピダウロス
♥5/26　ティリンス→ナフプリオン→アテネ
♥5/27　イラクリオン
5/28　レシムノン＋ハニア
5/29　イラクリオン→テッサロニキ
5/30　メテオラ
5/31,6/1　テッサロニキ
6/2 　テッサロニキ→スコピエ
6/3　スコピエ→オフリド
6/4　オフリド→ティラナ
6/5　クルヤ
6/6　ティラナ→ベラット→サランダ
6/7　ブトリント
6/8　ジロカストラ
6/9　サランダ→コルフ島
6/10　コルフ島
6/11　コルフ→アテネ→サントリーニ島
6/1213　サントリーニ島
6/14　サントリーニ島→アテネ
6/14ー16　アテネ
6/17　アテネ→
6/18　関空

エリア クレタ島(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ナフプリオンからアテネへ
アテネからピレウスへ
夜行フェリーに乗り込みます

ピレウス港 船系

ピレウス港はエーゲ海の島へのフェリー乗り場
フェリーの会社で判断しても違う場合があるので、時間に余裕を持って広い港です

まだ時間があるので、船の外観を

日が沈んで出港します
ANEKLINE　21時発

ピレウス２1時発→イラクリオン6時着

クレタへのルートはイラクリオン以外にもハニア行きもあります

飛行ルートもありますが、夜行フェリーは寝ている間に着くので時間の節約に
エーゲ海は波も穏やかで船酔いもしません

イラクリオンの街が見えてきました

要塞が残っています

ヴェネツィア時代の要塞 (イラクリオン) 史跡・遺跡

ホテルに荷物を預けて、バスでクノッソス宮殿へ

クノッソス宮殿跡 城・宮殿

クノッソス宮殿は残念ながら世界遺産ではありません

発掘者が想像力を駆使して復元してしまったため

迷宮のような構造が残っているのでしょうか

1300以上の部屋があったそう

今で言う高層ビルです

展示されている絵画は複製

復元されているので様子が分かります

何階建てだったのでしょうか

高度な建築技術です

宮殿の上層階

この先にも部屋があります

下の階も

紀元前2000年前
おしゃれですね

鮮やかです
本物は博物館に展示されているので後で行きましょう

素敵な宮殿です

4階建て

水洗トイレなどの排水施設も整っていて

現代と変わらない構造

自然災害によって崩壊したようです

こちらの宮殿が何処からもみえます

このように

列柱が特徴的

周囲に要塞はありません
島なので侵入者の脅威にさらされることがなかったから？

地下

排水路

見応えがありました
昼前には多くの入場者の方が、朝一番に来て良かった

市内散策へ

教会の跡地にギャラリー展示がありました

観光案内所 (イラクリオン) 散歩・街歩き

素敵な空間で無料

ジョアン・ミロ

ピカソ

ルオー

クレタ地図
思わぬ出会いです

市庁舎

教会
旧市街は観光者はもちろん、地元の方のショッピングスポットのようです

港まできました

こちらもベネチアによって建てられたもの

ヴェネツィア時代の要塞 (イラクリオン) 史跡・遺跡

要塞がしっかり残っています

要塞側からの眺め

旧市街から港への道はお土産屋も多い

cathedral of agios minas

アギオス ニコラオス 散歩・街歩き

クレタ最大の教会

ギリシアの教会はイコンの他天井が見事

新しい教会のよう

別の角度から
朝早くから散策したので、今日はこの辺でホテルに帰って早く休みます